味わい |
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香り |
ワイン名 | Raúl Pérez Ultreia Saint Jacques |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León > Bierzo |
生産者 | |
品種 | Mencia (メンシア) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/19
(2020)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
スペイン、ビエルソ。 品種はメンシア100%。 ラズベリー、赤い果実、花の香り。 茎のような緑の香りがするので、全房発酵なのかなって思った。ナチュールとか自然派って言われるワインでよく感じる香り。 ちょっと鼻を突く梅のようなニュアンスもある。 味も香りも強いインパクトはないんだけど、口中に広がる旨みの量がすごい。余韻は長く、じわっと美味しい出汁感がずっと続く。 タンニンは後味で出てきて、気付くと舌が乾いているような印象を受ける。 なるほど評判通りに素晴らしく美味しい。 メンシアは「スペインのピノ・ノワール」って形容されるのはよく聞くけど、ようやく意味がわかった気がする。この出汁感はブルゴーニュのピノ・ノワールにもよくあるよね。
2024/07/09
ラウル・ペレス、メンシア主体。色調はやや酸化のニュアンスがある赤みがかった中間的なルビー。香りはフランスとかのナチュールによくある薬箱や馬小屋のいわゆるブレットが強い。しかしそれが嫌な匂いにはなってない。スワリングすると小梅の感じとスパイスが前面に出る。アタックではさほど感じないが後半にかけて酸がしっかり出る。初めは揮発酸が気になったが1時間くらい置くと気にならなくなった。タンニンはわりと早めにしっかりめに感じるが強すぎない。ストラクチャーがあるので熟成向きか。普通においしいし4000円くらいだったから値段相応感はあるけど5000円は出せないかな。ナチュール好きには良いのかも。
2024/06/30
(2020)
梅の香り。ブラックチェリー、カシス、プルーン、黒い果実。ベリー系の香りにスミレや薔薇の芳香。バナナのような甘さと樽の匂い。牛乳みたいな感じもある? トロリとした口当たり。バランスの取れた渋さと酸味。豊かな果実味。スパイス感も少し感じる。そしてじんわりとくる出汁感が最高。美味しいじゃなくて旨いワイン。 トマトパスタに出汁の素を微量入れたらめっちゃ合う。 果実味もしっかりあるからかクリームチーズとプラムを生ハムで巻いてオリーブオイルとペッパー振ったおつまみもペアリングできた。 Spain Mencia
2024/06/16
(2020)
☆2.7
2024/05/26
価格:3,760円(ボトル / ショップ)
久しぶりに痛恨の写真撮り忘れ。 ガーネットの混じったルビー色。 甘いベリーの香り。 マルベリー、ラズベリー、百合、桔梗、シナモンパイ、スーボワ。 ふわっとした大振りなアタック。 酸は穏やかでタンニンは緻密。 果実味よりもフローラルさが勝る。 木製タンクで発酵、バリックで12ヶ月間熟成。 空き瓶:602g コルク:49mm(天然)
2024/03/10
価格にしては液体の密度があるので充実感が素晴らしい。 ピノっぽいかと言われれば自分はあまりそう感じないが、それはそうとして旨い。 「美味い」ではなく「旨い」
2023/12/07
(2020)
ラウル・ペレス ウルトレイア サン・ジャック 2020 これも非常によくできています。 ブラインドにて、私は飲んだことがあったのでメンシアだと見抜けましたが、ピノノワールっぽく作ってますよね〜。 ただ、イタリアっぽさは全然なくて、フランスだと南西地方のカベフラとかにでる個性が少しあるのと、タンニンが結構強いこと、赤系果実中心だけど、山査子とか若干橙色がかったニュアンスがあり、太陽や夕陽を感じることがポイントかなと思いました。 こう考えると、神の雫ってやっぱりすごいですよね、ブラインドでちゃんと考えたら、太陽とか夕日っぽさ感じ取れましたもの。 楽しくワイワイ飲みたいワインもあるけど、これは向き合いたいタイプかも
2023/09/23
(2020)
スペイン料理店にて。メンシア。程よい酸味と果実味が絶妙、美味しい。
2023/08/30
(2019)
トロッとしてる。 ビンテージによって味が違うって言われたけど2019年はしっかりしてて酸味も少なくて好き。
2023/07/30
(2020)
久しぶり、これもビオだなあ。美味しい。
2023/07/15
(2020)
ラウル・ペレス ウルトレイア サン・ジャック 2020 これ旨いな〜 メンシアもやっぱいいよねー ブルゴーニュに匹敵してますね 本日はジビエ×ウルトレイアです
2023/05/24
(2019)
ただワインに詳しいだけでなく センス良い方のセレクションは 私の気持ちを心地良く揺さぶる シダやクローブと赤いフルーツ 私に届く時には溶け合っていて 果実豊かな森に居るような錯覚 香りが私に光のように降注ぐ✳︎
2023/05/16
(2019)
2-2-3-4:11 静かにグラスを近づける 夕暮れの街並みに郷愁を感じる香り 飲むのを躊躇い、暫し香りを味わう 口にした瞬間のほっとする感覚 仕事終わりの心地良い疲労感 何も語らなくても楽しい時間
2023/04/13
久しぶりのラウルペレス。
2023/02/08
(2016)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
美味しい‼️ 香りも柔らかく豊潤。 とても繊細な味わい。 ヴィンテージとほどよい熟成も良かった。
2022/06/05
状態が悪く、放棄。本当は美味しいのに、残念。
2022/05/17
スペインワイン会 メンシアらしい優しい感じのワイン アルコール度数13.5%とは思わなかった!
