Chartogne Taillet Sainte Anne
シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ

3.24

365件

Chartogne Taillet Sainte Anne(シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 赤リンゴ
  • 蜂蜜
  • トースト
  • 青リンゴ
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 白い花
  • イースト

基本情報

ワイン名Chartogne Taillet Sainte Anne
生産地France > Champagne
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ365

  • 5.0

    2024/10/28

    キープしておくつもりはなかったんだけど、セラー内でなんとなく数年経ってしまったというノンヴィンのシャンパンを ふとしたきっかけで発見して久しぶりに飲んでみるかとソムリエさんが出してくれたとき 小躍りした後に前のめりでいただきます セロスのアンセルムに師事したという生産者エピソード、ちょっと前に聞いたことがあったようなないような ほどよくこなれてて美味しい! りんごは自分で買うときは王林しか選ばないのですが、王林の蜜の味わい ありがとうございました

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2024/08/23

    フランスはシャンパーニュ地方シャルトーニュ・タイエ サンタンヌをグラスで。シャルドネ50%、ピノ・ノワールとムニエ50%。 色味はゴールド、泡はきめ細やかに立ち上る。香りは赤リンゴのバランスに軽くラズベリーのニュアンス、蜂蜜、白い花、イーストの酵母感。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味にバランスよいさわやかな酸味。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2024/08/16

    シャンパーニュ メルフィ シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ nv(2020年メイン) 甘やかふくよかなフルーツと熟成由来の酵母の様なコクと複雑さ 厚みがあるけど酸とスッキリ系ミネラル感でバランス良き バターやハチミツの香ばしさ 中盤以降はビターミネラリーでタイトに このロット良き良き!

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2024/08/10

    シャルトーニュ、タイエのサンタンヌ 2年くらいセラーで寝かせたかな?素晴らしいです。なんとなく、セロスの片鱗もあるかも?

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 2.5

    2024/08/04

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    おいちい。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2024/07/23

    後輩がやりたかった仕事に転職したとのことでお祝いで代官山のフレンチにお邪魔しました。 いつものように少し早くお店に着いて、一人ワインリストとじっくり向き合おうと思ったら、予約時間の10分も前に早々と後輩が到着。 先にお店に入って待とうとする、配慮のできる奴なのかも知れませんが、先輩のささやかな楽しみを奪うとは何事かと、理不尽な説教からディナーはスタート(笑) グラスのシャンパーニュはシャルトーニュ・タイエのスタンダードキュヴェ。 引き締まった果実に、緊張感のある酸で、決してドライではなく果実のコクも感じながら緩みのないタイトな味わいで、暑い夏の夕暮れを歩いてお店まで来た我々の喉をキリッと冷やしてくれます。 前菜は糖度の高いフルーツやみずみずしい夏野菜と魚介の冷製が続くのでグリップのあるシャンパーニュがお料理にもよく合いました^^

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2024/07/22

    7月21日 弾丸日帰り京都シャンパーニュ会 2杯目 シャルトーニュ タイエ サンタンヌ エクストラ ブリュット NV 21ベース?あの使用葡萄の噂は本当なの? のサンタンヌ。 美味しい!

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2024/06/06

    お家飲み シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ どうしてもタルタルステーキが食べたくなり、お供に選んだのがコチラです。 お家熟成2年半くらい 購入してすぐ飲んでいたことが多かったのですが、1本だけ寝かせていました お預けで頑張った感もあって印象がいつもと違いました いつもはフレッシュな甘いりんごリキュールみたい香りが落ち着いています。 熟成感はありませんが落ち着いたトーンで余韻しっとり 印象の強さは寝かせない方がありますが、どちらも好き❤️ 数本買いして早飲みとステイに分けようかな。 アイ♥️ラブ♥️タルタルステーキ♥️

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2024/05/26

    価格:6,820円(ボトル / ショップ)

