Dom. Robert Sirugue Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ

2.94

51件

Dom. Robert Sirugue Bourgogne Aligoté(ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 青リンゴ
  • グレープフルーツ
  • 白い花
  • ヨーグルト
  • 洋梨
  • 黄色い花
  • マスカット

基本情報

ワイン名Dom. Robert Sirugue Bourgogne Aligoté
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté (アリゴテ)
スタイルWhite Wine

口コミ51

  • 3.0

    2024/03/19

    (2020)

    価格:2,880円(ボトル / ショップ)

    「ロベール・シリュグ・ブルゴーニュ・アリゴテ2020」 少し黄金掛かった色合いで美しい輝き✨️ アロマは控えめ。とは言え、フルーツと優しい発酵臭があり、やっぱりビオなのかな?と云う感じ(ビオほどの発酵臭ではなく、ヨーグルト的な乳発酵の方が近い) アリゴテらしく酸は豊富だが、膨よかな果実味の酸があるので、キリッと引き締まった酸とは一線を画す、優しさのあるエレガントな酸だ

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 2.5

    2023/10/18

    (2022)

    ロベール シリュグ ブルゴーニュ・アリゴテ 2022 なんだか突然アリゴテが飲みたくなりシリュグのアリゴテです! いや、本当は突然ではなくて某アリゴテ大王のビニカーさんより送られてきたアリゴテ動画を見たからです笑 明るい柑橘のフレッシュな香り。 青さの残るタイトな味わい、強めの酸にビターな後味。 ちょっと痩せた感じがするのは最近変態チックなアリゴテを飲む機会が多かったからでしょうか。これが普通のアリゴテかも。個人的にはもうちょっとふくよかさがあった方が嬉しいかな。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2022)
  • 2.5

    2023/08/01

    (2020)

    過去録〜焼肉続くとあんまりですね(^_^;)その①

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 2.5

    2023/07/26

    (2020)

    夏祭り前夜祭で① 先日、夏祭りの前夜祭が焼肉屋さんで行われました。 先週に引き続き、また焼肉… すごい贅沢な事だと思うのですが、心の底から喜べないのはなぜ?笑 そして例によって持ち込みワイン。 コチラはワタシの持ち込みワインで。 シリュグさま〜の、アリゴテ〜♪ またアリゴテ〜♪ 夏は冷えたアリゴテが良いのよ〜美味しいのよ♪ 味わいは、これ、アリゴテやん!…って感じです(正確にはお酒に飲まれて記憶無し 赤身は流石に…でしたが、レモンをかけて頂く牛タンとは悪くなかったです。 あとは〜 なかなか出番の無いオレガノの花をパシャリ(笑

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 2.5

    2023/05/05

    (2020)

    価格:2,540円(ボトル / ショップ)

    2020 ロベール シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ シトラス、青林檎、ミネラル、少し酸化のニュアンスを感じる香り。 アリゴテらしいシャープな酸味、林檎と柑橘の果実味、程良いミネラル。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2022/12/01

    (2021)

    ここ2、3日のうちに急に気温が下がり、めっきり寒くなってきました(>_<) こんな日は暖房の効いた暖かい部屋でキリリと冷やしたアリゴテに限りますね(^_^)(嘘) ドメーヌ・ロベール・シリュグ 2021ブルゴーニュ・アリゴテ もう、2021ですかΣ( ゚Д゚) 先日、VINICA で見かけて「前に飲んだのはいつだったかな?」と紐付けを確認したら自分のポストはありませんでした(笑) 「そのうち飲もう」とブクマして何度か検討するうちに飲んだつもりになっていたようです。 飲んだ事を忘れてしまっていたワインはいくつもありますが、飲んでいない事を忘れてしまったワインは初めて(笑) これはいかん、とポチっ。 コルクはDIAMではない人工コルク。 ペールイエローの色合い。 シトラスの香りは典型的なアリゴテのように感じます。 最初はキリッとした酸味で「ちょっと酸が強めかな?」と思いましたが、徐々に慣れてきたのか、程良い感じでアフターにほんのりと苦味。 アリゴテを越えたアリゴテのような重量感はありませんが、普段飲みには良い感じ。 ちょっと価格は前より上がったようで、デイリーで飲むには少し高めですが、まずまず美味しくいただきました(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【12/2 2日目】 サッカーW杯、日本の決勝トーナメント進出で気分良くいただきます(^_^) 少しまろやかさを増した印象ですが、リッチなスタイルではないですし、食事に合わせてデイリーで楽しみたいアリゴテ。 ちょっと高くなっているのが残念ですが、ブルゴーニュ全般的に値上がりが激しくなってきているので、やむを得ないでしょうか(>_<) 【ショップ情報】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、アリゴテ・ヴェール種。国道74号下ヴォーヌ・ロマネとGilly les Citeauxのコミューンでシャンボル村国道を挟む向かいに、1.1ha所有。1991年、1992年 植樹。石灰分の強い白い泥灰岩。 石灰と粘土質が同程度。収穫後、テーブル選果後即プレス。 果汁をタンクで自然発酵。マスト固形分除去、樽に移し、9〜10ヵ月間熟成。瓶詰前一度澱引。 美しい酸と心地よくフィネスある余韻。主に地元消費の稀少キュヴェ。ワインとしての完成度も高く、キレのある酸と適度な熟度がとても均整が取れています。ピュアな熟度とフレッシュな酸とミネラル感が楽しめます。アリゴテだけラベル表記が筆記体なのはフレッシュさを前面に押し出してアリゴテの持つキュヴェをイメージして欲しいからとの事です。 徐々に畑を拡大の方向ですが、今は生産数が少なく、地元で消費されている稀少なキュヴェ。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 2.5

