Dom. Roulot Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ

3.11

61件

Dom. Roulot Bourgogne Aligoté(ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 白い花
  • 石灰
  • 青リンゴ
  • 蜂蜜
  • グレープフルーツ
  • カリン
  • カンゾウ

基本情報

ワイン名Dom. Roulot Bourgogne Aligoté
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté (アリゴテ)
スタイルWhite Wine

口コミ61

  • 3.5

    2024/07/04

    (2020)

    自身40回目の誕生日は普段飲めないワインを… と、いうことでドメーヌ・ルーロ・ブルゴーニュ・アリゴテ2020年。シトラス、ライムのスッキリしたアロマ。2020年の特徴でしょうか、分厚いミネラルに余韻も長め。全体としてはルーロらしいスタイルを感じる 暑い日に飲みたくなるアリゴテ。抽選になってから全く当たる気がしない貴重なルーロのワインでした。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2024/03/21

    (2021)

    ドメーヌ・ルーロ・ブルゴーニュ・アリゴテ2021年を頂きました。 静かな色合いのストロー・イエロー。 クインスにハーブ、ネクタリンやタンジェリンのフルーツに、ハーブ等が品よく香ります。 滑らかな果実味と同時にシトラス系のしっかりとした酸味が口腔内に広がり、チョーク系の甘いライム・ストーンが溶けて行くようなとてもルーロらしいミネラリーなエンディング。 段々と果実味の甘みが増し、酸味が上手く果実味に溶け込んで行くようでした。 翌日は甘美な果実味の品が良くなり、酸味はマイルドで、少し硬派なイエロー・フルーツのアリゴテに変化していました。 アリゴテらしく、且つルーロのスタイルが反映された素晴らしいアリゴテでした。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.5

    2024/01/20

    (2020)

    2024年初ワイン講座 Mソムリエによるプライベート講座の2024年最初の講座。 ブラインド講座なので、私のテイスティングコメントと正解コメントを比較しながら。。。 私 グリーンがかったレモンイエローの外観。 粘性はしっかりめ。 香りはレモン、グレープフルーツ、青リンゴ、グリーントーンの果実、主張強めな石灰やミネラル。 味わいは、ひゃーーーーー!!! すっっっーーーーぱーーーーい!!!!! レモンをかじったような強い酸味と苦味があります。 酸は細く伸びていく印象でした。 ワックスの臭いはしませんが、この酸の強さはリースリング?時間が経過すると共に華やかに香ってきます(駄菓子のあのフーセンガムみたいな香り)、オーストラリアの高いところ?でも雰囲気的にオールドかなぁ。。。アルザスやドイツにしてはボリューム感があり、アルコール度数も高い(13%)。。。どこ?要はわかりません!! 笑 Mソムリエのテイスティングコメント。 大体同じです。香りはジャスミンの花、シャンピニオン、カマンベールチーズの皮の部分というコメントが加わります。 味わいについては、細い酸が束になってタイトながらも(なるほど!)、清涼感があり、エレガント。 なるほど。なるほど。私の表現では足りていません。 結論はルーロのアリゴテ2020なのですが、ワイン講座にコレはびっくりでした( ̄▽ ̄)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2024/01/17

    (2021)

    ルーロの最新ヴィンテージ飲み比べ! こちらのアリゴテは予想通り?、レモン水!? 数年は寝かせた方が良いと思います…

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.5

    2024/01/06

    (2017)

    秋から続いた(途中色々ありましたが)アリゴテシリーズもついにファイナル! ルーロで〆ていただきましょう! これはちゃんとアリゴテ。蜜もあれば柑橘も、甘いフルーツもチラリと。でも余韻は酸が支配してやっぱりアリゴテ。これでいいのだ。 お正月にアリゴテは初めてかな。もう、まともなブルゴーニュのシャルドネは高嶺の花なので、アリゴテ道を突き進め!

