Frédéric Savart L'Accomplie
フレデリック・サヴァール ラコンプリ

先のアントワーヌシュヴァリエと同様に最近流行りのシャンパーニュの生産者。PN80にCh20。 色はブランドノワールっぽく赤みが強めだけれど、どちらかというとロゼを混ぜたみたいにクリアな朱色。2022deg わけあってここ数年アンリオばかり注いでいたシャンパーニュの浦島太郎からすると全体的にアントワーヌ・シュヴァリエのカルコニアと同じでスルッと体に染み入る自然派シャンパーニュと言った感じ。ただ、価格と知名度が違うだけありこちらの方がクラス感が上の厚みがあり、カルコニアよりも輪郭がハッキリしている。 これは人気が出るわけですね。

涼しくなってきましたが、まだまだシャンパーニュが美味しい季節。 フレデリック・サヴァールのラ・コンプリをいただきました。 オレンジが混じるイエローの外観。 エレガントな洋梨の果実感と青リンゴのシャープな感実感。浅くまぶされたスパイスにはバターのノーズ。 充実した酸味と渋みの残るリンゴの果皮のような風味。ドライでいつつも柔らかく細やかな泡立ちはシャープなミネラル感とビターな収斂性のアフターへ繋がっていく。アップルリキュールの風味で収斂性とは反比例しピュアで凛とした果実がトーン高く抜けていく。 相反する要素が詰まっており、とても面白い銘柄。 やはりサヴァールはミネラルでしょうか。 今度は久しぶりにルヴェルチュールの味わいを確かめてみようと思います。

ルーヴェルチュールはちょくちょく頂いてるけど、 こちらは初めましてのラコンプリ。 シャルドネが少し入ってる分、若干爽やかですが、とは言え、そこそこしっかりしてる。 時間が経てば経つほど、開いてうまい。

入手困難なサヴァールをリモートでの会社イベントで開けました！ 選べるケータリングにはコエドビールが付いていましたが、自前のシャンパーニュにて乾杯しましたw こちらのラ・コンプリはたまたま丸の内のタイユヴァンでマネージャーさんが奥から出してきた貴重なモノです。 以前いただいたエフェメール007に近いニュアンスだが、本家は重厚感と華やかさがあると思いました。 しばらくは手に入らないだろうな…

フレデリック・サヴァールのラコンプリ フランス、シャンパーニュ ピノ・ノワール80、シャルドネ20 シャンパーニュを飲みたくなりサヴァールを開けました(^^) 前日はエゴンシーレ展を見に上野へ♫

さて、先日の気持ちをそのままにフレデリック・サヴァールのコンプリを開けました。 今年は一本も購入できていないサヴァール、去年購入でデゴルジュマンは2020年でございます。 山吹色の外観。 オレンジの花のトップノーズ、熟成したバターやブリオッシュの優しい酵母の香り。 白胡椒をはじめ、微かなショウガ、山椒などスパイシー且つミネラルを感じる香り。 とても上品で細やかな泡立ち。 ドライだが、どこか甘露さがあり、熟したリンゴのような果実感と無塩バターがミネラルの骨格に支えられて存在感のあるほろ苦いアフターに向かっていく。 気泡が抜けてきてもとても美味しい。 今後も値上がりしてしまうのでしょうか。 一昨年くらいまで7000円くらいで購入出来ていた記憶が。。。 同時期のデゴのコンプリをあと一本持っているので暫く寝かせてみます。

毎年美味しくなるSavart❣️ 今年一本しか買えなかった〜❣️

持ち込み会@晴山2本目. やはり l’Accomplie は一枚上手の完成度.

今回のラコンプリは2020年デゴルジュマン 「エキュイユとヴィレール=オー=ヌードの単一区画ル・モンブノワのブドウをブレンド。キュヴェの大部分を樽発酵で造っており複雑さも増している。」そうですが、毎年デゴルジュマン違いを味わって、今日ほどスパイシーを感じたことない。甘い洋梨感はあるのに酸味がしっかりでミントや紅茶っぽさを感じます、ただ軽やかさは変わらず、酸も相変わらず主張。 「独特のアイデンティティワインを作ることが私の目標」と裏ラベルに書いてあります、まさにその通り。 あと、裏ラベル最後「HOMME PASSIONNE」男の情熱、うーん「フランス」でまだこんなこと言ってる輩(やから),これからも見守るというか応援していきます。

