Dom. Perrot Minot Charmes Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes
ドメーヌ・ペロ・ミノ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ

1／1家飲み、まだ若いのか？

夜の宇田川町4杯目？

本日の一本。 ペロ　ミノ　シャルム　シャンベルタン　グランクリュ　2011。 グランクリュと思って飲むと拍子抜けるかな。 薄いなぁ。。。。

415シャルムシャンベルタン2015 味しっかり、旨み、力強さ 余韻長く、かなりうまい グロッサリー

複雑。黒系果実を主体にクローヴ等のスパイス。鉄の香りも。開けたてから旨く、V.Vらしい複雑さがある。今飲んでも旨いが、開き切ってない印象。

シャルムなんでいけるかと思ったけど、まだまだ若い。美味しいけど価格相応の複雑さなんかはないかな？

プティ・ブルゴーニュ会。最後のルージュは、ドメーヌ・ペロ・ミノ・グラン・クリュ・シャルム・シャンベルタンVV2010年を頂きました。 落ち着いた濃い目のルビー色。 少しこもり気味な、熟した果実に、ミント、マッシュルームやアース等のファンキーなノーズを感じます。 エントリーも少しだるさを感じ、濃縮系果実ですが、とてもクローズ気味。 グラン・クリュのふくよかさやスケール感を楽しませてくれる要素を感じず、とても開けるべきではないタイミングでしょうか。。。

hiroto

ヒロトワイン会4本目

Charmes-Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes 2006 DOMAINE PERROT-MINOT 香りだけでも幸せになれました。滑らかなはお味もめちゃ美味しかった。前から気になっていたペロミノさん。ウメムラさんの福袋、飲み頃ブルゴーニュ指定でセレクトいただきました。

タカムラの有料試飲続き。 今回飲んだ中で1番お高かったやつ。 1989年のやつ。 約30年前のなのに、意外とちゃんとした感じでした。 今まで飲んだ事がある古いワインは、もっと枯れた感じがあったりしましたが、コレはそこまで果実感がなくなってなかったです。 渋みがほとんどなくて、すっごくキレイな丸旨甘いお味でした。樽っぽい甘さや、果物とか、花みたいな香りもあってとても美味しかったです。

朱色がかったルビー色。熟した赤系果実の華やかな香り、シナモン、リコリス、紅茶の香り。力強い酸、溶け込んだタンニン。余韻は官能的で長い。とても華やかで上品。アルコール度13%。

同一生産者（ペロミノ）の同一ヴィンテージ（2012年）。 コート ド ニュイの畑違いで7種類、味わいの違いを比較しました♪ 丘の畑、谷の畑の味わいが感じられて楽しい！ 官能的な果実みと熟成感。 ブルゴーニュ ピノ・ノワールの美味しさを再認識できた♪ このシャルム シャンベルタンとマゾワイエール シャンベルタンも比べたが、後者の土っぽさが印象的だった。

マグナム。

エイジングにより、レンガ色になりはじめ、ピークに入り始めた感じ(^_-) 酸が穏やかで、薄くて旨味があるブルゴーニュらしいブルゴーニュo(^_-)O

しっかりとした酸が残っていて、複雑性があり、バランスがとれているワインの美味しさ。 ピノで造られたワインで丁寧に洗い、熟成されたチーズとともに。

ペロミノ?

10年熟成で一口目から旨味爆発！大地の香りが揺るぎない。 濃厚で繊細。大当たりでした。

シャルム シャンベルタン 好きなシャンベルタンばかり開けてみた。 グラスとかぜんぜん撮って無かったな..