味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Ponsot Gevrey Chambertin Cuvée de I'Abeille |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/12
(2020)
20240607 ドメーヌ・ポンソ ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・ラベイユ2020 華やか出クリアなルビー色。少しピンクがかっている。縁は透明で綺麗なグラデーション。 複雑さがあり、果実より樹木や下草。マルサネほど香りが開いていない。ヒヤッとしたミネラル感に割り箸のような乾いた木の香り。樽の香りもほのかに。 だんだん開いてくると、ラズベリーに、濃い色の花や鉄や錆の香りが重なる。 シャープな酸味が口内に広がり、まだフレッシュな赤いベリー、チェリー。紅茶というよりは日本茶のような茶葉的な渋味のニュアンス。果実の酸味の中に程よくこなれた感じのタンニン。樽のほろ苦さはアクセント程度。 香りの余韻はとても長くフラワリーで、舌に凝縮感と鉄っぽさが残る。 今更ながら、とても葡萄自体の育ちの良さを感じたりする。飲み比べた中では、一番好きな筋。
2024/03/03
(2004)
開けてすぐは、酸っぱいとか少し濁ってるとか 思ったが、デキャンタに移して少し経ったら 見違えるほど色合いが生き生きと戻ってきた。 香りは酸味から獣臭や、血液。ボーヌのようなハーブの茎感、中国スパイスをかんじる。 梅干しの酸味から始まり、タンニンは優しくもしっかり口に残る渋みがあり、果実味も熟成された甘みを感じる。 そして、凄いのは喉越しにミネラルをしっかり感じること。私はまだまだ生きていると主張してくる素晴らしいワイン。 これがポンソの村名ワインなのか。 素晴らしい!
2019/06/01
(2008)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
どんどん参りましょう〜! 本日はポンソのジュヴレシャンベルタン キュヴェ ド ラベイユ 08年。ラベイユは、ミツバチの意味だそうです。 3月に飲んだ96年は飲み始めは酸っぱかったものの、綺麗に枯れた感じがとても良かったです。 08年も、始めは酸っぱかったです。二時間位酸っぱかったです…その後、徐々にピュアな赤果実、紅茶に、出汁、鉄。 フレッシュな果実の残っている位が好みですが、このワインに関しては、96>08年でした。 08年からは人工コルクです。ローランポンソのテクノ系よりも少し親しみやすい色ですね。結構みっちり詰まってますし、コルク自体呼吸する感じもしませんが、これで良いのですねぇ?
2019/04/18
(2007)
小梅のような美しい酸と心地よいタンニン、時間とともに力強いジュブレらしさも顔をだし、バラの香り満載。当たりのポンソは素晴らし!!
2019/03/29
(1996)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
一週間お疲れ様でした! TGIFのワインは、ポンソ96年ジュヴレ。 はじめ猛烈に酸っぱくて何事かと (・・;) 30分程で落ち着いて、僅かな果実に、すみれ、紅茶、錆びた釘、シイタケの戻し汁。 果実味豊かなワインの方が好みだと思っていましたが、この綺麗な枯れ感も堪りません! まだ温度センサーの付いていないエチケット、しかも当たり外れのあるポンソらしいですが、状態も良く大当たりでした♪
2018/05/30
(2012)
ポンソの12ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・ラベイユ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラベイユはミツバチの意味。 綺麗な赤、縁は小豆色。軽く煮詰めた黒系果実や鉄の香りと薔薇の華やかな香り。時間が経つと梅やプルーンと土の香り。黒糖のようなコクのある果実味と優しく滑らかなタンニン、程よい酸味。大人のファンタのイメージ(←意味不明w) (この時点で★3.5) 先ほどのラモネはボトル半分ほど飲んで、今夜の2本目はポンソのジュヴレ・シャンベルタンを開けました(^^) ラモネと同時抜栓で、ラモネを飲んでいる間2時間程放置状態でしたが、それでちょうど良かったのかも知れません(笑) ボトル半分程飲んで寝落ち… 寝落ち後の午前4時、香りは渾然一体となり味わいがとても良く開いていた。 出汁感のある旨味の凝縮した梅の味わい 、なんとも言えない複雑な余韻。 (★4.0に修正)
2018/04/17
(2010)
Dom. Ponsot Gevrey Chambertin Cuvée de I'Abeille2010 Ponsot美味いです。熟成が始まった飲み頃が始まった)^o^( 色調は薄いけど、果実味、香り、ミネラル。 大好きな^_^出汁が効いている。 Oさんごちそうさまでした。 近所の里山に群生するカタクリ。一面に広がる花が(´ω`)
2018/04/16
(2010)
こちらも他の方の持ち込み。 ポンソの2010ジュヴレ・シャンベルタンです。 ポンソはここ15年ほど購入しておらず(結婚してから私のお小遣いでは手が出ないだけですが)コルクが変わっているのに驚きました。 この後、先程のグラン・クリュ二本が続いたので相手が悪いですが最初に飲んだので充分美味しかったです。 こちらは出汁のような旨味が持ち味ですね。 裾物で良いからまたポンソを寝かせてみたくなりました。
2018/02/17
(1999)
劣化
2018/01/31
(2007)
グラスで。
2017/04/09
(2004)
