シャンパーニュが注がれ切ったので、白へと移行しました。 白はドメーヌ・ルーロのアリゴテ 2020をいただきました。 糖度の高い洋梨の香り、甘みが豊富でグレープフルーツの苦味をともなう甘み。白檀などの白い花の香り。 甘味と異なりドライな味わい。 酸味が強くトロミがありシャープな酒質。 ドライで厳しさを伴うが高品質での見応えがある。 これは早飲み厳禁のワイン。 開けてしまい少し後悔でございます。

vin-be 1.1

那須から呼び寄せようか迷っていたワインです。参考になりました。しばらく忘れておきます。笑

kazJP

Kaz様 ありがとうございます。 左様でございましたか、確かにまだ寝かせておいた方が良いかもしれません。硬さがほぐれ美味しくなると思います。楽しみですね！

vin-be 1.1

vin-beさま 私も今夏アリゴテの2010をいただきましたが、逆にルーロらしさが抜け始めていて、やや遅すぎたようです。ルーロらしい硬質さは欲しいですが、若いとまたドライ過ぎそうですね〜。

hintmint

hintmint 様 ありがとうございます。 なんと、2010年はそのような味わいだったのですね。 10年くらい寝かせた方が良いかな、と思っておりました。 香りはドール、味わいはヴェールなアリゴテでございました。

vin-be 1.1