味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Les Auvannes au Pépé |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/24
(2019)
いつものお寿司屋さんで。 果実味もしっかりとした高級な!味わいの?アリゴテ! 酸っぱくて水っぽい昔のアリゴテは何処に行った?
2024/05/30
(2019)
2019 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ(マルサネ コート・ド・ニュイ)ブルゴーニュ/フランス 5/18・シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会@レストラン・アンジュ・その5 5本目から、アリゴテはシングルヴィンヤードシリーズに突入です!(笑) クリュ・アリゴテのトップバッターは、レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ。 「お爺さんのカラス麦」という意味のようですが、祖父から受け継いだ畑は元麦畑?そんな意味が込められているのでしょうか? chambertin89さん曰く、この「ぺぺ」と次の「フォレ」のペアは、いわゆる村名格相当のクオリティだそうです。 シルヴァン・パタイユの、先にいただいた、スタンダードのアリゴテも相当凄いワインだと思いましたが、確かに、この「村名格」ワインは、さらにその上を行く実力と個性。 香りのスピード感やボリュームもかなり違いますが、本当に顕著なのは、味わいの複雑さや、質感の洗練度が根本的に異なっているところだと思いました。 どれも、言葉にするのが難しいので、詳しくはchambertin89さんやゆーもさん 、Eikiさん、aiaisarusaruさんのポストでご確認ください(苦笑) 広域で 「アリゴテ凄い!」と 騒いでいたら 上には上の 単一パタイユ ぺぺに関しては、非常に緻密な質感で、ワインに爪を立てればカリカリと音を響かせそうな、鉱物的なミネラル感が素晴らしいですね! 洗練された旨みのワインだと思いました♡ そしてこのワイン、リードボーのブランケットに、めちゃくちゃ良く合います! あまりにもピタピタに合うので、シェフは事前にワインの試飲をしてお料理の組み立てを考えているのか?と思いきや、何と、シェフは下戸なのだとか⁉︎ いろいろ驚かされることの多いワイン会です(笑)
2024/05/29
(2019)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ ゾヴァンヌ・オー・ぺぺ 2019 シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会5 ここから畑名つきのアリゴテ。 パタイユのスタイルとテロワールの織りなすハーモニーを楽しむ事になります。 既に前回の会で無印のアリゴテとは一味違う事は体感済みですが、ビンテージも違うし今回はどうかな、と思っていましたが、、 やっぱり全然ちがーーう! 蜜感や酸味、液体の力強さなどほぼ全体的に一段クオリティアップ。どうしてこんなに違うかなあ、と逆に不安になるくらい笑。 なんにせよ、これを飲めばアリゴテのポテンシャルの高さを一発で理解できる、そんなぺぺだと思います。
2024/05/23
(2019)
シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 ついに畑名のアリゴテゾーンに 突入です!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ 2019 ぺぺ子ちゃんはなんとなくゆーも的に お名前も可愛くて親しみやすい そんなイメージなのですが 確かに今までのアリゴテさん達とは グッと違いが出てきます。 厚み?奥行き?複雑さ?余韻? どのパーツもそれぞれが上質です。 親しみやすい優しさもあって 好きだなぁぺぺ子ちゃん♡ 今回はチーズとのマリアージュも色々やってみたくて、chambertin89さんにお願いして行きつけのチーズ屋さんから美味しそうなオススメを手配して頂きました( ´艸`)カンシャ アリゴテとあわせたのは ロヴ ド プロヴァンスという シェーブルチーズです。 