味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. d'Yquem Y |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sémillon (セミヨン) |
スタイル | White Wine |
2024/04/26
(2017)
会社のお食事会① 白ワイン一つ目は、社長が大好きなイグレック2017。若いからまだまだ安定の美味しさ。 お料理はロワール産のホワイトアスパラガスと岐阜県のボンダボン。
2024/04/22
(2002)
この日はvinicarの皆様との持ち寄り会第三弾。 テーマは2002年ヴィンテージ。 スターターのEikiさんのピカールサルモンは何故か写真失念…ちょい蒸し暑いこの日にはピッタリなシャンパーニュでした。 白はNori81さんのイグレック2002年。最近のイグレックとは違い以前のオーナー時代のイグレックには柔らかさというか、フワっとした鷹揚さが牧歌的なイメージがあります。食事にはとても合わせやすいかな、と。ソーテルヌ辛口は早飲み系が多い気がしますがイグレックは別格ですね~早飲みは勿体ない、しかし今の作りだと熟成はどうなのですかねぇ…
2024/04/13
(2006)
昨年の改装後、初めてのさゝ木。 4本目、当方持参のワイン 昔からイグレックも、ずいぶん飲んだ気がしますが、これがセラー最後の1本。 今後、買う事(買える事)も無いでしょうから、 おそらく最後のイグレック
2024/04/09
最後は何年ぶりかなぁ、ウルトラ久々にイグレック。 ちなみに昔名古屋にイグレックと言うフレンチレストランがありましたが、15年くらい前にワイン持ち込み5000円と言われて、来るなということなだと行かなかったら無くなりました^^;。 ついでに誕生日祝いも^_^。
2023/05/02
(2018)
Ch. d'Yquem Y 2018 シャトー・ディケム イグレック この日はN様の月例会でした。 久しぶりにN様とchambertin様も揃って出席されました♪ 3本目はH様の持ち込み。 ボルドーの白! 2年ほど前にchambertin様から“ディケム イグレック ・シュペリュールSupérieur'02”を呑ませていただきましたけど‥‥ ちょっと紹興酒系?!高級紹興酒?でした。 これはグラスの色は萌葱色?もまじる?まだ若い? 新鮮な白い果物?洋梨?桃?柑橘系?も 美味しいです。 いつも家で呑むS•Bよりかなり高級な味と香り? ミネラルの高品質感? いつまでも呑んでられそう? でももうちょっと熟成させたいかなぁ? どうでしょうか? アンジェさんの素晴らしい春蕪のスープに合います♪ Nワインさんが珍しくワインの抜栓に苦労してました。コルク長すぎ問題⁈
2023/04/24
(2018)
R5.4長岡ワイン会③ Hさんがchambertin89さんと飲みたいと お持込のワイン シャトー・ディケム イグレック 2018 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン 柑橘系プラス杏やマスカット なんとも言えない酸味のニュアンス 紅茶?がふとよぎり その後から香水の様なフルーティアロマ わぁ〜美味しい♡ 春蕪のスープのほろ苦さが 白ワインのミネラリーなニュアンスと 素敵なハーモニーでした♪
2023/04/24
(2018)
【今夜は月例ワイン会】3 3本目は白。 シャトー・ディケム Y(イグレック) 2018 H様から「chambertin89さんがいらっしゃる時に飲もうと思って」と有難いお言葉。 以前私が持ち込みしたリニューアル前のイグレックのエピソード(2022/6/18のクロード・デュガのブルゴーニュ・ブランのポストをご覧下さい。)によるものですが、そのお気持ちが嬉しいです(^_^) リニューアル後のイグレックは初めて。 こちらも興味深いワインです。 抜栓しているいつものショップご主人「コルクが長い」 見ていると抜いても抜いてもコルクが出てきます(笑) 抜栓後「6cmはあるんじゃないか」と。 DIAMで数字の記載はないですが、比べてみたらDIAM30 のナナツモリよりも長かったです(笑) まだ明るいペールイエローの色合い。 ラルムは豊かで粘性は高そう。 ソーヴィニヨン・ブラン主体らしいフレッシュなシトラスの香りですが、リニューアル前のイグレック独特の貴腐ワインのような香りがないのは残念です。 