味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Champ Foreys |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ) |
スタイル | White Wine |
2024/12/19
(2020)
ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ・ブルゴーニュ・アリゴテ シャン・フォレ 2020 初めましてのずっと気になっていましたパタイユをいただきました。 マルサネやブルゴーニュブランもありましたが、1番ヴィニカで目撃することが多いアリゴテにしてみました笑 色調は濃いめですがナチュラルできれいな味わい。アリゴテらしい豊富な酸味とボリューミーでしっかりとコクのある果実の甘み、古樽のほどよい樽加減で、美味しゅうございました。 アリゴテうございます。
2024/09/14
(2017)
アリゴテに定評があるパタイユ。確かにアリゴテとしては美味い。ライム、辛口、夏に良い、バーベキューで飲んだ。だがゆっくりグラスを傾けて1本飲むにはシャルドネよりいいってのには出会えてない。 でもいつか出会うとは思う。我が家にはアリゴテがまだ4本ある。
2024/05/30
(2019)
2019 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ シャン・フォレ(マルサネ コート・ド・ニュイ)ブルゴーニュ/フランス 5/18・シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会@レストラン・アンジュ・その6 6本目は、シャン・フォレ/Champ Forey。 最初、森(forêt)の中の畑?と勘違いしましたが、綴りが違いますね…。 フォレさんという「人名」由来の畑名でしょうか? とりあえず謎のまま放ったらかしにしておきますので、意味をご存じの方はご教示ください。 こちらのアリゴテも、やはり上質なテクスチャを持ったワイン。 酸そのものに旨みがあるような、伸びやかで包容力のある味わいだと思います。 すべての要素において、ぺぺとの「違い」は明確ですが、クオリティは甲乙つけ難し。 多分、ほとんど同じ醸造プロセスのはずなのに、どうしてこんなに違うのか? 畑の個性=テロワールの違いと言ってしまえばそれまでですが…ワインは本当に面白いです。 どちらが好きか?は、答えがなかなか出せない難問ですね♪ 私は、どちらかと言えばこちらかな? ゆーもさんが手配してくださった山羊のチーズと良く合っていたような…とにかく美味しいアリゴテでした!
2024/05/29
(2019)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ シャン・フォレ 2019 シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会6 ぺぺと並んで、シルヴァンが村名格としているのがこちらのシャン・フォレ。前回の会ではこちらのワインだけ入手出来なかったという曰く付きのワインで笑、今回の第2弾の開催理由の発端となったワイン、遂にいただきます。 こちらも無印よりグッと詰まった液体、ですがぺぺよりも穏やかでエレガント、アリゴテらしい酸味でキュっと締まる印象。こちらも美味しいアリゴテです!
2024/05/24
(2019)
シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 ぺぺ子ちゃんとの飲み比べは フォレ子ちゃん ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ シャン・フォレ2019 ぺぺ子ちゃんの明るいイエローに比べ くぐもりの褐色に寄ったゴールドイエロー 熟れた林檎のカラメリゼ 檸檬も完熟からのコンポート キャップシールもフォレ子ちゃんから 特別分厚い金属仕様となって 造り手さんのアツい思いが伝わります。 フォレ子ちゃんと山羊チーズ 強さとミルキーさが相反マリアージュ? とても素敵でした♡ 6枚目はサルルさんからのお土産♪ 笹団子は笹を贅沢に4枚も使った 特別仕様でした(*´꒳`*)オイシカッタ-
2024/05/19
(2019)
【シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】6/13 1234の順目ポストです(^_^) 続きまして、やはりシルヴァンが村名格というこちら ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ2019 一段と濃く、黄金色に近いイエロー。 これまで飲んだシャン・フォレは少しハーブやスモーキー、スパイシーさがあるユニークな個性が共通しているように感じていましたが、今日はあまりそういうニュアンスはなさそうでシトラスに白い花系のフラワリー寄りな香味に思いました。 ペペとも違う個性でどちらが好みかは飲み手により分かれそうです。 私は今日のところは僅差でペペかなぁ、と思いますけど将来性はシャン・フォレの方が面白そうに思います。 【インポーター情報】 2022/5/2のポストをご参照くださいませ。 【その他】 パタイユのブーズロンを除いた5種類目を達成した時の最後のアイテムがこのシャン・フォレ。 2018の時はシャン・フォレのみ手に入らずにコンプリートならずで2019でようやく入手出来ました(^_^)v いただいたのは丁度2年前の5月。 その際に残しておいた各1本ずつを今回使ってセラーの空きが出来ました。 2年間小さいセラーを満たしていたパタイユのアリゴテがなくなるのもちょっと寂しい気がします(笑) 2018と2019は色んなショップから案内があって、何とかある程度揃えることが出来ましたけど、2020以降は収穫量も激減したヴィンテージもあり、人気の高まりもあってか、特に畑名付きのアリゴテは案内すらありません。 もう、こういう試みは今回で最後になりそうですね。 セラーには2018のクロ・デュ・ロワ、2017のプレートルが一本ずつのみですが、ありますので、ヴィンテージから10年位寝かせられたら、比較してみたいなと思う反面、もう3~4年は待てないかなぁ、としばらく悩みそうです。
2023/09/02
(2017)
2杯目はアリゴテ。 しかも私も好きなSylvain Patailleのアリゴテ! 好みが似てるかな?
