Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ

3.16

46件

Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté(ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • 石灰
  • 洋梨
  • 蜂蜜
  • パイナップル
  • アンズ

基本情報

ワイン名Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ)
スタイルWhite Wine

口コミ46

  • 3.5

    2024/04/07

    (2021)

    本日の一本 シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2021 4月4日 豚バラのボリート

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.0

    2024/03/21

    (2021)

    旨いなぁ。 まだ若く少し酸があるけど、ジューシーな白桃や熟したパインの甘い果汁が広がります。 これまでのアリゴテには感じたことのない確かなフィネス! 毎日飲みたい が、今のところ3日分しかない...(*´-`)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.0

    2023/10/18

    (2020)

    本日の一本 シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2020 9月2日

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2023/07/30

    (2020)

    暑い夏に熱い戦い パタイユ兄弟VSコラン兄弟のアリゴテ対決 第3弾は攻守所を変えましてパタイユ兄弟から シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2020 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ またキャップシールは切らずに抜いてみました。 結構抜けるものですね(笑) くもりが多いパタイユとしてはクリアなペールイエローの色合いは半年前よりも淡く見えます。 強めにシトラス、レモンの香りで前回感じた甘い香りはありません。 最初に酸味強めなのは前回と同様ですが、その後に来る柑橘系果実の甘さが前回よりかなり少なくてフラットな印象でパタイユのアリゴテとしてはやや物足りないように思います。 ローランやコランの方が濃密に感じますし。 ちょっと閉じ気味なのか、最近飲んだクロ・デュ・ロワのイメージと比べてしまっているのか。 白ワインの適温よりもキンキンに冷やしたアルコールの方が美味しく感じる猛暑の日という事もあるかも。 とりあえず2杯で止めて半分以上残して明日のお楽しみに。 【7/30 2日目】 少し厚みが出てきて、パタイユのアリゴテの片鱗を感じます。 2020についてはもう半年~1年後位からが良さそうな印象です。 2020については今のところ、畑名付きのアリゴテの案内はなく、入手は難しいかも知れません(>_<) 【その他】 連日暑い日が続き、今のところ来週も予想最高気温33~35℃の日ばかりι(´Д`υ)アツィー しばらくアリゴテや泡が続きそうです。 今年も妻が梅干しを仕込んでいます。 次第に色づき、良い感じになってきました(^_^)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 2.5

    2023/03/29

    (2020)

    今日もアリゴテ。こっちの方が詰まってるかな。でも甲乙つけられない。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2023/01/29

    (2020)

    「ワイン名を調べています」 いえ、調べていただかなくても報告してるんですけど(>_<) 初紐候補のポストが3本、紐付けされません(>_<) 投稿時に報告しているので、1~2週間待っているのですが。 「名前と同じ89本目です(^_^)」って早く書きたいのですが(笑) 追い討ちを掛けるように最強寒波による雪。 雪かきに追われ疲れた身体を癒すのはこれしかありません。 シルヴァン・パタイユ 2020ブルゴーニュ・アリゴテ パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ エチケットによるとアルコール度数は19よりも0.5%上がって12.5。 コルクは19同様、DIAM5。 いつもながら少し曇りを感じる濃いめなペールイエロー。 横からみるとイエローですけど。 約1年前の19はゴールドのニュアンスがありましたが、こちらは少しグリーンも窺える色合い。 シトラス、レモンピールの酸味を思わせる香りに同じシトラスでもコンフィのような甘さを感じる香り。 キリッとした綺麗な酸の後に柑橘系果実の甘さが追いかけ美味しくいただけます。 スケールや余韻は広域なりですが、まだ先が楽しみなアリゴテ。 2本購入したので残りはもう少し寝かせたいと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/30 2日目】 2日目は酸味がかなり増しました。 その方が好みの場合が多いのですが、このボトルの場合は2日目はやや閉じたというかフラットになってきた印象で、今は初日の方が美味しくいただける感じに思いました。 悪くはないですが、もう少し時間を掛けた方が良いヴィンテージではないかな、と思います。 【その他】 今朝は心配した程に雪は積もらなかったですが、妻は仕事なので、日曜日としては少し早く起きて小一時間程雪かき。 我が家の車庫から道路まで雪かきしないと車が出られません。 日中も降り続けて災害級に積もりそうな気配の中、娘の出願を郵送しに郵便局まで。 書留速達ですが「雪で明日には届かないかも知れません」との事。 締め切りまでには間に合いますので仕方ありません。 やはり娘に頼まれた小論文の勉強用の原稿用紙を購入し、出たついでに食料品も少し。 帰宅後、また小一時間程雪かき。 雪は落ち着き、しなくても良さそうですが、また降る可能性もあるのでやれるうちにしておいた方が無難です。 一汗かけば、いただくアリゴテも美味しく感じますし(笑) また1本パタイユのアリゴテをストックしたのでセラーにはパタイユのアリゴテだけで9本。 小さいセラーの空きも心配なので、都合がつけば2019アリゴテコンプリートの会もやってみたいところです(^_^)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2023/01/09