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2023/09/20

    (2010)

    夏なのでまたアリゴテをいただきました。 今年は本当に蒸し暑さが続きます。 多少の膨らみを伴っていますが、そうは言ってもアリゴテ、酸味ははっきりしていて、年数が経ってもそのフレッシュさに驚きました。色調も若々しいです。 ゴクゴクと気持ち良くいただきました。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2010)
  • 3.0

    2023/09/16

    (2020)

    シャンパーニュが注がれ切ったので、白へと移行しました。 白はドメーヌ・ルーロのアリゴテ 2020をいただきました。 糖度の高い洋梨の香り、甘みが豊富でグレープフルーツの苦味をともなう甘み。白檀などの白い花の香り。 甘味と異なりドライな味わい。 酸味が強くトロミがありシャープな酒質。 ドライで厳しさを伴うが高品質での見応えがある。 これは早飲み厳禁のワイン。 開けてしまい少し後悔でございます。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2022/11/28

    メカジキが食べたくてバターソテーで… ワインはもちろん白です♪ いつもよりゆっくり味わいました、時間とともに甘い香りがしてきます、酸味も程よく美味しく頂きました(^^)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.0

    2021/12/12

    (2019)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    えー、これもアリゴテかぁ。ハチミツみたいな香りがしています。え、まぁるい感じとなりましたが、翌日はスッキリしてきています、結構熟成できそうです。あと1本、いつにしよう。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/08/05

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    「ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ 2018」 アリゴテを飲み比べてみました♪ 色はどちらもあまり変わりはなく 香りはルウレーヴがスコシあるような❣あまり大差ない感じでした←あくまでも個人の感想♫ 当てるのではなく、どちらが好みか?を…… 私はルフレーヴが好みでした❣単体でしたらルーロも勿論美味しかったです!どちらか?と言われたらです(๑˘ ³˘๑)•*¨*•.¸¸♪ ステイホームなので遊んでみました♪♪ 2日目も好みはかわりませんでした❣ デパ地下の催事で売っていたフルーツサンド♫ 昔から食べたかったのですが食べる機会が無くて…… (備忘録)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/05/22

    (2017)

    今週は2連休なので、金曜夜も飲みます。(笑) そろそろ飲もうかなと思っていたところ、Eiki様が18を投稿されていたこちらを。 ドメーヌ・ルーロ 2017ブルゴーニュ・アリゴテ 自宅セラーに1年半程保管していたので、エチケットがちょっと黴てしまいました。 1本目(2019/11/22)の時のようなグリーンはなくなり、黄色が濃くなったペールイエロー。 香りは柑橘類はあまり感じなくなり、白い花と白桃のようなニュアンス。 元々、酸味は穏やかに感じましたが更にまろやかになったようなアタック。 あまり酸味はないなと思った瞬間、口中で31のポッピングシャワーのように散発的に酸味が弾けます。 これまでに感じた事がない独特な酸味の出方でした。 時間をおくとそれも穏やかになり、香りに感じた白桃のような味わいが支配的になってきました。 最近のリッチなスタイルでも、アリゴテらしくスッキリしたタイプでもないアリゴテ子ちゃん。 1日おいたらどうなるかな、と半分残して明日のお楽しみに。 【5/22 2日目】 香りにも味わいにも柑橘類が現れてきて、というか白桃のニュアンスが後退したからかと思いますが、アリゴテらしい香味になってきました。 まろやかなところは変わりませんけど。 アリゴテらしさもありつつ、初日から共通するイメージですが、スッキリとはまた違う「淡麗辛口」というフレーズが脳裡にちらつきます。 【ショップ情報】 わずか0・77ヘクタールの畑で樽熟成は行わず、ステンレスタンクのみを使用。 【その他】 ルーロは昔のワイナート誌のムルソー特集で意識するようになりましたが、当時は中堅どころ的なイメージで記事の取り上げ方も控え目な印象でしたが、今やムルソーのトップクラスの扱いですね。 こちらのアリゴテは一昨年の秋に購入しましたが、60本程の入荷で1人2本までの制限だったので、「まあ、何とかなるだろう」と思っていましたが、ネットでの販売開始からサイトが重くなってきて、発注手続きを完了はしたものの、その後、つながり難くなったりして、本当に発注出来たのかどうか、不安になる程でした。 18は仕事が忙しく、案内のメールを読んだ時には既に販売スタートしており、案の定、既に売り切れていました。(>_<) 19もまた争奪戦でしょうけど、裾物で良いので何か入手したいですね。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2021/05/09

    (2018)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 気温が上がってくると爽やかな白ワインが飲みたくなります。おや、セラーの中に美味しそうなアリゴテがあるではないですか!(白々しい笑)本当はもう少し寝かせようと思っていましたが我慢せずあけます、ルーロのアリゴテ子ちゃん。 クリアなゴールド。 アリゴテなのに?やや熟した果実の厚みを感じる飲み口、たっぷりの旨味にルーロらしいラムネの甘みから、レモンを思わせる柑橘のフレッシュな味わいでフィニッシュ。 温度が低い時は柑橘、温度が上がってくると蜜感アップで一粒で二度美味しい、さすがルーロのアリゴテでした!

