Vincent Dauvissat Chablis 1er Cru La Forest
ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ プルミエ・クリュ ラ・フォレ

ワイン会②

打ち合わせのため、アピシウスへ！ 少しこってりしてきた、飲み頃の入り口です。

持ち寄りブラインド・白ワイン会。 白フライト2の最後は、ヴァンサン・ドーヴィサ・シャブリ・プルミエ・クリュ・ラ・フォレ2012年を頂きました。 ペールなレモン・イエロー。 イエロー・フルーツにスパイシーでアイアンなどが香ります。 果実味はしっかりしていて、エンドに来るミネラル感がシャブリらしいです。 適材適所をおさえたドーヴィサらしい作りですが、ワオ・ファクターを感じられないのもドーヴィサらしさでしょうか。

ドーヴィサ垂直イベントその3は、2019年。 こちらはブラインドだとシャブリとは分からないくらい重厚な果実味が前面に来ます。若いヴィンテージの割には堅さはありません。このヴィンテージ辺りで作りが変わったとの話なので早飲み出来るスタイルに変わった？

ドーヴィサ垂直イベント、その2は2013年。 こちらは2014年と異なりグッと熟成が進んだ印象。蜂蜜のニュアンスがメイン。

ワインバーでドーヴィサのシャブリ1erラフォレの垂直イベント。まずはブル白のグレートヴィンテージ、2014年。 これは素晴らしい。グレープフルーツに桃にシャブリらしい火打ち石のニュアンス。

2次会はいつものシャンパーニュバーへご挨拶。 ブラインドで出てきたが、外した？

ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ　1er フォレ　2012 プチワイン会2本目はドーヴィサ！ 飲み頃と思われる2012年は果たして。 まだまだフレッシュでミネラリー、クリア。柔らかな甘みにコクのある味わい。飲みやすそうでいてとても奥深さを感じる。 めちゃウマ！ するりと入ってくるのに飲めは飲むほど味わいの奥行きを感じるスゴイワイン。ラヴノーの双璧とも言われる、これがドーヴィサの実力！？皆笑顔で美味しいねコレ！？と大絶賛の一本となりました。 緑の皿　　スズキのポワレ　あさりとモロヘイヤのソース 緑の皿　　メロンとセロリのグラニテ 赤い皿　　ブルターニュ産子牛とメカジキ

畑　ラ・フォレ

淡い麦わら色。ハーブとハチミツの香りに、白い花、枯れ感もある。甘さは控えめで、苦味を伴った酸味を感じる。余韻はドライ。

本日の一本。 ヴァンサン　ドーヴィサ シャブリ　1erクリュ ラ　フォレ　2018。 3月1日 お鮨屋さんにドーヴィサ持ち込みで。 部下と遅めの新年会。

ヴァンサン・ドーヴィサ　シャブリ・プルミエ・クリュ　ラ・フォレ2016 金曜日に得意先から月曜日を期限とした依頼があり 上司が対応するとのことだったのに、音沙汰のないまま迎えた日曜日 忘れているのではないかという恐怖の中、ワイン時間スタート 色調は薄く琥珀色がかかったライムイエロー 香りのアタックはやや強めで グレープフルーツのような柑橘系の香りに 若干はちみつ用な香りも感じる。 香りの持続性は弱く、直ぐに消えていく。 日曜日のお昼に抜栓してみたところ 美味しいけれどなんとなくぼやけている印象 表現は良くないかもしれないが凡庸 昼は2杯に留めて続きは夕食に頂くこととしましょう。 夕食 ミネラル感があり、キリッとした酸味がある。 他の白ワインにはない感じのキレがり、いい意味ですっぱい。 とても美味しいワイン。 ただ評価の高いワインであることを考えると、 なんだか物足りない気はする。 凝縮感のようなものを感じるし 早すぎたのか、飲み方が良くないのかも。 翌日 グラス一杯分を残していたのを頂く とっても綺麗な酸味とミネラルがあり、 一口飲んでみると、ワインは口の中に溶けるように消えていく。 少し時間がたつと、酸味と滑らかな苦味のある味わいとなり、 余韻には綺麗な酸味が長めに残るようになる。 美味しかったけれど、飲み方次第ではもっと美味しく頂けそうな気がする。。。 1年後とかにもう一度飲んでみようかなぁ。

みや崎さん3本目はドーヴィサ. タイトでキリリ.