    (2019)

    2か月前にも頂いたSylvain Cathiardのアリゴテ。 タイトでいながらシャープな酸と緻密な味わいがあり美味しいアリゴテ!

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.5

    2022/12/31

    (2019)

    このアリゴテは久しぶりのヒット! 酸っぱくて酸が立つが痩せた味わいの、昔のアリゴテが好き!なのに、最近のアリゴテは昔程酸っぱくない?し、服よかでどこか?シャルドネ様? このアリゴテは酸っぱさもあるが、タイトな果実味で緩く無い! 服よかと言うより、厚みがあり引き締まった味わい。 早速、リピート購入したが、テロワールを意識して、畑ごとにワインを仕込んでいて、まるでGCの様!

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.5

    2022/03/27

    (2018)

    アリゴテ子ちゃんとクロいやつらの会(順不同) これがスタートのアリゴテ子ちゃん、ノーマルタイプ。 と言ってもフランスでよくガブガブ飲んでいた酸っぱいアリゴテとは違う。もっと柔らかい「高貴」ということばが似合いそうな? 美味しいワインでスタートです。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2022/03/25

    (2018)

    Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ この日はchambertin様主催の【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】でした。 ②パタイユのアリゴテ♡ 美味しいです‼︎ なんか前にいただいたときより美味しい⁈ ちょっと熟成というか落ち着いてきた⁉︎ 洋梨と林檎はアリゴテらしい香り? 酸もミネラルもいいなぁ! シェフの一皿目は“アナグマのガレット” 一皿目からとばしてます‼︎ アナグマってこんなに美味しい? すっきりとしてるけどしっかりした脂? パタイユのアリゴテにあいます。 シェフはわかって料理出してきてます☆ でも赤でどうでしょうか?

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2022/03/22

    (2018)

    アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 in 長岡 2 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 アリゴテ子ちゃんの会ここからが本番です。 パタイユアリゴテ! パタイユアリゴテ2018は過去2度飲んでいますが印象は大きくは変わらず、柑橘主体で酸味強めながら酵母や麹といったナチュール的な要素が加わりアリゴテらしからぬアリゴテ、です。 確かにこれだけ飲んでいればアリゴテらしからぬアリゴテだと思っていたのでしょうが、次に出てくるアリゴテを飲んで大きく印象が変わる事になる事をこの時は気がついていなかったのでありました、、 つづく

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2022/03/21

    (2018)

    アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会② さぁ、本日のメインイベント "パタイユのアリゴテ4種飲み比べ✨"から 無印、すなわち広域のこちらを。。 うん、良い香り(^^) ビュル・リュイザンは、フルーティなニュアンスが 強く感じられたのに対して、こちらはもっと柔らかく、 穀物のような、人類の生活に寄り添う身近な香り。 ほんのり酸があり、ライ麦パンのクラムのような印象? アリゴテが"酸っぱいだけ"の品種という常識を覆す キレの良さはあるものの、丸みを帯びた味わい。 素直に美味しい白ワインでした(^^)♡ お料理の一品目はアナグマのガレット。 一品目から、しっかりジビエですww これは…赤でしょう✨ ということで、パタイユのアリゴテを楽しみつつ、 一本目の"クロい奴"の出番となりました(^^) (続く、お料理の感想は次のポストにて、笑) 他の方が既に全貌を公開されていますので chambertin89さまが作成してくださったリストの 画像もアップします(^^) 1つ目ののポストで書き忘れましたが… この日のメンバーは以下のとおり。。 chambertin89さま aiaisarusaruさま ゆーもさま hiroさま Eikiさま LSVさま 村上謙太@名古屋さま ほろ苦ココア (順不同) お久しぶりの方も、初めましての方も、 とっても楽しい時間をありがとうございました✨

