味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Braida Bricco dell'Uccellone Barbera d'Asti |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/31
(2018)
ブライダ バルベーラ・ダスティ ブリッコ・デル・ウッチェローネ 2018 初夏の伊仏スペシャルワイン飲み比べ 3/5 今回は白ワインをすっ飛ばして赤ワインに突入。 今自分の中で熱い!?バルベーラです。 ここも王道ど真ん中、ブライダのブリッコ・デル・ウッチェローネ。 バルベーラの歴史を変えた記念碑的ワインです。酒質が強いのは想定済み、なのでお店に頼んで前日抜栓をお願いしておきました。事前準備もぬかりありません! 果実の甘やかさを感じる強い香り、一転口に含むとソリッドでしなやかさを感じる液体、強さを感じつつもしっかりとした酸味と共にするりと喉を流れていく。 なんと言う力強さとしなやかさ。 パワフルなんて単語では言い表せないエレガントな力強さを感じるワインです。前日抜栓くらいではびくともしないですね。まあ、まだまだ若すぎたってのが正直なところでしょうか。少なくとも10年は寝かせたものを飲んでみたいです!
2023/02/23
(2018)
ブライダのワイン、本当に美味しい。コスパもいいので、お勧めです。
2022/12/12
(2018)
リピートしましたが、このエレガントさは堪らないです。値段の割に、華やかな風味がするので、本当にオススメです。
2022/03/27
(2004)
R4.3長岡ワイン会 3 chambertin89さんのお持ち込み ブライダ バルベーラ・ダスティ ブリッコ・デル・ウッチェローネ 2004 シニアソムリエのNさんは 最初こちらのワインはラストにしようと お考えになってたようですが 前菜が猪のパテだったので 「ピエモンテは猪がたくさんいるから きっとパテと良く合うと思う! デュガとの飲み比べも面白いしね」 と、急遽3番目に登場のバルベーラ。 黒糖やスミレの砂糖漬け 黒いベリーの深い果実の奥からは ゆっくりと酸味も感じます。 大好きなイタリアの酸味です〜 じわじわと旨味が広がって たしかに猪のパテとあわせると 大地の恵みが身体を駆けめぐるよう! 地面の栄養を直接受け取ったような? そんなどっしりした至福感♡ どのワインのコルクが長いかな?と みんなで盛り上がったので 勢揃いで長さ比べ♪ 結果、ビックリな事に今回のワインは みんなおんなじ長さでした〜 (クリュッグ様は別ですが)
2022/03/27
(2004)
【今夜は月例ワイン会】3 やはりご主人がさっさとデュガを飲んでしまって、私が持ち込みしていたこちらにいってしまいました(笑) ブライダ 2004バルベーラ・ダスティ・ブリッコ・デル・ウッチェッローネ 今年1月の会の為に昨年末に持ち込みしていたのですが、欠席続きで今月になりました。 長らくいつものお店で売れ残っていたようでエチケットも薄汚れてきたこのワインがかなり前から気になっていて、昨年保護したもの(笑) コルクがこの日の赤の中では一番長いです。→という話をしてたと思ったらどれも同じ長さでした(笑) 2004のバルベーラという事で結構熟成感があるのではないかと思いましたが、やや赤みも窺えるとはいえ、黒みが深いガーネットの色合い。 香りもインクの苦味、ブラックベリー等黒系果実、いずれ西洋杉になりそうなニュアンスとボルドーのような印象です。 味わいは見た目や香りよりも軽やかさがありますが、まだタンニンが強く残っていて収斂性がある位ですね。 次第に重みを増していくようで、これまで飲んだバルベーラという品種の概念を変えられてしまうようなワインですΣ( ゚Д゚) 個人的にはこの日のラインナップなら最後にいただきたい気がしますが、ご主人は冷淡とも言える態度でした(苦笑) →下のゆーも様のコメントの通り、最後にしようと思っていたけど、猪のパテに合いそうで変更したようです。 