今日は8年前にパリで購入したポンゾの Gevrey Chambertin 2004 久しぶりのブルゴーニュですが、良い作り手はレベルが高い。 木苺のフレッシュ感が溢れ、ローズオイルが香る。
2016/12/03
(2005)
まだ早い。香りも味わいも生気に満ちる。 村名格でこの力感、長命ぶりは、造り手とヴィンテージのなせる技か。赤果実とスパイスが良く香り、筋肉質で骨格も定まっている。活き活きとした飲み心地は、何時間も続く。甘みが楽しめるまでは、まだ5年はかかるのでは。 05ブルゴーニュの具合を知りたくて、敢えて無謀な早飲み。気長に待って真価を突き詰めたいヴィンテージだな。
2016/10/25
(2011)
ポンソ ジュヴ シャン 11 超旨さ ブケはベリー 味は輪郭のはっきりしたうまみ
2016/09/17
(2005)
05以前縛りのワイン会にて これが私の持ち込みワイン 当初の予算だとこんなもんかな〜というものしか買えそうになかったので、どうせ奮発するなら飲んでみたいもの、皆さんからも喜ばれそうなものにしようと思い切って選びました。 結果、大当たり‼️ 私はブルゴーニュのことはまるでわからないのですが、少なくとも水平で試飲すると、モレ・サン・ドニが好きなんです♪ 05はいい年でもあるようですし、さすがの作り手さんのPNはボリュームもあり、ワインが生きている!という感じが伝わってきました。
2016/05/28
(2004)
伊勢丹 ワインセラーにて赤
2016/03/22
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ポンソのジュブレシャンベルタン1999。 17年ものだが、まだフレッシュ。自然派な感じでキレイな香りと味わい。イチゴや赤系フルーツの香り、酸味はしっかりあり、タンニンは滑らか。なかなかです。
2016/03/06
(2000)
ミネラル
2015/12/18
(2004)
沖縄土産の泡盛生チョコとポンソ♪
2015/11/18
(2011)
外観は濃いルビー、粘性は中庸 香りは閉じ気味でなかなか開きませんでした。アルコールの香りとイチジク、ブラックチェリーの香り。時間の経過と伴にスーボアの香りもします。酸味は強く、凝縮感もあります。 ちょっと気難しいワインという印象。
2015/08/14
(2005)
価格:7,200円(ボトル / ショップ)
特級畑、クロ・ド・ラ・ロッシュの最大の生産者であり、 モレ・サン・ドニの老舗名門ドメーヌであるポンソ。 同じくモレ・サン・ドニを本拠地とするデュジャックと双璧をなし、その収量の少なさや自然栽培へのこだわりでは、ルロワと並び賞される、まぎれもないスタードメーヌです。 2013年1月に発表された英国の高級ワイン取引市場「Liv-ex」のパワー100リストでは、1位のD.R.Cに次ぎ、ジョルジュ・ルーミエと並んで15位にランクインしています。 1872年、モレ・サン・ドニにあるワイナリーをウィリアム・ポンソ氏が買い取ったのがドメーヌの始まり。 1934年には、当時まだブルゴーニュでは珍しかったドメーヌ元詰めをいち早く始め、「ドメーヌ」の先駆け的存在として一目置かれる存在です。 1981年からは、現当主のローラン・ポンソ氏がドメーヌを運営しています。 ポンソは、設立当初から所有しているクロ・ド・ラ・ロッシュに加えて、クロ・サン・ドニ、シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ヴージョといった、数々の特級畑から素晴らしいワインを造り出しています。 2009年にはコルトン、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、2010年にはモンラッシェを新たにリリースし、そのラインナップはさらに豪華なものとなっています。 ポンソはまた、モレ・サン・ドニにある幻の「モン・リュイザン」を造っていることでも有名。 モン・リュイザンとは、アリゴテ80%以上で極少量のみ造られる貴重な白ワインであり、コート・ドールで唯一、アリゴテを使うことを許されているプルミエ・クリュです。 畑の斜面上部にある1911年から大切に守られてきた古樹のアリゴテから造られるワインは、通常のアリゴテのイメージとはかけ離れた、複雑で深みのある味わいが特徴です。 これらの珠玉ラインナップを揃え、高い評価を受けるポンソは、まさにブルゴーニュ最高峰の造り手と言っても過言ではありません。 久しぶりに行った和食のお店でパリゾとの水平対決。 パリゾの香ばしく力強い味に比べ、かなりフルーティーで同じジュヴレ・シャンベルタンでもこんなに違うのかと驚かされる。 ベリーの香りがみずみずしく、果実味に溢れる。
2015/02/10
(1999)
休前日なので、もう少し。
2014/11/22
(1999)
ピノにしてはちょっと濃いめの赤紫。柔らかな熟成香の向こうから、甘くて濃厚なバニラや花の香りがやってくる。味わいは、しっかりとした酸味から始まり、軽く甘さを感じた後に、まだまだしっかりとした渋味。軽い苦味を伴った渋味の余韻が長く続いて、古酒とよぶにはまだ遠いフレッシュさ、力強さを感じる。
2014/09/13
(2008)
昨日、フンパツして、開けました(≧∇≦) ジュブレシャンベルタンのポンソ❗️ 旨くないわけがない(≧∇≦)昨日チョット閉じてたけど開花しましたねぇ(^O^) ヤバス❗️エレガントで優しくて、包容力があるワインでした!笑(^O^)
2018/05/13
(2008)
2018/02/18
(2010)
2017/10/10
(1999)
2017/09/29
(2012)
2017/05/02
(1990)
2017/04/27
(1991)
2016/02/18
(2004)