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 2.5

    2022/03/20

    (2018)

    アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 ② ドメーヌ・シルヴァンパタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2018 まずは広域アリゴテ子ちゃん 柑橘系のアロマに和梨 洋梨のニュアンス 酸味はありますが柔和で パウダーシュガーをまぶした グレープフルーツの様な甘い果実味 乾杯の後はサプライズの ハッピーバースデー♪ ココアちゃんもEikiさんも とっても喜んでくださいました(*´꒳`*)ウレシイ chambertin89さんの段取り上手 さすがです♡

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2022/03/20

    (2018)

    【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】その2 続きましては 【アリゴテのテロワールを探る】 と題しまして、シルヴァン・パタイユのアリゴテ飲み比べに入ります。 パタイユがリリースしている5種類のアリゴテのうち、シャン・フォレを除く2018年物4種類を入手出来ましたので、畑の違いによる味わいの違いを探ってみたいと思います。 この会のメインになります。 まずは一番入手しやすいこちらから。 おっと、その前にパタイユを飲む前にはあのフレーズを言わないと パペピプペポパプ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ 尚、ワインは料理に合わせて変えたりしています。 飲んだ順番ではなく、事前に作製したワインリストの順番で投稿します。 例によって次第にグラスが増えていき、段々区別がつかなくなって、間違えたグラスの写真になっているかも知れませんが、ご了承下さい(笑) また、投稿した後にも記憶が甦って加筆訂正する事になると思いますので、一週間後位に再読していただくと完全版が読めるかも知れません(笑) それとホストとして色々忙しく撮りきれないので写真はゆーも様他の方からいただいたものも使用しています。 畑名がつかないアリゴテはパタイユ曰く「レジョナルクラス」 2018は2年前に初めて飲んでから4本目。 また少し色が濃くなったゴールドの入ったイエロー。 香り、味わいも柑橘類ではありますが、酸味は穏やかになり、南国系の果実のニュアンスを感じました。 「とても美味しくて、昔のアリゴテのイメージはない」、「これはアリゴテというよりもパタイユの味わい」との事であまりアリゴテらしくはないものの好評でした(^_^)v この前飲んだ時は早めに飲んだ方が良いかも知れないと思った熟成具合でしたが、これならまだまだいけそうです。 18はもうなくなりましたけど。 最初のお料理は穴熊のガレット。 いきなり飛ばしますね、シェフ(笑) ナイフとフォークがかつてない位多いです。 料理の名前もうろ覚えなので、ゆーも様のポストを見て訂正します。(笑) 料理の数も多いので早めに投稿しておきます。 2品目 蝦夷鹿のレバーと山胡桃のパテ 3品目 猪のコンソメスープ ジビエなので赤も出しまして、当然赤は合いますが、パタイユのアリゴテも意外と合うというか、日本酒的に料理に寄り添う事が出来るタイプなのかと思いました。 【このワインについて】 畑名のつかない、ノーマルのブルゴーニュ・アリゴテですが、今回入手出来なかったシャン・フォレと次のレ・ゾヴァンヌ・オー・ペペのブレンドであるとの情報もあります。 また、パタイユのあるインタビューでは「買いブドウも含まれている」との発言も見られます。 「なぜ別々に醸造して瓶詰めしているかって?多様性こそがブルゴーニュ・ワインの『基本』だからだ。全部混ぜて一つのキュベをつくり、誰かの名前をつけるようなボルドーのシステムはここではナンセンスだ。試飲すればわかるだろう。5種類全然違うワインだし、品質も異なる。今日の中では、買い入れブドウからつくられるクラシックなキュベがレジョナル・クラス、マルサネの斜面下部の自社畑よりつくられるシャン・フォレとレ・ゾヴォンヌ・オ・ペペは村名クラス、マルサネの傾斜面の自社畑よりつくられるクロ・デュ・ロワとシャルム・オー・プレートルはプルミエ・クリュだ。混ぜてどうするんだよ!」 正直、レジオナルクラスがほとんどのアリゴテにはテロワールの違いをはっきり認識する事は私には難しいと感じる事が多いのですが、パタイユのこの言葉にあるように、アリゴテの多様性、テロワールを体験出来るとしたら、現時点ではやはりパタイユのアリゴテの飲み比べなのではないか、という事でこの会のメインとしました。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/12/30