白桃、洋梨は感じましたけど。 味わいも若いソーヴィニヨン・ブランで美味しいと思いますが、まだ楽しめるのは先かな、というのとやはりリニューアル前のイグレックを期待してしまうと、全く違うスタイルになってしまったなぁ、という印象。 でも、熟成したとしても以前のイグレックの熟成とは違う方向になるでしょうね。 毎年の気候次第で作れるかどうかもわからないものよりは安定して毎年作れるワインが経営者としては当然なのでしょうけど、前のスタイルのイグレックも少しは作ってもらえないかなぁ。 とはいえ、貴重なワイン、ご馳走さまでした(^_^) 【ショップ情報】 世界の貴腐ワインの頂点に君臨する、シャトー・ディケム。ハンガリーのトカイ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼと共に“世界三大貴腐ワイン”として称されるソーテルヌにおいて、間違いなく最高であり、世界で最も有名なワインの一つです。シャトー名を冠した貴腐ワインを造るシャトー・ディケムは、ソーテルヌの格付けにおいても、ただひとつだけプルミエ・クリュ・シュペリュール 第一特別級にランクされています。 そのディケムと同じテロワールで育ったブドウを使用し、同じように徹底的に追求したこだわりで極少量造られる辛口白ワイン、イグレック。 シャトー・ディケムと同じテロワールで造られたブドウを使用して造られています。 かつてイグレックは、毎年生産されるワインではなく、ブドウが完全に貴腐化せずディケムを造らなかった年や、辛口の白ワインに適した条件の年にしか造られない例外的なワインでした。 使用されるブドウは貴腐化の程度や出来が年によって様々だったため、イグレックの生産量もヴィンテージごとによって毎年異なっていました。事実、イグレックは1959年から2004年までの間に32ヴィンテージしか造られていません。 しかし、シャトー・シュヴァル・ブランから招かれたピエール・リュリトン氏は、ブドウ栽培の徹底した管理体制を整え、イグレックに使用するブドウを安定して生産。プロットごとの丁寧な選果を行い完璧に熟した果実が収穫できるようになったほか、ボトリティス菌が付着し始め、貴腐化が始まったちょうど良いタイミングで収穫ができるようになったのです。そのためイグレックは2004年以降、毎年リリースされています。 アルコール度数がやや高く、力強くボリュームのあるスタイルが魅力です。ディケムのリッチネスや樽香のしっかりとした芳醇なアロマ、甘く熟した果実味を備えた味わいをお愉しみいただけます。
2022/12/10
(2009)
ドライパイナップル。 蜜リンゴ 熟したキウイ 樽のニュアンスは、ディケムの香りと同じ
2022/12/01
(2017)
サクッと持ち寄りボルドー・ワイン会。 先ずはY・イグレック・シャトー・ディケム2017年を頂きました。 ペールなストロー・イエロー。 アプリコットなどのトロピカル・フルーツにマスカット、カシス・バッズ、甘いオークにミネラル等の甘美なアロマを感じます。 オークを纏ったミディアムなボデイ感と果実味の凝縮感、美しい酸味からソーヴィニヨン・ブランらしいハーブ香るミネラリーなエンディング。 まだ少し若い感じが強く、ソーヴィニヨン・ブランらしさが先出しますが、もう少し置いてまとまり感を楽しみたいと思いました。 それにしてもどのヴィンテージも高品質には代わりありません。
2022/09/20
(2017)
さてさて夕食には何を合わせましょうか。コース前半は魚介が中心ということで、こちらも預けてあったシャトーディケム・イグレック2017年です。 マスカットや桃のアロマに、ソーヴィニヨンブランらしい青いというか、ハーブっぽさも感じます。リッチな果実味も素晴らしく、連れも大満足のワインでしたぁ。 デザートワインが超有名なシャトーディケムですが、こちらのワインも素晴らしいと思います。どこまで熟成するのか、寝かせてからもいただいてみたいと思います。
2022/05/20
(2013)
ディケム イグレック いただいてみたかったイグレック。 確かに貴腐ワインの香り。セメダインの香りも少々。 ドライな飲み心地。スッキリとしていてピュアなSB。想像していたよりも優しく大人しく感じました。 余韻にまた貴腐香が漂い、イグレックの世界に浸ることが出来ました。いいですね、こういう作り手さんの世界観を感じるワインも。 ほんの少し熱焼けのような香りもしますが、個体差でしょうか?