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/04/04

    (2017)

    Dom. Roulot Bourgogne Aligoté 2017 Marcassin大先生の追っかけ〜? いつもの和食屋さんへ、持ち込み。 お寿司には良いと思うルーロ、アリゴテ。 あまり意識しないで飲んできたアリゴテだが、 参照。 アリゴテ種を詳しく見ると、「アリゴテ・ヴェール」と「アリゴテ・ドレ」という異なる品種に分かれます。アリゴテ・ヴェールのヴェールは緑色を意味し、文字通り緑の大粒の酸味が強いブドウです。一方、アリゴテ・ドレのドレは金色という意味で、成熟すると黄金色になる小粒のブドウで、酸っぱさだけが際立つということのないふくよかなワインになります。 ルーロのアリゴテは酸が立つだけのワインではなく膨よかさもあり柔らかい。色合いも金色が入る様でアリゴテ・ドレで造られている?のだろうか? この日は本来ならもう終わりのフグをお願いしていたのだが、淡白な身の味わいに寄り添ってくれた?とは思う。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2021/03/29

    (2018)

    ドメーヌ・ルーロ・アリゴテ2018年を頂いてみました。久しぶりのルーロのアリゴテです。 綺麗なストロー・イエロー。 甘い綿菓子にビワの様な果実、ハーブやリコリスが香ります。 林檎果汁に綺麗な酸味、鉱物系ミネラルがたっぷりで2018らしいのか果実味がリッチでボリューミー。 温度を少し下げますとレモン果実も感じ、とても良くできたアリゴテだと思います。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2021/01/26

    (2018)

    ルーロの18ブルゴーニュ・アリゴテ フランス、ブルゴーニュ アリゴテ 先程のルジェのアリゴテと飲み比べをしたくて、ルーロのアリゴテも同時抜栓しました(^^) こちらは繊細なルーロらしさを感じる味わいでした♫ ただルジェと比べるとビニールのようなオフフレーバーを感じ、ちょっと分が悪かったです(^^; 単体で飲んだら普通に美味しいんですけど… 色合いは開けたては写真の通りルジェが黄色でルーロは緑がかった黄色。 ところが2日目はルジェは変化なしでルーロはルジェよりも濃い黄色になりました!!

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/01/20

    (2014)

    激務だった1週間! 仕事疲れで迎えた週末も、いつもならお寿司屋さんに行くのだが、緊急事態宣言でまさかの?1ヵ月間お休みに! やはりStay at home! 疲れに飲みたくなったのは酸っぱいワイン? 冬にアリゴテ?は昔なら飲みませんが、暖かい部屋で風呂上がりにこのワインを選びました。 アリゴテでもルーロらしい滑らかさ。 14の白ワインは果実味が美しく品が有る様に感じます。 このワインも鋭い酸ではなく、丸さのある、それでも豊富な酸と甘さのあるレモンの様な果実味。 疲れを癒やしてくれる美味しいワインでした。。。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2014)
  • 3.0

    2021/01/03

    (2018)

    おうちワイン! アリゴテの酸っぱさはなく美味しいのですが、香りが静かでまだまだ硬し。 つい飲みたくなって2年前と同じ過ちを… もう1本は、もっと寝かせます。 あっ。和食にはこれくらい控えめなのが合いました (^^)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 4.0

    2020/12/01

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ■テイスティングノート 石灰のアロマとブーケの印象とは裏腹に、一度入ると抜け出せないフルーツパラダイス (2日目/残量半分)アリゴテのため酸化はやく、2日目は樽香が浮いており全く別物

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/09/05

    (2014)

    2本目はこちら。 セラーで少し寝かせた事もあり、柔らかく丸さを感じるアリゴテ。 リリース直後のピリピリ感もなく旨味を感じる果実味に角が取れた酸も美味しいです。 お寿司にはコレ!と言いたくなるワイン!