    (2019)

    今日は今年最後のこのフレーズ。 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ 2019のブルゴーニュ赤はなかなか良さそうですが、アリゴテはどうでしょうか? パタイユの2019の案内がありましたので、小手調べに2本購入して届いたその日に早速1本開けちゃいます。(^q^) コルクはDIAM5。 やや曇った感じの濃いめなペールイエロー。 到着してすぐに開けた為かも知れませんが、パタイユ自身「私のワインはくぐもりが比較的ある方かも知れない。瓶熟成をする上でも少量の澱は重要な要素であるし、澱を完全に取り除くことを目指していない。」とも語っています。 柑橘類の香り、特に開けたてはグレープフルーツを感じ、その後、レモン系。 今年はあまり樽は感じません。 アリゴテらしく酸味豊かですが、それを上回る柑橘系果実のような甘味、旨味があり、既に美味しく飲める印象。 キリッと冷やしている為もあってか引き締まった中肉中背のバランス良いスタイリッシュなイメージで2018、17よりも完成度が高いようで好みの味筋です(^q^) 飲み進めるとバランスが良く引っ掛かるところがないのでするする飲めてしまいますが。(笑) 2019も畑名付きのアリゴテが手に入ったら良いのですが。 半分残して明日も楽しみます。 【12/30 2日目】 少し増したような酸味を追いかけるかのように甘味と旨味の波が来るのは初日と同じ。 美味しくいただきましたが、上級キュベに比べると飲み応えや余韻に物足りなさを覚えてしまうのは贅沢な悩みですね。(笑) 今年も色々なアリゴテを楽しむ事が出来ました。 来年はどんな出会いが待っているでしょうか。 また、開催が延び延びになっているアリゴテオフ会も来年は是非とも開催したいと思います。 (^_^) 【ショップ情報】 シルヴァン・パタイユによる2019の特徴。 「最近の2018~20の3つのVTの中では、2019が比較的早く飲めると思う。 ある程度熟成も出来るし、すぐに飲んでもおいしい。熟成させるべき、早飲みワイン(Vin de garde à boire tout de suite.)というのは冗談ですが、悪くない年。」 やはり早く飲んでも美味しいようですね。(^_^) 【その他】 年末年始のお休み初日は少し朝寝をして(とは言うものの早起きしてVINICA巡回後の二度寝ですが。笑)、午前中は母と買い出し。年末年始用の食材等を。 午後はやはり母を連れて両親の古い知り合いの方のお悔やみに。 その後、夕食の支度をしながらアリゴテをちびちび飲むという、いつものお休みでした。 予想された雪は今のところ、大雪にはなっていないので、雪かきに追われずに済んでいます。 このまま落ち着いてくれると良いのですが。 【その他 2】 この日はパタイユのアリゴテの他にも初紐候補のアリゴテが1本到着。(^_^) 飲むのは年明けになりそうですが、楽しみです(^q^)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 2.5

    2021/12/25

    価格:3,800円(ボトル / ショップ)

    酸味がいい感じ。想像よりナチュール感が強かった。お友達家族とワイン会。エキゾチック

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 2.5

    2021/11/27

    (2019)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    酸っぱいけど、結構ふくよかな香りと味筋。ゆっくり飲んでいると蜂蜜香ってみたり。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/07/12

    (2018)

    Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 【忘備録】 chambertin様のパタイユの“Les Mechalots”を見てとりあえずパタイユ やっぱり美味しい。 酸、ミネラル☆

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2021/03/06

    (2018)

    Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ この日はchambertin様からパタイユのアリゴテ・シャルム・オー・プレトルをお裾分けしていただきましたので普通のアリゴテと比べて見ました。 グラスの中は、美しい薄緑。 若々しい白い花とハーブ?いい香り。 これだけ呑めば酸も旨味もあるので充分美味しいのですが、オー・プレトルと比べると厚みが違います。 でもたっぷり呑めるのでちょっとうれしい呑兵衛です。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/02/12

    (2018)

