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3.5
金曜の1本目は、サン・ミケーレ・アッピアーノのシュルトハウザー ピノ・ビアンコです。 先日、こちらの造り手のアッピウスをいただきましたが、あれはもう別格です。凄すぎました、、、。 マジで、「凄すぎるぜ!」でした。。 今日は、同じ造り手のものをいただきます。アルト・アディジェにあるワイナリーは、スイスやオーストリア国境が近く、かつてはドイツ語圏だったとのこと。シュルトハウザーという名前も、ドイツ語的な響きですね。 ボトルも、ラインヘッセンやアルザスのように、細長いボトルなのですが、そうなると葡萄品種云々より、なんとなくドイツを感じます。 爽やかなアロマです。 エノロゴのハンス氏の息を感じる。アッピウスにもあった、なんともいえない甘い香りが、このワインにも含まれています。 洋梨、アプリコット、柑橘系のアロマに、この時期に好きな草原の香り。 スッキリとしたアタック。 冷たいのが美味しい。ゴクゴクいける! 贅沢な「果汁入り天然水」的なイメージ。喉が渇きすぎたかな? 熟した果実味に乳酸、そしてナッツのコクも僅かに感じます。続いて、苦味とともにミネラルの余韻が後を引きます。 おいしい。 夏のワインです。
okok530
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金曜の1本目は、サン・ミケーレ・アッピアーノのシュルトハウザー ピノ・ビアンコです。 先日、こちらの造り手のアッピウスをいただきましたが、あれはもう別格です。凄すぎました、、、。 マジで、「凄すぎるぜ!」でした。。 今日は、同じ造り手のものをいただきます。アルト・アディジェにあるワイナリーは、スイスやオーストリア国境が近く、かつてはドイツ語圏だったとのこと。シュルトハウザーという名前も、ドイツ語的な響きですね。 ボトルも、ラインヘッセンやアルザスのように、細長いボトルなのですが、そうなると葡萄品種云々より、なんとなくドイツを感じます。 爽やかなアロマです。 エノロゴのハンス氏の息を感じる。アッピウスにもあった、なんともいえない甘い香りが、このワインにも含まれています。 洋梨、アプリコット、柑橘系のアロマに、この時期に好きな草原の香り。 スッキリとしたアタック。 冷たいのが美味しい。ゴクゴクいける! 贅沢な「果汁入り天然水」的なイメージ。喉が渇きすぎたかな? 熟した果実味に乳酸、そしてナッツのコクも僅かに感じます。続いて、苦味とともにミネラルの余韻が後を引きます。 おいしい。 夏のワインです。
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