【インポーター情報】 ブライダBraida 初代のあだ名がワイナリーの名に ワイナリー「ブライダ」の名は、現当主の先祖ジュゼッペ・ボローニャのあだ名からとられました。ジュゼッペ・ボローニャが幼少期にピエモンテ州独特のボール遊びにいそしんでいたころのあだ名で、ピエモンテの方言で「郊外の畑」を意味します。 ジャコモ・ボローニャは、父からこのあだ名とブドウ畑を受け継ぎました。そしてなによりも、大地とワインへの絶対的な愛も父から受け継いだのです。 1961年に改めて「ブライダ」という名のワイナリーを設立したジャコモ・ボローニャは、妻のアンナとともにワイナリー運営にとどまらず、ブドウの栽培、生活スタイル、友人たちとの交流にいたるまで二人三脚で独自の哲学を貫いてきました。二人の子供、ラッファエッラとジュゼッペもワイン醸造学を学び、ブライダの3代目として「バルベーラ」の生産に邁進しています。 偉大なワイン製造者であったジャコモ・ボローニャは、1990年のクリスマスに亡くなりました。あとを継いだラッファエッラとジュゼッペ・ボローニャの二人は、ピエモンテ原産のバルベーラから生まれる発砲ワイン「ラ・モネッラ」、伝統的な「モンテブルーナ」「モスカート」「ブラケット」「グリニョリーノ」の生産を続けるだけではなく、いくつかの野心的な試みも実施しています。国際的にも知名度の高いメルローやピノ・ネーロ、カベルネをブドウ畑に加えたのです。その結果生まれたのが、「イル・バチャレー」なのです。 伝説のワインとして、バルベーラだけではなくイタリアのワイン文化の代表ともいえる「ブリッコ・デル・ウッチェッローネ」。世界で最も有名なバルベーラといってよいでしょう。 バリックでゆっくり時間をかけて熟成されたブリッコ・デル・ウッチェッローネは、ボリューム感のある柔軟性、エレガンス、バランス感を心ゆくまで堪能できます。 ワイナリーの近くに住んでいた黒衣の老女のあだ名「“l’uselun」(これはピエモンテ方言で、イタリア語ではuccellone、つまり大きな鳥の意)から名づけられた赤ワインです。 濃厚な赤色が特徴です。レッドフルーツ、野生の木の実、ミント、バニラ、甘草などの芳香が、栓を抜いたとたんにあたりに漂います。味覚は重厚で力強く、それでいて柔らかさにも欠けていません。 肉料理、濃厚なソースを使った料理、熟成チーズと相性が抜群です。 2004年 気候条件に恵まれた年でした。この年のブリッコは、完全でバランス感が抜群、肉感的でフルーティーであるのが特徴。
2021/10/12
(2016)
バルベーラ祭り!:その150 2016 ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェローネ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 日曜日のワイン。 日〜月の2日間、1泊2日の弾丸ツアーで福岡に来ています。 目的は、長男の婚約者と私たち夫婦の顔合わせ。 住む家はもちろん、知り合いも仕事も、何もない状態の徒手空拳で福岡に来て6年。長男もいろいろあったことと思いますが、この地に根付いて、とうとう家族を持つことになりました。 彼女さんとは一度だけzoomでご挨拶は済ませていますが、実際にお会いするのは初めてなので、それなりに緊張します(汗) 老舗のモツ鍋屋さんに個室をとってもらい、3時間ほど、新しい家族4人で鍋をつつきました。 その時は、ビールに焼酎をいただき、長男たちのマンションに移動してワインをいただくことに。 帰りがけにピックアップした、長男の知り合いのお店に誂えてもらった肉バルメニューをつまみにいただいたワインがブライダのウッチェローネです。 実はこのワイン、彼が今年の2月に帰省した時に持たせた、わが家から出ていったワイン。まさか、このタイミングで再会するとは思いませんでした。 強度のある香りとインパクトのあるタンニン、しなやかな果実味と輪郭の整った酸、柔らかなミネラルの際立った味わいで、余韻も長く、深い満足を与えてくれるバルベーラでした。 