贅沢にも、北ののぼ2013・2014ヴィンテージの垂直飲みを敢行することとしましたm(_ _)m いえ、最近暑いのと、私の季節だし(ハンドルネーム的に…)、両方とも10年程度経過していて飲み頃だという判断もあり、こういうタイミングでも無いと開けなさそうに思えまして…(￣▽￣;) ←ｲｲﾜｹｶﾞﾏｼｲ 先ずは、2013ヴィンテージから。 ココファームのデータシートに依りますと 『「2013　北ののぼ」は北海道のピノ・ノワールとシャルドネ、ピノ・ムニエから、ブルース･ガットラヴがキュヴェ（原酒）を醸造。 足利で王冠ビン詰し熟成期間は40ヶ月以上。 ワインがビン内熟成で最高の状態になった2017年夏から、こころみ学園の園生たちが、毎朝毎晩ビンを45度ずつ回しルミアージュ(Remuage)を行い、オリをビンの口に集めました。 この“北ののぼ”の特徴は、のびやかな酸、上品なコクにあります。 ていねいな手作業でつくられたこのスパークリング・ワインをお楽しみいただければ幸いです。』 とのことで、言ってみればブラン・ド・ノワール的な感じでして、とにかくスパークリングとは思えない果実味がギッシリ詰まった重たいボディーに、ピノ・ノワールとピノ・ムニエ由来と思われる黒葡萄の深みが特徴的です。 シャルドネの華やかな要素も感じられ、バランスの良さを感じます(o^-')b ! 熟成もしっかりと進んでおり、『モエ・エ・シャンドン・グランヴィンテージ』に似た趣ですので、それを考えると5,000円台(当時)の値付は正当というかお買い得感満載かもしれません。 いやー、美味しゅうございました。 2014ヴィンテージは今晩頂く予定ですが、楽しみでしかありません(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 ご馳走様でした。

Spring has come!

１０年前のワインの飲み比べ しかもココファーム！ 本当に贅沢ですね 夜が待ち遠しいですね！ 春さん！（笑）

ごん。

ごん。さん ありがとうございます! 今日は本当に暑いですね(；´∀｀) 後程、近所のジェラート屋さんに行ってみようと思いますし、その帰りにアグー豚に強い精肉店へ顔を出してみて、チャーシューの切落しが有れば夜用のアテにしたいなと考えております(o^-')b ! いやー、本当に夜が待ち遠しくて仕方ありません♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ

Spring has come!

北ののぼは前に日本ワイン試飲会で生産者から注いでもらい2012をリリースしてすぐくらいに飲んだことあります！ まだ若いながらコクがあり美味しかったですし、たしかにモエで言うとより熟成さがあるグランヴィンテージものなんかに似てるかも→が、最近値上がりしてますのであまり値上がりはしていない国産のこの泡の方がコスパは良いかもにも賛成します(^^) ちなみに北海道のピノノワール主体は知ってましたが、ピノムニエも入ってるんですね！ ムニエ好きですし、だから旨味もしっかりなんだなぁ、と妙に納得。

YD

素晴らしい垂直飲み比べですね！！

Yuji♪☆

YDさん ありがとうございます! ご賛同いただけ嬉しいです。 北ののぼは、今回初めていただいたのですが、仰るとおりピノ・ムニエを使っているところがココファームの作品の柔らかみを体現しようという思いを感じるようで、とても良かったです(o^-')b ! また、別のヴィンテージも頂いてみたいなと素直に思いました(*ﾟ∀ﾟ)ゞ

Spring has come!

Yuji♪さん ありがとうございます！ なかなか体験しがたいことを試すことが出来まして幸運でした♪m(_ _)m 今回楽しかったので、また他の作品でも垂直飲みを敢行してみたいと思いました♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ

Spring has come!