    ☆4.0 やはり、私のツボにどハマりする、素晴らしい個性を誇るシャンパーニュでした── * NVの「熟成期間」の規定である〝15ヶ月〟について、生産者さんからの御回答の内容を最下部に載せております。よろしければ、御一読下さい。 リピートしている大好きなシャンパーニュです。 昨年2023年8月に頂いたロットが、ベースvt20&瓶詰め21年7月、デゴルジュ22年8月でした。 これを、本投稿においては、〝前回のロット〟とします。 この〝前回のロット〟の印象は、「無駄が削がれて洗練した味筋」というスタイリッシュさ、でした。 それに対して、今回のロットですが、ベースvt20&瓶詰め21年7月は同じですが、デゴルジュが22年9月という事で、〝前回のロット〟と1ヶ月分の差があります。 およそ1年の自家熟生を経て、抜栓します。 なお、〝前回のロット〟の購入時期も、ほぼ同じ頃でした。 抜栓直後── ◯既に、この銘柄を象徴するエッセンスが溢れています! ◯赤い蜜林檎、バターをふんだんに使ったクロワッサンの香ばしさ。 ◯畳&ドライトマトの様な緑の抜け感。 ◯そして、やはり梅酒も。 ◯抜栓直後のせいか、酸の出方がやや尖っていますが、サッと宙に浮いたエアリーな酸の質感。 ◯ 〝前回のロット〟と比べると、既に開いてますし、赤い蜜林檎&クロワッサンのニュアンスが強いです。 ◯やはり、静置期間の差でしょうか?? ◯この時点でも充分イけますが、時間を置きます。 抜栓5時間後── ◯おぉ、非常にコク深くなりました! ◯赤い蜜林檎は、生の範疇で熟したニュアンスに。クロワッサンは、焼き立てに。 ◯ふんわり甘やかな風味は、アーモンドやアズキの様にも感じられます。 ◯よって、抜栓直後はやや尖って感じた酸も、相対的に柔らかく感じます。 ◯その一方で、梅酒と氷砂糖のアクセント。 ◯そして、個人的にドンピシャなのが、やはり、サッと宙に昇華するエアリーな酸の質感。 無駄が削がれたスタイリッシュな〝前回のロット〟も素敵でしたが、赤い蜜林檎&クロワッサン等が全面に出た今回は、もう最高です。 ── ワインの風味を構成する要素は同じだけど、訴求力が増した── そんな印象です。 やはり、ロット差云々ではなく、静置期間の差に起因するのでしょうね・・・ グラス選び── ◯1枚目のベラヴィスタのグラスだと、果実味も酸もパンパンに凝縮する印象。 ◯3枚目のルイロデのボウルが膨らんだタイプのグラスだと、風味が更に柔らかく感じられます。焼きアーモンドが顕著に。 ◯それぞれの良さがありますが、ルイロデのボウルが膨らんだ方が好みです。心なしか、シャサーニュを感じます。 本当に素晴らしい個性を誇るシャンパーニュです。 現在、8,000円近くまで値上がりしてしまいましたが、この個性溢れる出来映えなら、私は全然アリだと思います。 だって、他銘柄のシャンパーニュも値上がりしてますしね(笑) 改めてネットで調べると、10年チョイ前は4,000円台で買えた様ですね・・・(絶句) マジでなんじゃそれ・・・タイムマシンが欲しい・・・(真剣) 嘆いてばっかいられないけど、嘆きたいです(泣) 気を取り直して、ワイン以外の写真ですが、 ◯雨に濡れるテッポウユリの花 ◯散歩で立ち寄ったホテルにて、寝起きのおサルさんと目が合いました(笑) ★テクニカル情報★ 裏ラベルより── ◯ベースvt20 ◯サンティエリー丘陵のメルフィ村 ◯馬で耕運。除草剤は不使用。 ◯シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ◯自然酵母。樽熟成。 ◯瓶詰め21年7月&デゴルジュ22年9月 ◯ドサージュ量4g/L ★NVの「熟成期間」の規定である〝15ヶ月〟について、〝前回のロット〟の投稿の再掲です。↓↓  ショップに問い合わせたところ、アレクサンドル・タイエさんから、インポーター&ショップ経由で、下記の旨のご回答を頂きました!! ── ── ◯シャンパーニュの規定では、リリース前に15か月間ワイナリーのセラーで熟成させる必要があるというルールで、デゴルジュマンのタイミングに関しては、特に規定は無い。 ◯このサンタンヌのリリースは、2022年10月なので規定を満たしているという判断。 ◯ノン・ヴィンテージで瓶詰から最低15ヶ月セラーで熟成(デゴルジュマン後の出荷までを期間として含める)させればオッケーという判断。 *補足:エチケットの記載は熟成期間のためではなく、作業工程の日時をあくまでも記載している。 ──という事で、デゴルジュマン後のセラーでの静置期間も、規定上の「熟成期間」に含まれるとのこと!!