    牡蠣にあわせてなに飲もうかと シルヴァンパタイユ ブルゴーニュアリゴテ2018 牡蠣とアリゴテまんざらでもないですね パイナップルやレモン、アプリコット 洋梨あるいはカカオなアロマ 酸っぱい系と思いきや トロピカルであったり、香ばしかったりで 一般的なアリゴテの域を優に超えてます これは美味いと太鼓判です(^^)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2021/01/17

    (2018)

    シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 このままでは終われない??のでもう一本あけます!困った時のアリゴテちゃん!いや、パタイユが飲みたくなっただけですが! ラムネ菓子っぽさに樽の甘味を感じる香り。厚みはほどほど、甘みも感じるけれどそれ以上に甘酸っぱい!柑橘とお酢のキリツとした酸味に、かなり際立つ酵母っぽいナチュール感。 前回飲んだ時よりもナチュール感たっぷりでかなり印象の異なるワインでした。半年足らずでこんなに印象が変わるとは。とりあえず健全なワインが飲めたので満足です^ ^;

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/01/10

    (2018)

    世間一般的には三連休ですが、今月から変則的な勤務になり、今週は日曜のみのお休みです。 休みでも雪は待ってくれないので、朝と午後も雪かき。(>_<) 汗をかいた後はアリゴテに限りますね。(笑) 年末に畑名付きのアリゴテを2種類いただいたので、比較の為にもこちらをいただきます。 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ 年末に飲んだレ・ゾヴォンヌ・ペペ40%と未体験の畑シャン・フォレ60%のブレンド。 昨年6月、9月にもいただいたので18は三度目です。 過去2回に比べるとゴールドの色合いがより強くなった印象。 前回は弱まった感じだった柑橘類の香りが戻ってきたように思います。 味わいは熟成が進んで、こなれてきた感じ。 酸味が増してきたようですが、レモンキャンディーのようでやはりするする飲めてしまいます。 これまでで一番アリゴテらしく、すっきりとした味わいで、雪かきで疲れ、火照りを感じる身体には丁度良いですね。 写真はなしですが、今夜は出来合いのスープでトマト鍋。 トマトの酸味とマッチして相性も良かったと思います。(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 これで、アリゴテの会で予定するパタイユの3アイテムを飲み終わりました。 同時に飲んで比較したら面白いかと思います。(^_^) 【1/11 2日目】 かなり酸味が増しました。 私は平気ですが、酸っぱいのが苦手な方は初日に飲み切った方が良いように思います。 やはり3つのアリゴテの中では熟成が速いようですね。 アリゴテの会、早く開催出来ますように。(‐人‐)ナムナム 【その他】 本日はエノテカで注文したワインくじトレジャーハンティングと他のショップへ注文したドイツワイン(グラウブルグンダー)が到着予定でしたが、お昼頃に飛脚さんから「大雪の為、本日は配達を中止させていただき、配達は明日になります。」との連絡。 ならば、黒猫さんが配達するトレジャーハンティングも今日は駄目かな、と思っていたら、夕方届けてくれました。 何だか今日はクリスタルが当たりそうな気がする~(笑) 結果はジャジャン! 前回と同じく五等ですが、今回はロデレールのブリュット・プルミエではなく、ケンダル・ジャクソンのシャルドネ、所謂カリシャルでした。 同じ五等とは言え、前回は3000円、今回は5000円なのでコスパはやや落ちますかね。 一応、エノテカでの価格は8000円(税抜)との事なので、差額は前回とあまり変わりませんけど。 →見直したら今回は五等のロデレールはブリュット・プルミエではなく、ヴィンテージ物で参考価格1万円でした。 価格的にもロデレールの方が良かったです。(笑)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/09/05

    (2018)

    レモンの爽やかな香り。果実味、ミネラルをしっかり感じた後、ビターな後味としっかりした酸がグッと味わいを引き締める。久々にアルコールを飲んだので、酔いがはやい…。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/09/05

    (2018)