新しい家族のはじまりという記念すべき日に相応しい、親しみやすくも印象的な味わいの素晴らしいワインです。 おなか一杯モツ鍋を食べた直後で、ワインも肉バルメニューも入る余地がないと思っていましたが、両方とも美味しすぎて…当然、速攻でなくなりました(苦笑) ところで、福岡行きの飛行機のなかで聴いていたのが、アメリカのミニマルミュージックの家元格にしてはじまりの人、フィリップ・グラスの「Opening」という曲でした。 非常に美しく印象的な旋律を持つ曲で、映像作品にもよく使われているので、ミニマルミュージックにまったく関心のない方でも、「あッ⁉︎ この曲聴いたことがある!」と思いそうな、親しみやすいポピュラーな作品です。 音源は、イェロン・ファン・フェーン(Jeroen van Veen)というオランダのピアニストが中心になって編まれた『ミニマル・ピアノ・コレクション』という、3期に亘るCD全28枚組のコンピレーションセット。 若い2人の門出を、どうやって応援しようか?と思いながら聴いていたのですが、その答えの一部が思いがけないところで見つかりました。 フレデリック・サヴァール ルーヴェルチュール(Frédéric Savart L'Ouverture) 1er cru NV。 福岡天神のデパ地下で、久しぶりにお会いしたヴィニカーのhitomiiさんにご協力いただきながら見つけたシャンパーニュです。こちらををお祝い代わりに持参しました。 素晴らしい味わいもさることながら、ポイントはこのワインの名前で、「Ouverture」って、Openingという意味なんですよ。 日本語にすると「はじまり」とか「序曲」ということになります。 お店のシャンパーニュ棚で見つけた時、雷に打たれたような衝撃が走りました∑(゚Д゚) ちなみに、この夜のブライダをいただいたグラスもリーデルの「オヴァチュア(Ouverture)」でした。 何だか出来すぎた話みたいになってしまいましたが、彼らと私たちの新しい「はじまり」を、気持ちよくスタートできたのが何より嬉しいという、「親バカポスト」でした♪
2021/07/08
(1999)
Braida Barbera d'Asti Bricco dell'Uccellone1999 ブライダはいつも裏切らない 熟成ワインでしか感じることのできない、美味しい幸せワイン とてもとても有難い☆
2020/12/27
(2016)
バルベーラ3種飲み比べ 1番好み 高い酸味、果実味の凝縮も高いんだけど、 コテコテじゃない! 最後にアルコールを感じるのは 16%volから来てるのかな?
2020/12/16
(2017)
ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェローネ バルベーラ・ダスティ 2017 懲りずにバルベーラプチ祭り継続中。 バルベーラを語るのに避けては通れない?ブライダです。 カシスやブラックベリーを思わせる黒系果実にスパイス、なのに重さを感じさせない深い香り。 凝縮した果実の甘みに細やかなタンニン、とんでもないエキス感を感じつつ、まろやかさもある液体を突き抜ける強い酸!甘酸っぱさがいつまでも余韻として残ります。 うーん強烈な一本です。アルコール16%は伊達ではありません。個々の要素は非常に強いけれどまとまってるように感じますがさすがにあけるの早すぎだったでしょうか、あと5年、いや10年は寝かせたい一本! 勢いで手持ちのバルベーラ4本のうち3本一気にあけてしまいました。もうちょっと考えて飲むようにしよう。。
2020/10/18
(2011)
このワインやっぱり好きだ。早速、別VT購入した笑
2020/10/11
(2011)
価格:6,980円(ボトル / ショップ)
