Dom. G. Roumier Corton Charlemagne Grand Cru
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ

3.91

48件

Dom. G. Roumier Corton Charlemagne Grand Cru(ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • アーモンド
  • レモン
  • 白い花
  • グレープフルーツ
  • アンズ
  • コンポート
  • 洋梨

基本情報

ワイン名Dom. G. Roumier Corton Charlemagne Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ48

  • 4.5

    2023/12/10

    持ち寄りホムパ。その3

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ
  • 4.0

    2023/07/08

    (2009)

    昔徳島にもいらした中村さんのお店「明寂」にて、 持って行ったワイン。 このお店、ソムリエさんが2名もいらっしゃいます。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2009)
  • 4.5

    2022/11/22

    (2017)

    神戸で白猫ホッサー様と上海蟹飲み。 白猫様にお持ち頂いたドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ2017を頂きました。 とても上品なストロー・イエロー。 フリント香るシトラスに、硬いナッツやコールド・バターなどが凝り固まったようなアロマ。 1本芯の通った様なしっかりとしたストラクチャー。すべての要素が含んでいますが、とても強靭でミネラルまでかちかち状態。この上なく高貴で負の要素を全く感じないとてもピュアなコルトン・シャルルマーニュ。硬いながらも未来の姿を予測しながら頂いたさすがのルーミエではないでしょうか。 多分本当の飲み頃にはお会いすることはもう不可能に近いですが、素晴らしいお時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2017)
  • 2.5

    2022/07/25

    (2000)

    久々の中標津。 常宿のオーベルジュにも伺いました^ ^ いつも、超絶善良的なお値段でワインをリストしていたオーベルジュだったので、とても楽しみにしておりましたが、コロナ禍で外国人観光客がいなくなったことが影響してか、運営会社のソムリエが退職し、ワインの仕入れをしなくなったとのことで、ワインリストが大変寂しい状態になっていました。 こんなこともあるかもと、一応持込もしていたのでそちらを開けることに。 開けるタイミングが全然無かったルーミエのコルシャル。一体どんな味わいかと期待してましたが、結果的には何の印象も残らない残念な味わいでした…(><) エチケットはカビだらけで、コルクも口の部分はカビで覆われていますが、湿度がしっかりある環境で長く保管されていたこともあり、コルクはしっかりとして崩れず、グラスに注いだ液色も健全そうです。 ただ劣化やブショネではなさそうなのですが、香りや味わいに上質なものを全く感じ取れません… 香りはうっすらバターぽい感じのものが拾えなくも無さそうですが立ち上がってくるものはなく、特筆するものは特になし… 味わいも、それなりに熟成したシャルドネらしい、尖ったものが時間と共に丸くなった感じは分かりますが、それ以上でも以下でもなく、美味しい要素が全然拾えません… 確かにハンドキャリーではありますが、温度管理や倒さないなどは当然のこと、できる限りの最大限の厳重さで運んではいるので、それでこんなに無表情になるのかなぁと… 前日に開けたアンリジローは美味しかったし… 別にマズイものではないので、点数をつければ3.0という感じなのかも知れませんが、「ルーミエが造る、コルトン・シャルルマーニュ」ともなれば、当然お値段もえらいことになってますし、こんなもので納得できる訳はありませんよ… 支配人の方にも飲んでもらいましたが、こんなもののお裾分けで申し訳ない気持ちになりました… ワインは残念でしたが、地元食材にこだわったお料理やサービス・環境は相変わらず良かったです^ ^

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2000)
  • 0.5

    2021/09/06

    (1996)

    続いて元上司からの一本でしたが… 色がとても濃いと一言前置きが!? 香りも味わいも… 時間を経ても良くならず。 ルーミエ死す。 悲しみ。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(1996)
  • 4.5

    2021/08/31

    (1997)

    ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ 1997年 オレンジがかったゴールデン、アンバーに輝く色、白ワイン古酒のなんともいえず素晴らしい香り。お味は、酸も感じられながらも、熟した黄色い果実、カラメル感、紅茶。 複雑で美味しかったです。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(1997)
  • 4.5

    2021/08/22

    (1997)

    素晴らしい熟成を経たルーミエ、コルトン・シャルルマーニュ。 ワインはオレンジ色。 紅茶や漢方薬が香る複雑な香り。 余韻にはミントの香り。 ワインはタイトで緩みがない。 熟成が早いイメージだったが、熟成しても凛とした姿を崩さない。 我が家に1本だけ残っている02もまだ大丈夫か?

