味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Champ Foreys |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ) |
スタイル | White Wine |
2023/09/02
(2017)
2杯目はアリゴテ。 しかも私も好きなSylvain Patailleのアリゴテ! 好みが似てるかな?
2022/05/02
(2019)
ついにその時がやって来ました(^_^) シルヴァン・パタイユのアリゴテ5種類、コンプリートです(^_^)v 新型コロナウイルス他の社会情勢で例年より大幅に遅れてようやく最近、複数のショップから案内があった2019。 争奪戦の末、5種類を何とか購入出来ました。 3月のアリゴテ会で2018物の4種類の飲み比べを行いましたが、唯一入手出来なかったこちらを早速いただきます。 おっと、その前に パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ シャン・フォレのポストは2件目とまだ少ないですね。 2018は畑により多少アルコール度数が異なっており、上級キュベの方が若干高い傾向で12~13.5%でしたが、2019はすべて13%と表示されています。 ヴィンテージから3年程のアリゴテとしてはかなり濃いイエロー。 ラルムは数多く長く流れます。 シトラスの香りにはハーブのようなニュアンス。 豊富ながら刺々しさのない酸味、柑橘類の味わいですが、同時期の2018のペペよりも甘味、旨味成分に溢れているように思います。 無印のアリゴテより重心が低く、しっかりした骨格や厚みはアリゴテらしからぬアリゴテですが、2018のプレートルやクロ・デュ・ロワ程の構造、重みは感じないのでやはりシャン・フォレは「村名」格のアリゴテなのでしょう。 まだ一杯目ですが、飲み応えがあり、満足感もあります。 折角なのでaiaisarusaru様もコンプリートされては如何かとまたお裾分けのお声掛して、この後、お見えになる予定なので、半分以上なくなると思いますが、残ったものは明日のお楽しみに。 【5/3 2日目】 2日目は熟成した上物のシャルドネのような芳香(^q^) 良い感じてす。 一口目はとても甘美でアリゴテらしらぬ味わいにはやはり力強さを感じますが、余韻は上物のシャルドネには及ばない感じです。 ですが、熟成も楽しみなシャン・フォレ。 残る1本は1、2年待ってみたい気がします。 【ショップ情報】 シャン・フォレは1932~1961に植樹されたアリゴテ・ドレ100%。 東向き、標高250mに位置した石灰岩と砂利の土壌。 シルヴァンはシャン・フォレについて「熱さを感じるテロワールで、収穫が常に一番早い区画。斜面の下の方にあり、茶色い表土は3-4mほどだが、小石を多く含んでいるので排水性がある。アプリコット、洋ナシのようなニュアンスが出やすい。」と語っている。 【その他】 昨日、2件のショップから計6本のアリゴテが到着して記念撮影しましたが、自宅にあった2019無印が入ってなかったので、本日改めて5種類を並べてみましたが、納まりきれませんでした(笑)
2021/09/12
(2015)
価格:5,070円(ボトル / ショップ)
2015 シルヴァンパタイユ ブルゴーニュ アリゴテ シャン フォレ パタイユのアリゴテで単一畑は初めて。胴回りが太い重量ボトルで、造り手の思い入れを感じる。 ゴールドが入った濃い色調。 焼きリンゴ、花梨、レモンに独特の香味。 しっかりとした骨格で厚みのある口当たり。 柑橘系の果実よりも、伸びのある酸に密度の高いミネラルの存在感を感じる。旨味の乗りも良くて、後を引く余韻が次の一口を誘う。 品種はアリゴテだが、ブルゴーニュ村名クラスの充実度でかなり飲み応えがある。