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2014)
  • 3.0

    2020/08/19

    (2017)

    あまりにも暑いのでスッキリした白が飲みたくなってAligoteにしてみる 思ったほど酸っぱくない そこはルーロらしくソツが無いですね

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2020/02/15

    (2017)

    非常に綺麗でクリアなイエロー。透明感のある果実味となめらかな口当たり。アリゴテでありながらルーロらしさもきちんとあります。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2020/01/11

    (2017)

    ルーロのアリゴテ、やはり美味しい〜。2017年。 実家に持ち込みました。なかなか両親にも評判良かったです。心地よい酸は、さすがです(^^) お写真は、ボリビア ウユニ塩湖のホテルで飼われていたリャマ。そして、ボリビア のバンクシーか? 民家に突然現れた、パンダさん。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2019/11/22

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    今夜はドメーヌ・ルーロの2017ブルゴーニュ・アリゴテ。 今や大人気で入手困難なルーロ。 アリゴテ子ちゃんは如何でしょうか。 少しグリーンも窺えるペールイエロー。 レモン等の柑橘類の香りですが、酸味はそれほど強くありません。 最初はスッキリした味わいですが、段々旨みも出てきます。 冷涼なミネラル感は好みですが、少し早かったかなと思います。 半分残して明日はもっと楽しく飲めそうと予想します。 【11/23 2日目】 1日置いて酸味が少し強く感じますが、こちらの方が好み。 ミネラルの輪郭もはっきりしてきたようでやはりもう少し待った方が良さそうですね。 【その他】 昔、ワイナートで紹介された時は中堅どころ的な扱いだったルーロでしたが、今やムルソーのトップドメーヌの一角ですね。 メルマガでその日の20時からネット販売開始の案内。 購入出来そうな価格はアリゴテかブルゴーニュ・ブランだけ。(笑) アリゴテは5ケース程在庫があるし、お一人様2本までなので楽勝かなと思いましたが、あっという間に売り切れたようです。 アクセス過多で?滅茶苦茶重かったので冷や冷やでしたが、何とか2本購入出来ました。 残りはしばらくブノワ・アントのアリゴテと並べてしばらくニヤニヤしたいと思います。(笑) せっかくなのでシャルドネもいただきたかったところですが、5k越えは一つの心理的な壁。 ブルゴーニュ・ブラン1本、アリゴテ1+ブラン1とか悩みましたが、結局アリゴテ2本をゲットしました。(^_^)v

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2019/08/18

    (2016)

    ワイン会への持ち込みワイン、其の壱! 香りは、やはりとても静かですが、味わいは酸味が少なく円やか。 昨年飲んだ時より、だいぶ印象が良くなりました。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2019/08/04

    (2016)

    Domaine Roulot Bourgogne Aligote 2016 2016と若いアリゴテだが柔らかな味わいがルーロらしい。 この日はつまみばかりでお寿司が少なかったが、酢飯との相性も良く、お寿司屋さんに持ち込むには良いワインだと思う。 この辺りからワインはチャンポンで頂きました。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2019/07/29

    (2016)

    KT大天使様、そしてMV様とKT様邸ご近所のお寿司屋さんへ。 次のワインはドメーヌ・ルーロ・ブルゴーニュ・アリゴテ2016年を頂きました。 ペールなレモン・イエロー。 落ち着いた和のお砂糖の中に、大人し目のシトラスや、リンゴ、そしてハーブ等を感じます。 エレガントな佇まいはルーロらしく、チョーク質なミネラルや落ち着いた酸も含めて、とても頂きやすいアリゴテ。安定の美味しさです。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2019/03/02

    (2016)

    ホテル滞在中のホテル飲み。久しぶりのドメーヌ・ルーロのアリゴテ。2016年を頂いてみました。 淡く綺麗なストロー・イエロー。 仄かに香る青りんごや酸味、スパイシーでリコリスの様な風味を感じます。 品の良い口当たりで、スムース。酸味も細かく全体に行き渡り、ミネラル感も後から感じます。 スパイスのグリップ感や、控えめなフルーツ感とのバランスも良い飲みやすいアリゴテと思いきや、段々とミネラルが口の中に建ち始め、余韻のイースト感も増して来る、素晴らしいアリゴテと感じました。

