Chartogne Taillet Sainte Anne写真(ワイン) by ぽんちー

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LLLL

REVIEWS

ワインChartogne Taillet Sainte Anne
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-09-24
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーターフィラディス

COMMENTS

ぽんちー

☆3.7 ベースvt19年を、2022年9月に。 軽やかできめ細かい酸のタッチと泡の質感が印象的でした。 フィラディスさんの9月限定セット中の一本。 3年ぶりのタイエさんです。 ランス近くのメルフィという村の、超有名な生産者さん。 そのネームバリュー故に、私の中では、メルフィと言えばタイエさん、タイエさんと言えばメルフィ。 裏ラベルより── ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○ベースvt19年 ○瓶詰め20年7月、オリ抜き22年3月のロット。  ∴瓶内熟成期間20ヶ月 ○ドサージュ量4g/L 日本に着いて数ヶ月しか経っていない、最新ロットになるでしょう。 しかし、開けちゃいます! 以前頂いたキュベは、瓶内熟成期間24ヶ月以上で、ドサージュ量ももうちょい多くブリュットの範疇でした。 となると、今回のベースvt19年のコンセプトは、よりフレッシュさに振った造りという事なのでしょうか? 抜栓直後── ○熟した赤林檎 ○ドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感が印象的。やや個性的ですが、美味しさの範疇。 ○特筆すべきは、酸のタッチと泡の質感!キラキラした軽やかさで、万華鏡の様!もしくは、空に向けて噴霧したミストの様! ○それでいて、余韻はふくよか系で長いです。 抜栓1時間後── ○クロワッサンがうっすら出現! ○梅酒の様な氷砂糖漬け感も。 抜栓2時間後── ○クロワッサンがより強く。 ○その分、抜栓直後のドライトマト&畳は背後に。ただ、このハービッシュ感は健在。 正直、瓶内熟成期間が以前より短くなると、え〜と心が萎みがちですが、杞憂に終わりました笑 やはり、酸&泡の質感が印象的でした。 コートデブランのどの村とも異なる、サッと空中に浮いた様なニュアンス。 捻じ伏せるインパクト系のキャラとは真逆なので、他の良いシャンとは飲み比べせず、単体で味わう方がこのワインの良さ(酸と泡の質感)を堪能できるかと思います。 ご多分に漏れず、ここ数年で値上がりしましたが、それでもリピしたいと思わせる職人肌なシャンパーニュ。 子供と長時間の散歩をした後だけに、とても美味しく感じます。

ぽんちー

L

コチラは私、かなりお気に入りで、只今2本自家熟成中です。頂く度に造りの丁寧さが響いてきますね。 いつも開けたい衝動をぐっと堪えています 笑 お子様との時間が愛おしい♡

マリエ☆

L

マリエ☆様 私は欲望に負けて、開けてしまいました汗 造りの丁寧さ!響き渡ります! 最新ロットを無造作に抜栓してしまいましたが、職人気質をビンビンに感じられました! このエアリーな酸の質感は、中毒性があります・・

ぽんちー

ぽんちー
ぽんちー

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