Frédéric Magnien Vosne Romanée Vieilles Vignes
フレデリック・マニャン ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ

春頃飲んだワインシリーズ。 まにゃーん！猫好きがこぞって買い求める作り手とか違うとか。 ヴォーヌ・ロマネ名乗って不味いワインがあってはいけない、きとそんな思いで一生懸命作っているとかいないとか。

飲み終えるのが惜しい。フレデリック・マニャン ヴォーヌ・ロマネ V.V. 2018 ブルゴーニュ復習月間の2本目。前回飲んだものと同じ作り手、同じ年で、ひとつランク上（価格は倍以上）の村名クラスを買って抜栓しました。 少しエッジに褐色の始まった、淡いルビー。 バラ、クランベリー、ポプリ、コーラなどが纏まった官能的な香り。ウォータリーで少しピリっとくる味。水平的な質感。ピュアな優等生キャラで、とてもヴォーヌ・ロマネ。　 家族とBTSならジン君、newjeansならミンジみたいなワインだねと言いつつ、2日かけて飲みました。有機的なニュアンスもあり、生ハムとは驚くほど良い相性。汲めども尽きぬ泉のような印象の残る、素敵なワインでした。

美味い

はとさん いつもボーヌロマネはハトさん もっと前は華やかだった？？

うーーー」、ま？ 言うても、何本目？

店を変えて先日急逝した友人の献杯に一緒によく通った店へ。彼がここで最後に飲んだヴォールロマネで献杯。日曜日の昼の３時に3人で行きましたがどんどん知ってる人が増えて賑やかに献杯できました。 あての写真はさかいの自家製バターにトリュフ。 シャンパーニュにはバッチリでしたが。

フレデリック・マニャン、ヴァーヌロマネV.V. 典型的なバーガンディーレッド、イチゴ、ブルーベリー、チェリー、薔薇 樽香は強くない 良い香りとやや酸味があるしっかりした味わい、余韻も長い

マニャンのヴォーヌロマネ。2017のグレートビンテージです。開けたてから開いており美味しい。樽も結構効いててエレガント。そこまで期待していなかったけど、想像の倍くらい美味しいワインでした。

・華やかでフレッシュな香り ・スワリングすると酸味のあるベリー系の香りに ・あとフレッシュ系のなにかの香り、なんだっけこれ ・白菜切ったときとかみたいな！ ・ひと口目、フィサン飲んだときに通じる感覚、華やかでさわやかで嬉しくなる ・甘さがきて、そのあと舌にじーんと、ぴりりと、酸味もあって、渋みはほとんどなくて、タンニンもなめらかで、ミネラル感があって、さらりとおわる ・あとには甘くゆるくしびれるような香りが口のなかに残る ・いろんな香りではなくて、分からない何かの香り、という印象 ・かぎ続けちゃうタイプの香り ・スパイシーが初めて分かったかも ・しずかに身体にまわっていくおいしさ ・パテのあとだとさらっとしすぎて、甘みもスパイシーさもいろいろ消えた ・リエットに脂っこさとスパイスを感じる ・チーズとかのほうが合いそう ・でもあと味にやわらかい酸味が残って、これはこれでおいしいかも ・ゴーダだと酸味がきつくなるかな、でもほんのり甘くもなる ・香りに鉄分も感じるようになってきた ・マニャンっぽい、というのか、ビオっぽくて、フレッシュで、生々しい 食べたもの: パテ、トリュフ入り塩、豚のリエット、グリッシーニ、ゴーダ

マニャン　ヴォーヌ・ロマネ2015 まだ堅い　熟成が楽しみな１本

ブォーヌロマネ 厚めのピノ、うまい たかむら

ラズベリー、スミレ、ストロベリー のチャーミングな香り。それからスッキリしたスパイス感。なるほどこれがヴォーヌロマネの特徴なんですね… 古い木な感じは確かに無かった