2022/02/15
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
動物の森ワイン会を懐かしんで、本日は思い出のワインを。 Y(イグレック)2015年! パイナップル、マスカット、白桃、白い花の香りに、少し焦げたバター。草原の香りのアクセント。 甘いフルーツやバターの味わい、酸味とミネラルもしっかり感じ、甘さと絡み合う甘美な余韻。 ワイン会でご馳走様になった04年には及びませんが、若くとも素晴らしいワイン! 私はソーヴィニヨンブランの青い香りが苦手ですが、このワインは、程よいアクセントに昇華しております。 Y沢山買っておきましょう〜(^^) 早く北海道の動物の皆様ともご一緒したいです。
2022/01/06
(2017)
シャトーディケムのデザートワインが大好きな私に、お父さんがきっと好きと飲ませてくれたワイン。 貴腐ワインのニュアンスをすごく感じるのに、それよりは飲みやすくお料理にも合わせたくなる。 まったりしているのに口にベタベタ残らないような何とも魅力的なワインでした。 私のお気に入りに追加です♡ 暫く前にのんだので、再度いただいて感想を書き直したい!
2021/12/24
(2012)
アフターディナーワインで有名なディケム 。❣️ そのディケム が作る白ワイン、Chateau d'Yquem 'Y' Ygrec 2012。葡萄の良い年しか出荷しない贅沢白ワインです。パーカーポイントは92点。
2021/12/19
今までのソーヴィニヨンブランとは比べものにならないほどの華やかでエレガントな香り。 味もスッキリとしていて、喉を通すことでスッと消えていく。個性が強いわけではなく、繊細という表現が適したワインの印象。
2021/11/23
(2019)
大好きなシャトー・ディケムのイグレッグ、最新ヴィンテージの2019年を頂きました。 ペールなストロー・イエロー。 アプリコット・オレンジ、マスカットなどのリッチな果実のアロマに、カシス・バッズやレモン・グラスなどのハーブも香ります。 品の良い密度の濃い果実味。酸味は細かく散りばめられ、ホワイト・ティやプーアルなどの甘く苦いミネラル感。オークが綺麗に果実味にインテグレートされとても高貴な全体感で、相変わらずの繊細でフルーツ・パフュームの様なアロマが広がります。 翌日も香り高い品のある感じは変わらず、安定の美味しさでした。 若くても十分素晴らしくて楽しめますが、少し熟成させてみようと思います。
2021/09/08
(2014)
劇務がストレスを溜めるのか? 劇務でテンションが高いのか? 高いワイン?が平気で?開けられます?(笑) イグレックは初めて飲んだ時の衝撃が今も鮮明に蘇る。貴腐の香り、殆どイケムなのに甘くない。。。 でもこのワインに貴腐香はない。。。 エチケットが変わった06?からか?貴腐の付かないブドウから造られている様だ。 ボルドー・ブランとして飲めば素晴らしく洗練されていて良いワインだと思う。 目指しているのはマルゴー・ブラン?だろうか? それでも好きなのは以前の貴腐香があるボルドー・シューペリウールのイグレックだ!
2021/07/28
(2016)
“Y”イグレック・ド・シャトー・ディケム2016を頂きました。 イケムと同じ葡萄で、セパージュはソーヴィニヨン・ブラン75%、セミヨン25%、残糖量7g/L、アルコール度数は14.5%、年間生産量は約1万本です。 綺麗なレモン・イエロー色。 パイナップルやマスカット、白桃に少しカシス・バッツや白い花、そして高貴なバターととてもピュアでクリーンなアロマ。 甘いフルーツ・バターの様なフレーバーが口全体に広がり、スパイシーな酸味からとても長い余韻へと続きます。アロマ同様にとてもおピュアでしっかりとした作り。 酸味やミネラルがバランス良く残糖量と調和し、甘美なイグレックらしい2016年でした。
2021/06/29
(2015)
昨年クリスマス時期に行って大感動した銀座のレストランに再訪♡♡♡ 続いてはイグレックヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ 白桃〜そしてすごい蜜感✨ 鮑やウニなどと❣️
2021/04/22
シャトーディケム イグレック 2004 いつもお世話になっているワイン会 今回は20周年かつ100回記念の特別な会 憧れのディケムの辛口白ワイン。 貴腐ワインではないが、ソーテルヌっぽい甘美な香りにうっとりする。アフターはSBらしい清涼感。 アルコール分かなり強く、ねっとりクリーミーで余韻がひたすら長い。 期待どおりのゴージャスで気品にあふれた素晴らしいワインでした。
