味わい |
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香り |
ワイン名 | Aubert Lauren Chardonnay |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/04/01
(2009)
オーベール・シャルドネ・ローレン・エステート・ヴィンヤード・ソノマ・コースト2009を頂きました。 熟成感のあるしっかりとした黄金色。 品の良いオークにハニー、日本の柑橘類、少しスモーキーなナッツなどオーベールらしいアロマ。 オイリーな球体に包まれた程よい凝縮感の果実味から少しシャープな酸味が弾け、ミネラリーなエンディングは、長い美しい余韻へと続きます。落ち着いた熟成感で、飲み頃です。 翌日はイエロー・フルーツ風味のアイス・ティやカスタードが香りました。 定期的にいただきたくなるオーベールですね。
2024/02/19
(2007)
オーベール・シャルドネ・ローレン・エステート・ヴィンヤード・ソノマ・コースト2007年をいただきました。 熟成感たっぷりの黄金色。 ハニー・オークにナッツ、カスタードにオレンジ・ブラッサム、スパイスとカルト系の美しいアロマ。 甘い風味のリッチでラウンドなテクスチャーの熟した果実味から、スパイシーな酸味、そして甘いビターなミネラル感。余韻も長く、口腔内に炸裂するこれでもかと言わんばかりの旨味をストレートに感じさせる、予想通りの美味しさです。 翌日もきれいなバター・スコッチや、クレーム・ブリュレ全開で、16%近いアルコール度数を感じさせない美味しさでした。 定期的にいただきたくなるオーベールです。
2024/02/07
(2018)
『カリフォルニアの五大シャルドネを飲む会』② オーベールのシャルドネ、ローレン2018 熟した洋梨、花梨、ドライパイナップル、オレンジピール、ホワイトティー まとまりのよいエレガントなカリシャル♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ ↓ 産地:カリフォルニア/ソノマ・カウンティ/ソノマ・コースト 品種:シャルドネ 100% 最初のエステート・シャルドネは、娘のローレンにちなんで名付けられた。フォレストヴィルの "黄金の丘 “と呼ばれる場所に位置するローレン・ヴィンヤードでは、お気に入りのクローン・セレクションのシャル ドネを栽培しており、通常、レパートリーの中で最も凝縮したワインを生産している。 砂利の多いゴールドリッジの土壌はユニークで、このワインに純粋さと美しい香りを加えている。 (砂利質土壌だからこのストンと抜ける感じがあるのかな?)
2023/07/07
オーベールは素晴らしいですね。
2023/02/17
(2010)
オーベール・シャルドネ・ローレン・エステート・ヴィンヤード・ソノマ・コースト2010を頂きました。 美しいしっとりとした黄金色。 甘いイエロー・フルーツやシトラス、ナッティでオークやカラメルなどの落ち着いたアロマ。 ミディアム・ボディの美しい果実味にしっかり目の柑橘類の酸味を感じ、ミネラリーなフィニッシュへと続きます。 だんだん果実に蜜感やカスタードの風味が出てきました。 翌日も黒蜜様な甘美な果実味で、カスタード・クリームにオレンジ・マーマレードやジャスミンが香る熟成要素が素晴らしかったです。 いつ頂いても素晴らしいクオリティのオーベールですね。
2023/02/05
(2007)
