味わい |
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香り |
ワイン名 | Cappellano Barolo Otin Fiorin |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/27
(2015)
ブラインドでイタリア・ワイン会。 赤のフライト1の2本目のワインは、カッペラーノ・バローロ・ピエ・ルペストリス・ネビオーリ2015を頂きました。 こちらは全体的にブリックかかった、濁りのあるルビー色。 チェリーや、赤系果実にスパイス、グレープフルーツの酸、タールにフラワーなどの華やかで個性的なアロマを感じます。 クラシックなネッビオーロらしい果実味とスパイス、程よい酸味にタンニン、華やかな余韻でミネラリーな長い余韻。 段々と果実味の甘みやコクが増し、しっかりとしたダーク感も出て、スパイス感と果実、花、タールととても味わい深いカッペラーノらしい2015年でした。
2024/09/27
(2010)
持ち寄りワイン会。 セカンド・フライト1本目は、カッペラーノ・バローロ・ピエ・ルペストリス2010を頂きました。 少しオレンジかかった濁ったルビー・ガーネット。 とても落ち着いた果実にスパイスやゲーム、アースやアイアン、トリュフなど熟成ボルドーの様なとても美しいアロマ。 エレガントでシルキーなテクスチャーの綺麗なウエイトの果実味から、スパイシーなタンニン、品の良い長い余韻まで、とても全体の流れが素晴らしいカッペラーノ。 この様な熟成感がまさにカッペラーノを頂く醍醐味と再認識させられる素晴らしい状態でございました。
2024/02/21
(2011)
カッペッラーノ・バローロ・ピエ・ルペストリス2011年を頂きました。 全体的にブリック掛かったルビー色。 赤果実に浸されたスパイスや薬草、タールにミント、レーズン、プルーンなどバローロらしい複雑なアロマ。 甘い風味のバランス良い凝縮感の果実味から、程よい酸味とタニックな全体感。とても長い余韻にスパイスとヒートを感じますが、とても滋味深い味わい。 翌日少し落ち着いた油脂を感じる果実味で、バローロらしいタンニンは健在。余韻が長く、お食事ともゆっくり楽しめました。 昔は気軽に買えたカッペッラーノも、もうそうはいかなくなり残念です。
2023/11/08
(2014)
岩田渉ソムリエ、世界ソムリエコンクール5位お祝いペアリングディナー会を名古屋ゆかりの中村、沖中ソムリエのサポートの元、約50人集まって開催。ほとんどワインの写真はありませんが最後のパローロのマグナムは岩田ソムリエ自らデキャンタしてサービス。 3年後は世界一を期待しましょう。
2023/07/16
3.8 MGです・・・!
2023/02/27
(2008)
持ち寄りイタリア・ワイン会。 バルトロ・マスカレッロ後の赤2本、ブラインドで2本目はカッペッラーノ・バローロ・ピエ・フランコ・ミケ2008年を頂きました。 フィロキセラ被害に合わなかった貴重なネッビオーロ・クローンで、極少量作られる貴重なキュヴェです。 少しオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 熟した赤果実にミートやタール、スパイスが綺麗に香ります。 ルペストリスに比べもっと熟成した感じのフレーバーで、とてもファインなタンニン。後半からの盛り上がり、そして長い余韻が素晴らしく、全体感としてはもっと繊細でエレガント。 普通のバローロに比べて複雑な果実味と熟成ブーケのプロファイルが独特で、とてもユニーク且つ興味深い、非常に貴重な経験でした。 まさかのフランコ・ミケ登場でしかも同ヴィンテージ、大変貴重な飲み比べになりました。
2023/02/27
(2008)
持ち寄りイタリア・ワイン会。 バルトロ・マスカレッロ後の赤2本、ブラインドで1本目はカッペッラーノ・バローロ・ピエ・ルペストリス・ネビオーリ2008年を頂きました。 1870年創業の由緒ある作り手で、このルペストリスというアメリカの台木で、樹齢60年のネッビオーロから作られます。 ほんのりとオレンジ掛かったしっかりとしたガーネット色。 赤果実にスティールやスパイス、タールにローズ、ミネラルを感じるアロマ。 タイトな美しい赤果実味はとてもふくよかなテクスチャで、割とタニックな印象。前者のバルトロに比べて少し重たい、もう少し甘い果実味。スパイス感は果実に埋もれた感じで、2008年ながらも終始タイトな印象でした。 久しぶりのカッペッラーノ、独自のスタイルだと思いました。
2022/02/10
めずらしいことにバローロをいただきました とってもいい時間を経たピノみたいに感じます こーいうのを美しいって言うんでしょうね 今回何でもない日に贅沢したけど幸せでした
2021/04/24
(2000)
自根のピエ・フランコ・ミケ!