まろやかなミルク感が アリゴテの酸味を際立たせる様な なかなかな組み合わせで、 特に次のシャンフォレに感じた ハーブの様な感じがよくあいました♪ チーズについて以下コピペ 南仏の高原でローズマリーやタイムなどをたっぷり食べて育ったローヴ種という山羊のミルクからつくられ、見事な角が特徴のこの山羊は、今では希少な種類となっています。このチーズは、見た目はボコボコとした薄い外皮に覆われ、中身はしっとりとした質感です。口に含むと、柔らかく新鮮でハーブが香る山羊ミルクの心地よい味わいが広がります。 ロヴ ド プロヴァンスに使用されている山羊ミルクは、ホワイトオークの木立とツツジ科のヒースが広がるこの土地で、1年中放牧されている300頭のローヴ山羊たちから搾られています。 6枚目は横長お写真再度アップしてみましたが、やっぱり見切れてしまう様です(涙)
2024/05/19
(2019)
【シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】5/12 広域格のアリゴテの兄弟比較から畑名付きのアリゴテに入ります。 まずはシルヴァンが「アリゴテの中では村名的な存在」というレ・ゾヴォンヌ・オ・ペペとシャン・フォレを比較してみます。 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2019 無印のアリゴテよりも深いイエロー。 無印にもペペのブドウが含まれているので、そんなに変わらないんじゃないか、という不安を払拭してくれる、無印と同じようなベクトルの香味でありつつ、明らかに一段上のステージに上がったことを認識させてくれるいつものペペにホッとします(^_^) ペペについてはテイスティングしてどうこうよりも『これならわざわざ遠路お運びいただいたiri2618 STOP WAR 様にもご納得いただけそう』と安堵した記憶の方が強く残りました(笑) 尚、Eiki 様は2回目のご参加ですので、まったく危惧はしておりませんでした(笑) 【インポーター情報】 2020/12/29、2022/3/19のポストをご参照ください。
2024/05/04
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ2019 色調はゴールドのニュアンスがあるレモンイエロー 香りは黄色い果皮の柑橘系に鉱物の要素 時間の経過か温度の上昇によるためか、白い花の要素も現れます。 アリゴテの中では要素はやや多目かも? 香りの強弱は弱めで、持続性は短目な印象 味わいは酸味が主体でイキイキとしており、豊富なミネラルと、余韻にかけて表れる少しの苦味は心地よく感じられます。 酸味を期待して抜栓しましたが、期待通りの酸に初夏(?)の疲れも癒やされます。 そして酸だけで終わらない、味わいの要素がありました。シルバン・パタイユのアリゴテへの想いがなせる技なのでしょうか。 美味しいアリゴテでした♪ キュベ名のペペは御祖父のお名前
2023/10/22
(2018)
Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Les Auvannes au Pépé 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 その4 美味しいです。 chambertin様からのコピー 『パタイユによればこれは「村名クラス」のアリゴテ』 『【インポーター情報】(再掲) 祖父(ペペ)から受け継いだ畑(レ・ゾヴォンヌ)に由来する1930年代からのアリゴテ・ドレから作られる。 面積は僅か0.1ha。 木樽で6ヶ月の発酵、その後24ヶ月の熟成。 0.1haだと収穫量を60hl/haで計算しても800本。 』
2023/07/10
(2019)
シルヴァン・パタイユ・ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・ゾヴァンヌ・オー・ぺぺ2019年をいただきました。祖父から受け継いだ畑で植樹が1930年代という古樹からだそうです。 美しいしっかりとした黄金色。 レモンにクインスやハーブ、リンゴ、オレンジ・フラワー等の爽やかなアロマ。 重すぎないながらもきちんと凝縮感のある果実味で、スパイシーなアリゴテらしいしっかりとした酸味。だんだんと果実に清涼感が出て来て、ミネラル感も香ってきました。 翌日は全体的にラウンドで、少しおとなしくなっていました。 なんとなく気軽なアリゴテではなく、気難しいのか、凝りすぎているのか。。。