陣屋さんはお部屋の温泉も素晴らしいですが、お料理も最高です^ ^ おもてなしレベルもとても高く、子供が小さいからと、空いている客室を食事用の個室として使わせてくれました! これまではレストランの個室を用意してくれていたのですが、今年から乳児が増えたからと、布団まで敷いてくれているホスピタリティ(><) 至れり尽せりです! 食事に合わせての持ち込みは5年連続PP100点の偉業を成し遂げたオーベールのローレンエステート。2015年から5年らしいので、持ち込んだものは別に100点のものではありませんが… が、嬉々として抜栓しようとしたら大苦戦…コルクがボロボロで、茶漉しにデキャンタを借りる始末に… この酒屋で買ったワインは以前もコルクがボロボロだった気が… ようやくデキャンタに注いだ時には疲れ果ててテンションも駄々下がりでしたが、グラスに鼻を近づけた瞬間に、テンションが振り切れる極上のアロマが爆発してます!! モンラッシェ!! モンラッシェ!!と、それ以外の言葉が出てこないくらい取り乱しました(笑) 過去に椅子から転げ落ちたワインと同じ、エナメル火打ち石和三盆マスクメロンバターモカキャラメルフレーバーのLASHの石鹸のような強烈なアロマ! 口に含むと、香りの強さに対して味わいは濃厚過ぎず酸がしっかり立っていて、想像しやすいカリシャルとは全く違ったエレガントな口当たり。エレガントなのにしなやかに伸び続ける余韻。 パーカーうんちゃらという情報は、飲んだ後で、部屋に帰ってから調べて知った情報でしたが、これは確かに5年連続の偉業頷けます! 15年以上熟成していたのも良かったのかも知れません。抱き合わせで色々付いていたので、実質1万円くらいで買えたと思うと、とんでもないコスパのワインだと思いました。 さすが大人気のオーベール。 10万超えてくるようなブルゴーニュのグランクリュと余裕で張り合えますね! ただ、年明けに戴いたコシュデュリでも声高に主張し、恐らく共感はしてもらえないとは知りつつ、今回も諦めずに主張しますが、このアロマは、ルシアン・ルモワンヌでもほぼ確実に体験できます。 そう考えると、やっぱりスゴいぜルシアン・ルモワンヌ!(笑)
2022/07/24
(2012)
オベールはやっぱローレンですわな。 昔より向上している印象。最近のWA高得点は、伊達ではないのだな。そして、10年ぐらいで飲むのが一番なのかも。 これはもう、オベールというジャンルであり、相対的に何かを言うことに、あまり意味を感じなくなってきた。
2021/12/17
始まってしまったカリフォルニアワイン会。 2本目の白はオーベール のイーストサイド・ヴィンヤード 2014をいただきました。 香りは少し閉じ気味。 先程の南国感満載のオー・ボン・クリマとは打って変わり、静謐でシトラスや石灰、仄かな黄桃などの香り。 酸味は中庸で贅肉が削ぎ落とされた筋肉質なボディ。 程よいアタックでありつつ、鉄分が混じる冷たい石のような存在感のあるミネラル。 果実は程々で筋の通った素晴らしいシャルドネ。 オー・ボン・クリマとのキャラクターの違いが明確でとても面白いですね。 やはりオーベール、とても美味しいワインです。
2020/12/25
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
今年の仕事は昨日で納めまして、本日より12連休となりました。 連休初日のクリスマスに頂きましたのは、オベール シャルドネ ローレン ヴィンヤード ソノマ コースト 2003年。 アルコール度数は15.3%、酔います酔います。しかし、とても抑制の効いた香りと味わい。 レモンや白桃、熟れた杏子、バニラ〜樽に、マッシュルームの香り。酸味が細やかに散りばめられており、ボリューミーで充実した味わいですが、非常にバランスが良いです。 ピータマイケル、キスラー、コングスガートにも負けない素晴らしいワイン! あぁ、やはり赤白共にMarccasinへの思いが募ります。
2020/08/09
オーベール ローレン♡ 美味しいですねぇ!! オーベールは以前、リッチー・ヴィンヤードをいただき感動しましたが、こちらの方が美味しいです。゚(っω`c)゚。 トロピカルなフルーツにバターにクリーム、酸とミネラルのバランスが神的です✨✨✨ 口に含んでからも次々と変化していきますね、とっても複雑です。 これで2018とは…いつか、もうすこし寝かせたものもいただきたいです(* ˙˘˙)
2020/05/23
(2005)