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(1997)
  • 4.0

    2021/01/10

    (2004)

    シャルルマーニュ大帝まんせー

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2004)
  • 4.0

    2020/10/06

    香り良く美味しいけど、個人的には樽強すぎて飲み疲れます。 デザートワインまでいかないけどグラス1杯でいいかな、そんな感じでした。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ
  • 4.5

    2020/08/30

    (2005)

    ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ 2005 今宵はミニミニワイン会 ダブルメインのルーミエのコルシャル!3〜4樽しか造られないそうなので1000本ちょっとでしょうか。マボロシ級!? かなり濃い目のゴールド、とてもクリア。 重心の低い果実にナッティーさ、僅かにシェリーも混じる複雑な香り。 厚みのある口当たり、ドライフルーツにべっこう飴、甘みにスモーキーさ、かつ溶け込んだ酸味はマイルドで心地良い一方で膨大なミネラル感がいろいろな要素を引き立てます。 とにかく複雑で口にする度に表情を変える、でも全体の印象は透明感があると言う、これがルーミエ節なのでしょうか。うーん素晴らしい。 それにしてもちょっと気になるのはちょっぴり香るシェリー香。ビンテージからするとおかしくないような、気持ち早すぎるような。。??100%の状態ではなかったのかと気になるところだけれどもモノがモノだけに検証は不可能;;なので考えない事にする;;

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2005)
  • 5.0

    2020/08/29

    (2005)

    ミニワイン会♡ 初ルーミエ♡のコルトンシャルルマーニュ 砂糖菓子のような香りから始まり〜 とにかく果実味がすんごく凝縮され甘かったです。 酸味も程よくほぐれて溶けて、ミネラルも綺麗に混ざり〜若干ナッティ ただ結構熟成されていて、色も結構濃いめ、ですのでゆっくりゆっくり飲んで行きました♡ 非常に美味でした♡ 甘い蜜がコンポートのようでした〜若干リコリス しかしながら全体的にクリアで透き通る味わいでした。 こんなコルシャル飲んだの初めてです!!! 貴重な経験、感謝感激でございました!!! お寿司と一緒に〜♡♡♡ 写真のボトル手持ちはシャブリです(*´∇`*)♡ ルーミエの赤もいつか飲んでみたいなあ。。。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2005)
  • 4.5

    2020/08/21

    (2011)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    酒とバラの日々一白猫の恩返し。距離にして600km近く離れたところをまるで近所の百貨店にちょっと買い物の荷物が重たいので車で出かけてきたかのように気軽に自らの愛車を飛ばして来られた超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様(^-^) よっ!と片手を上げ正月にあいさつに来た近所の親戚のおじさんが手土産の焼き菓子か煎餅かのように持ってこられた銘品の仏白の数々(>_<)ドーヴネ・ルロワ・ラモネどれも90年代だラモネにいたっては89年という驚異的なVt.だ。 毎日神戸という狭い世界にとじこもっていたら見えないものがある。 そんな後ろからいきなり金属バットで後頭部を振り抜かれたような衝撃を受けた熟成の白ワイン 基本白ワインは赤のような何十年という長期熟成を意識して作られていない何故ならタンニンがなくそのフレッシュな味わいを良しとするからである。 したがってコルクなんぞせいぜいDIAMM3で酸化防止剤は無添加でノンフィルターで瓶内発酵まで計算して酸化的に早飲み用に醸造する、そんな新興マイクロネゴスの造る白ワインをありがたがって飲む私たちはどれ程の価値をそこに見いだしているのか。 そう、白ワインも熟成する。果実味の複雑さやスケール感を大きくさせミネラル分としての塩分・鉄分の解放・供給を行い場合によってはアルコール度数の変化により酸味をマイルドにしたり全体のバランスをまろやかにさせたりする。 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様は今回私に3つの大切な世の中の知られざる真実を教えてくれたのだ。 ①白ワインもちゃんと保存管理すれば長期熟成する。 ②真の飲み頃は熟成の果てにある ③大天使様は未来から来たネコ型ロボットである ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュGC2011 白猫恩返しのワインだ。 本当はダンセールの幻のシュヴァリエ07年を用意していたのだがまさかの劣化PMO(T^T) スペア代打として用意していたのがこれだが本会の主旨とは真逆の11年早飲みと言って良いだろう。 安全をとるか熟成に賭けるか そんな苦悩も吹き飛ばすような輝きまぶしいイエロー芳しい甘いブーケ 最初レモンゼストやグレープフルーツ柑橘系の苦甘味を感じ酸味を意識させるがすぐに全体に溶け込んだアプリコット洋梨に蜂蜜香の甘味優しく重厚感あっても軽やかな身のこなしのそっぷ型(筋肉質)の相撲力士のようだ。 コルシャルの果実味・酸味・ミネラルの三段攻撃。横綱級の美味しさだ。 いかがですか大天使様? メインの小鳩 ここは塩の魔術師のいるイタリアン・リストランテH料理も美味し 2人で泡もいれてボトル実質5本(^_^)b 天上天界の熟成白ワインが私の自制心をセラーに閉じ込めます(>_<) さ次もご用意しております大天使様 行きましょう次のパラダイスへ 酒とバラの日々ー続く(当然!)

