La Spinetta Derthona Colli Tortonesi Timorasso
ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ

3.04

21件

La Spinetta Derthona Colli Tortonesi Timorasso(ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 石灰
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • カリン
  • オレンジ
  • 洋梨

基本情報

ワイン名La Spinetta Derthona Colli Tortonesi Timorasso
生産地Italy > Toscana
生産者
品種Timorasso (ティモラッソ)
スタイルWhite Wine

口コミ21

  • 3.5

    2024/10/31

    (2022)

    価格:3,600円(ボトル / ショップ)

    ティモロッソは初めての品種。 1日目は酸の立ったフレッシュなワインという印象。 やはり開けるのが早すぎたのか!と泣いたが、 2日目はとろみもありニュアンスに満ちている。 白の食中ワインとして万能なのではないか。 秋鮭のムニエルとのマリアージュ最高。

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2022)
  • 4.0

    2024/03/03

    (2021)

    今日は楽しいひな祭り~♪( ・∀・) ひな祭りの今日のワインはこちら ラ・スピネッタ デルトーナ・ティモラッソ 2021 2020を2年前に飲んで以来になります。 コルクは2020の時と同じくDIAM10 。 濃いめのレモンイエローにゴールドの煌めきのある色合い。 シトラスに白桃の香り。 甘酸っぱい果実、オイリーで厚みのある凝縮していてミネラル豊富な味わいは2020と同じような印象です。 とてもボリューミーに感じますが、アルコール度数13%とそれ程高くなくて飲み疲れしないのも良い感じです(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【3/4 2日目】 2日目はやや酸味が強まりましたが、重心低めになって熟成したニュアンスがとても良い感じです。 これなら熟成も楽しみですし、リピートしたいと思いました(^_^) 【ショップ情報】 2022/4/30のポストをご覧ください。 【その他】 昨日はまた市内のチーズ屋さんに土曜日限定のサンドイッチを買いに行きましたが、娘が帰省しているひな祭りなので花束みたいなチーズも。 娘も「めっちゃ美味しい」と喜んでくれました(^_^)v 他のお店で苺のエクレアも買って来て大盤振る舞い(笑) 今日は寿司太郎で自作のチラシ寿司。 ちょっと作りすぎたかなと思いましたが、好評で丁度良い加減でした(^_^)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 4.0

    2024/03/03

    (2021)

    美味い バランスいい

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 2.5

    2024/01/21

    (2021)

    2021 ラ・スピネッタ コッリ・トルトネージ・ティモラッソ デルトーナ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 ちょっと遅めに仕事が終わり、引き上げようとしたところで、「日曜日に買った、ポッサム(韓国風茹豚)用の豚塊肉がそろそろヤバイので、今晩、適当に料理して!」というリクエストが入りました。 夜9時に帰宅して、豚をキューブ状にカットするところから始めて、なんとカタチにしたのがこちらの豚肉のカンタンシチュー。 パスタ用のバジルソースと粒マスタードの半端残りを使い、バルサミコと白ワインで、短時間でも柔らかく煮込むことができました。 さらに遅く帰宅した家族たちにも好評でしたが、合わせたワインは、ピエモンテの古くて新しい固有品種のティモラッソ。 サイのラベルのバルバレスコやバルベーラが有名な、ラ・スピネッタの白ワインです。 2021年7月に2019ヴィンテージをポストしていますが、その時点では「ピッコロ(=小さい)・デルトーナ」という名前。翌年からピッコロが取れ、現時点は、ただの「デルトーナ」になっています。 将来的には、「グランデ(=偉大な)・デルトーナ」と呼ばれるワインをつくるためのプロジェクトだそうですから、何だか出世魚みたいなワインですね(笑) ちなみに、「デルトーナ」はこのエリアのローマ時代の呼び名に因んでつけられたティモラッソのワインの愛称だそうです。 ワインの外観は、濃度のあるレモンイエロー。透明感と光沢が強く、キラキラ感が素晴らしいですね✨ 少しオレンジを思わせるような、瑞々しい柑橘系と、ジューシーな洋梨や白桃の香り。 白い花やチョーク、鉱物系のニュアンスもあります。 以前、飲んだ時は、冷涼感のあるリースリングみたいと思いましたが、今回、「もしかして似てる?」と感じたのは、よく熟した果実味たっぷりなタイプのアルネイスです。 口に含むと、甘酸っぱい上質な果実味が印象的なファーストアタック。 「甘酸っぱい」と書きましたが、実際にはとてもドライで、少しオイリーで厚みのあるボディ。 しなやかでよく伸びる酸が素晴らしく、やや硬めのミネラルのニュアンス。微かな渋みや上品な苦み、そし、しっかりした塩味を感じます。 とても強い果実味が前面に出ながら、全体的には非常に複雑な味わいで、美しい酸が引っ張る余韻が長く続きます。 素晴らしいクオリティのワインですね♪ 前回いただいた2019を、 酸酸酸果石石硬硬果厚塩渋苦酸酸 と表現していましたが、今回の2021は、こんな感じ? 果果果酸酸硬石石甘厚厚塩苦酸果酸 ちょっと余韻が伸びましたね(苦笑)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 2.5