サヴァール　コンプリ　 林檎、桃、カラメル。 飲み口良く、甘み。 徐々に秋も深まりつつある11月。 穏やかな陽にのんびりと泡。

Red or White!? ワイン会 サヴァール　ラ・コンプリ さて今週もワイン会です。ワイン会なんだからRedとWhiteに決まってるじゃないか、そりゃごもっとも！と言う謎のワイン会です。スタートはサヴァールから！ 熟成感と果実の入り混じった香り。 フレッシュさに果実の酸とミネラル、熟した林檎感が強く良い意味でシードルっぽさいっぱい。 初コンプリはちょっと意表を突かれた一本でした、これは本来の味わいだったのか？？また別の機会に試してみたいシャンパーニュです。

フレデリック サヴァール ラ コンプリ シャルドネ 20% ピノ ノワール 80% ドサージュ 5g/㍑

フレデリック・サヴァール　ラコンプリ 最近買いましたが、かなり濃い色合いでした。 ルーヴェルチュールよりこちらの方が好きです。 洋梨の香り。お味はドライめですが、果実味はしっかり。すぐに品切れでなかなか入手できません。。 ランチでいただいた小籠包などの点心。蟹の小籠包がとっても美味しかったです。 シャンパーニュとあいそう。

サヴァール　ラコンプリ きつめ硬めのミネラルは健在 やはり旨い、どストライク 辛口の中にもブドウの皮の裏の旨み アップルパイもほのかに おいしいです、間違いない〜(^^)

昨日は誤爆をしたので、今日こそラコンプリ。ルーヴェルチュールより、香りからがっつり漢方ぽくなった。みかんと漢方でこちらの方がフレッシュ。（ルーヴェルチュールはしっかり熟成香が出てた。漢方感も控えめでいいアクセントだった。）旨味はしっかりあってガツンというよりはしみじみ系。アフターに薬草系のリキュールというか、漢方系の風味と苦味が残る。かなりマッドサイエンティストな雰囲気漂う泡ですねー。これに関して言えば、かなり好みが分かれそう。ルーヴェルチュールの方が万人受けすると思う。ただ、ある程度寝かせたら、化けそうな雰囲気はある。（私は待つのが嫌なのでルーヴェルチュールを買い増すことを決めたのだった。）deg:2020/12

GW初日？仕事もありますが、とりあえず家族の記念日でもあるのでお気に入りのシャンパーニュで乾杯！ 久しぶりに頂きましたが金属的なミネラルは健在！ 黒ブドウが多いのでピンクがかった色合い。 やはりサヴァールは美味しい！

広尾のマノワで時短ワイン会。 一本目はフレデリック・サヴァールのラ・コンプリをいただきました。 ゴールデンな外観。 開けたてのみ少しビオっぽいニュアンスがあったが、終始リンゴのジュレのような瑞々しい味わい。 ドサージュの割には嫌味ではない甘味があり、マノワのバターの風味があるパンにとてもよくマッチする。 店内もメニューもとてもわくわくするお店でございます。 20時までなのはしょうがありません。

この日が今年の仕事納め。 まだまだ戦いは続いていますが、気分は少し重荷を下ろした感じ？それでも1月2日からはまた最前線での戦いです。 一時休息の慰労会？はいつものお寿司屋さんで！ 確か？7本位熟成用に購入した08 Dom Pérignonを試して見ようと思ったのですがセラーの奥にしまい込んで取り出せず？代打？で登場頂いたのが、Savart L'Accomplie！ 鋼やステンレスをイメージするミネラルが特徴のサヴァール。 購入してから2、3年？経っているため、落ち着いた味わいはとても飲み易く美味しいです。 それでも独特な金属的なミネラルは感じられます。 甘さを纏って旨味を感じる味わいはマリアージュが難しい、カラスミや、スルメイカの肝！ともケンカはしない？様でした。 それにしても今年の12月は近所のお寿司屋さん以外は家飲み？ばかりだった様な、、、

サヴァール　ラコンプリー 泡はややはつらつと湧き上がっている。 若々しくソリッドな質感のミネラル、 堅牢さと複雑さを感じる作り。 シトラスやレモンのような香りが主軸 さらにはフレッシュハーブ、 コーヒーやモカの様なやや焦げた香り。 フレッシュかつソリッドな果実が主体的。 旨味が非常に突出していて、 オレンジやハチミツレモンの様な余韻が感じられる。

やっぱりサヴァールは美味しい♪ お誕生日お祝いにシャンパン空けてくれと言われ今一番飲みたいやつを持ってきたラコンプリ。ピノノワール多めのブレンドで気持ちロゼ色で香れ華やか、酵母の熟成香が余韻にじわーっと広がって、舌の上はコク旨味の広場となります。 サヴァールは抜栓後の注がれた時の泡の形とふわっと広がる上品な香りがシャンパーニュの中で1番好みかも。 フィネスandミネラリティという言葉が相応しいシャンパーニュ。 もう1本は隠しておこう＾＾

急遽近所の天ぷら屋さんに行くことになり最近飲んでなかったサヴァールを持ち込み. 口内がキュンとして喜んでました.