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2024/05/01

    久しぶりのシャルトーニュ・タイエ、キュヴェ・サンタンヌ・ブリュットNVを頂きました。 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのセパージュで、2019年がベースで80%、後はリザーブ・ワインで、デゴルジュマンは2022年5月、ドサージュは4g/Lと表記されていました。 淡いレモン・イエローから焼きリンゴやシトラス、ハニーに甘いライム・ストーンが香ります。 ラウンドでバランスの良く、コクをきちんと感じる果実味。 翌日は少し香ばしくスパイシーで、ミネラリーとスタンダード・キュヴェらしい淡々とした美味しさでした。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2024/02/17

    久しぶりのシャンパーニュ 泡のタッチが柔らか 蜜っぽいニュアンスとブリオッシュ 酸が綺麗で果実の余韻も長いよ

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/12/01

    シャルトーニュタイエからスタート。綺麗な酸とブリオッシュ感も。美味しいです。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/09/25

    お久しぶりです。 大好きなシャルトーニュ•タイエ サンタンヌで復帰❣️ なかなかUPできず。。。ワイン会をスキップして、8月の家飲み分を記録します。 UPしよう!とボトルを取っておいたら、お部屋にどんどんたまってしまいました。ボトル処分のための復帰です。 この時は肉シャンで楽しみました✨ 購入から寝かせること2年。2〜5年のおうちステイがNVの落ち着き具合など好きだなーと思っています。5年頑張れると良いのですが、なかなか難しいです。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2023/09/02

    美味しいと感じたのは、3日目くらいから

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/08/30

    リンゴの蜜、丸い酸味、美味しくいただきました。 またいただきたい1本です。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/08/17

    価格:6,187円(ボトル / ショップ)

    ☆3.7 ベースvt20で瓶詰め21年7月&オリ抜き22年8月のロット。 ──ロットが変わって、現時点では「無駄が削がれて洗練した味筋」というスタイリッシュな設計の印象ですが、変わらないのは、空中にサッと浮いた様なふんわりした空気感。 相変わらず、とてもエアリーな華やかさでした。── 何度か投稿しているタイエさんのNVですが、裏ラベルのとおり、今回のロットはベースvt20で瓶詰め21年7月&オリ抜き22年8月になります。 ★ここで素朴な疑問★ 「瓶詰め21年7月&オリ抜き22年8月」だと、瓶内熟成期間がNVの規定である15ヶ月に達していないのでは?? ★ショップに問い合わせたところ、アレクサンドル・タイエさんからインポーター&ショップ経由で下記の旨のご回答を頂きました!! ── ○シャンパーニュの規定では、リリース前に15か月間ワイナリーのセラーで熟成させる必要があるというルールで、デゴルジュマンのタイミングに関しては、特に規定は無い。 ○このサンタンヌのリリースは、2022年10月なので規定を満たしているという判断。 ○ノン・ヴィンテージで瓶詰から最低15ヶ月セラーで熟成(デゴルジュマン後の出荷までを期間として含める)させればオッケーという判断。 *補足:エチケットの記載は熟成期間のためではなく、作業工程の日時をあくまでも記載している。 ── という事で、デゴルジュマン後のセラーでの静置期間も規定上の「熟成期間」に含まれるとの事!! ・・・シャンパーニュにハマって4年以上経ちますが、【規定の熟成期間=ティラージュからデゴルジュマンまでの瓶内における澱との接触期間】とばかり思い込んでいました・・ アレクサンドルさん、インポーター&ショップの皆様、ありがとうございます。目から鱗でした! 素朴な疑問関連が超長くなってしまいました(汗) 今回は抜栓直後から全開ではなく、味筋もややスタイリッシュでしたが、相変わらず素晴らしいデキでした。 抜栓直後── ○ドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感が先立ちます。 ○その背後に、赤林檎&クロワッサンが薄っすらと。 ○ベースvt19&瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月のロットを昨年9月に頂いた際と同じ感じです。その時も、抜栓直後はドライトマト&畳で、1時間程経つと開いてきたので、今回も時間を置きます。 抜栓して1時間30分後── ○目論見通り、赤林檎&クロワッサンが前面に。 ○赤林檎は、やや熟した蜜入り。 ○クロワッサンについては、前回のロットよりかは幾分控え目で、一部の良質な低ドザBdB(ジョセフ・ペリエのノンドゼ等)にあるゴマの様なナッティなアロマとも感じ取れます。もしくは、小豆のフンワリした優しげな芳香。 ○抜栓直後のドライトマト&畳は背後に。ただ、このハービッシュ感は健在。 ○そして、いつもこのキュベに感じる梅酒の様な氷砂糖漬け感!また、粒度が細かい酸のタッチ! ○メルフィで良く言われる砂質土壌の特徴──個人的には、空中にサッと浮いた様な華やかでふんわりした空気感──を今回も如実に感じます。 ○現時点において、ベースvt19&瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月のロットと比べると、ややスタイリッシュな設計で「無駄が削がれて洗練した味筋」な印象。 ○と言っても、赤林檎&小豆やゴマの芳香もキチンとあるので、現時点でも、ロット毎の個性の範疇で美味しいシャンパーニュと、心底思います。 前述の素朴な疑問関連になりますが、トラディショナル製法については「熟成が10カ月目に入ると酵母が自己分解し、アミノ酸等の成分がワインに溶け込む」の旨をよく聞きます。 よって、葡萄そのもの&ベースワイン醸造がしっかりしていれば、瓶内で長期間シュール・リーしてなくても、きちんと美味しい泡ができるケースもある事を確認できて良かったです! 懇切丁寧なご説明&ご回答含め、タイエさん、やはり素晴らしい生産者さんです!! そろそろ、上級レンジとなるリューディ・シリーズにトライせねば! ★テクニカル情報★ 裏ラベルより── ○ベースvt20 ○サンティエリー丘陵のメルフィ村 ○馬で耕運。除草剤は不使用。 ○瓶詰め21年7月&オリ抜き22年8月のロット ○ドサージュ量4g/L ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○自然酵母。樽熟成。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2023/08/16

