味わい |
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香り |
ワイン名 | Egon Müller Scharzhofberger Riesling Kabinett |
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生産地 | Germany > Mosel > Saar |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2024/10/17
エゴン・ミュラーのリースリング カビネット 2018をいただきました。 とってもお久しぶりのエゴン・ミュラー、思い出の作り手の1人でもございます。 輸入元はアンリ・ジロー・ジャパンなのですね。 緑がかったペールイエローの外観。 ペトロールのファーストノーズ、シトラスやカリン、花の蜜のようなフラワリーな甘い香り。そしてどこか和の梨、瓜のような果汁感のある果実感。 中庸で優しい酸味。酸味は甘味を伴いアフターまで追いかけてくる。 微発泡しており、蜜の詰まったリンゴの果実感と透明度の高い酒質。リンゴの果実はアフターにはレモンに変化し長く舌上に味わいを残す。 丁寧で緻密なリースリング。なんて美味しいのでしょうか。 いただく度に大好きになっていくエゴン・ミュラー。どうかこの先も出会えますように。
2024/05/11
(1993)
エゴン・ミュラーのカビネットで和食 30年経っても透明感のある爽やかな酸味と程よい上品な甘味 ホタルイカの和風パスタ、苺大福、料理の振り幅の広さにも応えてくれます、お見事!
2023/04/01
カルロッタにて持ち込みワイン会、2本目
2022/12/17
(2005)
投稿貯めちゃったシリーズ イベント編 長文なのでスルーして下さい(。>ㅅ<。) WEの勉強は、ヴィニカの運営会社のオンライン講座で学びました。 講師の先生が、「オンラインだと質問をしにくいと思うので、勉強し合える仲間を作りましょう!」と5人グループを作って下さいました。(希望者だけ) 一次試験が無事終わり(5人全員通過) オンラインだけれど飲み会をしましょう♪とグループリーダーの提案でワイン会が開催されました♪ (リーダーのお宅で) 各々、勉強して1番飲みたいワインを持ってくる事になりました♪ その時のワインは、おしゃべりに夢中であまりメモは取れなかったです^^; 一応メモを載せておきます…。 1本目♪ チャベルダウン バッカス2021 イギリス ケント バッカス フレッシュで、ソーヴィニヨンブランの様な爽やかさ♪ 清々しい泡で美味しい♡ 2本目♪ 私の持ち込み エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガー リースリング カビネット2005 ドイツの勉強が1ば〜ん苦労したのでドイツのリースリングを選びました。 熟した蜜りんごの香りがふわっと広がる オイリーなペトロール香 菩提樹、花の蜜が入り混じり、なんとも複雑な香り そして、甘いのだけれど、甘味がすっと消えていく感じ ミネラルの余韻を残して モーゼルのリースリング…感動 3本目♪ パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー1987 ソーヴィニヨンブラン キラキラ輝く黄金色 蜜が溶け込んでいる トロンとした口当たり シェリー酒っぽい 樽香 芳醇で美味しい♡ 4本目♪ ホフマン・ジャイエ エシェゾー グランクリュ 2018 「若いけれどね!」とリーダー提供♪ 美しい液体、、、言葉にならない。 5本目♪ クレイン・コンスタンシア ヴァン・ド・コンスタンス2018 ナポレオンが愛した甘口ワイン 試験勉強で学んだナポレオンワイン♪ 2018だけれど、すごく美味しい。 他のヴィンテージを飲みたい!←少し前に飲みました♡ クレイン・コンスタンシア ヴァン・ド・コンスタンス…。始まったばかりのワイン生活ですが、きっと忘れられないワインとなると思います。
2022/09/17
(2012)
まだ若いけど、すでに十分おいしい。 良いワインとは、いつ飲んでも美味いもの。和食にも良いですね。
