味わい |
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香り |
ワイン名 | Frédéric Savart L'Année |
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生産地 | France > Champagne > Montagne de Reims > Ecueil |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/10/24
(2010)
お誕生日ワイン会。 先ずはフレデリック・サヴァール・ラネ・エクストラ・ブリュット2010を頂きました。こちらはピノ・ノワールが60%、シャルドネ40%で、デゴルジュマンは2014年になります。 熟成感感じるしっかり目の黄金色。 ナッツにシトラス、ミネラルの香りから、クリスピーでボーン・ドライな果実味。しっかりとした酸がまだ生き生きとしていて、凝縮感満載で、穀物系のミネラルを感じるフィニッシュ。とても硬派でサヴァールらしい仕上がり具合でした。
2023/09/03
(2013)
この日はJBさんのリクエストで南青山の天ぷら屋さんへ。 サヴァールは大好きなシャンパーニュだが、上位のcuvéeはもう手に入らなくなっている。 ラネも好きなcuvéeだが、最近見かけないのはもう造られていない? まだ数本あったのでこの日はラネを。 熟成したサヴァールは初めてだったかも知れないが、これが素晴らしい! 殆どボランジェRDの様! 残りも楽しみ! デゴルジュマン:2017 生産本数:2880!
2023/08/03
(2013)
念願の天ぷら屋さんに連れて行って頂きました! シャンパーニュはKT教授より、サヴァールのラネ!そもそも見かけないサヴァールの中でも、実物を見たことがなかった貴重な1本!ありがとうございます(><) この日は、元々お互い別のワインを持ち合う予定でしたが、「より天ぷらに合うものに」ということで直前に持ち込むワインを変更する指示が出ており、教授もシャンパーニュを変更してこちらをお持ち込みでした^ ^ セパージュにはシャルドネも含まれており、完全なブランドノワールではないようです。 口にふくむと、豊富なミネラルにキリッとドライな飲み口ながらも果実の余韻が感じられ、野菜やお魚の素材とも合い、衣や油の香りに負けずともぶつからない絶妙なマリアージュを楽しめます! ただ飲みたいシャンパーニュを開けるのではく、お料理に合わせたワインを選んだことが奏功しているようです^ ^ さすが教授先輩、的確な采配です。 カウンターに3組ですが、我々以外は全員女性。そのうち一組は、割とキャピキャピ系女子で、港区という場所柄なのか高級天ぷら屋さんのイメージが少し変わりました!
2022/12/10
(2013)
星野さん定例会. サヴァールの l’Annee (2013) でスタート. きれいに熟成して旨味も濃い!
2022/06/17
(2013)
サヴァール ラネ 2013 シャルドネ 40% ピノ ノワール 60% ドサージュ 3g/㍑ デコルジュマン 08/2017
2022/06/08
(2013)
サヴァール ラネ 2013 シャルドネ 40% ピノ ノワール 60% ドサージュ 3g/㍑ デコルジュマン 08/2017
2021/04/10
(2013)
マンボウ突入前飲み会1本目. Frederic Savart L’Annee (2013). 何本か飲んだけどだんだん良くなってきている(気がする).
2021/03/15
(2009)
週末のシャンパーニュは、サヴァール・ラネ2009年を頂きました。 シャルドネ45%、ピノ・ノワール55%、デゴルジュマンは2013年9月3日です。 焼く1年半ぶりの再訪になります。 綺麗なゴールデン・イエロー。 フレッシュな林檎のブランデーが広がり、ハーブやスパイスのパウダリーなアロマ。 甘い果実味はナッティでオイリー。ガス圧しっかり目でクリスピーな酸味と相まり、余韻にアニスや黄色い花が香ります。 相変わらずボーン・ドライでスケール感も大きく、キャラメルの甘い風味やしっかりとしたビターなミネラル感も感じ、とても良い熟成具合。 翌日は全体的にまとまり、果実のコクも上がり、前日同様に甘いキャラメル感が心地よい印象でした。 若いときはとても硬派な印象のサヴァールですが、ある程度自家熟成が良いようです。
2019/11/17
(2013)
Sさん歓迎会1本目. 以前飲んだ時より熟成感があってサヴァール感やや少な目. 既に飲み頃?