    パペピプ ぺポパポ パタイユ!( ・∀・) 【追記】どうも語呂が悪いなと思ったら参照したところが間違いでした。(笑) 訂正しました。 9月に入るのでそろそろ赤ワインもとデイリー用にいくつか購入していたのですが、まだまだ真夏日、猛暑日が続いています。 (>_<) ということで今週はアリゴテ子ちゃん、シルヴァン・パタイユの2018ブルゴーニュ・アリゴテを約3ヶ月ぶりにリピート。 色は前回と同じく少し黄色が深めではありますが、レモンイエローの要素があった前回よりもゴールドが入ってきてかなり熟成が進んだみたいな色合い。 気のせいかな? 写真で比べても少し違うように見えますが、光の加減もありますし。 一応、比べた写真を載せておきます。 左が今回、右が6/12のものです。 香りも前回は試飲したジャドのコルシャルを思い出させると書いたハツラツとした乳酸や柑橘類、樽がすっかり影を潜めて、白い花に若干の柑橘類。 するする飲める味わいは前回も同じでしたが、やはり酸味も大人しくなり、熟成が進んだ印象を与えます。 美味しくいただきましたが、現段階でこれだともう1、2年の熟成も厳しいような気がします。 半分はハーフ瓶に移して酸化を押さえて明日のお楽しみに。 最後の一杯は少し面白い熟成をする可能性も感じましたので メチャリロに大したもんだぜ、パタイユ! ( ・∀・) って書けると良いのですが。(‐人‐) 【9/5 2日目】 夕食用に作った肉じゃがを試食しながら。 ハーブのような香味が出てきて面白いですね。 アリゴテらしくすっきりしていながら厚みを感じさせる液体でやはり只者ではないように思います。 これなら追加購入した2本は少なくとも1本は寝かせてみたいですね。 アリゴテを5種類も作っていて、中にはマルサネ随一の畑のものもあったり、独特なロゼを作っていたり、 誰も考えつかない事をするのが、大好き メチャリロに大したもんだぜ、パタイユ!! ( ・∀・) 【その他】 このワインは3ヶ月程前に2本購入して、1本は早速飲み、残りは1、2年置いてみようかなと思っていましたが、最近比較的手頃な価格で案内があったのでまた2本購入しました。 暑い日が続いていますし、追加購入したので飲む事にしました。 追加購入したものは少し寝かせてみたいですが、上記の通りなので、どれ位寝かせるかは成り行き次第。 因みに追加購入したショップでは5ケース60本でしたが、売り出してから1週間経って売れたのは私の2本だけでした。(笑) 今朝見たら1本売れてました。 【その他2】 我が町は昨日(9/3)、一昨日(9/2)とフェーン現象により一段と気温が上がり、昨日は日本の観測史上初めて9月に最高気温40℃越えを記録しました。(>_<) 一昨年もフェーン現象で8月に40℃に近い温度を記録しましたが、やはり危険な暑さですね。 今日(9/4)は夜間に一雨降った事もあり、温度は下がりましたが、まだ真夏日。 デイリークラスのピノ・ノワールでもと思っていましたが、アリゴテ子ちゃんに変更しました。 写真は8月に撮ったもので、我が町でもありませんが、暑そうな写真として代用しました。(笑)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2020/08/06

    (2018)

    シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 夏はキリリと冷やしたアリゴテで! 優しく香る白い花。 柔らかい口当たり、ほんのり蜜の味から口の中がキュっとなるレモンのような鮮烈な酸味、そして柑橘のピールの苦味でピリッと締まります。 相変わらずガミラス星人のような(謎)顔色の悪いエチケットですが、中身は爽やか!まるで大人のハチミツレモン、ゴクゴク飲めます!

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 2.5

    2020/07/20

    (2018)

    価格:2,900円(ボトル / ショップ)

    シルヴァン パタイユの’18 アリゴテ レモンジョア、ミネラリーな香り。 程よい酸とミネラルのバランス感が心地良くスルスルと飲める。今の季節に冷やし目で飲んでも美味しい。 夕食は餃子と枝豆という居酒屋メニューだったが、これはちょうど良かった。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/06/12

    (2018)