    2022/04/03

    グラスで。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.0

    2022/03/08

    (2020)

    ドメーヌロベールシリュグ アリゴテ2020 アリゴテですがなぜか梅っぽい香りがあります。 オイリーな舌触りでミネラル感抜群でした。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2022/02/12

    (2020)

    酸味の強いアリゴテをカレーに合わせる スッキリした飲み口で案外良い相性

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2022/01/13

    (2020)

    初めてアリゴテにチャレンジです。選んだのはシリュグ。溌剌とした酸をイメージしており、酸に敏感(自称)な人として正直敬遠してきた品種。 が、結果全然いけました。香りは檸檬、グレフル。めちゃミネラリー、アフターは心地よい苦味と若干のハニー。十分に旨いです。お手頃だし買い足しておきましょう。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2021/06/28

    (2019)

    コメントくださった、ホーリースモークさんの連鎖!w 連鎖だらけですね、思い出したワインをとりあえずアップ! 昨年11/9?のワイン。 おでんと合わせたよう、toranosukeさんとエノテカ飲みした日の夜ですね!笑 こちら、その時のコメントが残っていました↓ おでんとアリゴテ♪ おでんや鍋の季節が来ましたね♪ という事で…お魚コーナーで半額になっていた、おでんセットを(╹◡╹) おでんの時は野菜が不足するので、真ん中に小松菜をギュウギュウ入れました!笑 練り物だらけ〜!^^;お腹パンパンになり…次の日へ持ち越しました〜 下に大根とたまごは沈んでます♡ドウデモヨイ グレープフルーツ、青リンゴ、スイカズラ、ミネラルと果実味のバランスも良くて、酸もキツくなく?好きでした♡ 最後の写真は、近所に最近できた、高級?食パンやさん。 誰にもあげない、すごいネーミングですが、パンは美味しいですよ♡ ↑これは、おまけの単なるネタです!ww

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/06/22

    (2019)

    ドメーヌ ロバート シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ, 2019(100 アリゴテ) レモン、グレープフルーツ、アカシア、蜂蜜の香りに 爽やかで軽やかな果実味、アリゴテらしい酸が感じられます。 ヤングコーン焼き、お刺身、平目の酢の物、と鶏胸肉のポン酢煮(写真無し)に合わせました。サッパリ味のアリゴテに和食がよく合いました。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.5

    2021/05/22

    (2019)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    開けたてはやや酸味が強く、アリゴテらしい引っかかるような後味。 時間を少しおいて冷やしたらとても澄んだ、やさしい酸を感じさせる風味になりおいしく飲めた。 ミネラルっぽさはあまり感じなかった。 次の日になって冷えてる状態で飲むと、さらに澄んだ味わいでごくごく飲めた。 寝起きのアリゴテとリースリングはスコアが高まりがちなので参考スコアです。 うまい。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2020/12/31

    湯葉と実山椒の煮物に最高に合いました お節をフライングで食べちゃった

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 2.0

    2020/01/01

    (2018)

