TGIFはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ2003年を頂きました。 熟成感を感じる濃い目の黄金色。 開けたてはとてもシャイな甘い砂糖をまぶした様な黄色い果実香ですが、段々とレモン・オイルにハーブ、ナッツのピューレ、キャラメル香が広がり出します。 アロマ同様に、オイリーでオークやキャラメルに包まれた凝縮感満載のシトラス系果実から、壮大なミネラル感を感じる長い余韻。。。 猛暑年の2003年らしくはち切れんばかりの果実感ですが、過熟感はなく、ほのかな酸味も健在で、もう最初からノックアウト状態。本当に綺麗なナッツのブランデーや、黄色いオーキット・フルーツにフラワーなど、ゆっくりと色々なキャラクターを楽しめました。 全体的には終始パワーを感じますが、とても熟成具合とのバランスが絶妙で、全くのダウン・サイドが感じられませんでした。 リリース時から大事にセラーで熟成させていましたが、素晴らしい状態で頂くことが出来ました。さすがのルーミエ、素晴らしいルージュの造り手はブランも美味しいですね。(白猫大全から引用)

Marcassin

2003の白というとそれだけで敬遠してしまいそうですが、流石ルーミエ、流石コルシャル。 素晴らしいですね。 (^_^)

chambertin89

Marcassin大先生、おはようございます。 おっと？これは、、、、 私も自宅に02があって、そろそろ飲まねば、、、と、、、 03の状態を拝見すると今がチャンス？かも知れませんね？ 白汁大魔王様、裏飯〜。。。でしょうね？ 良い白汁をお飲みです。

Katsuyuki Tanaka

chambertin89さま ありがとうございます。 この2003年が買えた時にはヴィンテージを気にするよりも、ルーミエのコルシャルが買えたという喜びの方が大きかったです。 ルーミエの小さな区画はそんなに良い位置ではないそうですが、やはり造り手でございますね。

Marcassin

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 流石ドラえもんのセラー、何でもございますね。2002年は安心して頂けるのではないでしょうか。 本当は白猫大魔様と大先生と頂きたかったのですが、しばらく無理そうですね。 コルシャル大好物の白猫様ですので、ルーミエも必ず早飲みセラー内にあるはずです。

Marcassin

おはようございます。 名人 ですねー

アン爺

おはようございます。 憧れのルーミエ・コルシャル！ 過去に何度かは手にとって購入を思案しましたが、結局赤に手が延びて…。最近は見かけることも稀なので、買っておけばよかったワインの筆頭です。 やはり美味しいのですね、そりゃそうですよね…。

hirochew.76

ルーミエのコルシャルは、96年を頂いた事があるのですが、状態に難ありでした… ご自身で熟成させた素晴らしいワイン、格別ですね！

Nori81☆

なんとも綺麗なゴールド、とても美味しそうです！05をリリース時に一本購入して以来セラーで熟成中ですがあける勇気がありません。。;;

Eiki

とても美味しそうですね。 こちらもいつか飲んでみたいワインですが、、、 (><;) ｷﾋﾞｼｲｶﾓ…

LaraMoon

MarcassinNGH会長神父様、 ななんと！ 近々開けようと思っていたルーミエ！ 予告連鎖ですね(笑)又白猫の呪いです 必ず続きます必ずです追っかけーっ(笑) 私のセラーのは11年ですハイ早飲みです 03年でもルーミエは完璧な熟成なのですね素晴らしい！ 全く 美味しい赤の造り手の造る白は必ず美味しいの法則一白猫大全ー ですね(^_^)b 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

アン爺さま ありがとうございます。 やはりブルゴーニュは造り手とつくづく思わされます。

Marcassin

hirochew.76さま ありがとうございます。 殆どがフランス国内と、アメリカに行ってしまいますので、入手困難なルーミエのコルシャルですが、赤と迷われるのもよーくわかります。 私もワインから沢山の喜びを頂いて来ましたが、もっと買っておけば良かったワインが沢山あるという事も現実でございます。でも全ては良い思い出ですね。