    「アリゴテは安ワインをつくるための品種じゃないということを、皆に認識してほしいんだ。」 「アリゴテからつくられるワインは飲み疲れしない。スルスル飲めるだろ。これはとても重要なことだと思うよ。」(シルヴァン・パタイユ) アリゴテ五番勝負その参。 (前回、三番勝負としていましたが、自分のポストを見ると先々週にもピエール・ボワッソンのアリゴテを飲んでいました。Σ( ゚Д゚)四番勝負というのもキリが良くないので当初、番外編にするつもりだったワイン会への持ち込みも含めて無理矢理五番勝負とします。笑) 「シルヴァン・パタイユの例の凄いアリゴテが入荷しています。」 寝る前にメールチェックしたらワインショップのメルマガの一文が目に飛び込んで来て眠気が覚めました。(笑) 今年もマルサネの雄、シルヴァン・パタイユの2018ブルゴーニュ・アリゴテが出回り始めました。 昨年飲んだ2017は明らかにまだ熟成しそうでしたので、今年は早飲みと熟成用に2本購入。 (^_^) 入荷2ケースが瞬殺で危ないところでした。 Σ( ゚Д゚) コルクを抜くと先週のローランのアリゴテのコルクとどうやら同じようでした。 少し黄色が深めですが、ペールイエロー。 柑橘類の香りには樽や乳酸が混じり、昨年試飲したルイ・ジャドのコルトン・シャルルマーニュを思い出させます。 そう言えば、あの時は酸味が強く感じたので、その時点で飲むなら「アリゴテでもいいんじゃね?」と思って、コメントにも書いていました。(笑) 飲んでみると流石にそれほどの厚みはなく、冒頭のパタイユの言葉通り、飲み疲れすることなく、スルスルと飲めてしまいます。 酸味も程々で暑さに疲れた体が癒されます。 一本開けたくなりましたが、半分残して明日のお楽しみにします。 【追記】 寝る前に「間違いがあったら報告する」を使って『品種について、インポーターやショップの資料ではアリゴテ・ドレとなっているので訂正いただけないか』と送信したのですが、朝起きて見ると訂正されていました。 (^_^)v ジャドのブーズロンに続くアリゴテ・ドレ子ちゃん第二号です。ヽ(´∀`)ノ 運営には改めて感謝します。 (‐人‐) 【6/13 2日目】 やや酸味は増した感がありますが、甘さや旨味も伴っていて美味しいです。香りは少しジンジャーのニュアンス等複雑さを増しているように感じますが、味わいは2日目にとても良くなるという感じでもないのはアリゴテの限界でしょうか。 いや、まだまだ諦めません。(笑) 【その他】 ショップ情報。 品種:アリゴテ・ドレ100% 植樹:1930年代~1961年 樹齢:30~50年 畑・土壌:Clos du Roy, Charme aux Pretres,Chamforeys  粘土、泥炭岩、石灰岩、砂利 位置:標高250m、東向き  醸造:木樽とステンレスタンクで醗酵。古樽で1年の熟成 収穫量はアリゴテとしては低い40hl/ha (終わり) ブルゴーニュ・アリゴテはアペラシオン全体平均が約60hl/haですから40は低いですね。 Σ( ゚Д゚) 【その他2】 ある日、YouTubeを見ているとアリゴテの比較飲みしているものがありました。 8本程、ボトルが並べられていて、ルジェ、ピエール・モレ、ラモネ等お馴染みのエチケットばかりでしたが、パタイユ兄弟のもありました。 興味のある方はYouTubeでアリゴテで検索していただくと色々出てきます。 嬉しくなってコメントもしましたが、アイコンも名前も変わりませんので、丸わかりですね。(笑) YouTubeもなかなかマニアックでこだわりのワイン関係のものも増えているようですね。(^_^) 【その他3】 所用で新潟市に行ったついでに新潟五大ラーメンの一つ、新潟あっさり醤油ラーメンの老舗に初訪問。 今年の正月早々に行ったのですが、市内3店舗のうち、営業日のはずの本店が臨時休業で行けなかったもの。 本店ではなく、一番近かった駅南の支店。 チャーシューメンと餃子をいただきました。 初めてなのに昔懐かしい、鶏ガラスープベースのあっさり醤油。 美味しくいただきました。 カウンター5、6席にデーブル2つ程のこじんまりしたお店で調理の様子がよく見えます。 前の方のラーメンを作るところを見ていると、茹で時間が滅茶苦茶速い!Σ( ゚Д゚) 麺は九州の豚骨ラーメンと見紛う細麺なので短時間で茹であがるようです。 私のものと思われる麺の茹で時間を頭の中で数えてみたらきっちり30でした。 発祥は屋台からだとかで、伝統的に短時間で茹でるとの事。 ご馳走様でした。(‐人‐)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2020/06/04

    (2018)

