味わい |
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香り |
ワイン名 | Coco Farm & Winery Kita no NOVO 北ののぼ 2013 |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/04/28
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
贅沢にも、北ののぼ2013・2014ヴィンテージの垂直飲みを敢行することとしましたm(_ _)m いえ、最近暑いのと、私の季節だし(ハンドルネーム的に…)、両方とも10年程度経過していて飲み頃だという判断もあり、こういうタイミングでも無いと開けなさそうに思えまして…( ̄▽ ̄;) ←イイワケガマシイ 先ずは、2013ヴィンテージから。 ココファームのデータシートに依りますと 『「2013 北ののぼ」は北海道のピノ・ノワールとシャルドネ、ピノ・ムニエから、ブルース・ガットラヴがキュヴェ(原酒)を醸造。 足利で王冠ビン詰し熟成期間は40ヶ月以上。 ワインがビン内熟成で最高の状態になった2017年夏から、こころみ学園の園生たちが、毎朝毎晩ビンを45度ずつ回しルミアージュ(Remuage)を行い、オリをビンの口に集めました。 この“北ののぼ”の特徴は、のびやかな酸、上品なコクにあります。 ていねいな手作業でつくられたこのスパークリング・ワインをお楽しみいただければ幸いです。』 とのことで、言ってみればブラン・ド・ノワール的な感じでして、とにかくスパークリングとは思えない果実味がギッシリ詰まった重たいボディーに、ピノ・ノワールとピノ・ムニエ由来と思われる黒葡萄の深みが特徴的です。 シャルドネの華やかな要素も感じられ、バランスの良さを感じます(o^-')b ! 熟成もしっかりと進んでおり、『モエ・エ・シャンドン・グランヴィンテージ』に似た趣ですので、それを考えると5,000円台(当時)の値付は正当というかお買い得感満載かもしれません。 いやー、美味しゅうございました。 2014ヴィンテージは今晩頂く予定ですが、楽しみでしかありません(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 ご馳走様でした。
2023/02/25
(2013)
スパイスミックスから作るチキンカレーを煮込みながら飲み始めた(*^。^*) 私にとってはとーっても美味しい、熟成感たっぷりの日本の泡❣️ オレンジピールに干しりんごや杏にべっこう飴、焼いたブリオッシュ、グラハムクラッカー 少し甘い分、酸は1段控えめに感じられる 2019年5月に職場でセミナーがあった時(投稿あり)に購入してからずっと野菜室にいたので、状態は素晴らしい! 一口飲む度に様々な風味が巡ってくる 長い余韻に浸っていたくなる
2021/04/20
(2013)
ワイン仲間のおうちにて♪ 北ののぼ。めちゃうまい。熟れている。❤️
2020/03/13
蜂蜜っぽくて、ビスケットぽくてこれ好き! 味濃い。瓶内2時発酵 日本料理店でのペアリング1杯目
2020/03/12
(2013)
ココファームシリーズ泡 蜜感
2020/02/12
(2013)
ココファームの13北ののぼ 日本、北海道 ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 穏やかな泡。ややオレンジがかったゴールド。杏や梅のすっぱい香り、トーストのこうばしい香り、ちょっと漬物、しばらくすると蜜林檎や蜂蜜の甘い香りがして来てドライアプリコットのこくのある香りに。ドライだがしっかりした果実味とシャープな酸味。ややスパイシーでスマートな余韻、時間が経つと甘みのある余韻に(抜栓後1時間くらい)。 今夜はココファームの泡を開けました(^^) 数年前にココファームに行って試飲したときは全然ピンと来なかった泡ですが(その時のヴィンテージは不明)、その後に何となく買って今日飲んでとても美味しかったです!! いやぁー、以前の印象と全く違っていて驚きました♫ 昨日の残り物のホタテなどをつまみながら(^^) 写真5は新玉葱のポタージュのリメイク(笑) …、単にほうれん草のソースの残りを垂らしただけですが…(^^; 最後の写真は数日前に食べた頂き物のチョコ(*^^*) デルレイのチョコ、美味しかったです♫ 以下コピペ ■ワイン情報 [産地]北海道余市登木村農園 [タイプ]泡/白・辛口 [品種]ピノ・ノワール78.0 %、シャルドネ20.8 %、ピノ・ムニエ1.2 % [アルコール度数]11.9% [醸造について]岩見沢の醸造場(10R)で房のまま搾り、フリーランの果汁だけを取り出し、果皮に付いた野生酵母で一次醗酵。翌2014年の春、このキュヴェ(原酒)を足利の醸造場(ココ・ファーム)に運び、蔗糖と酵母を加え、すばやくビン詰し王冠で打栓。このティラージュビン詰の後は、40か月以上熟成 [デゴルジュマン]2017年9月25日
2019/05/22
