実は先日のドーヴィサの村名シャブリが思いのほか美味しかったため、この夏はシャブリを買いだめ。その中で飲み頃のものがあったので開けてみました。 この日の鯛シャブにも合うだろうと、ヴァンサン・ドーヴィサ、ラ・フォレ2012。開けて最初のひと口は、はっきり言ってイマイチ。果実味が乏しく、塩味・苦味がありましたが、なんか平坦なイメージの味わい。この前の2014村名の方が良かったじゃん、と舌打ちをしてビールに路線変更。夕食も終わり、私の日課の食器洗いをすませ、もう一杯と飲んでみると…あれっ、おんなじワイン⁇ってぐらい開いている。果実味に石灰っぽいミネラルが絡みあって、素晴らしい味わいに。飲み進めると、さらにクリーミーさも出てきて、シャブリとは思えないコクを感じます。これはまたハマりそう… シャブリの概念が大分変わってきました。良さそうなのを見つけるたびにポチポチ買ってますが、レ・クロだけはなかなか手に入りませんね…

kazJP

鯛シャブ〜のある時にシャブリが開いていると良かったですね。 それにしましても、めでたしめでたし！ドーヴィサ美味しいですね。バックヴィンテージとは羨ましいです(^^)

Nori81☆

鯛シャブは少し残しておく予定が、子ども達が残さず食べちゃいました。残りのドーヴィサは2018・2019なのでしばらく寝かせます。ラヴノーも飲みたいなぁ…

kazJP

ドーヴィサのラフォレ！素晴らしい一本ですね！飲むタイミングや温度などでかなり印象が変わってくるワインかもしれません、開いた時は最高でしょうね！

Eiki

Eikiさん 温度も大事ですね。白だから、シャブリだからって冷やし過ぎるとイマイチですね。きちんと開いた後半は本当に素晴らしかったです。

kazJP

特にこのワインは 開けたては 酸味がキツかったり とか～ 結構 ベテランも 手を焼きますねー ほんとは 美味しいのに ぜんぜん 分かりあえない時も～ 人間関係も きっと 、、、？

アン爺

アン爺さん 一気に飲まなくて良かったです。そんな複雑さ、難しさがあるワインとは…次からは覚悟して開けます‼︎

kazJP