    家飲み シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2018 若々しく溌剌とした酸にミネラル、樽のニュアンスもありつつ。こういうワインは価格からしても熟成してどうのこうのよりも、フレッシュな内に早く飲んでしまうのが良いと個人的にはそう思えるワイン。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2020/03/09

    (2017)

    ブルゴーニュ広域 アリゴテ 2017年 シトラスやアプリコット、白い花、アーモンド、少しアルコール香。 口に含むと、キュッと舌を締め付けるイキイキとした酸味にフレッシュな柑橘フルーツ。 仄かにオレンジの皮のようなほろ苦さ。 そこに塩っぽさや金属っぽいスモーキーさも乗っかる。 過不足ないフルーツ感とビターさのバランスが良く、余韻にかけてじんわりと奥行きが増していく感じ。 清涼飲料水的な?爽やかさとビタミンレモン的な?少しオトナのほろ苦さって感じです(^ ^) ちょっと垢抜けない感じがするのは良くも悪しくもアリゴテのキャラでしょうか!? あ、自分は嫌いじゃないキャラです! 飾らず爽やか、近付きやすいアリゴテ♪

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2019/07/19

    (2017)

    【ポスト8件】 今週末はまた通常モード。 お楽しみはアリゴテ子ちゃんとデート(笑) シルヴァン・パタイユの17ブルゴーニュ・アリゴテです。 艶があり、仄かにグリーンの色合いが混じるペールイエロー。 白い花、レモン、グレープフルーツ、オレンジ等の香り。 最初の一口はやや酸味勝ちですが、程なく柑橘類の果実の甘さが打ち消します。 味わいはアリゴテにしてはまずまず厚みがありますが、次第にフラットな感じになってきますので、現時点で一般受けはしにくいかも知れませんが、それはこのワインが真価を発揮するのにはまだ時間が必要だからなのではないかと想像します。 いつものように半分残してこの想像が正しいのか否か、明日また想像しながら飲みたいと思います。 【追記 7/20】 お昼ですが、試飲のつもりで一杯だけ。 昨夜の後半感じたフラットな感じはなくなり、甘酸っぱいグレープフルーツジュースのよう。 なかなか良いです。 長期熟成はともかく、個人的には5~10年寝かせた物も飲んでみたいなぁ。 何より畑名付きはもっと旨いんだろうなぁと思うと是非とも手に入れたいと思います。 試飲のつもりが、暑さもあって二杯目に突入して完全に飲みモードです。f(^_^) 【その他】 昨年初めてブルゴーニュで開催されたアリゴテの試飲会では5種類ものアリゴテを出品したというパタイユ曰く 「なぜ別々に醸造して瓶詰めしているかって?多様性こそがブルゴーニュ・ワインの『基本』だからだ。全部混ぜて一つのキュベをつくり、誰かの名前をつけるようなボルドーのシステムはここではナンセンスだ。試飲すればわかるだろう。5種類全然違うワインだし、品質も異なる。今日の中では、買い入れブドウからつくられるクラシックなキュベがレジョナル・クラス、マルサネの斜面下部の自社畑よりつくられるシャン・フォレとレ・ゾヴォンヌ・オ・ペペは村名クラス、マルサネの傾斜面の自社畑よりつくられるクロ・デュ・ロワとシャルム・オー・プレートルはプルミエ・クリュだ。混ぜてどうするんだよ!」  「アリゴテは安ワインをつくるための品種じゃないということを、皆に認識してほしいんだ。もちろん、収量のコントロールは必須。そうでないと全く熟さない。よそではアリゴテの収穫が遅いことが多いが、自分のところではアリゴテもシャルドネもほぼ同時期に収穫するよ。」  「アリゴテからつくられるワインは飲み疲れしない。スルスル飲めるだろ。これはとても重要なことだと思うよ。」 少なくとも4、5種類のアリゴテを作ってきたパタイユ。 いずれも興味深いアリゴテですが、畑名付きのアリゴテ等は輸入自体なくなっている気配で残念です。(>_<) 因みに 畑の総面積:12.5ha 赤:8.7ha ピノ・ノワール90%、ガメイ10% 白:3.8ha アリゴテ75% シャルドネ25% 総生産量:約38,000本 と、白はアリゴテの方が多いです。 (明日会社ですぐには使えない豆知識。)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)