味わい |
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香り |
ワイン名 | Sandro Fay Costa Bassa Valtellina Superiore Valgella |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/07
(2019)
伊、サンドロファイの「2019 ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・ヴァルジェラ・コスタ・バッサ」、品種はネッビオーロです。 やや透明感のある赤色の色調。 香りには赤いチェリーやラズベリーに、赤い花やベーコンに、少しだけ酢の物。 味わいにはブルーベリーとチェリーを思わせる果実味。 豊かな酸味と、少し舌に残る渋み。 ドライトマトのような風味が特徴的です。 やや軽めの口当たり。 ボロネーゼとか、トマトや挽肉をつかった料理を食べたくなりました。
2024/03/19
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
サンドロ・ファイのヴァルテッリーナ・スペリオーレ・ヴァルジェラ・コスタ・ボッサ サンドロ・ファイは複数のヴァルテッリーナをラインナップしている生産者ですが、サブゾーンの中では「ヴァルジェラ」を主体としています。このコスタ・ボッサもヴァルジェラのワインで、低地の畑のブドウを使った低価格帯でのヴァルテッリーナです。以前はモトックスさん仕入れでしたが、今はテラヴェールさん仕入れです。 チャーミングな朱色を帯びたルビー色。古木、い草、キノコ。 苦味を伴う山の味わい。果実味はピュアなので陰鬱な印象は与えません。タンニンはしっかりですが軽快なミディアムボディで、ネッビオーロにしてはライトな出で立ちです。スケールは小さいですが、エレガントで落ち着いたネッビオーロが好きな人にはおすすめできます。 写真はフランス大使館。オシャレでフランスらしいです。
2022/10/10
(2016)
ネッビオーロ、というかキアヴェンナスカ。 ネッビオーロのロンバルディア州でのシノニムですね。 ヴァルッテリーナ・スペリオーレは初めていただくような気がします。 鮮やかな、やや濃いラズベリーレッド。粘性はやや強め。 香りはラズベリー、カシスといった赤系フルーツと、ほのかに紅茶や干し肉。 アタックはやや軽く、甘さと酸のなめらかさがあり、こちらも甘酸っぱい印象。 バローロのような重さや荘厳さはなく、とにかく親しみやすさがあります。
2022/01/27
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ロンバルディア州、ヴァルテッリーナ スペリオーレDOCG 透明感のある赤色ガーネット、若さが感じられる。 新鮮なストロベリーやチェリーのアロマ、リコリス、クローブ、バラの花のニュアンス。 しなやかなアタックの辛口 新鮮なベリーの果実味は瑞瑞しさがあり爽やか、固く張りのあるフルーツにも似ている。 イキイキとした酸味は若さと収斂性がある。 ミディアムボディ 若さのあるドライなタンニンはやや強め。 優しい茶系スパイスのフレーバーを含む余韻はやや長め ブルゴーニュグラス 16℃~20℃ 全体として若さと冷涼感のある爽やかな印象。 単体で飲むより、チーズを使ったリゾットや香味野菜で煮込んだ軽め肉料理などと合わせて楽しみたい。 砂質にシストが混ざる土壌(石灰や粘土はない) 標高450m以下の畑 大樽で12か月熟成 ノンフィルター
2021/12/18
(2016)
ネッビオーロというとランゲあたりのを想像するが、それと比べるとソフト。 フランボワーズのような小さな果実味。 ギスギスしないし、穏やかでネッビオーロというと面食らうが、ブルゴーニュグラスで飲むワインでありながら、こういうほっこり系の味わいのものって意外と少ないので、これはこれで有り。
2021/05/24
(2015)
色調はほのかならオレンジを帯び始め美しい。 クランベリーやチェリー、バラ。少し青みのある植物わずかに。仄かに樽とレザー。 酸味はしっかり。果実味はあるが穏やかになりじめている。タンニンやさしく。旨味を感じる。 飲むタイミング的には今ぐらいがベストそうな感じ。 これがキアヴェンナスカか
2020/04/26
(2015)
キアヴェンナスカ100% 熟したプラム、ブラックチェリー、スイートスパイス、ドライフラワー、複雑かつ柔らかくまとまったアロマ。優しい酸、タンニンは溶け込んでいる。透明感があり、柔らかく優しい果実の甘み、旨みのある味わい。 ピエモンテのネッビオーロとは異なる個性。強すぎず、エレガントで飲み心地がとても良い。 ロンバルディア州の最北、東西50kmに連なる段々畑で造られるヴァルテッリーナスペリオーレの若手実力派サンドロファイが造るエレガントなネッビオーロ、コスタバッサ。ヴァルテッリーナは標高300~800mに畑があり、標高の低い畑は湿気が多くなるためブドウの皮が薄くなり、タンニンの少ないフレッシュで飲みやすいタイプのワインができまる。それがこのコスタバッサの個性を造っているそう。
2019/04/09
ネビオーロ?? ビオ感満載!
