味わい |
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香り |
ワイン名 | Remoissenet Père et Fils Bourgogne Diamond Jubilee Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/17
(2006)
キラキラエチケットが印象的な ルモワスネ ディアマンジュビリ✨ 彼が週末に開けてくれた バックヴィンテージの一本です(^^) 私は、以前に(と言っても3年以上前ですが) 同じものをいただいたことがあり、 どう変わっているのかにも興味津々です♪ 私が夕飯のおでんを準備している間に、 彼が抜栓・テイスティングを。。 「色が結構古酒っぽい」とか言いながら、 私のグラスにも注いでくれました(^^) うんうん、、 煉瓦色でややモヤのかかったような色合い。 香りには、タバコ、湿った落ち葉に加えて 力強いラズベリーやカシスが感じられます! 香りは若々しい印象かな? 口に含むと、少し収斂感のあるタンニン、 果実の酸や甘みの要素は少し薄いように感じ、 "それなりに美味しいけど、やはり広域古酒。。" といった言ったところ(^^;) でも、2日目は、果実味、黒糖のような 古酒らしい甘みが出てきました✨✨ 1日目は、少し還元の傾向があったのでしょうか…? 美味しくいただきました(^^)♪ コルクには、酒石がキラキラ…✨ 最後2枚は、 休日に連れて行ってもらった天丼ランチ(^^) "大えび天専門店"というだけあって、 えびがとにかく大きくてぷりっぷり!! 季節限定の桜海老のかき揚げも香り高く、 美味しかったです(^^)♪
2021/01/20
(1997)
価格:7,040円(ボトル / ショップ)
コルクはかなりボロボロで痩せており、慎重に抜栓 紅茶、ドライフラワー 口に含むと熟成を感じる渋み ピークはやや過ぎた感じがあるが充分美味しい
2020/07/07
(1997)
1997。ルモワスネ。ACブルゴーニュ。 赤黒の濁りない澄んだ色合いに、エッジにレンガ色が入ってる。果実味は溶け込み、酸味はこなれて、アニス、シナモン、スーボア、皮、こなれたオーク。 いい熟成感。 ACブルゴーニュの23歳だから、あんまり期待しないで抜栓しましたが、とてもよい。もちろん、そんなに大物でもないし、傑出したワインでもなんでもないんだけど、ワインのライフサイクルのピークで飲んでる幸せ感はある。ピークの捉え方は個人差あれど、熟成好き、枯れかけwelcomeの自分にとっては、ほぼピークで(かつよいコンディションで)このワインを飲んでる実感があるということ。 スタートは14度くらいで徐々に温度をあげてゆっくりいただきました。温度は低めスタートがおすすめ。よいワインです。
2020/06/27
(1997)
価格:6,500円(ボトル / ショップ)
ルモワスネ ACブルゴーニュ Lot.3 プロング型を用いてなんとか落とさずにコルクを抜栓 少しカスは入ってしまったが… レンガ色の液体、幸いなことにワインは生きていて蠱惑的香りを放つ 上品な紅茶と樫、アニス 果実味はほとんど感じない 23年経っても生きているので普通のACブルゴーニュではないのだろう 古酒は全く詳しくないが、今まで飲んだブルゴーニュの中ではジュブレ・シャンベルタンが一番近いか 予想よりもかなり美味しく、ブルゴーニュにハマりそう
2019/03/26
(2000)
ルモワスネ、ダイヤモンドジュビリー。色はレンガ色に近づいてきている。余韻もそんなに長いとも思わないけど、こんなもんかなと‥
2019/03/25
(2006)
ルモワスネのディアマンジュビリー2006。 色はしっかり熟成を感じられる色々ですが、いかんせん香りの出力が弱い。時間と共に少し出てきたけど、期待が大きすぎたのかエンジョイ出来ずに終わりました。 味わいも単調というか、ACブルの古酒ってどれもこんな感じだよねという感じ。悪くないけど感動もない。 もう少し経験値積まないとダメなのかも。
2019/02/19
結婚した年
2018/12/23
(1989)
コルク落ちちゃいました(^。^)
2018/12/12
(2006)
