ヴァンサン・ドーヴィサ　シャブリ・プルミエ・クリュ　ラ・フォレ2016 金曜日に得意先から月曜日を期限とした依頼があり 上司が対応するとのことだったのに、音沙汰のないまま迎えた日曜日 忘れているのではないかという恐怖の中、ワイン時間スタート 色調は薄く琥珀色がかかったライムイエロー 香りのアタックはやや強めで グレープフルーツのような柑橘系の香りに 若干はちみつ用な香りも感じる。 香りの持続性は弱く、直ぐに消えていく。 日曜日のお昼に抜栓してみたところ 美味しいけれどなんとなくぼやけている印象 表現は良くないかもしれないが凡庸 昼は2杯に留めて続きは夕食に頂くこととしましょう。 夕食 ミネラル感があり、キリッとした酸味がある。 他の白ワインにはない感じのキレがり、いい意味ですっぱい。 とても美味しいワイン。 ただ評価の高いワインであることを考えると、 なんだか物足りない気はする。 凝縮感のようなものを感じるし 早すぎたのか、飲み方が良くないのかも。 翌日 グラス一杯分を残していたのを頂く とっても綺麗な酸味とミネラルがあり、 一口飲んでみると、ワインは口の中に溶けるように消えていく。 少し時間がたつと、酸味と滑らかな苦味のある味わいとなり、 余韻には綺麗な酸味が長めに残るようになる。 美味しかったけれど、飲み方次第ではもっと美味しく頂けそうな気がする。。。 1年後とかにもう一度飲んでみようかなぁ。

asanomo

意外とドーヴィサは 技術がいる かも～？

アン爺

アン爺様 技術がいるのですね〜。 もどかしかったです。 技術レベルを上げられるといいのですが。。。

asanomo