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
  • 4.5

    2020/08/19

    (2011)

    さて?もう既に2人で5本のワイン開けてますが、、、 白猫ホッサー白汁大魔王様の暴走は止まりません。。。 6本目は、 G. Roumier Corton Charlemagne Grand Cru 2011 本来なら開ける予定の無かったワイン。 ヴァンサン・ダンセール、シュバリエが逝ってしまっていたので、晴れて?抜栓です。 色合いは淡く少し緑の入ったクリアな水の様! ツルツルとしてオイリーな食感は如何にもルーミエらしいです。 コルトン・シャルルマーニュとしては尖ったミネラルではなく、あくまでも柔らかく品格があります。 素晴らしいワイン! でも後、10年!安置すれば更に深い味わいになると思います。 今は表面の美味しい味わい。 安全に早飲みか?全てを引き出すために待つのか? 悩ましい選択です。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
  • 4.5

    2020/08/02

    (2003)

    TGIFはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ2003年を頂きました。 熟成感を感じる濃い目の黄金色。 開けたてはとてもシャイな甘い砂糖をまぶした様な黄色い果実香ですが、段々とレモン・オイルにハーブ、ナッツのピューレ、キャラメル香が広がり出します。 アロマ同様に、オイリーでオークやキャラメルに包まれた凝縮感満載のシトラス系果実から、壮大なミネラル感を感じる長い余韻。。。 猛暑年の2003年らしくはち切れんばかりの果実感ですが、過熟感はなく、ほのかな酸味も健在で、もう最初からノックアウト状態。本当に綺麗なナッツのブランデーや、黄色いオーキット・フルーツにフラワーなど、ゆっくりと色々なキャラクターを楽しめました。 全体的には終始パワーを感じますが、とても熟成具合とのバランスが絶妙で、全くのダウン・サイドが感じられませんでした。 リリース時から大事にセラーで熟成させていましたが、素晴らしい状態で頂くことが出来ました。さすがのルーミエ、素晴らしいルージュの造り手はブランも美味しいですね。(白猫大全から引用)

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2003)
  • 3.0

    2020/02/23

    (2009)

    中休みの後ルーミエさん

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2009)
  • 4.0

    2019/11/04

    (2010)

    金色の丘 コルトンの会 @渋谷のシノワさん 2010年対決。ポンソとともにいただいたのは、ドメーヌ ジョルジュ ・ルーミエ 凝縮感があり、アルコール強めの香り、洋梨っぽい果実。お味は酸がしっかり、トゥールダルジャン ワインアトリエの湯浅ソムリエがよく使われる、余韻が酸に引っ張られるという表現が合いそう。酸が先行した後に、果実味の余韻がぐぐっと伸びてきました。 とっても美味しかったです。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2010)
  • 3.5

    2019/01/29

    (2006)

    これは、私のワイン、とても良かった!

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2006)
  • 4.5

    2018/06/29

    (2002)

    さて最期の6本目はピノピノさんが持ってくると、事前に相談があった白汁大将の大好物、ポール・ペルノのバタール?と思っていたら、、、 ホッサー白猫大魔王様が差し替えた? 実は2本持ち込まれたそうです。あれれ? それでは真剣にブラインドです。 やはり色合いは濃さを増しているワイン。 とても透明感がありツヤツヤしています。 香りも複雑、先程のトロ・ボーより更にブランデーの香りが強く果実味を覆い隠す様です。 酸やミネラルは完全に溶け込み丸く柔らかなお味。 時間が経つにつれ、更に香りが昇華してなんとも言えません。 このワインもミネラルからCorton-Charlemagneを感じます。 造り手は柔らかく丸く何処にも破綻のないところがG. Roumierっぽい? ヴィンテージは纏まりの良さから02。 って答えたら、、、 これも大正解! 今日のブラインドは神がかってるぜ!