きれいなお色のブルゴーニュルージュを おうち飲み♪ 金色エチケットに気分も上がります✨ 道ばたの雑貨店で叩き売りされていた380円(税込)のグラスで…笑 グラスに注ぐと、すごーくきれいなお色♡♡ まさにバーガンディな深部、、 グラスの縁に行くほど、カラメルのように熟したお味を彷彿させるとろりとした茶色✨ でもあれ? ちょっとアルコール⁇の香り。。 とりあえず、お写真を撮りつつ、 軽くスワリングしてみつつ。 あ♡ これはいい感じ(^^)! 僅かなアルコール感はすぐに無くなって ドライフィグに、少し陰りのあるお花⁇ ドライフラワーみたいな感じ✨ 程よく香る樽香は、 バニラのような激しい主張ではなくて… 控えめに香るメープル♡ フィネスを感じます✨ (↑フィネスの意味を知らなかったから、 この間ググりました!笑 繊細な、洗練された、って意味だそう。。) お味もきれい✨ 酸味は少なくてしっとり落ち着いた感じ。 タンニンも穏やかながら、 地面を感じる、、芳醇な舞茸♪ フレッシュな果実味のピノ、 っていうイメージは皆無でした! それもそのはず、2006年生まれの戌年さん♪ 私と同じ年女♡笑 きちんと真っ直ぐに育てられた熟成感を感じられて、幸せな気分になれました〜✨✨ 夜ご飯はちょっとチープなハンバーグ♪ デザートにはアンリシャルパンティエのクリスマス限定ケーキ✨ ツリーモチーフのケーキ、 ピスタチオ風味ムースの中にはフランボワーズ(?)のジュレ♡♡ すごーく美味しい! ケーキの甘さと合わさっても "酸っぱ!" となることなく、優しく寄り添ってくれる 素敵なブルゴーニュルージュ♡ 相性も良かったです✨ さてさて、もみじより遅く色づくイチョウも週末には散り際…? そろそろ冬支度ですね(^^;)
2018/12/07
(2006)
古酒っぽい香りと味わいが良いのか悪いのか分からない絶妙な雰囲気の黄金ラベル。 ちょっと期待したんですが、うーん、もうちょっと(´ε`;) 話は変わる。 先日ダイソーで買い物をしていたら、玩具コーナーに「着せ替えフレンド エリーちゃん」という着せ替え人形の服が売っていました。もちろん100円で! うちのおしゃれカエルドールたちに着せられないかな?と思って、ピンクの振り袖を買ってきましたヽ(´ー`)ノ 残念ながらサイズ感が全然違いましたが、折角なので無理矢理着せて撮影。見た目は割りと良いかも♪
2018/07/28
ルモワスネ ディアマンジュビリ ブルゴーニュ ルージュ 1997 コルクがカビて上の方がグズグズでした。ブショネでなくて良かった。 広域名ですが中味は一級畑クラスが入っているということだけど、そこまで良いものではないようです。 瓶にはシュミーズがビッシリ付いていて状態は良さそうだったけど、このワインはそろそろ寿命だったみたいです。熟成の最後に開栓できたみたいで、劣化前に飲めて幸いでした。 色はグラスの中で次第に赤みを帯びてきたけど茶色がかっており、光にかざすとフチは太いオレンジ色の帯がくっきりとみえます。香りは弱く果実味は既に無いけど紅茶のノート。渋みもなく出汁を飲んでいるよう。このブルゴーニュワインの最後にみせる輝きをみることができました。 個人的な嗜好では遅すぎでした。 ブルゴーニュは人のような熟成をすると言われます。若い頃の勢いや輝きなどを失いながら別のものを得る。しかしそれは終焉に向かう衰退の中で熟成いう名のエイジングがみせる最後の輝きなのでしょう。始まりがあるものには、必ず終わりがある。自然の摂理であり、限りある命を全うするという仏教の無常観にも通じます。それ故にワインラバーはブルゴーニュに惹かれるのかもしれません。 でもブルゴーニュって飲むと大抵ガッカリなんだよね。がっかりが7割くらいかな。 有名生産者の高価なものでもあれ?って感じのときもあるし、同じものを違うタイミングで飲んだら、感動的に美味しいときもあるし、安い値段のものでも、ときにホームランがあるから。やめられないのかもしれない。 でも最近は、高すぎて買う気が失せたぞブルゴーニュ、てほど価格が高騰しているのが残念です。 ところで、今回は自宅で鉄板焼きで飲んでたんだけど、異論は多数あると思いますがブルゴーニュはもちろんボルドーでも和牛にワインは合わないと思うこの頃です。問題はサシ(脂身)が多すぎること、脂にコーティングされて肉もワインも味がわからなくなってしまうし、これにワインを合わせるとクドさが倍増する。この後胃もたれと腹痛がおきました。辛かったです。 和牛も赤身肉があればいいのにと思います。
