ワイン | Dom. G. Roumier Corton Charlemagne Grand Cru(2002) | ||||||||||||||||||||
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コルシャルの頂上とも言える3本。DRCとコシュデュリを加えるとトップ5ですかねぇ。マルトレイ以外は1度も飲むことなさそうです。羨ましい。
kazJP
kazJPさん ありがとうございます^ ^ 奇しくもコルシャル縛りとなりましたが、同じ畑を飲み比べてみると、純粋なブラインドだと共通点よりも違いに目がいき過ぎてしまい、コルシャルらしさが何なのかまで見出すことができませんでした(><) この3本が個性強過ぎたでしょうか… 当然僕もマルトレイ以外は今後もう飲むことはないと思います(><) マルトレイは熟成してるものがセラーにいくつかあるので、今日のことを思い出しながら飲むのを楽しみにすることにします^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
ついに実現した神戸・京都遠征。 初日はホッサーさんのアテンドで、KT教授と3人で「カ・セント」へ! ブラインドによる白3本飲み比べ。 畑は全てコルシャルでした。 1本目がホッサーさんのマルトレイ。 2本目は自分のドメーヌルロワ。 なかなか真の姿を見せてもらえない3本目ワインがKT教授のもの?! と披露されたのが、ルーミエでした!! あぁー!なるほど! 確かに、自分が何年か前に飲んだルーミエのコルシャルも、こちらのワインとよく似ていて、非常に難解で良さを最後まで拾い切ることができなかった、全く開かないコルシャルでしたので、納得感がありました^ ^ KT教授の完璧な保管でも難しいのであれば、どうやって飲んでも難解なワインなのだろうと腹落ちできて良かったです。 こちらも市場で見かけることはまずないですし、お値段もすごいことになってますので、今後飲む機会は無いかと思うと、またしても貴重な体験をさせて頂きました。 コルトン・シャルルマーニュの飲み比べ、三者三様、全然違うパーソナリティでとても面白かったです。 この中で一番「コルシャルらしさ」を楽しめるのはマルトレイなんだろうなと思いました! カ・セントはスペイン料理とのことでしたが、神戸で日本のシェフが手掛けているのもあるのか、イメージするスペイン料理とは全く違い、繊細で和菓子のような見た目と、スパイスや香りの効いた味わいの掛け合わせがとても面白かったです! メイン料理に差し掛かる頃、教授から赤のブラインドが…?!
Johannes Brahms Ⅱ