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2002)
  • 4.0

    2018/06/24

    (2002)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    白猫お江戸へ行くその4 前回までの荒筋。 意気揚々と乗り込んだ南青山の魚介フレンチの名店Aで始まる鬼のブラインド大会。 アリゴテだろうと泡だろうとVt.から生産者、誰も知らない日本のSBワインまでズバズバと的中させる白猫。 参りましたと集まる皆の賞賛のまなざし。私にかかればこの程度のブラインド何ともないのだー!と豪語する白猫。皆スタンディング・オベーション(^o^)白猫の快進撃はまだまだ続く。 料理はメイン。 マハタのオマールエビのソースにスープドポワゾンソース しっかりとしたイエロー。 プンと香る良い熟成香。 一口含むと柔らかく広がる蜂蜜やヴァニラ樽由来の強い香り。 これはもう間違いない。 ルーミエ02年コルトン・シャルルマーニュ ずばり的中。何故なら私の持ってきたワインだから(笑) にしてもKatsuyuki Tanaka大天使様はすごい! これもVt.から生産者ピタリ! どこかに書きましたか? 私持ち込みワイン(笑) いや本当に尊敬されるべき大天使様のブラインド能力。 わらび餅のデザート エルダーフラワーパンケーキ コーヒーでフィニッシュ。 美味しかったです。 この店は魚介のみ使うフレンチ。 フランス白がぴったり。 ああ満足です。 さあ恵比寿のWホテルに帰って…て何だっ! 又黒頭巾をいきなりかぶせられ手足縛られて車に押し込められる白猫。 いったいどこへ連れて行かれるのかっ! このまま東京湾に沈められるのか? 白猫に人生最大のピンチが訪れます。 続く

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2018/06/24

    (2002)

    夢の会。ジョルジュ・ルーミエ  コルトン・シャルルマーニュ 2002 今回はメモを一切取ってないですが、素晴らしいワインを沢山いただいたので、まとめず全投します。 こちらもまたまたホッサーさんの持ち込み。 自分で一度も買ったことはないですが、ワイン会ではなぜかルーミエに縁があるようです。 今回は白!コルシャルとはー! やはりグランクリュはおっきいい感じがします。 これは良い経験ができました。この経験に4.5点。 熟成してましたが、ネガティブなニュアンスは感じなく、キャラメルやブランデーの感じもあって、とっても美味しいかったです。 mihoさんがおまけ的に持ってきてくれた、末永さんが前の会に持ち込んでブショネだったドーヴィサのシャブリ。 ブショネの香り確認もさせていただきました。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2017/06/28

    (2011)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    本当にこれが最後の隠し玉かジョルジュ・ルーミエのコルトン・シャルルマーニュ2011年です。鬼のボーヌのグランクリュ強化月間GCしばり(自ら)続いています。生産量の少なさゆえ入手困難で毎リリース激しい争奪戦があるようなジョルジュ・ルーミエのコルシャル。前に10年のものは飲みましたが今回は11年。果たしてその味わいは。 綺麗で輝く緑の入った蛍光黄色。ーロめこそやや固めですがすぐに開いた焦がし蜂蜜にナッツ感と苦味あるような強靭なミネラル感素晴らしくグレープフルーツやレモン白桃の果実味があって甘じょっぱい味わい。これは詰まった果実味に素晴らしい酸味とミネラル感全開で徐々に深まる飲み口でバタ一感やヴァニラや白い花の香りも出てきてどんどん良くなっていく味わい。全くもって素晴らしい!同じ11年のコシュ・デュリのコルシャルも良かったですがそれよりも濃いめの果実味とハーブ感。比較は難しいですがこれはこれで美味しいコルシャルです。 やってて良かったグランクリュ強化月間もう今週中に終わります(^o^)今度こそ閉店。詐欺ではありません(>_<)。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2011)
  • 2.5

    2017/06/18

    (2006)

    長老ワイン会

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2006)
  • 4.0

    2017/01/01

    (2003)

    2016年12月30日、飲み納めの白ワインを悩んだ末に、ジョルジュ・ルーミエのコルトン・シャルルマーニュ2003年を。 最初から包み込まれる様な甘いバター・スコッチ・キャラメル。トーストされたオークに蜂蜜をかけた様な、とても香ばしい風味。猛暑の2003年らしい非常に豊かな果実の甘みいっぱいですが、綺麗な酸もきちんと健在で、膨よかなテクスチャーの中でミネラリーな余韻へと流れて行きます。 コルトン・シャルルマーニュと言えばコシュ・デュリは別格として、ルイ・ラトゥールやボノー・ド・マルトレがその模範的作り手で、ルーミエは決して最良とはいえない小さな区画を所有していますが、出来栄えは正に秀悦としか言いようがありません。 大晦日の日に残りの四分の一を頂きましたが、甘みが落ち着き白い花の様な感じも見られ、年末に相応しい思い出のワインになりました。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2003)
  • 4.0

