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4.0
4本目、もう酔ってかなり調子乗りました・・オーパス・ワンのセカンド、オーバーチュアです。こちらは、マルチヴィンテージのワインです。 はい、もう3本目以降は、リストに載っていないお店秘蔵を楽しむ会。 ナパの重鎮、ロバート・モンダヴィ氏と、Ch.ムートン・ロートシルトの、フィリップ・ド・ロスチャイルドのジョイントで出来上がったオーパス・ワン。先ほどのサッシカイアはラフィット・ロートシルトの魂がイタリアで、こちらはムートン・ロートシルトの魂がアメリカで形になったワインと言ってもいいでしょう。 オーパス・ワンは、音楽用語で「作品番号1」を意味し、このオーバーチュアは「序曲」を意味するとのことです。 いや、しかし、これもお初にいただきますが、筆舌に尽しがたい素晴らしさがあります。beyond descriptionという表現は、こういうときに使うのでしょうか。 出してくれたソムリエさんは「僕はオーパスよりオーバーチュアのほうが好き」と言ってましたが、どんな違いがあるのやら。 まぁ、丸い大きな球体が口腔を満たし、素晴らしい。 先ほどサッシカイアを頂戴したので、比べやすいのですが、酸味は抑え気味、そしてチョコのニュアンスがあって、香りが甘め。 シルキーなタンニンの長い余韻が堪りません。。 かなり、酔いました、、、。 しかし、お勘定で覚醒しました。。。 やっちまった。しかし、お勉強になりました!
okok530
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4本目、もう酔ってかなり調子乗りました・・オーパス・ワンのセカンド、オーバーチュアです。こちらは、マルチヴィンテージのワインです。 はい、もう3本目以降は、リストに載っていないお店秘蔵を楽しむ会。 ナパの重鎮、ロバート・モンダヴィ氏と、Ch.ムートン・ロートシルトの、フィリップ・ド・ロスチャイルドのジョイントで出来上がったオーパス・ワン。先ほどのサッシカイアはラフィット・ロートシルトの魂がイタリアで、こちらはムートン・ロートシルトの魂がアメリカで形になったワインと言ってもいいでしょう。 オーパス・ワンは、音楽用語で「作品番号1」を意味し、このオーバーチュアは「序曲」を意味するとのことです。 いや、しかし、これもお初にいただきますが、筆舌に尽しがたい素晴らしさがあります。beyond descriptionという表現は、こういうときに使うのでしょうか。 出してくれたソムリエさんは「僕はオーパスよりオーバーチュアのほうが好き」と言ってましたが、どんな違いがあるのやら。 まぁ、丸い大きな球体が口腔を満たし、素晴らしい。 先ほどサッシカイアを頂戴したので、比べやすいのですが、酸味は抑え気味、そしてチョコのニュアンスがあって、香りが甘め。 シルキーなタンニンの長い余韻が堪りません。。 かなり、酔いました、、、。 しかし、お勘定で覚醒しました。。。 やっちまった。しかし、お勉強になりました!
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