後輩がやりたかった仕事に転職したとのことでお祝いで代官山のフレンチにお邪魔しました。 いつものように少し早くお店に着いて、一人ワインリストとじっくり向き合おうと思ったら、予約時間の10分も前に早々と後輩が到着。 先にお店に入って待とうとする、配慮のできる奴なのかも知れませんが、先輩のささやかな楽しみを奪うとは何事かと、理不尽な説教からディナーはスタート（笑） グラスのシャンパーニュはシャルトーニュ・タイエのスタンダードキュヴェ。 引き締まった果実に、緊張感のある酸で、決してドライではなく果実のコクも感じながら緩みのないタイトな味わいで、暑い夏の夕暮れを歩いてお店まで来た我々の喉をキリッと冷やしてくれます。 前菜は糖度の高いフルーツやみずみずしい夏野菜と魚介の冷製が続くのでグリップのあるシャンパーニュがお料理にもよく合いました＾＾

Johannes Brahms Ⅱ

理不尽ですが、気持ちはよくわかります(笑)

chambertin89

見送る側としては寂しくも、やりたい仕事に就けるというのはおめでたい事ですね♪ 理不尽な説教　笑 ワイン好きの方との待ち合わせのマナーかもしれません　笑

asanomo.

理不尽ですねぇ(笑) でも、「正解はひとつではない」という、貴重な経験が得られたわけですね♪ さらにきめ細かい配慮のできる後輩さんへと、バージョンアップされることと思います。JBIIさん、実に良い先輩ゃないですか⁉︎

iri2618 STOP WARS

chambertinさん ワインリストて、食事開始してから眺めちゃうと、料理は出てきちゃうし、飲み物はいつまでも出てこないし、会話はできなくて同席した人を無視し続けることになるし、色々よろしくないですよね！（笑） 30分前くらいからリストを眺められる、良い仕組みが欲しいです（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

asanomoさん 後輩よりも自分が先に辞めていたので、逆に見送られた立場の人間ではあるのですが、当時からずっとやりたいと言っていたジャンルの仕事だったので、今はめちゃくちゃ楽しいみたいです^ ^ わざわざ「入口分かりづらいし、道に迷っても全然気にせずゆっくり来て」と、時間稼ぎができるように前フリをしていたつもりが、逆に迷っても良いように早く現地付近に来るという行動を促してしまったようで、回りくどい言い方をした自分がいけないなと反省しました（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

iriさん そう！10分前行動してれば文句言われないだろとか思ったら大間違いだぞと！ものごとステレオタイプで考えずに、状況に合わせて臨機応変に対応しろ、そう伝えたかったのです！（爆） いやーホントに、お祝いとは言え良いエサ与えすぎましたね（笑）自分が行きたいお店を選んでしまうので、結果自分の首を絞めることになりがちです… せめてワイン代はコスト掛かりすぎないように持ち込んだのですが、結果持ち込んだワインは飲まずにリストから頼んでしまう暴挙にでてしまい、採算狂いまくりでした（笑）

Johannes Brahms Ⅱ