Chartogne Taillet Sainte Anne写真(ワイン) by ぽんちー

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LL

REVIEWS

ワインChartogne Taillet Sainte Anne
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-11-26
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーターフィラディス

COMMENTS

ぽんちー

☆4.0 ベースvt19年で瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月のロットを、2022年11月に。 ──今日もまた、羽が生えた様な軽やかできめ細かい酸のタッチ&泡の質感が、とても華やかで印象的でした。 ちょうど200ポスト目なので、好きなシャンパーニュを頂きます! 今年9月に、全く同じロット──瓶詰め20年7月&オリ抜き22年3月を頂きました。 今回も、羽が生えた様な軽やかさ、かつ華やかな素晴らしい味筋。 そして、前回9月より、心なしか全体的に味わい深くなった印象。 オリ抜き22年3月の出来て間もないロットだけに、この2ヶ月間の休息&熟成の影響でしょうか。 さらに特筆すべきは、前回9月においては抜栓して2時間程度の待ちが良かったですが、今回は抜栓直後からイケました。 ○前回の抜栓直後に如実に感じたドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感はありつつも、前回よりは控えめ目な印象。 ○熟した赤林檎、梅酒の様な氷砂糖漬け感、そしてクロワッサンが抜栓直後から前面に出てます! ○クロワッサンは、前回よりバター感&焼き立て感あり! 前回より+☆0.3になった理由は、やはり味わい深くなった点&抜栓直後からイケた点! タイエさん、やはり素晴らしい生産者さんです。 また買い足さないと! ↓以下、前回9月の投稿再掲↓ ☆3.7 ベースvt19年のものを、2022年9月に。 軽やかできめ細かい酸のタッチと泡の質感が印象的でした。 フィラディスさんの9月限定セット中の一本。 3年ぶりのタイエさんです。 ランス近くのメルフィという村の、超有名な生産者さん。 そのネームバリュー故に、私の中では、メルフィと言えばタイエさん、タイエさんと言えばメルフィ。 裏ラベルより── ○シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ○ベースvt19年 ○瓶詰め20年7月、オリ抜き22年3月のロット。  ∴瓶内熟成期間20ヶ月 ○ドサージュ量4g/L 日本に着いて数ヶ月しか経っていない、最新ロットになるでしょう。 しかし、開けちゃいます! 以前頂いたキュベは、瓶内熟成期間24ヶ月以上で、ドサージュ量ももうちょい多くブリュットの範疇でした。 となると、今回のベースvt19年のコンセプトは、よりフレッシュさに振った造りという事なのでしょうか? 抜栓直後── ○熟した赤林檎 ○ドライトマトと畳の様なアロマ&抜け感が印象的。やや個性的ですが、美味しさの範疇。 ○特筆すべきは、酸のタッチと泡の質感!キラキラした軽やかさで、万華鏡の様!もしくは、空に向けて噴霧したミストの様! ○それでいて、余韻はふくよか系で長いです。 抜栓1時間後── ○クロワッサンがうっすら出現! ○梅酒の様な氷砂糖漬け感も。 抜栓2時間後── ○クロワッサンがより強く。 ○その分、抜栓直後のドライトマト&畳は背後に。ただ、このハービッシュ感は健在。 正直、瓶内熟成期間が以前より短くなると、え〜と心が萎みがちですが、杞憂に終わりました笑 やはり、酸&泡の質感が印象的でした。 コートデブランのどの村とも異なる、サッと空中に浮いた様なニュアンス。 捻じ伏せるインパクト系のキャラとは真逆なので、他の良いシャンとは飲み比べせず、単体で味わう方がこのワインの良さ(酸と泡の質感)を堪能できるかと思います。 ご多分に漏れず、ここ数年で値上がりしましたが、それでもリピしたいと思わせる職人肌なシャンパーニュ。 子供と長時間の散歩をした後だけに、とても美味しく感じます。

ぽんちー

L

美味しいですよね♡私もあと2本、大事に取ってあります。 テクニカルデータが詳しくバックラベルに書かれているのも良いですよね(^^)

マリエ☆

L

改めて、美味しいと思いました! 私は在庫切れなので、補充します〜 このキュベの裏ラベルは、情報の宝庫ですね。

ぽんちー

ぽんちー
ぽんちー

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