    Ⓜ︎point81点 気温30℃ 曇 fruits 19時〜 お盆休み最後のワインは ◆シャルトーニュ タイエNV デゴルジュマン:2022.9 しっかりと骨格のある花やナッツの香り 昨日頂いたラシーヌ ド トワ よりドライで引き締まった作り こちらも温度高めの方が丸くなり美味 私的にもう少し寝かせて甘味を引き出した方が美味しいかと 5年10年20年寝かせて頂いてみたいと思います。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/08/05

    次の泡はシャルトーニュタイエ?という作り手さんの泡。 これは驚き。ジャックセロスを想わせるコクの旨味。調べてみると結構昔にも飲んでましたが全くイメージは残ってませんでした(笑) 泡味オンチの私でもお手頃値段なら買いたくなるシャンパーニュ。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/04/13

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    5千円台のシャンパーニュでこのクオリティ!? めちゃくちゃ美味しいんですけど!

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2023/02/26

    本日の一本。 シャンパーニュ シャルトーニュ タイエ  サンタンヌ ブリュット NV デゴルジュ:2022.6 餃子と一緒に。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2023/02/25

    ☆4.0 ベースvt19年で瓶詰め20年7月&オリ抜き21年11月のロットを、2023年2月に。 ──今日もまた、羽が生えた様な軽やかできめ細かい酸のタッチ&泡の質感が、とても華やかで印象的でした。   昨年、瓶詰めが同じ20年7月&オリ抜きが22年3月のロットを2回頂きました。 正直、瓶内熟成期間が4ヶ月短くなって不安でしたが、杞憂でした(笑) これぞTHEタイエさん味!!でした──羽が生えた様な軽やかさ、かつ華やかな素晴らしい味筋。 ○今回も抜栓直後からイケました。 ○熟した蜜入り赤林檎 ○バター混じりの焼き立てクロワッサン ○その一方、粒度が細やかな酸の質感 ○そして、やはり梅酒の様な氷砂糖漬け感! ○ドライトマトと畳の様なアロマは、このロットにおいては、ほぼ感じません。その分、上記の熟した赤林檎&焼き立てクロワッサンを強く感じます。 ○抽象的ですが、どことなく、仄々した生命感を感じます。 瓶内熟成期間は、二次発酵前の原酒の具合で、調整しているのかな?? タイエさん、やはり素晴らしい生産者さんです!! 裏ラベルより── ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○ベースvt19年 ○瓶詰め20年7月、オリ抜き21年11月のロット ○ドサージュ量4g/L