濃い目の赤が美味しい季節になりました。今日は天気悪かったけど春と並んで良い季節♪ 超久し振りのウッチェローネ。熟成感が出始めて、タンニンが柔らかくなっている。濃さと甘味が好みにピッタリ。これはホントに美味い。バルベーラらしくないバルベーラかもしれないけど美味い✨ アイ・スマと甲乙つけがたい逸品‼️細かい澱がどっさり。 今日、池袋東武をプラプラしていたら花邑を発見!!即ゲットΣ(・∀・|||) 十四代の高木社長が酒米選びから醸造、ラベルデザインに至るまで全て監修した言わば秋田の十四代!!陸羽田という酒米のお酒は飲んだことがない。開けるのが楽しみ♪
2020/10/01
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その134 2016 ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェローネ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 今週の月曜日は、娘の卒業式でした。 留学やら何やらかにやらで、予定より1年半遅れですが、おかげさまで無事卒業の運びとなりました。 彼女にとっては、本日、9月30日が学生最後の日。加えて、この投稿が通算2000ポストになります。私にとって、ちょっと特別なワインでお祝いすることにいたしました(๑˃̵ᴗ˂̵) 次男は夕食は済ませて帰る、連れ合いはちょっと帰りが遅くなる旨連絡がありましたので、晩ごはんを娘と一緒につくり、そのまま、しばらくサシ飲みです(°▽°) 晩ごはんはメイタガレイのムニエル(柚子胡椒味のブールブランソース)とハンバーグステーキ・マスタード添え(市販素材・デパ地下で半額)は私、モロヘイヤのお浸しと大根とカブとトマト&キノコのスープを娘が調理して、チンするだけのポルチーニとパルミジャーノのリゾットをプラスしました。 合わせたワインは、ブライダの単一畑の傑作、ブリッコ・デル・ウッチェローネ。 わが最愛のワイン、アイ・スーマと一卵性双生児のようなバルベーラの傑作です。 外観は、非常に濃くて強い光沢のあるガーネット。 黒みがかっていて、グラス越しに向こう側が見えないほど凝縮感があります。 脚は猛烈に浮き上がり、粘度の高さはあからさま過ぎるほどあからさまです(笑) グラスからは、強烈な紫の花、まあスミレでしょうが、リキュール的な濃厚さを持った花の香りが。 次いで、レッドカラントやアセロラのような赤いベリー系果実と、プラムやブラックチェリー的な黒果実のエッセンス。 ヴァニラやミント、香ばしいロースト香もクッキリとした輪郭を描き、やはりバリックの効いたワインなのだなぁと、今更ながら気づかされます。 しかし、実に素晴らしい! アプローチの容易さと、リミットレスな深みで飲み手を誘い込み囲い込む、恐ろしくも魅力的な香りです。 口に含めば、そこから先は、さらに後戻り不能な底無し沼∑(゚Д゚) 2016と若いワインですが、既に飲み頃…ですか? 味覚を構成するのは、濃くて深い果実の旨みと、キレのあるドライネス、高い度数(なんと16%‼︎‼︎)を示唆するクラクラするようなアルコールの甘み、そして、ワインの骨格を形成する猛烈な酸味ときめ細かくも頑健なタンニン。 何ひとつ足す必要がなく、欠けるところもない、美しいバランスを持ったバルベーラですね♪ 当然、娘も大満足で、手酌でガンガンいってます。帰宅して途中から加わった連れ合いも、おかわりを連発(@_@) 正直、この時点で、ここまでの完成度とは思いませんでした。久しぶりにアンピトワイヤーブルのNo.1、若い赤ワイン用のグラスを使用しましたが、香りや味わいを実に的確に抽出してくれたおかげのような気もします。 今となっては入手困難なアイテムになってしまいましたが、もっと見直されるべき銘器だと思います。 こちらのグラスをお持ちのvinicaユーザーの方もいらっしゃると思いますが、食器棚の肥やしにするのはもったいないですよ! お願いです、ぜひ活用してあげてください\(//∇//)\
2020/08/24
(1995)
夏休みのお外ごはん♪ この日は飲み頃バルベーラ。好きなんですよね〜。
2020/05/06
(1998)
熟成バルベラ。 持ち前の酸味にコクと甘味、深みの増した果実が渾然一体となって、美味しいです!