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 2.5

    2019/02/21

    (2016)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2016 ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ・アリゴテ ブルゴーニュ/フランス ルーロのアリゴテ、リピートです。 アリゴテといえば酸っぱくて果実味の弱い、シャバシャバしたワインというイメージがありますが、私はけっこう好きな品種です。 中途半端な果実感ではカバーしきれない膨大な酸は、「ワインの背骨」のようなものと考えれば、姿勢の良い端正なワイン品種とプラス要素٩( ᐛ )و 果実味の弱さ(?)は、それを凌駕するミネラルの豊富さの裏返しというふうにも取れますね(苦笑) このワインに関しても、まさにその通りなのですが、アリゴテにしては酸の強さはほどほどで、むしろミネラル感の突出に特徴があるように思います。 香りにはペトロール香のような土っぽいニュアンスがあり、果実の香りはとても控えめ。前回感じた生木を裂いたような木質系の香りも健在です。 味わいの印象も前回同様で、酸は豊富でも柔らかなタイプ。 微かな苦みや塩味を感じるミネラルの味わいが優勢です。 グラスは、リーデルのヴェリタスシリーズのオークドシャルドネ、ソムリエシリーズのリースリング・グランクリュを試しましたが、いまひとつピンとこなくてラディコングラスを試したら、やっとピッタリな感じに落ち着きました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 4.0

    2019/01/29

    (2016)

    祝☆1111ポスト ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ ポッキーポストです~✨✨✨ やだッいっちゃった。 ドメーヌ ルーロアリゴテ2016 アリゴテは酸っぱいだけの印象が 払拭される1本でございました! ブルゴーニュは造り手によるということが、よくわかりました。 ホサ様、 ありがとうございましたぁ♪ ルーロはフルコンプかな?と思ったら 赤ルーロがあるのですね!買いたい‼笑

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2019/01/27

    (2016)

    夜空に浮かぶ白猫印 ああ第四出動だ久しぶりだな 俺はおろしたての仕立ての良いシャツを着て、 ベルベットのアルマーニのスーツを羽織り ちょいとマフラーをひっかけ ボルサリーノをかぶって慌てて出かけたのさ しかしすぐに引き返すことになった 下半身のドレスコードまで気づかなかったのが敗因だ。 丸出しだったぜ( ̄ー+ ̄)フッ 待ち合わせは代官山のフレンチを閉めて芦屋に昨年末オープンしたばかりAJフレンチの新店だ 猫にはたまらない狭い階段を昇ってたどりついたのは カウンター越しに微笑むミスターフレンチの異名を持つアラン○ャペルの継承者にして代官山のラ・ジ○ネスの元シェフOJ。 いつものように俺の遅刻で始まった レバノンから帰国したばかりの中東エージェント・オヒムが持ち込み泡からだ。 ー口めからブラインドテストか ( ̄ー+ ̄)フッ なんだこれは! この強いコクとイースト感 ブラン・ド・ブランだな! だが温度変化かグラスの中でぬけるようなスッキリ感も出てくる ぬけが早いのかファーストアタックが強烈なのか 泡は本当に難しい。 お手上げだ! 俺はすぐに両手を上げたさ グレイス・ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット2012 なんと希少な国産のスパークリングだ! 無論初めて飲んだぜ もう少しコクが持続すれば最高だ でもブランドブラン上出来だぜ 料理はお構いなく進む 前菜アミューズ4品 イカのレモンマリネ エビ・サーモン 自家製ハムとテリーヌ 鴨肉のロースト そして今日のチェイサーとばかりに オヒムからの2本目 ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ・アリゴテ2016 ルーロのアリゴテ? 飲んだことがあるようなないような… ない!初飲だっ! 全くアリゴテらしくない酸味とミネラル薄旨感。 レモンピールを浮かべて少しライムをしぼったかのような果実感。 これはもしかしたら熟成させても美味しいかもしれねえ いやこの酸味の弱さではへたるだけか しかしルーロはアリゴテも幻だ。 もうどこにも売っちゃあいねえ そんなことを考えながらシェフにディジョンのカシスで造るキールの話を聞いてキールルージュが無性に飲みたくなった。 フォアグラのソテー 合わすかのようにオヒムからの3本目 リース アルパイン・ヴィンヤード シャルドネ2014 USAの白か!カリフォルニア! 14年シャルドネはわかったがムルソーかブラニーかと思ったぜ。 濃い果実味にたっぷりの樽香 やはりなUSAの… ん?奥からはちきしょう上品なミネラル旨味が出てきやがる、こいつは上物だ。 芳醇でジュースとは無縁の果汁ぽさを残しつつミネラル感もある …これは俺を殺しに来てるな いいだろう 受けて立つぜ 俺はおもむろに背中に隠し持った今日の1本を… 続くっ!

    ドメーヌ・ルーロ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)