フレデリック・サヴァール シャンパーニュ ラコンプリ 驚くほどのレモンの酸 でもそれだけではない 優しいスパイスも感じる そして リンゴ、洋梨、ハチミツ、 トロピカルフルーツ、 ブリオッシュ…複雑 印象的なボリューム感 余韻も素晴らしい 最初から最後までの 一つのステキなストーリー 去りゆく8月 シャンパーニュ をゆっくり 頂きました

本来ならベトナムにいるはずの夏休み！ 当然飛行機も飛んでいないし、ビザもおりません。 ポカンと空いてしまったこの時間、、、、 さて？どうしよう？と考えて、 そうだ！白猫に会いに行こう❗️ と、、、、、 ドライブがてら？車で神戸に伺いました。 東京では予約できないイタリアンでしか食べられないプロシュート！ 神戸なら頂けます。 先ずは白猫ホッサー白汁大魔王様からのブラインド。 って、生ハムに夢中でシャンパーニュは二の次？ ついでに生ハム、お代わり！しましたぁ。 見れば大好きなSavartじゃないですか？ 先ずは良好なスタートです。。。

かなりしっかり系のシャンパーニュ。黄金色で酸味もコクもしっかり。

シャンパーニュ 1er エキュイユ, ヴィレール・オー・ヌード ピノ・ノワール80%、シャルドネ20% nv デゴルジュ2019年9月 S$88 黄色い柑橘に仄かに洋ナシ。 アーモンド、ビターなニュアンス、バター？ブリオッシュ？ 細やかな泡が元気良く立ち上がるのと共に香りもキレイに広がる。 口に含むと、シャープな酸味とフレッシュな柑橘系果実が相まってボリューミーなアタック。 クリーミーな泡が一層膨らみをもたせる。 中間は酵母的な旨味があって凝縮感のあるエキス。 中盤以降はビターさを伴ったミネラル感が前面に出て口内を引き締める。 それぞれの要素が強めに主張をしながら余韻に掛けては調和して行くイメージで、ミネラル主体の抑制的なフィニッシュ。 Extra Brutでドサージュ5g/Lとの事ですけど、ちゃんと甘やかさを感じられる、と言うか、ブドウの甘さとフレッシュな酸味が上手にバランスしてる感じ？ それと、ミネラリーでボリューミー、骨格があって造りも抑制的、、なんですけど、トーストや蜜っぽさもあって近づきにくくはない感じ(^ ^) 酸がシャープでシュッとしてて、樽化粧も程良くのってて。 オサレな細マッチョさん的な？？ この味筋はたぶん、評論家とかにウケそうな雰囲気ですかねぇ(^ ^) 大手メゾンの安定的な？味筋とは違ったRMの個性を楽しめました♪

Savart l’Accomplie (NV). アンコウのイベントに持ち込み. 料理との相性はともかく(?)相変わらず旨い.

フレデリック・サヴァール・ラゴンプリ・プレミアクリュ、ピノノワール80%シャルドネ20%、2019年2月デゴルジュマン。開けた瞬間の酸が強い！こんな酸あったっけ？香りはペールや炒ったナッツの甘い香ばしさがするのですが、味わいで感じるのは酸、レモンよりライムのような酸！ 時間おくとピノノワールの濃いフルーティが強調されるも、酸は変わらず。 シャルドネ注入でこれだけ変わるのかっっシャルドネ100%だとどうなるのかっっ楽しみです。

Savart L’Accomplie (NV). 少し前のデゴルジュ (2017/1) のヤツが何本か買えたので、到着後落ち着いた頃を見計らって飲んでみた. 20%だけ入ったシャルドネが奥行きを出している.

サヴァール デビュー ずっと皆さまがアップされていて、気になっていたサヴァール、ついにデビュー。 そしてご近所シャンパーニュバー のポンポンヌのお一人さまデビュー♡ ドライでありながらコクがあり美味しい。 ドザージュは4gと少なめ、シャルドネ20%、ピノ80% 買おうと思ったらネットショップはどこも品切れ。実は、おっーと見つけて飛びついて3本全部発注したのですが、お店から、ルーヴェルチュールの間違いでしたと。でもお値段もお安かったし、送料無料にしていただけたし、とっても良心的。 さて、お店はママさん一人で切り盛りするスナック状態。常連さんが面白すぎて、ついつい長居。お裾分け合戦でいろいろいただけました。 明日、発表会後にまた再訪しようと思います♪

好みのシャンパーニュ^_^