    新春最初のワインです。 おせちに合わせてということで、アリゴテを。 香は甘やかなバニラ香。 しかし口に含むと水っぽい。奥にはハチミツレモンの酸と果実味が感じられますので、もう少し寝かしておけばグッと締まって美味しく頂けたかも。 控えめな分、おせちとの食べ合わせには申し分ないかもしれません。酸味が酢の物にピッタリでした。 何はともあれ、今年はどんなワインに巡り合えるか楽しみです^_^さ

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 2.5

    2019/04/25

    (2017)

    本日の一本。 ロベール シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ 2017。 疲れが蓄積する今日この頃。 シリュグのアリゴテ。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2019/01/05

    (2017)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    酸がはっきりしていてスッキリとした味わい。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2018/08/14

    過ぎし夏休みワイン。糸島のワインショップで妹の好きそうなので選んでみた1本。アリゴテが同じ値段でもう1本あったのだけど、こちらのが酸が穏やかでまろやかとのこと。やさしい樽感でなるほど!って私は感じたけど、妹夫婦は酸っぱいとのことでした\(^o^)/笑 道の駅で見つけたヒラスのお刺身などと。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.0

    2018/07/13

    この人にこのキュヴェが必要か懐疑的で敬遠してたけど飲んでみた。ブルブランみたいなアリゴテみたいな。豊かなブーケ。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.5

    2018/03/22

    (2015)

    アリゴテ特有の酸はなく、ミネラル感に溢れている。 ブラインドで飲んだら、シャルドネと区別が難しい。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 2.5

    2018/03/01

    (2012)

    ロベール・シリュグは赤の造り手のイメージなので白を飲むのは私も初めてです。 レモンなど柑橘系果実を想わせる香り、花や洋ナシの甘いアロマ、口に含むと爽やかな果実味ときれいな酸味が感じられるワインです。 今日は暴風雪のためジムに寄らずに早めに帰宅しました。…となるとついついワインを抜栓してしまいまいますよね(笑) 職場でいただいたお土産スイーツもアップしておきますね(^^♪

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)
  • 3.0

    2018/02/18

    (2015)

    ロベール・シュルグ ブルゴーニュアリゴテ2015 とてもミネラリーなアリゴテ! 食中にも最適ですね(^_^*)

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 3.5

    2017/12/03

    (2014)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ロベール・シュルグのブルゴーニュ・アリゴテ。 色々あってアリゴテが飲みたくなりまして。 世の中には5万円を超えるアリゴテがあるが、幸運なことにこれは2500円程度。これが普通です。 ロベール・シュルグはヴォーヌ・ロマネを本拠とするドメーヌで、GCはグラン・エシェゾーを所有。 近年、日本での流通量が増えているようで、色々な所で見かけるようになった。 こちらのアリゴテもショップで大量に箱売りされていたが、まったく売れていなかった模様。 しょうがないよね、アリゴテだもの。 抜栓直後はちょっと硫黄や金木犀の香り。落ち着いてくるとクリーミーな青りんご。バニラやヨーグルトのニュアンスもある。 口当たりが非常によく、スッと口に入っていく。アリゴテらしい酸味はあるが、酸味の中に果実味がある。グレープフルーツやキウイを食べた後のよう。食事に合わせる必要がない。単独で美味しい。 とりあえずアリゴテ植えとけ的生産者ではなく、しっかり作られている。コレが本当に2000円代??2000円代のフランス白ワインでは最上のものの1つ。 12/2、糀谷駅前にカルディがOPENしたようです。 現在開店セール中。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2014)
  • 3.0

    2017/11/26

    (2015)

    ロベール・シュルグのブルゴーニュ・アリゴテ。メロンや青リンゴの香り。ドライな味わい。若干炭酸っぽい印象もある。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 3.5

    2017/10/06

    (2012)

    ブルゴーニュ アリゴテ 2012 ロベール シリュグ と、いうことでiriさんが美味しいと言っていたアリゴテをすぐ真似してみました(*´艸`*) エアワイン会で飲んだばかりのアリゴテ ですが(笑) さて、飲むっっ。 優しい優しいペールイエローに 香りがまた、爽やか。。 グレープフルーツなどの柑橘系のアロマ、ミネラルを前面に感じます+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 味わいは、とっても綺麗な酸が印象的で、、 フィニッシュのほんのり、気にならない程度の苦味がまた好印象♡ ちょっとびっくりするくらいの絶妙な完成度でございます♫ あー、これは美味しい。。 そして、味わいと値段が釣り合ってません(笑) そう、アリゴテ はお求めやすいのです。。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)
  • 3.5