2021/04/08
(2014)
ディケムを薄くしてそのままスティルにした印象。貴腐のハチミツ感、太いボディ、トロリとした質感は無いものの、凝縮感ある酸味と青い香りはディケムのそれ。とにかく酸味がしっかりとしていて、ボディが崩れないとても屈強な白ワインの印象。長期熟成させたイグレックも飲んでみたい。
2021/01/24
(2009)
Y ygrec de Chateau d'Yquem 2009年。❣️ 貴腐ワインと言えば世界で一番のシャトーイケム、そのイケムが手がけるドライ白ワイン、イグレック。白ワインとしてはソービニオンブランの香り高い超高級品です。
2020/11/08
(2009)
世界最高の貴腐ワインを作るボルドー、ソーテルヌ地方のChateau d'Yquem 。以前は葡萄の出来が良い年だけに作っていた白ワイン”Y“イグレックの2009年。❣️ソービニオンブラン中心でセミオンを混ぜます。貴腐ワインは100年持つとか言われていますが、この白ワインはすでに黄金色が美しいドライワインになっています。
2020/10/18
(2016)
白はイグレッグから。久しぶりです。 松茸は生姜醤油で。シンプルが1番。
2020/09/07
(2011)
Y2011ソーテルヌ地方の辛口白ワイン(フランス語のローマ字Yはイグレックと発音)です。❣️ 貴腐ワイン(完熟ブドウから作る香り高いアフターディナーワイン)の世界最高峰シャトー・ディケムが自信のある年だけに作る、ソーテルヌ・グラン・プルミエ・クリュ(格付特別第一級)の高級白ワインです。ウニやいくら、それに白身の刺身との相性が抜群です。
2020/08/29
(2017)
ピーロートさんのセミナーにて。次はイケムコーナーから、イグレック2017年です。ソーヴィニオンブランのハーブ香満載にわずかな甘味、なかなかゴージャスなワインかと思いますがまだまだ飲み頃には若すぎる感じか…若さで勝負なら値段10分の1のギローの辛口Gも勝機ありかも(笑)(熟成能力の問題はさて置いて…)
2020/06/30
(2010)
週末のブランはイグレッグ・ド・シャトー・ディケム2010年を頂きました。 2010年はセミヨン50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%で、生産量は830ケースだそうです。 落ち着いたとても綺麗なレモン・イエロー。 ハニー・オーク・バターに、少しのカシス・バッズ、甘いマスカットやアプリコット、貴腐香の様な甘いアロマが漂います。 アロマ同様バターの液体からとても蜜感の強い、綺麗な甘みの果実が広がり、余韻が鼻から抜けて行くようです。酸味は目立たず、果実に埋もれるように存在し、ドライながらも落ち着いたミネラル感に貴腐香とのバランスが何とも高貴。 翌日も同じ様なプロファイルで、甘辛の旨味が更に増し、バランス良く頂くことが出来ました。
2020/06/08
(2015)
自粛ご褒美の会 ( *´꒳`*)♡ 自粛頑張ったご褒美の会です ︎⤴︎ ⤴︎ ご一緒頂いた美女の手持ちワインも素晴らしい イグレック ド シャトー ディケム 2015 シャープな口あたりに芳醇なアロマ、独特の蜜感が たまらないです ︎♡♡ フレッシュでも抜群に美味しいですね〜✨✨ 熟成したらどうなるんでしょう ⊂(◉‿◉)つ 極上のしゃぶしゃぶにとろけました~
2020/04/21
(2005)
ボルドーのソーテルヌ地方の貴腐ワイン作りの名門、シャトーディケム のドライ白ワイン。 気に入った年だけ作るとか言う、イグレック(フランス語でYの発音だそうです)❣️ 2005年はとても良い年ですので白ワインとしてはお値段も超高額です。 もうタイは真夏真っ盛りで40℃迄は行きませんが、日中は軽く38度。暑いので冷凍庫に2時間入れた白ワインがパーフェクトに合います。 個室のプールは水平線と一体となって世界一の眺望かも⁉️
2020/03/08
(2012)
ボルドー・ワイン会。 先ずはシャドー・ディケムのイグレック2012年を頂きました。 ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%、 しっかりとした綺麗な黄金色。 ハニー、トロピカル・ピーチ、オレンジなど少しの貴腐香を感じます。 少しとろみのあるエントリーで、果実の甘味や風味が広がり、ホワイト・ティやジャスミンのような複雑味。余韻はそれほどでもありませんが、オークがキャラメル化して、酸味とミネラルとのバランスが素晴らしい貴腐系要素満載です。 オー・ブリオン・ブランとは方向性が違い、これ以上熟成させる必要もない、とても高貴なボルドー・ブラン。