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2022/12/06

    シャルトーニュ・タイエのキュヴェ・サンタンヌ・ブリュット フランス、シャンパーニュ シャルドネ50、ピノ・ノワール50 ミ○から帰りもう少し飲みたくなりタイエのサンタンヌを開けました(^^) これはとても美味しかったです(*^^*) あれだけ飲んだ後なのにボトル半分以上飲んでしまいました(笑)

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2022/11/26

    ☆4.0 ベースvt19年で瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月のロットを、2022年11月に。 ──今日もまた、羽が生えた様な軽やかできめ細かい酸のタッチ&泡の質感が、とても華やかで印象的でした。 ちょうど200ポスト目なので、好きなシャンパーニュを頂きます! 今年9月に、全く同じロット──瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月を頂きました。 今回も、羽が生えた様な軽やかさ、かつ華やかな素晴らしい味筋。 そして、前回9月より、心なしか全体的に味わい深くなった印象。 オリ抜き22年3月の出来て間もないロットだけに、この2ヶ月間の休息&熟成の影響でしょうか。 さらに特筆すべきは、前回9月においては抜栓して2時間程度の待ちが良かったですが、今回は抜栓直後からイケました。 ○前回の抜栓直後に如実に感じたドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感はありつつも、前回よりは控えめ目な印象。 ○熟した赤林檎、梅酒の様な氷砂糖漬け感、そしてクロワッサンが抜栓直後から前面に出てます! ○クロワッサンは、前回よりバター感&焼き立て感あり! 前回より+☆0.3になった理由は、やはり味わい深くなった点&抜栓直後からイケた点! タイエさん、やはり素晴らしい生産者さんです。 また買い足さないと! ↓以下、前回9月の投稿再掲↓ ☆3.7 ベースvt19年のものを、2022年9月に。 軽やかできめ細かい酸のタッチと泡の質感が印象的でした。 フィラディスさんの9月限定セット中の一本。 3年ぶりのタイエさんです。 ランス近くのメルフィという村の、超有名な生産者さん。 そのネームバリュー故に、私の中では、メルフィと言えばタイエさん、タイエさんと言えばメルフィ。 裏ラベルより── ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○ベースvt19年 ○瓶詰め20年7月、オリ抜き22年3月のロット。  ∴瓶内熟成期間20ヶ月 ○ドサージュ量4g/L 日本に着いて数ヶ月しか経っていない、最新ロットになるでしょう。 しかし、開けちゃいます! 以前頂いたキュベは、瓶内熟成期間24ヶ月以上で、ドサージュ量ももうちょい多くブリュットの範疇でした。 となると、今回のベースvt19年のコンセプトは、よりフレッシュさに振った造りという事なのでしょうか? 抜栓直後── ○熟した赤林檎 ○ドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感が印象的。やや個性的ですが、美味しさの範疇。 ○特筆すべきは、酸のタッチと泡の質感!キラキラした軽やかさで、万華鏡の様!もしくは、空に向けて噴霧したミストの様! ○それでいて、余韻はふくよか系で長いです。 抜栓1時間後── ○クロワッサンがうっすら出現! ○梅酒の様な氷砂糖漬け感も。 抜栓2時間後── ○クロワッサンがより強く。 ○その分、抜栓直後のドライトマト&畳は背後に。ただ、このハービッシュ感は健在。 正直、瓶内熟成期間が以前より短くなると、え〜と心が萎みがちですが、杞憂に終わりました笑 やはり、酸&泡の質感が印象的でした。 コートデブランのどの村とも異なる、サッと空中に浮いた様なニュアンス。 捻じ伏せるインパクト系のキャラとは真逆なので、他の良いシャンとは飲み比べせず、単体で味わう方がこのワインの良さ(酸と泡の質感)を堪能できるかと思います。 ご多分に漏れず、ここ数年で値上がりしましたが、それでもリピしたいと思わせる職人肌なシャンパーニュ。 子供と長時間の散歩をした後だけに、とても美味しく感じます。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2022/11/08