Marcassin

Nori81さま ありがとうございます。 せっかくの良いヴィンテージでしたのに、残念でしたね。 自分で熟成させるのは忍耐が必要ですが、リワードも大きいですね。

Marcassin

Eikiさま ありがとうございます。 色も香りも全て綺麗に熟成致しておりました。 05‘楽しみですね。確かに開け時を考えてしまいますが、なんでもない時にさっと開けて、ゆっくり堪能されるのも良いと思います。

Marcassin

Laraさま ありがとうございます。 私もいつかは頂いてみたいワインと言うのが沢山ございますが、全ては無理でも、思っていたら飲めたワインもございました。ワインのご縁ですね。

Marcassin

白猫ホッサーさま わざわざ白猫大全さま自ら法則を使って頂き、恐縮至極に存じます。 しかも近々連鎖して頂くとは光栄でございます。 本当に日本では見つからないですし、有っても高額ですね。殆ど本国か、USA!USA!USAでございます。 2003年は色々な意味で敬遠されがちなヴィンテージですが、ラヴノーもでしたが、「ブルゴーニュはヴィンテージではなく造り手である」という法則を白猫大全から引用？させて頂きたいと思います。

Marcassin

Marcassinさま これも憧れのワインの1つです！ 抜栓後からじわじわと本領発揮していていくのを味わうのは最高の楽しみだと思っています。自家熟成の賜物ですね！

hintmint

ルーミエのコルトン・シャルルマーニュ！！ 暑い年にも関わらず体躯は引き締まった形でしょうか？ 03のブラン、何か開けてみると良いものが多い気がします。 アント兄弟もそうでしたし、やはりワインは開けてみるまで分かりませんね。 ルーミエとパトリック、それぞれ意見交換しつつワインを作っていたみたいですが、シモンビーズと飲み比べしてみると面白いかもしれませんね。

vin-be 1.1

vin-be様のコメントを拝見して思い出しましたが、ルーミエのコルシャルはシモン・ビーズが、シモン・ビーズのラトリシエールはルーミエがそれぞれ畑の世話をしていたのでしたね。 そういう点でも興味深いアイテムでした。 (^_^)

chambertin89

hintmintさま ありがとうございます。 このワインを購入した際は、コルトン・シャルルマーニュは最低10年は待つべきだと聞いておりましたので、何年か前に最初の1本を頂きました。今回も前回同様に素晴らしい熟成具合でございました。

Marcassin

vin-beさま ありがとうございます。 2003年は赤も含めて、特に熟成物は敬遠されがちですが、やはり良い造り手にはそう言う事が当てはまらない、素晴らしい造りの物が多い様に思います。 このルーミエのコルシャルも、果実味はとても大きいのですが、過熟度は感じられず、とても上手くコントロールされていました。ヴィンテージらしさと言う物を素直に表現している様ですね。 今は亡きパトリックですが、確かに彼が作ったコルシャルと同年のルーミエとを飲み比べとは、とても面白そうですね。

Marcassin

chambertin89さま おはようございます。 ルーミエとパトリックがお互いその様に畑の管理をし合っていたのですね。確かにボーヌとニュイでお互い離れたところに畑を持っていますので、納得です。 白猫さまでしたらコルシャルの両者飲み比べが出来そうですね。

Marcassin

おそようございます。 皆さまの称賛のコメントに紛れて、 こっそりコメント(笑) いつも美しい写真にウットリ♪ 同じワインでも、Marcassinｻﾏの ところにもらわれて行ったワイン達は 幸せそうに見えます♪(’-’*)

盆ケン

盆ケンさま いつもありがとうございます。 写真ですが、いつもvinica用のフォーマットが決まっていますので、同じ様な写真ばかりですが、お褒め頂いた光栄でございます。大事なワイン達ですので、なるべく有終の美を飾ってあげたいと思います。

Marcassin