2022/01/16
(1992)
2022年最初の驚きと発見は、これ。 香りも溌溂、味わいにも30年経過とは思えないフレッシュさが満ちる。なのに、深みがある。上品で軽やかな甘みから、フィニッシュへ向けて酸がスルスルと伸びてくる。 カビネットで、この長命ぶり。では、アウスレーゼとかは何年待てばいいのか?美味しいけど、困惑させられた1本。
2021/11/21
(2018)
3.4 白い花、 可愛らしい人形のイメージ。 MLFみたいなのもあるけど、甘いがうまい。 素晴らしい余韻。
2021/07/04
(2018)
美味しい。 でも15kは高価すぎる。 3〜5kで美味しいRieslingは他にもあるかと。
2021/04/05
(2015)
エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガー・カビネット 2015 もうすっかり春の陽気。そしてこう言う時期突然飲みたくなるリースリング。リースリングと言えばドイツ、ドイツと言えば、エゴン・ミュラー!? ほんのり甘く灯油っぽいオイリーさのある香り。 瑞々しい青リンゴやマスカットを丸かじりしたかのような果実と蜜の甘さにフレッシュな強い酸味。甘酸っぱくてもうおいし〜〜い! リリースされたばかりのワインのような若々しさ、とても甘いのにベタっとせず清々しくスッキリ爽やか。甘いワインが苦手でなければこのワイン嫌いな人はいないんじゃないか、ってくらい美味しいです。alc8.5、もうゴクゴク飲んでしまいそうになります笑。 熟成ものも飲んでみたいですが、ガツンとハードル上がりますね^ ^;
2020/11/08
(2003)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
以前温泉旅館のワインリストにあり、感動的に美味しかったエゴン・ミュラー。 ドイツ好きのオヤジが営む酒屋が近所にあることを思い出して行ってみたら、やっぱり誰からも見向きもされないドイツ棚のところに、バックヴィンテージがたくさんありました(笑) さすがにお安いですが、状態が分からないのでとりあえず1本だけ買ってみました。 グラスに注ぐと濃い目のイエローですが、香りは健全、味もしっかり生きてました^ ^ 保管状態において、全く信頼できないお店なので、基本的には買わないお店ですが、さすがエゴンミュラー、多少環境が悪くてもクオリティをしっかり維持されてました^ ^ ただ、先日飲んだ最新ヴィンテージで素晴らしかったキレキレの酸が、熟成のせいか無くなってしまい、甘さがだけが強まっている印象を受けました。 最新ヴィンテージも甘さはありましたが、鋭い酸との絶妙なバランスが素晴らしかったので、酸が無くなると個人的には好みから外れます… 妻は甘くて美味しかったようで、5日目に飲みきれず、グラスに入れたまんま一晩放置した最後の一杯を、翌日の昼間に美味しい美味しいと飲み干してました(笑) 恐るべしは妻か、エゴンミュラーか… そんな妻が最近ハマっている、シモン・ビーズのシャルドネジュース^ ^
2020/08/15
(2017)
価格:23,000円(ボトル / レストラン)
うわ!うまっ!(笑) 少しエナメルがかりながらシャインマスカットの瑞々しくはじける葡萄の香り、舌をギュンギュンに締め付ける溌剌の酸に、ボリューミーな果実味。強いマスカットのフレーバーが、いつまでも鼻から抜けて香り続けます。なんて美味しいのでしょう…グラスを傾ける手が止まりません…(笑) これまでリースリングは、酸っぱさだけが突出していたりやたら甘かったりとあまり良い思い出が無かったですが、こちらは絶妙なバランスです! 以前も宿泊し、素晴らしいワインリストに驚いた温泉宿でしたが、今回はドイツのリースリングにしてみました^ ^ お料理は和食のコースでしたが、和食以上にマリアージュする料理があるのかと思うほどとてもベストマッチでした⭐︎ インポーターはアンリジローなのですね!^ ^ 2日目も劣らぬ美味しさ。 強い酸が素晴らしいです!酸がこんなに美味しいと思えるワインは初めてです^ ^
2020/08/01