    スタンダードレンジでも素晴らしい美味しさ。軒並み値上がりする中ありがたし。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 4.0

    2022/10/01

    桃とバナナ?の香りから入って、泡が強め。色は少し濁り気味、赤みがさしています。飲み込んだ時に青草とミント、あと後味が爽やかに甘味のイントネーションを残して口から消えていきました。ご飯にあわせるよりは単体で楽しみたいですね。温度が上がると炭酸が弱まり、さらにトロッとした蜜のイメージが加わりました。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2022/09/24

    ☆3.7 ベースvt19年を、2022年9月に。 軽やかできめ細かい酸のタッチと泡の質感が印象的でした。 フィラディスさんの9月限定セット中の一本。 3年ぶりのタイエさんです。 ランス近くのメルフィという村の、超有名な生産者さん。 そのネームバリュー故に、私の中では、メルフィと言えばタイエさん、タイエさんと言えばメルフィ。 裏ラベルより── ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○ベースvt19年 ○瓶詰め20年7月、オリ抜き22年3月のロット。  ∴瓶内熟成期間20ヶ月 ○ドサージュ量4g/L 日本に着いて数ヶ月しか経っていない、最新ロットになるでしょう。 しかし、開けちゃいます! 以前頂いたキュベは、瓶内熟成期間24ヶ月以上で、ドサージュ量ももうちょい多くブリュットの範疇でした。 となると、今回のベースvt19年のコンセプトは、よりフレッシュさに振った造りという事なのでしょうか? 抜栓直後── ○熟した赤林檎 ○ドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感が印象的。やや個性的ですが、美味しさの範疇。 ○特筆すべきは、酸のタッチと泡の質感!キラキラした軽やかさで、万華鏡の様!もしくは、空に向けて噴霧したミストの様! ○それでいて、余韻はふくよか系で長いです。 抜栓1時間後── ○クロワッサンがうっすら出現! ○梅酒の様な氷砂糖漬け感も。 抜栓2時間後── ○クロワッサンがより強く。 ○その分、抜栓直後のドライトマト&畳は背後に。ただ、このハービッシュ感は健在。 正直、瓶内熟成期間が以前より短くなると、え〜と心が萎みがちですが、杞憂に終わりました笑 やはり、酸&泡の質感が印象的でした。 コートデブランのどの村とも異なる、サッと空中に浮いた様なニュアンス。 捻じ伏せるインパクト系のキャラとは真逆なので、他の良いシャンとは飲み比べせず、単体で味わう方がこのワインの良さ(酸と泡の質感)を堪能できるかと思います。 ご多分に漏れず、ここ数年で値上がりしましたが、それでもリピしたいと思わせる職人肌なシャンパーニュ。 子供と長時間の散歩をした後だけに、とても美味しく感じます。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.5

    2022/09/20

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    「シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サン・タンヌ ブリュット」 シャルドネ45 ピノ・ノワール45 ムニエ10 ドサージュ:4-5g/Lg。 好きなニュータイエ❢です♪ 口元に持って来たときの香りが好きです♡ しめ鯖はマリネ風に♪ (備忘録)

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2022/08/31

    ブリオッシュ香、トースト香。長い余韻。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2022/08/20

    価格:6,050円(ボトル / ショップ)

    シャルトーニュ タイエ NV キュベ サンタンヌ ブリュット 久しぶりに飲むワインは定番のシャンパーニュ シャルドネ、ピノノワール、ムニエ 21年10月デゴルジュ、ドサージュ4g/L シャルドネ主体、リザーブワイン比率低めと思われるフレッシュな味わい。 青林檎味の果実味が心地よく、蜜やトーストの香ばしさが仄かに香る。 徐々に定常運転に戻すぞ〜

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ
  • 3.0

    2022/08/15

    夏は恒例の会が続きます。還暦祝いをやったばかりの料亭で恒例香楽鍋の会。門外不出の味噌鍋を真夏にエアコン効いた部屋で食べようとはじまった会も続いています。最初はシャルトーニュマグナム。なかなか美味しいです。

    シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