2022/03/25
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会④ パタイユのアリゴテ飲み比べ✨2本目! ぺぺの畑の一本を…。 先の一本にも、こちらと同じぺぺのアリゴテを 40%ほどブレンドしているということで "さて、大きな違いがあるのだろうか?"と思いながら、 グラスを手に取りましたが、 ! 全然違います✨ 重心が下がり、ボリュームが増した印象…♡ 前の一本もアリゴテとしては、かなりまろやかな 部類だとは思いましたが、 こちらは酸の角がさらに取れて丸みを帯び、 ビーズクッションのような(?) 柔らかさ、なめらかさ、弾力?を感じられました✨ さて、お料理はエゾシカのレバーと山胡桃のパテ。 鹿肉はいただく機会があっても、鹿のレバーは なかなかいただくことがないように思います(^^;)! ねっとり、濃厚な一品✨ 香辛料の程度が良くて、やや重めなアリゴテとの 相性も良かったです(^^) シンプルな塩系の味わいなので、私は 赤よりもアリゴテに合わせるのが好きでした♪
2022/03/22
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 in 長岡 4 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ぺぺ 2018 ここからがこの会の真髄??です。 もともとchambertin89 さんからパタイユのアリゴテには単一畑があり、いつか飲み比べをしてみようと思いますと言う話をお聞きして、私も飲んでみたいですといったところから始まった会??でした。 と言いつつ、アリゴテ4種違いが分かるかな、、と正直直前まで思っておりまして。 それに無印パタイユアリゴテにはこちらのぺぺが40%も含まれていると言います。 が、一口飲んでびっくり!全然ちがーう! 厚い果実味、ぐっと下がった重心、パタイユらしい酵母感はありつつも全く別物に感じます。 これは素晴らしいアリゴテ、いやもはやアリゴテ感はなくなってきているようです!?
2022/03/20
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会④ 次のアリゴテ子ちゃんは ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ 2018 ぺぺ子ちゃんはお色も濃いめで 果実のふくよかさとコクと奥行きが さっきよりもずっと増しています。 広域子ちゃんにもぺぺ40%入ってるそうですが 100%ぺぺ子ちゃんとは随分違います! 美味しさのランクが上がった印象です〜 ...ということは、これからもう2回は 同じ事言う事になりますね(笑) お料理は エゾジカのレバーと山胡桃のパテ このレバーはまったく臭みがなくて 香ばしいナッツの様な香味と胡桃の甘苦 赤ワインとももちろん良く合ったのですが ぺぺ子ちゃんもいい感じです♪ 強さが負けてない? ジビエ、それもレバーにアリゴテ✨ 自分では思いもつかないマリアージュに ビックリです〜
2022/03/20
(2018)
【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】その3 そういえば、今年はワイン会は自粛続きでこれが今年初めて。 道理でVINICA投稿に熱が入る訳です(笑) シルヴァン・パタイユのアリゴテ飲み比べの2本目はパタイユが祖父(ペペ)の代から受け継いでいる畑というこちら シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・ゾヴァンヌ・オー・ペペ パタイユによればこれは「村名クラス」のアリゴテ。 ポストはまだ私のとお裾分けしたaiaisarusaru様の2本のみです。 畑名なしのアリゴテよりも気持ち色が濃いように見えます。 畑名なしのアリゴテにもこのペペが40%使われている(残りはシャン・フォレ)との事で飲み比べた時にあまり変わりはないのではないか、と少し心配しましたが、「さっきのも美味しかったけど、これはもっと旨い」とご好評いただきました。