2022/04/09
(2019)
2-2-3-3.5:10.5 郊外の夕闇に 佇む中で時間を忘れて ゆっくり味わう 黄昏の中に初々しさを感じる 酸と余韻のストラクチャーが印象的
2022/01/20
名古屋ならでは?の料理、味噌おでんの会、何年振りかでウルトレイア サンジャック。もう10年近く前、和泉屋の新田さんに紹介されてよく飲んだスペインの天才醸造家ラウルペレスの作るメンシアの逸品。当時の倍くらいの値段になりましたがまだまだお値打ちに飲めます。
2021/12/15
TOKIでボトルでもらったもの 奈良の店だけど モダンスパニッシュなのよ ということで いつもはあまり飲まないスペインもの でも、テンプラだと濃いから ピノ寄りの赤でってお願いしたらこれ ウルトレイヤは、巡礼者同士の挨拶らしい go forwardって感じの意味のラテン語 サンジャックだもんね、そりゃ帆立貝だ、巡礼だ 知らなかったけどこの作り手、スペインでは有名っぽい
2021/09/05
ブラックベリーなど黒系果実の香りが豊かで、凝縮感あります。バランスのよいワイン。
2021/07/17
(2013)
セラーを陣取っていたワインを消費 …と言っても、ちゃんとペアリングしたつもり( ˊᵕˋ ;) メインはメキシコ人シェフに作ってもらった赤いサルサ2種でマリネした豚肩ロースをオーブン(トースター)でホイル蒸し焼きにしたものでした メキシカンポークも美味しいけど、特に美味しいお肉屋さんで買った国産豚はまた美味しい(๑^ڡ^๑) ワインは、黒系果実、特にブラックベリーがドライフルーツ化してきた感じ ニューワールドのシラーを思わせる香り 深みのある力強い果実の香り バニラ、ナツメグ チョコレートやコーヒーのような樽由来の強い香りはあまりない 力強い酸味 少しザラつきのあるタンニン ボディ、タンニンともミディアムプラス やや強めのアルコール ボーンドライ この豚肉料理に合わせるには少し酸が強すぎたのと、辛口すぎた、かな
2021/06/30
スペインのピノ・ノワールと言われるメンシア、ウメを思わせる風味
2021/06/21
(2018)
2018 ラウル・ペレス ウルトレイア・サン・ジャック DOビエルソ カスティーリャ・イ・レオン/スペイン 日曜日のワイン。 Twitterのリモート・ワイン会、「#ニューワイン会」の宿題ワイン3本の中の1本。テーマは「スペインワインの新潮流」とのことで、モダン・スパニッシュを楽しみます。 2本目に選んだのは、1本目のゴデージョに続いて、ラウル・ペレスがDOビエルソでつくるメンシア100%の赤ワイン「ウルトレイア・サン・ジャック」。 メンシアは、やはりスペイン北西部の固有種で、豊富な果実味と綺麗な酸を備え「スペインのピノ・ノワール」と形容されることもある黒ぶどう。 軽やかさと冷涼感のある、エレガントなワインを生み出し、世界的な注目を集めている品種です。 ラウル・ペレスは、そのメンシアのスペシャリストとして知られる生産者です。 ビエルソはカステーリャ・イレオン州にあるスペイン北西部のワイン産地。 隣接するガリシア州の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステラへと向かう巡礼路の途上にあり、このメンシアもカトリックの巡礼者によって、ビエルソにもたらされたとされています。 ワインの名前「ウルトレイア」は、その巡礼者にかける励ましの言葉で「もっと前へ!」という意味だそうです。 ワインは澄んだ明るいガーネット。2018年産とまだ若いせいか、やや黒っぽい色調です。 香りはブラックチェリーやブラックベリーなど、どちらかというと黒寄りの果実香。 リコリスやクローヴ、スターアニスなど黒っぽいスパイスのヒント。 口に含むと、かなりタンニンが強くパンチのあるファーストアタック! かなり直線的な酸とスパイシーさ、そして溢れるほどの果実味があり、口の中でかなり暴れる感じです。 さらに、それらを上回る印象の硬質なミネラル感があり、赤ワインとしては珍しい「ミネラル爆弾」タイプのワイン。 ピノ・ノワールと似ているかと問われると、いまの状態のこのワインに関しては「?」と答えざるを得ません。むしろ、力強いシラーの方が近いのでは? いま飲むと、最初はかなり面くらいますが、慣れてくるとおかわりの手が止まらなくなりそう…。 斬れ味がよく、余韻は短めですが、飲み終わった後、口の中にワインの形の隙間ができるような感じで、ついついその隙間を埋めたくなる、喉の渇くワイン。 まだまだ時間が必要ですね⁉︎ リーデルのベーシックなタイプのブルゴーニュグラスと、XLのニューワールド・ピノを比較しましたが、味わい全体を締めてまとめる感じのベーシックなブルゴーニュタイプが私の好みです。
2020/12/11
(2017)
Raúl Pérez Ultreia Saint Jacques 2017 ラウル・ペレス ウルトレイア サン・ジャック この日は “イルリ会〜毎年恒例、白トリュフ祭り〜” に伺いました。
2020/12/10
メンシア ピノみたい
2020/10/26
(2018)
記念の350ポスト目です! ずっと飲みたいなと思っていたラウル・ペレスのウルトレイアのサンジャック。 干し草のニュアンスを強烈に感じ野草、香辛料、草原の味イメージ。ワインの個性を強く感じますね。独特なので人は選ぶかもですが非常に興味深い味わいです。ラウル・ペレスは他も色々飲んでみたいな。 お供は天ぷらの盛り合わせと。近所散歩してたら池がウユニ塩湖みたいになってました。
2020/08/02
流石
2020/06/30
流石、5年の熟成。
2020/04/30
(2017)
2-2-2,5-3,5:10