Dom. Perrot Minotドメーヌ・ペロ・ミノ

Dom. Perrot Minotについて

モレ・サン・ドニに本拠を構え、家族4代続く生産者。1973年にドメーヌ・アルマン・メルムが2つに分かれ、アンリによって設立されたドメーヌで、もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トプノ・メルム。90年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかったが、1993年に現当主のクリストフ ペロ・ミノが父からドメーヌを引き継いで以来、気鋭の生産者として評価を高めている。1999年から買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリース。2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ・ペロ・ミノ」に統一された。以前の凝縮感のあるスタイルから、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを目指す。 また、2012年よりモレ・サン・ドニのラ・リオットの畑でビオロジック栽培を試験的に実施している。

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