    2017/10/05

    (2015)

    Robert SIRUGUE Bourgogne Aligote 2015 アリゴテ。Leroyのような、圧倒的なものではないですが、美しく丁寧な作り。ミネラルが強力です。香りも繊細です。 今日は魚沼産こしひかりの新米。 天日干しの逸品です。 猫まんま見たいですが、チリメンジャコがワインに合ってました。 ご飯自体がおかずです。 ほろふきだいこん、さばの塩麹漬け、牡蠣。家メシ。ご馳走様でした。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 2.5

    2017/09/30

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2015 ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・アリゴテ ブルゴーニュ/フランス 本日は、二子玉川のエノテカを会場として開催された、Kyoji Okadaさん主催のワイン検定〈ブロンズ〉の模様を見学させていただきました。 私も講師の資格は取得したんですが、実際のところ、何をどうやってよいのやら、諸々がさっぱりわからず、ベテラン講師の実例に学ばせていただきました。 講師が良いのかテキストが良くできているのか、2時間近くの座学も分かりやすく、いろいろな発見がありました。 試験の方は、皆さんの理解が早い事もあり、めでたく全員合格! その後、行われた懇親会は、今回の検定受験者に加えて、過去の合格者(Okadaチルドレン)の参加もあり、賑やかに行われました。 一次会、二次会と和気藹々、たいへん楽しく過ごした後、後ろ髪引かれる思いで帰宅しましたが、その理由は、1日遅れでエアゴテ会に参加するため‼︎ 前置きが長くなりました。 このアリゴテは、先日、福岡を訪れた際、hitomiiさんにアドバイスをいただいて購入&東京まで発送していただきました。 もう、焦って抜栓します。グラスに注ぎます。 ワインの様子は、とても光沢感の強いペールイエロー。清澄度も高く、とてもクリアーでブリリアントな状態です。 香りはレモン、オレンジといった柑橘系果実に青リンゴ、タイムやマジョラムのような温かい感じのフレッシュ・ハーブ、石灰的なミネラルのフラグメント。 ちょっとソーヴィニヨン・ブランのようなニュアンスのある香りです。 味わいは、円やかさを感じるキレイな酸! アリゴテでイメージしがちな、尖った要素の感じられない、素晴らしく気持ちの良い、伸びやかな酸ですね♡ 実に素晴らしいです♪ 柑橘的な果実感も心地よく、味わいは、好きなタイプのアルネイスを思い出しました。 ただし、柔らかくて見落としがちですが、アリゴテらしい酸の絶対値は豊富です。ひと口飲み終わる毎に、「失礼、申し遅れましたが、私、実はこうゆうもので、“酸”と申します」と、後から名刺を渡されるような感じです。 一般的な、よくあるアリゴテの姿を鋭角な円錐形のフォルムとすれば、こちらは長楕円の縦長の球体のイメージとなりますでしょうか? これは私の好きなタイプ、もろにど真ん中のアリゴテです。 実は以前、hitomiさんのレビューを拝見して、素晴らしいアリゴテ(ただし“らしくない”!)であることは確認済みでした。 私の拙いレビューよりも、hitomiiさんの表現の方が正鵠を射ているのは自明ですので、以下、hitomiiさんのレビューを拝借します。 一部を抜粋すると、こんな感じですーー 「青臭さはない アリゴテなのに。 青々とした、凛とした果実味は柑橘、ごく淡い緑色、澄んだ黄色が混じる。 熟れかけの姿も見え隠れしながら スッと喉越しは軽やか。 アルコール12°。爽快。 けれど、ピンと張った緊張感ある、 熟し待ちのレモンやライムのエネルギーが 次々に追いかけてきて 忘れられない表情だと思う。」 こういう表現力が欲しいです…☆

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 3.0

    2017/09/29

    (2012)

    帰宅しました! エア紅白対決~~♪ 22:00より、二次会開幕~☆ 三次会はおおとりのホッサーさまポストです!ビバエア会~♪ vinica ヒエラルキー底辺の アリゴテはこちらですよー 神戸の100万ドルの夜景をどうぞ!カンパーイ☆ キリリとした酸味とミネラル感がいい感じです。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)
  • 2.5

    2017/07/17

    (2015)

    BBQにて。リンゴは少なめ。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2015)
  • 3.5

    2017/07/06

    (2014)

    お気に入りのアリゴテ。ミネラルと酸のバランスが良い。

    ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ アリゴテ(2014)