(^_^)v コメントにするとアリゴテらしからぬふくよかさのある柑橘類の香味、と前のアリゴテと区別がつかないものになってしまいますが(笑)、明らかに違いを感じます。 その違いを言葉で表現するのは私には難しいですが、明確にギアが一つ上がったというか、格が上がったように感じました。 「この後、もう二回それを言わなくちゃいけないんですよ(笑)」とゆーも様。 流石、わかっておられます(笑) 魚料理はカスベの白菜トマトソースソテー。 【インポーター情報】(再掲) 祖父(ペペ)から受け継いだ畑(レ・ゾヴォンヌ)に由来する1930年代からのアリゴテ・ドレから作られる。 面積は僅か0.1ha。 木樽で6ヶ月の発酵、その後24ヶ月の熟成。 0.1haだと収穫量を60hl/haで計算しても800本。 多くても1000本という事になりそうですが、やはりなかなか見つからない訳ですね。 因みにこれまで何度か飲んでいるパタイユのブルゴーニュ・アリゴテはこのレ・ゾヴォンヌ・ペペの畑とシャン・フォレの畑のブレンドだそうです。 シルヴァンによるとブルゴーニュ・アリゴテは買い葡萄も含まれているようですが、ある外国のサイトによるとシャン・フォレ60%、ペペが40%との事なので、買い葡萄が入っているとしたら、シャン・フォレという事になりそうですが、パタイユはシャン・フォレも所有していますので、買い葡萄の割合は不明ですし、その場合はドメーヌ物ではなく、ネゴシアン物になると思いますが、アリゴテのエチケットにはドメーヌの表示があります。 ご本人の話なので、買い葡萄も使ってるのは間違いないでしょうが、少し謎が残りました。 【その他】 「よく集めましたね」とLSV様に言われましたが、パタイユのアリゴテのうち畑名つきのアリゴテを入手するのは至難の、はちと大げさですがなかなか難しいものがありました。 インポーターに問い合わせした事もありましたが、「倉庫で熟成させているが、極めて少数なので、一般的に販売する予定はなく、どのようにするかは未定」と門前払い。 このペペと次のプレートルはオークションで2本ずつ入手出来ました。 無印に比べると2倍ちょっとの価格でしたが、オークションならではのプレミア価格ではなく、正規品の定価とほぼ同じだったのは幸運でした。 シャン・フォレは結局入手出来ず。 クロ・デュ・ロワも諦めていましたが、あるネットショップのセット販売で何とか争奪戦に勝つ事が出来ました(^_^)v とはいえ、1本なのでワイン会で飲む為にはとっておかないといけないので、飲めません(>_<) 我慢していましたが、ある日「久しぶりにパタイユ検索してみるか」と検索すると最初にあるネットショップの商品が出てきました。 クロ・デュ・ロワのようですが、大体開いてみるとマルサネ赤なのはパタイユあるある。 期待しないで、開きますと・・・ 「うん?ブルゴーニュ・アリゴテと書いてあるな。でも、間違えて書かれている場合もあるし。」 問い合わせをと思いましたが、残り3本。 しかも抱き合わせや条件付きではなく、単品販売でしかも恐らく定価。 更に送料無料の大サービス! インポーターの門前払いを考えると信じられない程ですので問い合わせの回答待ちでは売り切れてしまいます。 とりあえず2本ポチりました。 届くまで、赤じゃないかとドキドでしたが、届くと確かにブルゴーニュ・アリゴテの方でした(^_^)v という事で先に入手していたクロ・デュ・ロワを飲む事が出来ました。(^_^)v 【その他2】 長旅でお疲れ気味か何度かお休みになられたLSV様。 いつもながら現地で体験された生産者の裏話やワイン観等ワインの会話が弾みこちらも会の醍醐味でした(^_^)
2021/02/18
(2018)
Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Les Auvannes au Pépé 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ レ・ゾヴァンヌ・オー・ぺぺ この日はchambertin様から、またまたワインお裾分けのお話しが♡ すぐ行きます。 このワインも美味しいです。 素晴らしい酸、ミネラルも美しいです。 シャルドネと違う美味しさ。 買い入れブドウからつくられるクラシックなキュベがレジョナル・クラス、マルサネの斜面下部の自社畑よりつくられるシャン・フォレとレ・ゾヴォンヌ・オ・ペペは村名クラス、マルサネの傾斜面の自社畑よりつくられるクロ・デュ・ロワとシャルム・オー・プレートルはプルミエ・クリュだ。