    2024/01/10

    (2021)

    価格:4,000円(ボトル / ショップ)

    注目のピエモンテ州、土着白葡萄 ティモラッソ。 ラ・スピネッタが造るデルトーナ2021年。 濃いイエローの外観。 柑橘、青りんご、白い花の香り。 クリアで伸びやかな酸味が美味しい♬ 溌剌としつつ、芳醇さも兼ね備えた果実み♪ イタリアワイン好きに勧められて、飲んでみたティモラッソ。 期待通りの味わい!

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 3.0

    2023/10/28

    (2021)

    持ち寄りイタリアワイン会。 貴重なティモラッソ。 複雑味がグッド。

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 2.5

    2023/10/02

    (2020)

    ラ・スピネッタ ティモラッソ 2020 カジュアルワイン会 白ワインはスピネッタのティモラッソ。 サイのエチケットに食いつく面々。やっぱりインパクトあります。そしてティモラッソって何!?初めて聞いた!のオンパレード。ですよねーー笑。 ほんのりオイリー、だけど極めてドライ。アフターのビターさが印象的。 以前飲んだティモラッソは濃密でびっくりしましたが本日はとても大人しいワインに感じました。悪くはないですが想定と違ってちょっと拍子抜け^ ^;

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 3.0

    2022/11/23

    (2020)

    ラ・スピネッタの、デルトナ・コッリ・トルトネージ・ティモラッソ、2020vt.です。 ピエモンテの土着、ティモラッソから造られるワイン。 ファーストヴィンテージは2019。 グレープフルーツのしっかりした柑橘に、核果の甘やかなアロマが彩りを添える。 もう年末近い今頃のアップですが、夏にいいワインだった、、ような?

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 3.5

    2022/11/04

    (2020)

    ラ・スピネッタのデルトーナ・コッリ・トルトネージ・ティモラッソ 2020 イタリア、ピエモンテ ティモラッソ 昨夜はゆーもさんと外飲み会でした♫ 予約していたお店に移動してテラスで外飲みです(笑) 白はゆーもさんの持ち込みでサイのマークのティモラッソを(^^) これはiri2618さん、Eikiさん、chambertin89さんのアップを拝見してからずーっと飲んで見たかったワインです!! ゆーもさんのおかげで念願叶いました(*^^*) しっかりした酸味とミネラル感で、やや温度を下げて飲んだ方がスッキリと引き締まった味わいになり良かったです(^^) お通し、タパス盛り合わせをつまみながら♫ ゆーもさん、貴重なワインを2本もありがとうございました!!

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 3.5

    2022/09/11

    (2020)

    なんだろう、ドライな口当たりだが、厚みがある。少しクセのあるミネラル感がいい感じでした。ジャケットがカッコいい。

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 4.0

    2022/04/30

    (2020)