2018/05/18
(1997)
ルモワスネ ブルゴーニュ ルージュ1997 熟成した色合いなのに若々しい果実味。梅やチェリー、出汁っぽさあり。熟成ゆえの旨みでしょうか。香りの広がりはあまりなく、味わいは軽めでした。
2018/05/03
(1997)
熟成されたオールドのブルゴーニュをお値打ちに飲むならやっぱりルモワスネ。 初めて飲むディアマン・ジュビリです。’97なので既に21年が過ぎているワインです。 少しピークは過ぎてるのかな? 果実味はまだあるけど、香りが少し弱い。ヒネた感じは全くないので美味しく飲めました。ブルゴーニュ・ルージュだが何処のだろう? 煉瓦色の液体、全体的に色は薄めで縁は色付き、渋みは溶込んで、旨味が前面に出ています。 コンソメのよう。 かなり陰性のACのようだ。うーん…最初に思ったのが、シャンボール=ミュジニー? それかモレ=サン=ドニ?それもシャンボール=ミュジニー側? なんとなくコード・ド・ボーヌっぽくないんだよな〜? うーんわからん。 まあ美味しいからいいか。 再追記 2日目ピークアウトどころか、香りが少し立ってきました。酸化も進んでいましたけど。 1杯半と澱分しか無かったので、もう少し残しておけばよかった。 今が飲み頃かと思います。
2018/04/01
(1997)
コスパ最高! のブルゴーニュ古酒。プルミエクリュの広域落ち? らしいけど、そのあたりはよくわからなき。とりあえず熟成の状態が最高で、美しい煉瓦色に心が躍る。恐ろしいことにまだ果実味がしっかり感じられる。そこに紅茶、スーボワ……スケールこそコンパクトではあるものの、古酒の魅力が詰まったすばらしい一本だと思う。もう少しストックしておきたい。
2018/02/18
(1997)
できた頃名古屋では結構話題となり、何度か行ったものの、こだわり過ぎで私の舌とは意見が合わず、しばらく行かなかった店へ。久々に。、飲み物は全てマリアージュ。、日本酒も、飲んでます。 かなりの進化を感じました。97ブルゴーニュルージュ。美味しく熟成してました。
2018/01/03
(1997)
年明けのお酒はルモワスネ ブルゴーニュ ・ルージュ ディアマン・ジュビリ1997 複数のプルミエクリュを混ぜたものだそうな。 色は退色しつつあり、熟成感を感じさせる。 香りは赤果実、少し樹液、キノコ 味はやや酸味が立っているが、黒糖っぽさや果実味もあり複雑。 グラスに注ぐと、早い段階で味が変わり、酸味が強くなる。このデリケート感じも古酒らしくていい。
2017/10/22
(1997)
格付けはACブルですが、実際の中身はプルミエ・クリュらしいルモワスネの1997年です。 20年の熟成からくる深い味わいみたいなのを期待したのですがやや期待外れでした。でもまあ美味しい事は美味しいです❗
2017/09/30
(1997)
ルモワスネ ブルゴーニュ・ルージュ・ディアマン・ジュビリ 1997 これ、めちゃくちゃ美味しいです。開けた瞬間に部屋がお花畑になったようで、素晴らしく香りがたちます! 開けた時の第一印象は、凄くフレッシュと…でも暫くすると上質の紅茶のニュアンスが… コスパ最高です!単身赴任中の身なのでセラーの制限があって1本だけ買ったのですが、2、3本買っておけば良かった (^^; まさに飲み頃です。
2017/09/25
(2000)
最後はオーナーからのおごりのブルゴーニュルージュ2000。このワインの話もした様な気がしますが記憶定かで無し。 6人で10本飲みました。ワインはメンバー次第です(^ ^)。
2017/05/06
(1997)
熟成香がいいね
2017/01/19
(1997)
なんと、97年のワインを開けてくださいました。えーーっ、いいんですかー? もっちろん、美味しくって大満足でございます。 ジビエのパイ包みと共に。
2016/11/24
透き通ってオレンジがかったルビー色。サラッと薄い色合い。香りは強くはないもののベリーや香水のような心地よい香りから熟成によるのか、複雑めな香りも。味わいもタンニンも酸もこなれて溶け込んだような飲みやすさ。ダシっぽい旨みも感じます。今が熟成のピークでしょうか?今後更に良くなるのかわかりませんが、「うーん、薄旨!」みたいな感じで美味しいと思います。
2016/11/22