2019/12/26
(2015)
クリスマス♪ 今年はひとりお外ごはん。娘はUSJにお泊まりで。。。店主さまからプレゼント✨ちょっと嬉しいウッチェローネでして(^O^)/
2019/12/14
あんまり好きくない
2019/12/01
OLTREVINOにて✨
2019/09/20
素晴らしいさすがブライダ。 文句なしやわ。 しかしレストランなると価格で悩むな。 スウィートルームなるとどうやろな? ワインとしはほんま素晴らしいです。 個人的にはグラス売りしたいなあと思う。 何より個人的にゆっくり味わいたいですな。 レストランなると仕入れ値考えるとモンデブルーナなるな。
2019/05/03
(1995)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その100 1995 ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェローネ マグナム バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア(1500ml) 連休が後半に入った木曜日にいただいたワイン。 スロバキアのリースリングに続けての抜栓です。 5月2日は、休みという以外、取り立てて特別感のない日だと思いますが、このワインを開けることで、一気に特別な日になりました(笑) かねてより、バルベーラが私にとって特別な品種であることを公言し、飲む度に「お祭り!」してまいりましたが、その祭りも今回でちょうど100回目。 いろいろ考えた末に、わが最愛のバルベーラの作り手、ブライダが誇る三本の矢のひとつ、ブリッコ・デル・ウッチェローネを祭ることにいたしました♪ 1995年は一緒にいただいている、次男('94)と娘('96)の生まれ年のちょうど中間。24年前のワインです。 ピエモンテ全体にとってまずまずの年のようですが、ブライダならすべてが素晴らしい出来に決まっています。しかもマグナムですから、特別感はいや増しますね٩( ᐛ )و こちらは、リーデル[ワイン]シリーズのブルゴーニュグラスでいただきました。 外観は経年相応に熟成感が出ている、ややオレンジが入った透明感のあるガーネット。見るからに飲み頃です♡ 香りは、まず熟して甘い魅力を振りまく黒果実と赤果実のMIX。濃色の花、黒くて甘いスパイスやバルベーラに特有の柔らかな金属のニュアンスもあり、とても複雑で官能的な香りです。 一緒にいただいている娘からは「檜の香りがある」との指摘もありました。 次男は「むしろ杉じゃないか?」と異議を唱えて、しばらく3人で木質系の香りについての論争(笑)が起きましたが、明確な結論は出ず。 そういえばブライダは、安酒として一段低く扱われがちだったバルベーラに、フランス式のバリックによる熟成を持ち込み、品質とステイタスの飛躍的な革新と向上をもたらした先駆者でした。 普段は樽の存在など、まったく気にしたことはありませんが、こどもからの鋭い指摘で、このワイナリーのアイデンティティにかかわる重要な事実を再確認することができました。 そうこうしている間に連れ合いも帰宅し、この素晴らしいバルベーラで改めて乾杯。4人揃った夕食が始まりました。 味わいは、もう何も言わないでも良いでしょう。 最大の賛辞は、沈黙をもってするのが相応しい時があるのです(๑˃̵ᴗ˂̵) 素晴らしいバルベーラに乾杯!
2019/05/02
(2015)
ハマ鶏会⑥ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェッローネ" バルベーラ・ダスティ2015 バリックで12ヶ月間、瓶内で12ヶ月間熟成。 こちらも個人的に飲んでみたかったバルベーラ。 Montefalcoさんもイチオシでしたが、お店の方も若いし開くのに時間がかかるだろうとのことで多少は覚悟しつつ、こういう機会がないと飲めないワインでもありますので候補に入れて頂きました(^^; (私の好みばかりで申し訳けございません。次回は自重致しますm(__)m) 固いとはいえ逆にタンニンをほとんど含まないバルベーラで、どれだけガチガチで開かないものがあるのか興味もありました。 結果は良いほうに裏切られ、こちらお店のグラスでも香り、口当たり味わいとも滑らかで美味しく頂けました。 酸味もバルベーラからすると鋭さがなく滑らかでバリック熟成バルベーラは、ブラインドなら樽の効いたサンジョヴェーゼ/キャンィティクラシコと間違えそうに思いました。 今回のメンバーは 遠藤さん モンカゲさん 澪さん Montefalcoさん 王子さん ina家は夫婦参加で計7名での開催でした。