セラーでお休み中

実は先日のドーヴィサの村名シャブリが思いのほか美味しかったため、この夏はシャブリを買いだめ。その中で飲み頃のものがあったので開けてみました。 この日の鯛シャブにも合うだろうと、ヴァンサン・ドーヴィサ、ラ・フォレ2012。開けて最初のひと口は、はっきり言ってイマイチ。果実味が乏しく、塩味・苦味がありましたが、なんか平坦なイメージの味わい。この前の2014村名の方が良かったじゃん、と舌打ちをしてビールに路線変更。夕食も終わり、私の日課の食器洗いをすませ、もう一杯と飲んでみると…あれっ、おんなじワイン⁇ってぐらい開いている。果実味に石灰っぽいミネラルが絡みあって、素晴らしい味わいに。飲み進めると、さらにクリーミーさも出てきて、シャブリとは思えないコクを感じます。これはまたハマりそう… シャブリの概念が大分変わってきました。良さそうなのを見つけるたびにポチポチ買ってますが、レ・クロだけはなかなか手に入りませんね…

飲み比べてわかったのは、これは野菜料理よりは魚のソテーに合います。酸味がしっかりしているからです。あとムースとパンなどにも合います。 合わせる食材でワインをセレクトしなければならないのですね！ でも個人的にはランク下のシャブリの方が主張が強くて好みですね！

このシャブリは美味しいですね！ 香りも香ばしいし、味わいもシッカリして一般的なシャブリの様な粗さが有りません。 酸味は少し弱いのですが全体的なまとまりがバランス良いです。

先ほどの投稿は間違えて消しちゃいました^^; 19年、早速開けます✨ ミネラルたっぷりです♪ まだまだフレッシュですが、味わいの骨格がしっかりしているので、とっても美味しいです＼(^^)／

いいシャブリですね。酸味とミネラル感。

ある日のワイン会。

この日は、ふるさと納税で手に入れた、カツオのタタキと美味しい白をいただきました。 17ちょつと早くない？本当に飲み頃なのかなーと、ショップの店員さんの言葉を疑っていましたが、ちゃんと飲み頃の入り口といった感じで、ブルゴーニュらしさ、シャルドネらしさを存分に感じ取れる、１本でした。 薄旨ですが、旨味はぎゅっと詰まっています。 カツオのタタキとは、まずまずかなぁ。 マリアージュとまではいきませんでした。 ワインが単体で美味しかったです。

「山道を登りながら こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に棹差せば流される。 意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は 住みにくい 」 ｰ 夏目漱石 「草枕」ｰ

こちらはアン爺さんにお持ち頂いたワイン。 酸がキレキレで石灰質の硬いミネラルが後を追いかけて来ます。 温度が低めだったので緩さがなく少し熟成した果実味も引き締まっています。 ドーヴィサは低めの温度で頂くのが良い気がしました。 勿論、お寿司との相性もバッチリです。

ドーヴィサのシャブリプルミエ ラ フォレ♡森〜 ナッティな香りで始まり 濃いめのストローイエロー (写真ではライトで？まっ黄色ですけど。。) 沢山のフルーツにヨーグルト系のクリーミーな酸味 カラメルが強くってミネラルと絡まって まるでまるで塩キャラメル 果実味も味は濃く強め、すっごくコックリシャブリ〜 花、蜜、ヨード香は結構キツめでした。 やはりプルミエだからか〜 樽しっかりこってり濃厚なシャブリでした♡ キリメンジャンもしっかり♡ 色々なお料理にあいそうです。