2022/05/02
(2019)
ついにその時がやって来ました(^_^) シルヴァン・パタイユのアリゴテ5種類、コンプリートです(^_^)v 新型コロナウイルス他の社会情勢で例年より大幅に遅れてようやく最近、複数のショップから案内があった2019。 争奪戦の末、5種類を何とか購入出来ました。 3月のアリゴテ会で2018物の4種類の飲み比べを行いましたが、唯一入手出来なかったこちらを早速いただきます。 おっと、その前に パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ シャン・フォレのポストは2件目とまだ少ないですね。 2018は畑により多少アルコール度数が異なっており、上級キュベの方が若干高い傾向で12~13.5%でしたが、2019はすべて13%と表示されています。 ヴィンテージから3年程のアリゴテとしてはかなり濃いイエロー。 ラルムは数多く長く流れます。 シトラスの香りにはハーブのようなニュアンス。 豊富ながら刺々しさのない酸味、柑橘類の味わいですが、同時期の2018のペペよりも甘味、旨味成分に溢れているように思います。 無印のアリゴテより重心が低く、しっかりした骨格や厚みはアリゴテらしからぬアリゴテですが、2018のプレートルやクロ・デュ・ロワ程の構造、重みは感じないのでやはりシャン・フォレは「村名」格のアリゴテなのでしょう。 まだ一杯目ですが、飲み応えがあり、満足感もあります。 折角なのでaiaisarusaru様もコンプリートされては如何かとまたお裾分けのお声掛して、この後、お見えになる予定なので、半分以上なくなると思いますが、残ったものは明日のお楽しみに。 【5/3 2日目】 2日目は熟成した上物のシャルドネのような芳香(^q^) 良い感じてす。 一口目はとても甘美でアリゴテらしらぬ味わいにはやはり力強さを感じますが、余韻は上物のシャルドネには及ばない感じです。 ですが、熟成も楽しみなシャン・フォレ。 残る1本は1、2年待ってみたい気がします。 【ショップ情報】 シャン・フォレは1932~1961に植樹されたアリゴテ・ドレ100%。 東向き、標高250mに位置した石灰岩と砂利の土壌。 シルヴァンはシャン・フォレについて「熱さを感じるテロワールで、収穫が常に一番早い区画。斜面の下の方にあり、茶色い表土は3-4mほどだが、小石を多く含んでいるので排水性がある。アプリコット、洋ナシのようなニュアンスが出やすい。」と語っている。 【その他】 昨日、2件のショップから計6本のアリゴテが到着して記念撮影しましたが、自宅にあった2019無印が入ってなかったので、本日改めて5種類を並べてみましたが、納まりきれませんでした(笑)
2021/09/12
(2015)
価格:5,070円(ボトル / ショップ)
2015 シルヴァンパタイユ ブルゴーニュ アリゴテ シャン フォレ パタイユのアリゴテで単一畑は初めて。胴回りが太い重量ボトルで、造り手の思い入れを感じる。 ゴールドが入った濃い色調。 焼きリンゴ、花梨、レモンに独特の香味。 しっかりとした骨格で厚みのある口当たり。 柑橘系の果実よりも、伸びのある酸に密度の高いミネラルの存在感を感じる。旨味の乗りも良くて、後を引く余韻が次の一口を誘う。 品種はアリゴテだが、ブルゴーニュ村名クラスの充実度でかなり飲み応えがある。