2019/03/15
Savart L’Annee 先日も伺ったお寿司屋さんに御殿山の友人とワイン持ち込みで伺いました。 先日もご一緒した、フランス料理の重鎮ご夫婦もまた一緒!友人シェフと楽しい食事でした。 私が持参したシャンパーニュ。 Savart L’Annee。 N.V. L'Ouvertureより更に研ぎ澄まされたよりミネラリーでシャープな印象です。
2018/11/24
(2013)
フレデリック サヴァールのラネ プルミエ クリュ サヴァールはスーパスターになる可能性がある造り手のひとり。クリーミーなタッチ
2018/10/14
(2009)
週末前のシャンパーニュはフレデリック・サヴァール・ラネ2009年を頂いてみました。ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%で、デゴルジュマンは2013年9月です。 美しい小麦色。 クンクンとしたくなるようなベークド・アップルや、クインスのピューレ。フレッシュな微量のタラゴンやタイムもアンダーから香り、クリーミーで相変わらずのスーパー・ドライ。シトラスな酸味も元気ですが、少しワン・ディメンショナルな感じです。 翌日は全体が落ち着き、ホワイト・レーズンや酸化スタイルが少し強調されますが、果実味も感じ、やはり単体で味わうよりも食中酒としてお食事と楽しむ方が良いように思いました。
2018/10/08
(2013)
やはり素晴らしい、ステンレスを舐めた様なミネラルや硬さがある。 少し熟成感が現れていて、更に香りも味わいも複雑さを増していてとても良い状態。 原宿の和食の名店から独立された、白金の和食屋さんにフレンチのシェフとお邪魔した。 シェフも同席したソムリエも絶賛!
2018/06/29
(2013)
ホッサー白猫大魔王様、お江戸参上! お江戸秘書のmiho_vinoさん、初めてご一緒するピノピノさんと南青山のフレンチAで会食させて頂きました。 先ずは先方、miho_vinoさんチョイスのChampagne。 Savart L’Annee サヴァールに共通する、ステンレスを舐めた様な硬いミネラルが感じられます。 デゴルジュマンは01,17。ドサージュは3g/l。 ドライな口当たりで、ミネラルを前面に感じますが、赤のベリーに桃の様な果実味や少しグレープフルーツの様な苦味もあり、やはり素晴らしい! 海藻や海苔が練りこまれたマカロンとの相性もGood! ホッサー白猫大魔王様は初サヴァール? 因みに今夜もお江戸恒例のブラインド! 早くもホッサー白猫大魔王様は混乱状態です? まだまだ夜は始まったばかりですよ!白汁大将!
2018/06/24
(2013)
夢の会。サヴァール ラネ 2013 エクストラ・ブリュット プルミエクリュ 今回はメモを一切取ってないですが、素晴らしいワインを沢山いただいたので、まとめず全投します。 お猫様上京の貴重なワイン会にご一緒させていただきました。 場違いとは知りながら、こんな機会は今後無いかもしれないので、喜んで参加させていただきました。 スタートはmihoさん持ち込みのこちら。 エチケットの書体が細くて、白黒比で圧倒的に白場の多いシャープなデザイン。 こういうエチケットはモダンな作りを連想します。 ほんのりオレンジを帯びた色。 前にも書きましたがレコルタンのシャンパーニュで、こういう極ドライでミネラリーで旨味が強い作りが人気になっているようですね。 とっても美味しかったです。 ブラインドではナッティな感じで、もう少しピノ・ノワールが多いかと思いましたが、 ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%だそうです。
2018/05/13
初 Savart 〜
2018/03/11
(2010)
TGIFのシャンパンは、フレデリック・サヴァール・ラネ・エクストラ・ブリュット2010年を頂いてみました。モンターニュ・ド・ランスの8つのプルミエ・クリュの一つエキュイルに所在するRM。お正月にはサヴァールの作る年産400本のレクスプレシオン2012年をいただきましたが、今回のキュヴェは、エキュイルのピノ・ノワール60%、ヴィレール・オー・ヌードのシャルドネ40%のセパージュで、ドサージュ3g/L、デゴルジュマンは8/28/2014になります。 落ち着いた綺麗な光り輝く小麦色。蜂蜜とリンゴの蜜の様な香りに、ほんのりとアイアン、ドライ・ハーブやスパイスが織りなす素晴らしいハーモニー。 ボーン・ドライな全体感を、決めの細かな酸味の含んだスパークルがバランスよくまとめ上げ、少し酸化的なキャラクターが今後の熟成でブランデー化してゆく姿が脳裏に浮かびます。 ピノ・ノワールのキレの良さに、シャルドネのまろみのあるクリーミーなテクスチャーの融合が心地よく頂けます。 翌日はドライ・アプリコットにタラゴンが纏い、白いレーズンの様な葡萄一粒一粒のエッセンスやタンニンを感じます。果実のコクが微妙に増して来て、ある意味眩しくもあるとても繊細なシャンパーニュ。 ブルゴーニュ好きなサヴァールが伺える作品でした。
2022/04/28
(2013)