    本日は仕事でしたが、半日で終わったので午後帰宅して早めに飲みます(笑)  ゴールデンウィーク2本目はEiki様連鎖のこちらを。 ラ・スピネッタ 2020デルトーナ・ティモラッソ ファーストヴィンテージの2019はピッコロ・デルトーナでしたが、2020はピッコロがとれて?デルトーナに。 ゴールドのキャップシールとエチケットはゴージャスですし、ボトルが立派で早く開けるのは勿体ない感じです(笑) コルクはDIAM10。 iri2618様の飲まれた2019はDIAM5との事ですので、ピッコロの事も含めて作り手としては2019より良い出来という判断なのでしょう。 ゴールドの煌めきもあるイエロー。 控えめな柑橘類にハーブの香り。 とても凝縮感があり、飲み応えたっぷり。 まず柑橘類の果実の酸味、ミネラルを強く感じます。 とてもドライなのに口中で膨らむような厚みのある堅牢なボディーで、オイリーなムルソーのようにも思えてきます。 フィニッシュにミネラルの塩気、苦味。 グラスの中で時間を置いて温度が上がってくると甘さが増してくるように感じられて、今でも美味しくいただけますが、初めての品種でもあり、今後どのような熟成をするのか予想出来ません。 まだ早いのかも知れませんが、このままあまり変わらないような気もします。 とても面白い香味ですが、グランデになったらどうなるのか? 興味深いワインです。 半分残して明日のお楽しみに。 とりあえずピッコロはつかないので紐付けしないで、ピッコロ無しで報告しましたが、さてどうなりますか。 →2019と同じ紐付けでした。 【5/1 2日目】 やや大人しい香味になり、初日の方が愛想が良かったなと思いましたが、次第にまた開いてきたように思います(^_^) 美味しくいただきましたが、やはりユニークな味わいのワインです。 【ショップ情報】 土着品種にこだわる名門スピネッタが希少品種ティモラッソで造る白ワイン! 綺麗な酸、しっかりとした骨格が特徴の綺麗な味わい バローロ、バルバレスコの名門「ラ スピネッタ」が土着品種ティモラッソで造る白ワイン「デルトーナ ティモラッソ」です。土着品種ティモラッソのポテンシャルを引き出すため、コッリ トルトネージのエリアでも高標高の場所を選んで造られています。柑橘系の香りにアカシアの花のニュアンス、ぺトロール香が感じられます。綺麗な酸があり、しっかりとした骨格が特徴的で、ティモラッソ特有のグレープフルーツや白い花のニュアンスにバランスの良い酸が溶け込んでいます。余韻は長く、雑味を感じない、綺麗な味わいが残ります。 2年目となる2020年から品質が向上し、ワイン名を「デルトーナ ティモラッソ」に変更 将来的には「グランデ デルトーナ」を目指す ピエモンテ、そしてトスカーナでも一貫して土着品種にこだわり、「その土地のミクロリマの下に生み出されるブドウの質が、ワインの90%を決める」という信念で、ワイン造りをするオーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏。そんな彼が選んだ新プロジェクトの舞台は、「コッリ トルトネージ」のエリアでした。将来的には「グランデ デルトーナ」(グランデ=イタリア語で「偉大な」という意味)と呼ばれるワインを作るのだ、という目標のもと、ティモラッソの可能性を信じて造った新ワインが、「デルトーナ ティモラッソ」です。 このワインの初ヴィンテージ2019年は、「ピッコロ(小さい)デルトーナ」という名前でした。これは素晴らしいティモラッソを造る生産者に対して敬意を表すためです。しかし、2年目である2020ヴィンテージからは、当主ジョルジョ リヴェッティ氏としても満足した仕上がりとなり、「ピッコロ」を取り「デルトーナ ティモラッソ」と変更するに至りました。 「ラ スピネッタ」は300〜450メートルに達する、コッリ トルネージのエリアでも標高の高い畑で造られ、ティモラッソの栽培をスタートさせました。ティモラッソ特有の、繊細な酸を引き出す栽培を実践しています。除梗し、ソフトプレス。その後、小さいステンレスタンクにて温度管理をして発酵させます。シュールリーの状態で、約8か月間熟成させます。ボトリングののち、3か月の瓶内熟成を経てリリース。

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 3.5

    2022/04/21

    (2020)