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ココファーム セミナー お客として参加(*Θ∀Θ)σ 特別学級の生徒達によって1950年代に開墾された畑を原点とし、知的障害者施設「こころみ学園」の園生が働く場所でもあるココファームでは、畑仕事を大切に、質の高いブドウをワインにしています。 土地に合ったブドウを栽培する『適地』が大事だと考えています。 5〜6haほどある自社畑では一切除草剤を使用したことがなく、手作業で雑草を取り除いています。 平均斜度が38度もある自社畑では、MBA、リースリングリオン、ノートン、プティマンサンが栽培されています。 農薬は必要に応じて適量を使います。 07年からはほぼ全てのワインを天然酵母で発酵させています。 発酵には2週間から1ヶ月かかります。 SO2は最低限の量を使用しています。 乾杯に出された『北ののぼ』は、北海道 余市のピノノワールとシャルドネをブルース氏の10Rワイナリーで一次発酵させたものを、足利で瓶内二次発酵させています。 瓶内二次発酵期間はなんと3年間! 『のぼ』は足利のリースリングリオンから作られるスパークリングで、『北の…』は北海道産のブドウからできています。 『のぼ』には様々な意味があります。 創業者の川田昇氏にちなんでいる他、泡や陽が昇るイメージなど。 香りは甘やかに香ばしく、リッチでトースティ。 ブランドノワール的な香りに思えました。 ラズベリー、アプリコット、洋梨、トースト、蜂蜜の香り。 酸は高い。 泡はきめ細かく溶け込んでいます。 香りに甘さを感じるものの味わいは辛口で、酵母の旨味とほろ苦みが感じられます。 vinicaでの評価は大きく割れているようですが、素晴らしい日本のスパークリングワインだと思います! 〈参考〉 1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。 1969年、この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。 知的障害を持った人たちと葡萄畑でワインをつくることを考えましたが、社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されないため、1980年、一般の事業所である有限会社が、こころみ学園園長 川田昇の考えに賛同する父兄たちにより設立されました。1984年、この有限会社が果実酒製造免許をいただきました。有限会社ココ・ファーム・ワイナリーは、知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できるようにつくられた会社です。
2019/04/11
(2013)
@日本ソムリエ協会50周年感謝祭 ココファーム北ののぼ2013
2019/03/14
(2013)
今日は、私のお誕生日(^^)! 栃木のココファームワイナリーに遊びに来ています。 ¥500-で、5種類のテイスティング。 まさかのおかわりテイスティングで、計10種類いただきました。 併設のカフェにて2種類飲んだので、計12種。 先ずは、北ののぼ。 北海道産のピノ・ノワール×シャルドネ。 ぶどうは北海道の契約農家から、醸造はココファームにて。 直前のワイナリー見学(45分)にてワインの醸造、熟成。 スパークリングの造りかたから、檻の抜きかた(角度を付けた台に差し毎日45度回転させて50日。最後は一気に凍らせて抜く!!) などなど、色々と丁寧に教えて頂いたので、 美味しさも格別でした!!! うん!美味しい!!!…けど、¥5.800-はちょっと高いかなー(笑)。
2019/03/10
(2013)
@JSA例会セミナー 世界のスパークリングワイン
2019/01/01
抜栓2日目。初日よりも味がまとまっているように感じる。際立った酸味の角が取れた感じ。熟成した生ハムと合わせてみた。
2018/12/31
大晦日だから(?)泡を飲もう!となり、北ののぼをオープン。黄金色の外観。りんごの香りに苦味。少しもろみ酢っぽいお味。
2018/10/05
余市サグラ
2018/09/23
(2013)
念願のココファームワイナリー行ってきました。 場所は栃木県足利市。ワイナリーが出来たのは昭和55年。 有料でワイナリーの見学やセミナーもあり、カフェではお食事、 ショップではワインも購入できます。 なんといっても、世界のVIPをうならせたワインの数々。 九州沖縄サミットや北海度洞爺湖サミットで使用され、 JAL国際線ファーストクラスやJR東日本TRAIN SUITE四季島 にも採用されたそうです。 到着後500円でワイナリー見学。 その後、6種類のワインを試飲しました。 まずはお勧めの北ののぼ2013¥5800から りんご酢のような引締まった味わい。 泡はきめ細かくシャンパンと同じ製法だとか。
2018/04/16
(2013)
白馬ラネージュ東館で、北の国から・・・日本のブルゴーニュ〜余市町登地区より〜という魅力的な名前のワイン会、 マリアージュワインは、ココファームの未発売ヴィンテージスパークリング、北ののぼ、瓶内二次発酵、間も無く発売かな?。 余市産と信州産の食材とのマリアージュです。ココファームの醸造責任者のかいせつで。
2018/03/25
(2013)
瓶内2次発酵。泡シェリー。
2020/08/05
2020/04/23
2020/04/14
2020/03/27
2019/08/25
(2013)
2019/07/11
(2013)
2019/02/16
2018/12/06
(2013)
2018/09/01
(2013)
2018/05/22
(2013)