2019/03/12
(2015)
ちょっと寄り道♪ こちらのバルベーラ、好みなんですよね〜。
2018/07/23
@そむりえ亭。
2018/05/25
(2015)
ブライダ祭り⑤ バルベーラ祭り!:その77 2015 ブライダ ブリッコ・デッル・ウッチェッローネ バルベーラ・ダスティDOCG ピエモンテ/イタリア 昨夜は、ブライダのメーカーズ・ディナー@椿山荘に参加させていただきました。 5本目のワインは、ブライダ3本の矢のど真ん中、バルベーラの歴史を変えたワイン、ブリッコ・デッル・ウッチェッローネ。 「私はあなたのすべて(のワイン)に夢中です」 「あなた(のウッチェッローネ)が大好きです」 「世界でいちばんあなた(のアイ・スーマ)を愛しています♡」 1メートルに満たない至近距離で、向かい合って座っているラファエッラさんに、私はディナーの間中、愛の言葉を囁き続けていたわけですが、1982年にウッチェッローネをつくって、バルベーラの世界に単一畑の概念とバリックの活用を持ち込んだ彼女のお父様、故ジャコモ・ボローニャ氏のこともいろいろ伺いました。 その際、ジャコモ氏のワインづくりのフィロソフィや彼のキャラクターがいちばん反映されたワインは? と訊いてみたら、即座に「ウッチェッローネ!」という答えが返ってきました。 ちなみに、彼女自身が投影されているワインは? という問いには、少しの間が空いた後、「ビゴッタ♪」という返答。なんとなく納得です。 ウッチェッローネは、最近では2013年を飲みましたが、何回いただいても素晴らしいバルベーラだと思います。 軽やかなボディに強く凝縮された黒い果実や紫の花のエッセンスがギュウギュウに押し込まれているような、内圧の高い香気にウットリします。 ビゴッタが、どんなにエレガントになろうと大地に紐づけられたワインなら、ウッチェッローネは、常に魂の故郷である天への帰還を企てているという印象です。 ちなみに、アイ・スーマは地上に降りてきた楽園、快楽の園ですね(笑) ウッチェッローネには、“蜂蜜とエピスを纏った鴨胸肉のアロースト”がペアリングされました。残念ながら、撮影を失念しておりました…(涙) 今回のメーカーズ・ディナーは、本当に僥倖としか言いようがなく、素晴らしい時間を過ごすことができました。 ラファエッラさんによれば、もうすぐブライダのアジエンダの中に宿泊施設が完成するらしく、宿泊者向けにワイナリーツアーのアレンジも計画しているとのことでした。 ピエモンテ訪問を計画中の方は、要リサーチですよ☆
2018/04/09
(2014)
Barberd'Asti "Bricco dell' Uncellone" Braida 2014 ワインアカデミー ピエモンテ編、3グラス目は、バルベーラ。香水のような華やかな香りに、なめし革とか、ムスクとかムンとする色気のあるワイン。 香りの複雑さも魅力的ですが、旨味の感じられる酸味、熟成したバルサミコ酢的な感じもありますが、滑らかでエレガント。 時間の経過とともにチョコレートのような甘い香りに変化してきました。バルベーラはコスパもよいし大好きです。 お料理は、Vittello Tonnato 牛肉のツナソース。冷菜です。ツナの味が強く、お肉のお味がしない^^; 海に憧れるピエモンテならではのお料理だとか。お魚料理と思って食べてくださいとのこと。
2018/02/07
(2013)
価格:6,523円(ボトル / ショップ)
ブリッコ デル ウッチェローネ 2013 バルベーラ100% ブライダ DOCGバルベーラ ダスティ ピエモンテ、イタリア iriさんから教わったブリッコ、バルベーラのひとつの頂点です 最初やけに酸っぱい でも香りは素晴らしい、ラズベリー、スミレ、プルーン、インクなどなど 二日目、酸味が丸まって滑らかなタンニンと赤黒果実が見事に合体、美味し 流石はブライダ、バルベーラ初心者にも微笑んでくれました これからまた張り切って攻めるぞ〜(’-’*)♪
2017/12/24
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ピエモンテ尽くしのイブに。 ブライダのバルベーラにパニッサは鉄板。ドルチェにボネ!