    ラ・スピネッタ デルトーナ・ティモラッソ 2020 サイのエチケットが印象的なバローロ・バルバレスコの雄、スピネッタのブラン、しかも品種がティモラッソ!?って飲んだ事無いかも。 ティモラッソは主にピエモンテで作られていて、葡萄栽培の難しさから一時ほぼ栽培が放棄されていた品種だそうです。あえてのティモラッソ、土着品種にこだわるスピネッタらしい選択でしょうか。とりあえずvinicaを検索するとポストは1件、iriさんのみでなるほどそう言うワインですね(謎 甘さが前面にくる柑橘、クールなハーブの香り。 ギュっと詰まったオイリーな液体、果実の蜜の甘みの強いニュアンスながらドライさも感じる味わい、しっかりとした酸味と中盤からビターな苦味のテイストが余韻へと続く。 うーん、これはちょっとすごいワインかも?? 全般的にリースリングっぽい液体に大人なビターなテイストの加わる味わい。葡萄の質の高さをひしひしと感じられるワインです。スピネッタではサイの大きさがワインの偉さを表している(体感的に^ ^;;)事を考えると納得、いやむしろお買い得な一本かもしれません!

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 2.5

    2021/07/10

    (2019)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2019 ラ・スピネッタ コッリ・トルトネージ・ティモラッソ ピッコロ・デルトーナ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 今年の5月の中旬ぐらい。通勤途中によく立ち寄るデパ地下のワイン売り場に、見慣れないボトルがひっそり並んでいました。い 「⁉︎」 あのラ・スピネッタのティモラッソ!!!!⁇⁇ 初めてのヴィンテージだそうです。そりゃ見たことないわけだわ。 金色のベースにクリュ・バルバレスコ並みの巨大なサイが収まったゴージャスなエチケッタ。 ワインの名前は「ピッコロ(=小さい)・デルトーナ」ですが、将来的には「グランデ(=偉大な)・デルトーナ」と呼ばれるワインをつくるためのプロジェクトだそうです。 「デルトーナ」はこのエリアのローマ時代の呼び名に因んでつけられたティモラッソのワインの愛称なので、偉大なティモラッソをつくるため「小さな第一歩」という意味合いのワインでしょうか? サイの絵柄が大きいのも納得です。 ちなみに、初ヴィンテージの日本への割り当ては80ケース、480本のみとのことなので、なかなか奇跡的な出逢いのような気がします。 さてワインの外観は、透明感のあるレモンイエロー。光沢が強くトロッと粘り気があるように見えます。 派手なアロマティックな香りではなく、ニュートラルでジワジワくるタイプ。 レモンのような柑橘系とジャスミンのような白い花、少しペトロールが入った鉱物系のニュアンスがあります。 最近飲んだばかりの、冷涼感のあるリースリングやバフースの香りを思い出しました。 口に含むと、強い酸とミネラルが際立ったファーストアタック。 とてもドライですが、意外に厚みのあるボディ。リースリングを少し肉厚にしたようなオイリーな感じで、しっかりした塩味を感じます。 アフターに苦みというか渋みが残り、余韻は酸のリフレイン。 酸酸酸果石石硬硬果厚塩渋苦酸酸 こんな感じ?(笑) 時間が経ち、温度が上がるにつれボディの厚みが全体の印象を変え、エッジの立った酸とミネラルのコンビネーションがブルゴーニュ・ライクな味わいに。 変な話ですが、ルーロのムルソーを飲んでいるような「空舌」状態になってきました∑(゚Д゚) マジ? 本気です! いやいや、素晴らしい体験をさせてもらいました。 クロージャーのコルクはDIAM5でしたから、MAX5年程度の熟成を想定しているようですが、この酸の豊富さとボディの強さがあれば、10年程度は余裕で向上するのではないでしょうか? グラスは、ラディコングラスとリーデルのモンラッシェタイプ(オークド・シャルドネ)を試しました。 分解能が高く、ワインの味わいのディテールを引き出し、「グランデ」な可能性をよりハッキリ感じさせてくれる、モンラッシェタイプをオススメします♪

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2019)
  • 4.0

    2024/02/27

    (2021)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 2.5

    2023/11/14

    (2022)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2022)
  • 2.5

    2023/11/05

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ
  • 3.5

    2023/09/29

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ
  • 2.5

    2023/08/10

    (2021)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 3.0

    2023/06/17

    (2021)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2021)
  • 3.0

    2022/08/28

    (2020)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)
  • 2.5

    2022/04/25

    (2020)

    ラ・スピネッタ デルトーナ ティモラッソ(2020)