我が大定番の飲み物(*^▽^*) もはや白ワインと言うジャンルを超え、人の作為も超えた天の恵みのお酒なんです、はいおやすみなさい。。 白ワインでもないし、ブランデーやマールでもないし!なんだこの爆発的な果実のお酒は!! 大袈裟だけど、そんな感じ(T ^ T) 15年の時を経ても尚、ピュアに語り継がれる大地の壮大な物語が私を狂おしめる♫ 好きすぎて、セラーから溢れ返りそうなボトル達を自慢げに並べて撮ってみたくなる衝動(^^;; これから出荷ですか!? 熟成したものは何度か頂いたけど、躍起になって仕入れた若いヴィンテージ達はどんな味わいなのか気になる。。 しかし、勿体なくて開ける勇気が持てません! これに関してはかなり変態入ってますσ^_^; 我慢できない猿どもを見透かしてか、ワイナリー直伝のライナーノーツには鉄の掟が。。 「3〜5年程度しか耐えきないようなアホな奴は、 必ずダブル・デキャンタージュして そのまま4時間放置な!!! その後、55°Fでゆっくり注いでから心して飲めや♡」と。。 これは一体どんな白ワインでしょうか?? 2018のヴィンヤードはどれも予想ポイント99点前後が並んでますが、今のところ95点のSugar Shackを近々掟破りしちゃおうかな。。、 あー、どう考えてもこれは変態の為の葡萄汁(^◇^;)
2020/05/11
(2012)
週末のブランは、オーベール・ローレン・エステート・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・シャルドネ2012年を頂きました。 美しい濃い目のゴールデン・イエロー。 少しトースティなアーモンド・バター・スコッチ、オーキッド・フルーツにフリントなど、期待通りの綺麗なアロマ。 ボリューミーなキャラメライズされた果実の甘味いエントリーですが、落ち着きも見せるエレガントなボディ。ハニーや蜜の様なコクを感じますが、後にかけては思いの外サラッとしています。酸味やミネラル感のバランスもよく、隙のないしっかりとした造りで、低めの長い余韻。 時間と共に全てがビルト・アップされて来て、少しスモーキーさやリンゴのフレッシュな香り、カスタードの柔らかなアロマ、酸味がスパイス的に感じたりと、複雑な要素を楽しむことが出来ました。 翌日にはオレンジ・クリームにブランデー的な要素も感じ、素晴らしい仕上がり具合。 やはり定期的に頂きたくなるオーベールです。
2020/02/23
(2013)
白のラストはオーベールのローレン 2013でございます。 他の白をグラスに残しつつ、飲み比べも楽しみます。 そして、このオーベールが圧巻でございました。 少し濁りのあるストローイエローの外観。 南国のフルーツが押し寄せてくる。 太陽をタップリ浴びた完熟マンゴーやパイナップル。 果汁にさらに砂糖を混ぜたような濃厚な甘味。 酸味は中庸ながらオイリーな酒質でとても粘性が高い。 凝縮された果実味はとてもボリュームがあり、甘味、酸味、旨味、ミネラルが完全なスクエア状にバランスを取っている。 横に伸びやかで、アフターまで旨味が津波のように押し寄せてくる。 オーベール、こんなに美味しかったのですね。 前にリッチーヴィヤードを頂いた時はスカスカでアレ?と思いましたが、このローレンは最高峰のシャルドネなのではないでしょうか。 オーベールの後にクレイ・シェルスに戻るとその差に愕然とします。 これからも目の離せないオーベールとなりました。
2019/11/11
(2010)
プレシャスワイン会3本目はオーベール シャルドネ ローレン・エステート・ヴィンヤード ソノマ・コースト 2010 もうねーとっても華やかな香りとお味でムンムンでした。 バタールが和装の貴婦人なら、こちらは洋装の貴婦人って感じ。 好みとしては品の良いバタールですけどね。
2019/05/05
(2007)
価格:22,000円(ボトル / ショップ)