CHABLIS Premier Cru LA FOREST 2010 VINCENT DAUVISSAT レモン、カモミール、GF、火打石、ゼラチン、生き生きした酸味

少人数でワインバー訪問！ 二本目は白 (^^) あまりシャブリ独特な香りはなく、レモンに蜂蜜！贅沢なレモネードですね！

レモンのようなフレッシュの香りと圧倒的なミネラリティ！！ ミネラリティってよくわからないけど、たぶんこれのことをいうんでないかな？という程圧倒的なミネラリティ。。 たぶん火打石とかが香りのコメントとしては合っているのかも？？ やはりドゥーヴィサは好きです。ちょっと樽の使い過ぎ感はあるかもしれませんが、主張がはっきりしていて、僕のような初心者でも感じ取れる香りたち。 ご馳走さまでした。

夜ご飯の後、暇だったので、夜のお出かけ♪ ドーヴィサは初めていただきます(^^)✨ ゆっくり冷やして… 待ちきれず(?) 一杯目は、温度が下がり切る前に少しだけww かなりスモーキーな香り。。 焦がした樽のニュアンスが全体を包み込む感じ…！ 口に含むと、舌が痺れるほどに強いミネラル感✨ この厚みは、なかなか出会ったことがない味わい(^^) 強い塩味、石灰を舐めたような苦味、、 煮詰めた硬水のような…？ 続けて2杯目、もう少し冷えた状態で。。 低い温度帯、煙は感じられるけど 香りのボリュームはやや小さな感じになったかな？ 口当たりも引き締まり、飲みやすいけど、 1杯目の強烈さの後には少し物足りない。。 ゆっくり飲み進めて温度が上がってくると 燻る煙の中から豊満な果実がじわじわと出てきました✨ 未熟な桃、和梨、レモン等々の "爽やか系ミックスフルーツ"な香り(^^)♪ 味わいは相変わらず、たっぷりミネラル…！！ 途中でおやつを少々。。 ヤマザキの草団子とは全く合いません。 "ゆず塩レモン"ポテチは… 悪くないけど、この柚子の風味はいらないかなぁ？ シンプルにワインのミネラル感を楽しみたいから "うすしお"の方が良い気がしますww ↑そもそも"ポテチ"を シャブリのプルミエに合わせるって…？？笑 かなり力強さの感じられるシャブリ。。 ドーヴィサらしさ、なんですかね？？ とっても面白い経験でした(^^)✨ 一本空けて、グラス赤へ。。

ラ・フォレはこのドメーヌ 最大の面積を持つクリマ。区画が分散していて性格の差が大きいため、全てをアッサンブラージュすることで、複雑味が生まれ、完成度の高いワインになるそう。 レモンオイル、白い花、牡蠣の殻、濡れた石のミネラリーなアロマ。ヴァイヨンよりもフリンティーな鉱物的、ヨードのアロマがしっかりと感じられる。 シャープで骨太な酸、硬質なミネラル。余韻も強く長い。ヴァイヨンよりも明らかに硬い。 最低でも5年は熟成を重ねて真価を発揮するワインと言われて納得。

飲み友との久し振りのワイン会@安田屋 ｳﾞｧﾝｻﾝ・ﾄﾞｩｰﾋﾞｻ ｼｬﾌﾞﾘ 1er cru ﾗ・ﾌｫﾚ 2015 2本目は自分持ち寄り。vinicaでもなかなか評価の良いこのﾜｲﾝ。楽しみにしていましたが、本当に良かったです！全然硬さとかなくて開けてすぐに親しみやすい味わい。ﾄﾞｩｰﾋﾞｻのﾚ・ｸﾛより美味しいなんて言う方もいたけど、さすがにｸﾞﾗﾝｸﾘｭはもっと飲み頃先なのかと。 ｼｬﾌﾞﾘは独特な熟成をするという話がありましたが、まだｼｬﾌﾞﾘの古酒と言うか熟成したものを飲んだことないので興味あります。