2021/04/11
(2015)
Barolo Pie' Rupestris 2015Cappellane 私にとっては少し渋めだけど、春菊のソテーと合わせると美味しく変身✨✨
2020/01/04
クリスマス女子会♬.*゚ 友だちのマンションにおじゃまして 好きな料理を作り合って 好きなお皿を選んで並べて 好きな音楽をかけて 好きなヒトのお話をして…w だんだん日が落ちていく景色と お喋りを楽しみました。 みんなで選んだワインは カッペラーノのバローロ'14 5時間前抜栓 色も香りも色っぽ~い♡*゜ ワタシ「いい匂い~。この複雑な香り♪何だと思う?」 ミンナ「…ペチャクチャ…」 3回粘って聞いてみたけど、相手にしてもらえませんでした…>_<… このワイン本当に色っぽい…♡ クラシックな花束が放つ 赤い花弁の柔らかさ 背中が大きく開いたドレスの 背面からアームにかけての滑らかな曲線に 漢方とハーブのオイルのような艶めき 甘い香り 幻想的だけど力強さもあって とてもエレガントな液体の装いに お喋りも弾みます(,,>᎑<,,)♡ もう一つ年末に、グラスでいただいた オッデーロのバローロ'14も 華やかな熟成香が心地よくて楽しめました。 シェフが嬉しそうに白トリュフパスタを作ってくれます。 言わなかったけど、本当は白トリュフより 赤いんげん豆のミネストラの方が心に残りました。 これが、家庭料理だなんて信じられない… そんな驚きがありました(๑˃́ꇴ˂̀๑)
2019/12/15
(2008)
マグナム祭 ゆるりと飲まなくてはダメなヤツ
2019/12/06
(2012)
プチ・ワイン会。 最後のルージュは、カッペラーノ・バローロ・オティン・フィオリン・ピエ・ルペストリス・ネビオリ2011年を頂きました。 ライトな綺麗なルビー色。 赤黒ベリー系果実にローズ、スパイスに少しの薬草を感じます。 柔らかい果実味にタールなニュアンス、グローブみたいなタンニンや、無花果の様な甘みにシナモンの風味。何処にも強さは感じませんが、とても複雑で優しいエレガントなバローロでした。
2019/05/26
(2013)
家飲み カッペッラーノ バローロ ピエ・ルペストリス 2013 代替わり後の初カッペッラーノ。良年ということもあって、早いのは分かっていますが、後継者の作品も気になって開けてみました。抜栓は4時間前にしましたが、やはり早かったようですね。。ハイアルコールなアタックから始まり、やや射すようなタンニンとしっかりした果実味。やはり、早開けのバローロという印象です。二日目は、ハイアルコールな印象は変わりませんが、タンニンは丸くなり、果実味との一体感が出てきたかな?ってところで時間切れでした。ポテンシャルは充分に感じられたので、10年後を楽しみにしましょう。
2019/03/07
(2013)
ネッビオーロ・ワイン会。ブラインド最後のフライトの最初のワインは、カッペラーノ・バローロ・ピエ・ルペストリス2013年を頂きました。 バローロ最高峰の作り手の一人、カッペラーノです。 綺麗な透明感のあるルビー色。 明るい赤果実にローズやタール、アース等がとても品よく香ります。 柔らかく優しい口当たりはフルーツとスパイス、タンニンがとても綺麗に融合して、ほんのりとミントが後味に香るなど、素晴らしいバランス感とジューシーさ。 段々と香りもパフュームの様に華やかになり、とてもエレガントで複雑味を持った素晴らしい出来ではないでしょうか。 時間を掛けて今でも楽しめますが、熟成させてその素晴らしさを十分に引き出してあげたい様にも思いました。
2018/11/29
(2012)
初めてのカッペラーノでした。 繊細だけど、力強さもあり、 最高なバローロでした。
2018/10/28