やっぱり大大大好きなオーベールのシャルドネ! 今回はローレン・ヴィンヤードの07、パーカーポイント98点。 アルコール15.8%の最強ボディーで、グラスを伝う涙がいつまでたっても落ちてきません!ウットリ。。(*^▽^*); シャルドネのあらゆる要素が濃縮されたアロマと味わいが飲む者を圧倒してくる迫力があり、もはや白ワインの領域を超えた別の飲み物感がハンパないです。 バターとか蜂蜜とかキャラメルとかアーモンドとかクレームブリュレとかミネラルとか。。普通のワインはそれぞれ要素を分解して美味しさを捉えられますが、オーベールのシャルドネはそれら全てが混然一体となって感情的に分解不能。。評論を超えるって言う表現が適切かもしれません。 このワインのために仕込んだオマールのグラタンと合わせると濃厚な生キャラメルを食べているかのような夢心地のマリアージュに♡ サラッとは飲み進まず、ブランデーを飲むようなペースになり、まったり時間ある時じゃないと楽しめせんが、このオーベール・シャルドネは濃厚な白ワインを求める人に一度は是非飲んで頂きたい逸品だと思います(^o^)
2019/01/27
(2015)
価格:28,944円(ボトル / ショップ)
WA 100
2018/12/29
(2014)
価格:54,864円(ボトル / ショップ)
オーベール ローレル 2014 マグナム WA 99
2018/11/02
(2005)
ビッグすぎない豊かさと今が飲み頃の熟成感。 非常に良く香る。桃のコンポートに生クリーム、タルト生地の風味。厚みのあるボディに、ほろ苦さやミネラル感が後口に残る。クレーム・ブリュレのニュアンスがどんどん増してきて、オベール節が絶好調。 好き嫌いがはっきり分かれるシャルドネだろうが、バターやクリームたっぷりのクラシックなフレンチなら良い相手になるはず。
2018/04/11
(2005)
ミネラルと酸に支えられた旨口シャルドネ。 15度以上のアルコールが嘘のような抑制感。白桃や熟れた杏子の風味。熟成感はさほど無く、むしろ瑞々しく綺麗な味わい。濃すぎない時のオベールは、大抵のブルゴーニュを蹴散らす気高さが漂う。 イタリア料理店にて、隣のテーブルの外人が私のボトルを見て一声。「なんでオベールがここにあるんだ?それは最高の白ワインだぞ」と。「ローレンの05だよ」と返したら、目をひんむいていた。世界を知るワインラバーとは、分かり合えることを再確認。
2017/12/26
(2010)
とりあえずイブに少し試して、クリスマスに頂いたのはカリフォルニアのオーベール・シャルドネ・ローレン・ヴィンヤード・ソノマ・コースト2010年。ご存知キスラーやマーカシン、コングスガードやピーター・マイケルと並び、アメリカを代表する大変高品質なシャルドネとピノ・ノワールを作るワイナリーです。 少し緑かかった綺麗な黄金色。スモーキーで、バターでソテーされたマッシュルームの様なアロマに、レモニーで素晴らしく甘い風味のバター・スコッチ・キャラメルが漂います。バニラの風味がとても品良く溶け込み、とても形容し難い美しさ。 細やかな酸味が全体に行き渡り、重さを感じさせなくも、ボリューム感や凝縮感はとても素晴らしく、長い長い余韻へと続きます。 翌日はカスタード・プリンに、上質のエクストラ・バージン・オリーブ・オイルの香りや苦味、そしてコクを感じ、だんだんと温度が上がるにつれて白桃や杏の甘いアロマに包まれます。 正にカリフォルニアの宝石とも呼べるこのシャルドネ、ブラボーなワイン・メーキングとしか言いようがございません。
2017/09/29
(2005)
飲む者に活力を与えてくれる酒。 ノワゼット、クレームブリュレ、完熟黄桃などの香り。たっぷりした果実味だが、酸がしっかりあり、後味にグレープフルーツ風の苦味が漂う。10年前後がオベールの飲み頃か。クリームやバターたっぷりの料理に良く合う。 知名度の点でキスラーに劣るが、私はやっぱり、オベール派。
2016/12/04
(2012)
濃くて強いな
2015/02/18
(2005)
カスタードとミネラルの競演。余韻長い。 ブルゴーニュは30回以上行った身だが、それでもオベールはすごいな、と思う。 紐付け、ヒドイ。シャルドネですから。
2022/01/07
(2019)
2021/04/13
2020/09/20
2016/06/21
(2004)