(1997)
ルモワスネ・ブルゴーニュ・ルージュ・ ディアマン・ジュビリ 1997 ルモワスネの97ルージュ。 1897年にイギリスのヴィクトリア女王の治世60周年が祝われ、英語でDiamond Jubileeは60周年を意味するそうな。このイベントをきっかけに創業者 Alfred Remoissenetが特別なCuveeを選んでDiamond Jubileeのラベルをつけたのが始まりとのこと。 ディアマン・ジュビレはACブルゴーニュながら、中身はすべて複数のプルミエ・クリュのワインをアッサンブラージュしたものだそうな。 確かに、どんなワインだったか覚えてなくて取り敢えず開け、スワリングした香とテイストは「あれ、これルージュ?」というクオリティの高さだった。 熟成感を表した橙のエッジだが、中心部に行くにつれまだ力強さを保ったダークルビー。 アロマはフランボワーズ、ストロベリーに、ボーヌらしい華やかだが優しいスミレや薔薇の花、梅の熟成香、そしてミント系ハーブの清涼感が全体的に纏まりのある作品に仕上げてるかも。 熟したイチゴやレッドベリーの果実味、酸より骨太なタンニンがまだ強調してるかな。でもサラッとしたシルキーなミネラルを感じるストラクチャーに、貴婦人まではいかないが品のあるミドルを連想させるテクスチャー。 余韻は梅やオレンジピール、紅茶、白い花など。 まあ、約20年熟成でこのクオリティ、4000円くらいならコスパは結構なものかと。個人的に手の出る古酒を買うならルイジャドやルーデュモンよりルモワスネの方が好きかな。
2016/11/22
(1997)
価格:5,584円(ボトル / ショップ)
ワイナリー情報はvinicaにあるので割愛。 年代物のブルゴーニュ。 退色している。 ダシの香りが少々。 ベリー、プラムの香り。 軽い。 酸が落ち着いている。
2016/10/29
まだまだ若々しさを感じます!
2016/06/13
(1997)
小布施ワインは良かったけど、赤はビオしかなく移動して田無羅でブルゴーニュ(*^^*) ちょうどアフターの方々が来る前ののんびりした時間に行ったので、もはや韓国料理屋ではなくワインバーとして使えます! やはりブルゴーニュは満足感あります。 テールの塩焼きとのマリアージュ(o^^o)
2016/06/05
(1997)
1997
2016/05/07
(2002)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
19世紀末に創設されたルモワスネ社は、ボーヌの町に本拠を構えています。 前当主であったローラン・ルモワスネ氏は同社の事業発展に尽力する傍ら、その卓越したテイスティングの能力を買われ、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めました。 しかし同氏には跡継ぎがいないことから、2005年にアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲る事となりました。 彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネ社の伝統を引き継いでゆく事に大変意欲を燃やしています。 また、副社長としてルイ・ジャド社で重役を務めたベルナール・ルポルト氏を迎え、彼に実際の経営を任せています。 醸造部門では若く有能な女性、クロディー・ジョバール氏(ジョセフ・ドルーアン社の醸造責任者を長年務めたロランス・ジョバール女史の娘にあたります。) を醸造責任者として迎えています。 現在、ルモワスネ社では「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」昔ながらの伝統と、品質向上へ繋がる最新技術への取組みとの両立に日々励んでいます。 還元臭のような... あまり好きな香りではありませんでした。 時間をおくか熟成したら美味しく飲めるかも。
2016/03/06
(1997)
1997 ブルゴーニュ古酒シリーズ(笑) ACブルゴーニュだけど実は幾つかのプルミエのアッサンブラージュ。予想以上に若々しい色合いと果実味。凝縮感があって、まだまだ熟成できそう。
2016/02/14
(1995)
禁酒今日から解禁!!ブルゴーニュなのにこんなうまいとは!酸味まだしっかり