モーゼル エゴンミュラー カビネット リースリング 華やか、厚みといい感じ たかむら
2020/07/24
(2018)
エゴンミュラー シャルツホーフベルガー・リースリング・カビネット 2018 香水のようにムンムンと花の香り。軽くレモン、リンゴ、桃の果実。ペトロール香はそれなり。 リンゴのコンポートにレモン果汁を絞って入れたような、爽やかで甘酸っぱい風味。ミネラリーで心地よい酸味が余韻に残りました。 こちらはドストライク、若いのに美味しすぎっ^ ^ この後にシャンボルとラドワの赤を試飲してますが順番を誤った感があります^^; 眠いので残りは後日ポスティングしていきます。
2020/07/11
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2018 エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガー・リースリング・カビネット モーゼル/ドイツ TGIFワイン・その4 3杯3300円のリースリングセットの3杯目。 こちらもチラシの説明文を転記します。 「ワイン・ジャーナリストや世界中のワイン愛好家達より賞賛される、ドイツワインの頂点に君臨する生産者、エゴン・ミュラー。こちらは、特別単一畑であるシャルツホーフベルクと近隣の自社畑ブラウネ・クップで収穫されたブドウのみを使用した中辛口ワインです。豊かな甘みのある味わいながらエゴン・ミュラーの特徴でもある力強いミネラルと酸が、しっかりと全体を引き締めています」 エゴン・ミュラーのワインをいただくのは、実に久しぶり。 ただ、還元的な香り(大根の漬物?)が強くて、グラスを飲み干すまでに消えそうもない(苦笑) 口に含むと、前の2杯と違い明確な、ちょっと和三盆にも似たニュアンスに富んだ甘み。 甘い!甘いのに水のような触感で、何の抵抗もなくサラサラと喉を通っていく。 飲み干した途端、身体をその場に釘付けにされるような暴力的な余韻。 ワインに含まれている果実感やミネラル感など、味わいのディテールが一気に逆流してくるようで、ワインのポテンシャル(情報量の多さ)にひたすら翻弄されました(@_@) リースリングの世界も、底無し沼のような恐ろしさがありますね(苦笑)
2020/07/04
(2018)
透明感がある。 甘さはあるが酸味がしっかりあり、アフターは綺麗に伸びていく。文句なく美味しい
2020/06/25
(2002)
〆にエゴンミュラー
2020/06/04
(1991)
こちらもありがたいワインを頂きました。エゴン・ミュラーのScharzhofberger のカビネット。29歳ですがものすごくフレッシュで複雑で官能的な香り。気品とエロさを兼ね備えた素晴らしい香りでした。香りは一本飲み終わるまでずっと変わらなかったです。 そして色はものすごく透き通った黄金色。本当に綺麗な色でした。 カビネットなので糖度としては物足りないですがさわやかな飲み口。 現在は残念ながらかなり値段が高騰してますが、なぜそのように評価されてるのかが分かる一本でした。ごちそうさまです。
2020/04/02
Scharxhofberger Kabinett ▪︎生産者: Egon Muller ▪︎生産地:ドイツ、モーゼル ▪︎セパージュ:リースリング100% 麻布十番L'equateurにて。 世界中のワイン愛好家から「白ワインの女王」、「ドイツのロマネ・コンティ」と賞賛される造り手、エゴン・ミュラー。飲んだ瞬間に、他とは一線を画す存在感。 リースリングのとろけるような甘さが口の中に広がり、瞬時に魅了されます。 次に水々しいフレッシュなミネラルと酸。 素晴らしい白です。
2020/03/28
ムルソーが最強と思ってた。。。
2019/09/23
(2004)
エゴン・ミュラーのカビネット 2004。熟成感あり美味しい。こういうワインは食事無しで味わいたい。
2019/09/23
(2004)