2020/12/30
(2018)
今年は昨日が仕事納め。 今年は8連休です。(^_^) 休みの初日はホッと一息、気分良く飲みたいですね。 取って置きのアリゴテ子ちゃんを開けましょう。 シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・ゾヴォンヌ・ペペ 先日のラ・シャルム・オー・プレートルと同じく多分初紐なので、紐付け依頼中です。 →認定されました。(^_^)v 【紐付け一番乗り】40件目です。 黄色が濃いめのレモンイエロー。 柑橘類、特にレモンの香り。 味わいもレモンの酸味に甘味が追いかけてきます。 アリゴテとしてはしっかりしていて密度があるように思いますが、やはり先日のラ・シャルム・オー・プレートルの方がアルコール度数も高く濃密でしたので、それに比べるとすっきりしたアリゴテのように感じます。 飲み比べるとしたらノーマル→ペペ→プレートルの順番が良いでしょうね。 と、ここまで書いて2杯目をチビチビ飲んでいますが、酸味がしっかりしていて良いですね。 果実味もしっかりあるけど、過剰にリッチにはならない、伸びやかな酸味が好きな方はプレートルよりもこちらではないでしょうか。 アリゴテの一つの理想形かも知れません。 シルヴァン・パタイユ曰く「ノーマルのアリゴテはレジオナル、ペペやシャン・フォレは村名クラス、クロ・デュ・ロワやプレートルはプルミエ・クリュだ。混ぜてどうするんだよ。」との事ですので、ペペはやはりブルゴーニュ・アリゴテより格上的なアリゴテなのでしょう。 いつものように残して明日のお楽しみに。 先日のラ・シャルム・オー・プレートルよりは格下的なアリゴテですが、こちらもなかなか手に入らないワインですので、一応aiaisarusaru様にもまたお声がけしました。 お返しにルネ・ブーヴィエのマルサネ・ル ・クロ・モノポールをお裾分けいただきました。 (5枚目の写真) 車で10分少々の隣町に住んでいるからこそですね。 お休みならではのワインのお裾分け。 病みつきになりそうです。(笑) 【12/30 2日目】 酸味が増して、アリゴテらしさも増した印象。 しっかりした骨格を感じますので、まだまだ先が楽しみです。 アリゴテの会が2年先になってもむしろ面白いと思います。(^_^) 夕食はくら寿司にしましたが、お寿司と酸味あるアリゴテは相性も良かったと思います。 【インポーター情報】 祖父(ペペ)から受け継いだ畑(レ・ゾヴォンヌ)に由来する1930年代からのアリゴテ・ドレから作られる。 面積は僅か0.1ha。 木樽で6ヶ月の発酵、その後24ヶ月の熟成。 0.1haだと収穫量を60hl/haで計算しても800本。 多くても1000本という事になりそうですが、やはりなかなか見つからない訳ですね。 因みにこれまで何度か飲んでいるパタイユのブルゴーニュ・アリゴテはこのレ・ゾヴォンヌ・ペペの畑とシャン・フォレの畑のブレンドだそうです。 シルヴァンによるとブルゴーニュ・アリゴテは買い葡萄も含まれているようですが、ある外国のサイトによるとシャン・フォレ60%、ペペが40%との事なので、買い葡萄が入っているとしたら、シャン・フォレという事になりそうですが、パタイユはシャン・フォレも所有していますので、買い葡萄の割合は不明ですし、その場合はドメーヌ物ではなく、ネゴシアン物になると思いますが、アリゴテのエチケットにはドメーヌの表示があります。 ご本人の話なので、買い葡萄も使ってるのは間違いないでしょうが、少し謎が残りました。 【その他】 今日は母と年末年始の食材や必要な雑貨品等の買い物に。 いつものスーパーやホームセンター等を回りました。 郷土料理ののっぺ等に使う里芋を購入する為に農協の直売所へ行くと地元市の他の地区の農園が出している石焼き芋の車が。 私は子供の頃と違ってそれほど食べませんが、久しぶりに買い求めました。 帰宅後すぐに食べようとしましたが、熱々で包丁を入れると崩れてしまいました。 少し冷まさないといけなかったですね。 2本購入したので、もう1本は冷ましてから切りました。