2017/12/14
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
年忘れ!バルベーラ祭り@Da Masa・11 バルベーラ祭り!:その59 2013 ブライダ ブリッコ・デル・ウッチェローネ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 一次会(笑)最後のバルベーラ・ワインは私の2本目の持ち込みです。 なにか大きな誤解があったようですが、このワインは“焼きそばに合うワイン”として持っていったバルベーラではありません。最高!且つ偉大にして、ひとつの理想のモデルとしてのバルベーラですよ! 確かに「バルベーラは焼きそばに合う♡」と言いましたよ。実際、このワインをいただきながらイカ墨のスパゲッティ(海鮮焼きそばに激似‼︎ )を食べて、美味い!旨い‼︎ と連発していたのも事実ですが、そのふたつはまったく別の文脈で、たまたま時間軸が重なっただけ。 ブライダは、私がバルベーラのつくり手さんとしてベストワン、ナンバーワン、オンリーワンと思っている、この世に並ぶものなき世界最高のバルベーラの生産者です。 そのブライダの最高のワインのひとつが、この単一畑のブリッコ・デル・ウッチェローネ。最近立て続けにいただく僥倖を得たアイ・スーマは、このブリッコ・デル・ウッチェローネの最上の区画からつくられた単一畑の中の単一畑のワインとも、セレクションによって別れたものとも言われていますが、真相はどうなのでしょうか? しかしこのワイン、やはり素晴らしいですね♡ 他のバルベーラも美味しいですが、やはり私の中ではバルベーラと言えばこれ。もちろん焼きそばにも合います(笑・結局そこ?)UFOだろうがペヤングだろうが横手だろうが富士宮だろうが、間違いなく合います。 普通、DRCでUFOいきますか? とか、ペトリュスとペヤングのマリアージュが最高! なんてことは想像できませんが、バルベーラ界における最高峰であるブライダにおいては、まったくノー・プロブレムです♪ これ、なかなか驚くべきことだと思いませんか? 私は、そんなバルベーラが、わけてもブライダが大好きなのです☆
2017/12/13
(2013)
バルベーラ会。 ブライダ ブリッコ・ウッチェローネ バルベーラ・ダスティ D.O.C.G 2013 こちらはiriさんの2本目のバルベーラ。 iriさんが一口飲んで、これこれ。 バルベーラは焼きそばに合う。 というので、思わずコンビニでUFO買ってきていいですか? と言いそうになりましたが、さすがに自粛しました 笑 このジャズのレコジャケのようなエチケット好きです! そして美味しかったです! でも、この辺りは特にメモがいい加減なので割愛。 バルベーラばかりでしたが、それぞれに個性があって楽しかったです。 ただ、その違いをコメントで表現するのは難しいですね 笑 それにしもずらっと並んだバルベーラが壮観な会でした! お店を提供し、素晴らしいお料理でもてなしてくれたDa masaさんはじめ、 みなさん、ありがとうございました! ぜひ、また呼んでいただけたら嬉しいです。 注)ちょっと僕の勘違いがあったようなので、訂正です(^^) iriさんが言っていたのは、このワインが焼きそばに合う、ではなく、バルベーラが焼きそばに合うと言うことでした! 勘違い失礼しました!
2017/11/13
週末にMonさん、Kimさんが浜松にお越しくださり、Monさんのお知り合いのTさんご夫婦も参加され、私ども夫婦と6人で6.5本を飲み尽くしました。 前半のワインです。メモもなく、いい加減な記憶ですがお許しを。 1 ブライダのバルベーラ、ブリッコ・デル・ウッチャローネ97 まだまだ若いしっかりしたボディのバルベーラ、酸も良い感じ、樽香とのバランスに納得。 2 アマローネの85!Tさんのお持ち込み。 レチョートの濃密な味わいとリキュールを想わせる香りが全開。グラスに近づくとワインの圧力をかんじました。素晴らしいアマローネでした。 3 イゾーレ・エ・オレーナのチェッパレッロ98 これもまだ、若さを感じるサンジョベーゼ。 グラスに注いで30分、姿を現してくれました。 4 奥野田のフリッツァンテ15、乾杯の泡でした。 デラウェアの濃度のある甘い香りに反してのドライでイーストを感じる味わい。エチケッタが素敵です。 お料理はアラカルト、全部はアップできてませんが雰囲気がお伝え出来れば幸いです。
2017/10/20
(2008)
Braida Barbera d'Asti Bricco dell'Uccellone 2008 美味しいバルベラ☆ バルベラの酸は、果実と甘味に溶け込んで、滑らかに喉を潤します。んーまい! 樽かな?すこしwoodyな感じが悪目立ち… しかし格別なバルベラ、お値段も格別でした(^_^ゞ