遅摘みになる手前の完熟したブドウから造られる中甘口。 熟して甘い洋ナシやリンゴ、コンポート、アカシアの花や蜜、ホワイトペッパー、芳しいペトロール。複雑さのある豊かなアロマ。 骨太な酸と厚みのあるミネラルに、ふくよかな果実の甘さが調和した味わい。 モーゼルにある唯一の特別単一畑シャルツホーフベルク。 「シャルツホーフベルガーを飲まずしてリースリングを語るなかれ」、また「比べるものなき傑作」としてドイツのロマネ・コンティとも讃えられている。
2019/09/22
(2004)
定例ワイン会 今回は私が選んだリースリングを中心としたラインアップ♪ 今回の目玉は、エゴンミュラーのカビネット2004❣️ 今年初めに知り合いのワインショップに入荷したものを購入 自家熟成ではありません ペトロールをまとったフローラルで蜜っぽい香りは圧巻! 黄色いリンゴ、りんごのコンポート、黄桃、アプリコット、菩提樹、花の蜜、蜂蜜、ペトロールなど、複雑な香り 骨格を貫く繊細な酸は健在 中辛口でミディアムボディ 一同、グラスを顔に近づけるたび香りに感激し、口に含んではまたその上質な味わいに感激し、カビネットクラスのワインでここまで興奮できることはめったにないと思います(*ꆤ.̫ꆤ*)♥
2019/07/21
自画自賛
2019/01/12
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
「シャルツホーフベルガー・リース二ング・カビネット 2016」 エゴン・ミュラーのリースニング♫ あまりリースニングはのみませんが、美味しかったです(^O^)/ ふくよかな果実の天海とミネラルでスイスイ飲んでしまいましたがもう少し待ったほうが良かったかもヽ( ´¬`)ノ ポトフ等々 備忘録
2018/12/13
(2016)
ワインスクールの忘年会 高額所得者の友人の提供は、なんと、シャルツホフベルガー❣️ 2016のカビネット まだフレッシュで、微発泡ぎみ トップノートにライムや青リンゴの軽やかさがあり、その後蜜りんごと白い花が凝縮された香りと味わいが持続 線の細い酸、リッチなミネラル これぞ Ilove Riesling❣️なワイン(*ꆤ.̫ꆤ*)♥
2018/10/22
(2004)
リースリングは直ぐに分かりましたが、造り手とヴィンテージ当てろ!って、、、 柔らかな酸でまとまりがありワインが落ち着いている。 余韻は長くない。ミネラルも柔わらかく、刺激がない。 って、あれれ、Egon Müllerって! フーバー以外はフランスワインしか無い?はずでしょ?
2018/10/21
北品川のフレンチQさま、念願の初訪問☆ お次は、フォアグラにあわせて、リースリング。 こちらは、ブラインドで品種がわかりました〜。ペトペトのキューピーちゃん。 お料理のフォアグラが、サラダ仕立てで、トマトやハーブ、リーフが上に乗っていたりと、とても斬新。歯ごたえ、お味のハーモニー、思い出すだけでうっとり。 さて、ワインな、なんと、エゴン・ミューラーのシャルツホーフベルガー。ペアリングが素晴らしい♪ ヴィンテージめもるの忘れましたが、2000年代で古めのものでした。
2018/08/27
ドイツ最高の生産者、エゴン・ミュラーの甘口。ものすごく艶やかで良質なミネラル。しっかりとした酸があってダレない。2004ならではの熟成感は果実のコンポートのよう。やや冷やしぎみに飲むと非常においしい。
2018/07/17
(2016)
週末に三日間掛けてアペリティフとして頂いた、エゴン・ミュラーのリースリング・シャルツホフベルガー・カビネット2016年。 もう説明の必要のない、ドイツ・ワイン最高の作り手一人です。 とてもペールな小麦色。 最初は硬め目のシトラスにハニーやタラゴン、タイム等のフレッシュ・ハーブ。徐々にオレンジ・フラワーやパイナップルの様なトロピカルなアロマが漂います。 テクスチャーはオイリーで、甘味もカビネットにしては甘いと感じるエントリーですが、直ぐ様その甘味を消し去るかの様な決めの細かいシトラス酸。後味と余韻に残るしっかりとしたミネラル感に、酒粕の様な風味も感じ、とても素晴らしいアペリティフ。 翌日、三日目とだんだんと全体感がまとまって行き、美しい白桃のジュレやマスカットの様な綺麗で甘いアロマが心地よく、10年後、20年後と熟成後も楽しんでみたい逸品でした。
2018/07/13
(2016)
今月はドイツ チーズはロックフォール