    2016/11/03

    (1996)

    ルーミエのコルトンシャルルマーニュ! 貴重な古酒を頂きました〜(=^ェ^=)

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(1996)
  • 4.5

    2016/10/03

    (2010)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    ジョルジュ・ルーミエ・コルトンシャルルマーニュ2010年です。 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエは1924年現当主クリストフ氏の祖父故ジョルジュ・ルーミエ氏が設立し現在ではシャンボール・ミュジニーの重要な畑を所有しモレ・サン・ドニの一級畑やコルトン・シャルルマーニュにも畑を広げブルゴーニュ屈指の造り手と言えます。生産量の少なさゆえ入手困難で毎リリース激しい争奪戦があるようです。 幸い10年という比較的若めでのみ頃と思われるGルーミエのコルシャルを入手しましたので開けます。コルシャルは本当にヴィンテージが難しいと思いますが10年はどうでしょうか。芦屋のいつもの鰻屋Eに無理を言って持ち込みです。 淡く輝く黄金色。よくこなれた酸味にグレープフルーツの味わい。これでもかと襲ってくるミネラル果実味の二重奏。つきだしのウニや渡り蟹焼き松茸に鱈白子塩焼きどれにもぴったりで美味しい白です。鰻重の脂分をサッパリとさせてもくれる爽やかさもありながら重厚なミネラル旨味も余韻で長くあって10年のコルシャルは今が飲み時とみました! これは美味しいルーミエの10年のコルシャルは最高のできばえです。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2010)
  • 2.5

    2016/09/22

    (2005)

    お誕生日ワイン会です。持ち込んだんですが、ブでした(>_<)

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2005)
  • 4.0

    2016/07/02

    (2002)

    いつも素晴らしいワインを開けて下さる知人夫妻に飲ませて頂きました。 分不相応ですが自分なりに感じたことを書くと香りは凄く樽香がしてパンチがあるのですが飲んでみると経年のせいかバランスがとてもよくて香りとかなりギャップがありました。時間が経つと開いてきたのか甘味?が強くなった様に感じました。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2016/05/03

    (1998)

    Dom. G. Roumier Corton-Charlemagne 1998 98にしては色味のってない?(灬╹ω╹灬) とても気持ち良いバター香。 蜂蜜、ちょっと乳酸系の香りも。 誰に似てるかと言われたらボワイヨかな〜(*´∩ω・`)? 口に含んだ瞬間から口中に広がるスモーキーな香りが特徴的。 上質な酸もしっかりあってまったくだれない。 芯がしっかりしてる。 素晴らしいなぁ。 4.6 4日後 豊かな色調の濃い黄金色 リムはすっかりクリアがかっていて、やや経年を感じる色味です。 ディスクはやや厚く、ラルムも数多くゆっくりと下りていきます。 香りのアタックは強く、やや高いトーン、、、酸化したニュアンス、、、?( •௰• ) きめの細やかな乾燥した粉感、甘味や酸味の豊かな黄色い果実、 穏やかな口当たりのあとに酸味が舌の端に広がりますが、包み込まれていて不快ではなく。 やや尖った苦味が特徴的。 表現が難しいけど、深みのあるグレープフルーツのような、、、 フィニッシュが非常に長く、余韻は細やかな苦味が舌の上にじっくりと沁み渡ります。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:2 果実味:1.5 4.3 苦味が非常に細やかで、質の良さを感じます。 上品ながら、液質も豊かで、整った骨格にふさわしい肉付き。 全体的にどこか包み込まれたような、きめ細やかなベールをまとったような仕上がり。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(1998)
  • 4.5

    2014/12/28

    (2009)

    お鮨とルーミエ様の忘年会 ほんに素晴らしいです。 久しぶりに感動した白、久しぶりに★4.5をつけさせて頂きます。

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2009)
  • 4.5

    2014/12/17

    (2009)

    ルーミエ様のコルトンシャルルマーニュがここまで美味しいとは!!! いやはや、参りましたm(__)m 口に含んでからふわふわと広がる蜜蜜味わいといつまでもゆったりと続く余韻。 懐深くどんな料理でも受け止めて、さらなる高みへとマリアージュしていく。 そして最後の最後にコルトンシャルルマーニュになって、ミネラルの自己主張。 ヤラレタ〜〜 ご馳走さまでしたm(__)m

    ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ(2009)