自分持ち寄りのカッペラーノ 自根のミケ07 まだまだ開く途中で飲みきってしまった。 勿体無いことしたなぁ。。 ただそのポテンシャルの高さは存分に 感じられました(^^)
2018/09/04
(2005)
HIBANA
2018/09/01
(2005)
ネッビオーロ・ミケ 口当たりはさらっと でも濃縮した渋みが旨い 余韻は渋めだが爽やか
2018/04/27
(2012)
ちょっと贅沢ワイン会④ ピエモンテの赤 カッペラーノ / バローロ オッティン・フィオリン ピエ・ルペストリス ネビオリ 2012 ネッビオーロ100% ん----------っ‼︎ 唸るしかない。全てにおいて素晴らしい。 お気に入りのリナルディと双璧を成す美味さ。 この日の中で自分にとっての目玉ワイン1 '12なので寝かせたらどう化けるか
2018/04/22
(2008)
家飲みして上げ忘れていたもの。これはうまく保管できず勿体ないことに(泣
2018/03/02
(2000)
HIBANA バローロ
2018/02/10
(2009)
カッペッラーノ バローロ オッティン・フィオリン ピエ・ルペストリス。 遠藤さんも飲んでましたね。とても美味しいバローロです。 カミサンが飲んでいたドルチェットも一口もらいましたが美味しいですね~
2018/02/08
(2011)
今週はピエモンテ・ワインの持ち寄りワイン会。これまでにも何度か頂いて来ているバローロ最上の作り手の一人、カッペラーノ。バローロ・ピエ・ルペトリス2011年を頂きました。 ライト目の綺麗なルビー色。赤果実のベリー主体のジュレにタールでローズが香り、アロマティックな面持ち。ビターで、エレガントなテクスチャーに、リコリスやクローブが綺麗に溶け込み、タンニンも柔らかく、酸も程よく融合しています。全体の感じは余韻に少しヒートも感じ、まだまだ若いという印象です。こちらも10年、20年とそれ以上、ゆっくりと熟成させて楽しんでみたいバローロでした。 毎回カッペラーノを頂く度に、とても幸せと思えるのは何故でしょうか。
2018/01/26
(2008)
ワハハ~美味いよ マグナム
2017/10/22
(2006)
イタリアフェアにてグラス
2017/07/23
(2000)
今回の持ち寄りワイン会は、バローロ、バルバレスコがテーマ。 次の2つのワイン2本目はカッペラーノ・バローロ・オッティン・フィオリン・ピエ・ルペストリス・ネビオリ2000年。以前のネッビオーロ・ワイン会でも同じものを頂きましたが、パローロ最上の作り手の一人、カッペラーノ。 落ち着いた黒果実から清々しいミントの清涼感とも言うべきアロマが漂い、シナモンやクローブ等のミックススパイスが心地よく溶け込んでいます。とてもクールな面持ちで他のバローロの様なラテン的な明るさとは一線を画す佇まい。時間の経過で赤果実系にローズがまとい、タールな感じも品が良く、タンニンや酸のバランスも絶妙。腐葉土やゲームも顔を出し始め、それがとても綺麗なストラクチャーの中で構成されている、とてもエレガントなバローロでした。飲む度に素晴らしいと感じる、ある意味ネッビオーロの理想形。又この2000年に出会えてとても幸運でございました。
2017/07/21
(2008)
羊、写真を撮る前に食べでしまいました
2017/07/10
(2006)
この蒸し暑い中、バローロ消費月間継続中(笑) ヨード、インクの香り強め
2017/07/07
(2005)
ゆはらの福袋にいつも入ってて、個人的にはいちども買ってないのになぜか、垂直で6ヴィンテージもあり邪魔くさいので飲んじゃうw あけたてはストッパのような漬け物臭強め。 完全には抜けきらないけれど、30分ほどすると和らいできて絵の具っぽい香りも加わる。 一時間もすると本領発揮します。