弱年とスタイルの過渡期か？小振りのヴォーヌロマネ。 色は味わいに対して少しだけ濃い印象で、まだ紫が少し残る。 香りは複雑で、ヴォーヌロマネらしいスパイスも感じられる。チャーミングな果実味、線の細いエレガントな旨味。 味わいは薄めで、充実感は低い。しかし、旨味がさほど強い訳ではないがエレガントで、それを引き立てるのに程よい薄さに調整されてる。少し前のマニャンはもっと樽を使っていたはずだけどちょうど造りが変わる頃か。オフヴィンテージに合ったバランスで無理なく造った印象。 酸はとても綺麗。 v.v.っぽさは特に感じない。 エノテカのレンタルセラーで4年程度熟成させたもの。少し早飲みしてしまったかとも思ったけど、熟成による大きな向上は期待しない方が良さそう。 全体的にややスケールが小さくて期待は下回ったものの、上手くまとまっている優等生。

ヴォーヌ ロマネ的な要素はあるものの、へたるまでが早い。あまり好みではない

持ち寄りワイン忘年会＠サブゼロ

透明感の中にしっかりしてる味 良い香り　雑な感じゼロ

ホームパーティーのお土産でいただきました。華やかな赤！

色合いは薄めの赤 酸味もちょっと多め タンニンは少ないかな いつもは2000円くらいまでで飲んでたけど今回は7000円くらいで初ヴォーヌロマネ まだまだ自分には早いかな

フランスはブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ地区、フレデリック・マニャン ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ2015をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味はやや深みのあるルビー、香りは甘味ある干し草、しなやかな革香、バラ、ラズベリー、樽香など、複雑かつ優美な香り。鼻をくすぐられるような、とはよく言う形容詞だが、様々な香りを纏ったネコジャラシで本当に物理的にくすぐられるような、香りが巡るエレガントで複雑な香り。 飲み口はブルゴーニュにしてはやや骨格がしっかりしつつもタンニンは優しく控えめ、酸味も程よくバランス良し、濃厚な果実味もあり、まー美味いこと！サーブされたのがボトルの最後の一杯で、タイミングも良かったかな。 なんだかこの延長線上にロマネ・コンティがあるのかなと夢を見させてくれるほどに美味しい。 そして、まだまだ未熟な私に、初めて香りで「あ、バラだ」と率直に感じさせてくれた、思い出に残りそうな一杯。 いやはや、今日は当たりワイン連発、笑いの神ならぬワインの神、降臨！

ブルゴーニュワインを探求する会 6本目ヴォーヌ・ロマネ

バレンタインのワインに。 今回は、オードブルを外注で。 サラダ、海老のビスク、お肉、カンパーニュなどを追加して。 2013年でも、奮発したシャトーブリアンにも負けなかった！ 時間が経つ毎に美味しく。

ちと早いかな。

華やかで綺麗な味わいが和食とよく合います☆

最近ストレスが重なってイマイチな私に、母からワインのプレゼント。2ヶ月近く待って時計が帰ってたし、うれしい夜でした。

タンニンザラザラ。

酸味強め 渋みはあまり感じない

やや軽めの村名！もう少し獣臭と甘みがあればいいんだけどなー 少し期待してたけど酸が少し解けたぐらいで なかなかかつんときません なんでかなー2012だから？

（他の3本と同一コメント） ニュイ飲み比べ。 今回はフレデリック マニャンの2014ヴィンテージに統一。 うーん... 難し過ぎる。 一番渋みがあって力強く感じたのがシャンボール ミュジニー。 果実味豊かでまろやかに感じたのがジュヴレ シャンベルタン。 イメージと全く逆だ～(>_<) ■所感 G まろやか果実味、コーヒーの香り M まろやか果実味、少しジャミー C スパイシー、ほこりっぽい、渋味が一番強い V スパイシー、リキュールっぽさ、渋味やや強め

標高230mのLes Chalandins(レ･シャランダン)など3区画、面積0.9haの畑。 泥灰岩を含む粘土石灰質。 平均樹齢は55年。 ミランダージュと呼ばれる古木特有の小粒の葡萄のため収量は40hl/haと少ない。 信濃屋で大安売りしているので購入。 ベリー、イチゴの香り。 酸は程々。 フレッシュで非常に美味しい。

個人的にこの日のNo1。 周りの反応もかなり良かった。 とにかく香りの強さが凄い。 味わいも酸と渋みのバランスがいい。 香りだけでずっと楽しめるワイン。 これはリピートしたい。