2018/10/23
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
初ヴァルテッリーナ。キアヴェンナスカ。バラと苺の香り。ドライフラワー、イチジクの凝縮感。枯れた苦み。強いミネラル感。余韻は長い。ネッビらしいというより以外に華やかでミディアム。でも舌の上にのこる堅さ、タンニン感はネッビかな。かなりー、うまーいー!!
2018/03/03
(2014)
キアベンナスカ(ネビオーロ) 強いアロマと軽い苦味がくせになる いつまでも鼻をグラスに突っ込んでいたい
2018/02/12
(2014)
イタリアンレストラン。サンドロファイ ヴァルテリーナ・スピリオーレD.O.C.G. 2014 コスタ・バッサ エチケットがバルテリーナ渓谷(たぶん)! 初のキアヴェンナスカ(ロンバルディア州バルテリーナ渓谷でのネッビオーロの呼び方)です。 透明で明るく、オレンジの入った色調。 酸味が強くて、鉄っぽく、ミネラリー。 タンニンはしっかりしてますが、ピュアな果実味でエレガント系、ネッビオーロというより、味わいも少しピノ・ノワールのようなニュアンスを感じました。 キアヴェンナスカってこんな? お料理の写真は、牛肉の煮込みマルサラソース、芽キャベツとキヌア…的な。見たまま書いてますね 笑 その後に頂いた、デザートやハードリカー。
2017/12/24
(2013)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
ロンバルディア州のDOCGヴァルテッリーナ・スペリオーレ サンドロ・ファイ コスタ・バッサ 2013 キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)100% 2ビッキエリ 天然酵母使用 24カ月の熟成 (4500Lスロヴェニアオーク樽12ヶ月) ブラックチェリー、ラズベリー、ドライフラワーなどの香りがあります。 果実の香りにとても伸びがあります。 ネッビオーロらしいタンニンはあるけど、透明感やみずみずしさがあります。 自然に馴染むようなスッーとした飲み心地です。 アルコール度数12.5%と低めなので、ピエモンテのネッビオーロよりエレガントなのかもしれません。バルバレスコより柔らかく優しい印象です。 ロンバルディアのネッビオーロは美味しいですね(^^) 食事は焼肉。 前回は火災報知器が鳴ってしまったので注意して焼きました。
2017/12/07
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
DOCGを制覇する旅は、41/80で ようやく半分超え…コチラは2度目でした(笑) ヴァルテッリーナ・スペリオーレは、グラスでは何度も(先日の大阪遠征の際も)いただきましたが、好みなのでどうしてもコチラのワインでカウントアップしたかったというのが、本当の所!(^ー^) 平日なのでたいした料理も出来ず残念でしたが、市販のパテドカンパーニュやあんぽ柿&フルムダンベール(青カビチーズ)や生ハム&富有柿や水餃子にも、なかなかの相性でした❤️
2017/11/26
(2013)
銀座たるたるブラインド大会後の持ち込みワイン! これは、私の持ち込みワイン! ロンバルディアのキアバンナスカ100% これもイルカーリチェにて剛さんにお勧めして頂いた1本! ブラインドで出してみたら、シニアソムリエの方もピノと答えたりオーストリアとか面白かった(*^-^*) ポテンシャル高いワイン!とのお言葉でした!
2016/12/30
(2013)
自宅
2015/12/11
(2010)
イタリア、fayのヴァルテッリーナ・スペリオーレ。 年末の疲れを癒すべく箱根のホテルにて。 ソムリエさんオススメ、ワインリストにないこのワインを紹介してもらいました。 軽めですがしっかりコクがありとても気に入りました。 サーモンのサラダ&子牛のフィレと共に…
2015/03/26
(2011)
澄んだ濃いルビー色。香り不明。果実味はない、澄んだ熟成感。タンニン少。まだ分かりにくい。不思議と深い感じ。
2015/03/01
(2011)
ジビエの会 これも綺麗な感じのキアヴェンナスカ(ネッビオーロ)タンニンよりクリアな印象が強い キジのコンソメと
2015/02/13
(2010)
北限のネッビオーロ、ヴァルテッリーナ。軽い飲み口。魚にも合います。
2014/12/20
(2010)
小さないちご畑、僅かに舌にのる丸いタンニン。ピュアでほっと落ち着く優しいワイン。
2013/04/22
(2009)
ANA機内誌に乗ってたワイン。値段3000の割にはイマイチ
2023/10/25
(2018)
2023/10/04
2023/01/18
(2016)
2022/10/23
2022/10/21
2022/09/20
2022/07/22
2022/07/05
(2016)
2022/03/10