味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Ponsot Clos de La Roche Cuvée Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/25
10月吉日念願のフランス ワイン旅 ディジョンへ 国際ガストロノミーワインセンター クロ・ド・ラ・ロッシュ 2017 ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー プルミエ クリュ2007 ボンヌ・マール グランクリュ2020 シャルム・シャンベルタン グランクリュ2020 等々を試飲してきました♪ こちらの1Fは何本あるのか…良心的なお値段で無数のワインを飲むこができて、この日も地元の人と思しき方々が陽気に飲んでいました。 そして地階へ行ってみると、誰もおらず…グランクリュのテイスティングができるのです✨ 夫と2人で130€分のカードを買って初めてお目にかかる香水のようなワイン達を頂きました。 ちょっと金銭感覚がマヒ気味ですが… m(_ _)m
2024/08/03
ポンソ クロドラロッシュ2000 果実感残っていてとにかく優しい旨味もたっぷり香りは複雑で余韻も長い、熟成香も相まって最高のワインになっていました たなはし
2024/05/27
(2011)
【今夜は月例じゃないワイン会】5/5 ラストはポンソと言えばこちら ドメーヌ・ポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュ・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2011(マグナム) ワインの沼に嵌まり始めて1年程経った頃、いつものショップを知り、そこのウォークインセラーにあったポンソの1988を購入した思い出のあるワイン。 ただし、キュヴェVVじゃなくてキュヴェ・ウィリアムだったかと思います。 パーカーのブルゴーニュ日本語版にメモしたので、メモを調べればはっきりしますが、置いてあるところまで行くのが面倒なので省略(笑) 10年近く経ったバックヴィンテージでも2万円もしない、良い時代でした(  ̄- ̄) 2011はヴィンテージチャートによっては良年としているものもありますが、やや難しいヴィンテージとしているものも多いですが、さて。 マグナムなのでやはり天然コルク。 色合いはかなり赤みが強く比較的透明感があり、前のププリエの方が余程濃い色合いです。 3枚目の写真の左ロッシュ、右ププリエ。 香りもベリーに鞣し革的な熟成香が良い感じですが、ヴィンテージから15年足らずのロッシュでこの熟成感は少し早いような印象。 以前aiaisarusaru 様に飲ませていただいた1999に比べるとロッシュとしては少しスケールが小さいような気がします。 ワイン会なので、20年経ってもガチガチなんていうのよりは良いと思います(笑) 今夜はどのワインもそれぞれに美味しく、お料理も美味しく楽しい一時でした。 次は2週間後の月例会を楽しみに過ごします(笑) 【インポーター情報】 クロ・ド・ラ・ロッシュは、石灰岩の露出が目立つ畑であることから、「岩」を意味するロッシュという名がつけられています。生み出されるワインは、豊富なミネラル感と、香りに含まれるわずかな野性的なニュアンスが特徴。モレ・サン・ドニ村のグラン・クリュの中でも最も長命です。 ポンソはドメーヌ設立時からこの畑を所有しており、16.9haあるクロ・ド・ラ・ロッシュのうち、約3.4haを有する最大の所有者。畑は道によって2つに隔てられており、西側の畑は牡蠣の化石を含む泥灰層(ostrea acuminata)の上に位置し、上部にプルモーの石灰層が流れてきているため、泥灰土壌に石灰が堆積していることが特徴。また、道の下側の畑はウミユリ石灰層上にあり、上の畑の化石の牡蠣を含む泥灰層の土壌の恩恵も大きく受けます。 平均樹齢は約65年と高く、リッチさと複雑味が備えたブドウへと成熟。収穫されたブドウは除梗された後、古樽にて発酵・熟成させます。古樹のブドウには既に十分なリッチさと複雑味が備わっているため、醸造中にはバトナージュを1、2度しか行わないということがポンソのこだわり。これにより、ワインに必要以上の重さが付与されず、果実のピュアな味わいを最大限愉しむことができるのです。 ワイン評価誌では長期の熟成ポテンシャルについても言及されており、ワイン・アドヴォケイトでは「パワフルなワインであり、忍耐を要するワインである。」とコメントされています。デキャンタにおいても「驚くほどのパワーと余韻の長さがあります。このワインは何十年も熟成させるために造られたワインなのです。」と示唆されるほど。まさにポンソを代表するキュヴェです。 【その他】 飲めなかったけど、2015の写真もあげておきます(笑)
2023/01/28
オザミで飲んだ 最初麦茶の香りがすごーい そして美味い、うますぎる幸せ
2022/01/02
(2004)
3本目はDom. Ponsot Clos de la Roche Cuvée Vieilles Vignes Magnum 2004 このワインも随分と前に購入したワイン。 同じマグナムボトルが3本セラーにありました。 今飲むなら2001より2004だろうとこちらを抜栓。 抜栓直後から素晴らしい香りが立ち上がります。 そこで、我が家ではほとんど出番のない、ロマネ・コンティグラスで頂きました。 青さのある風味や少し濁りのある色合いがいかにも04らしいです。 でも、複雑で脳幹を溶かす様な芳しい香りや甘い果実味に溶け込んだ複雑な風味がまるでルロワのワインの様です。 ブショネや痛んだワインに当たらず?新年を良いスタートできれました。 散々お節料理などを摘んだ後に和牛のしゃぶしゃぶ! 食べ過ぎだぁ!
2021/10/01
(2002)
赤2:CLOS DE LA ROCHE VV 2002 PONSOT もーっとクリーミー!やはり、好き。
2021/09/22
(2008)
飲み比べようということでポンソのクロドラロッシュ2008を頂きました。感謝 クロドラロッシュらしい丸く重心低めのボディ。動物的で酸化鉄のニュアンスをよく感じる。これはこの前習った事なのだが斜面の上部の畑は熟成を経て獣香が出てくるが斜面下部の畑はスーボワが顕著に出てくるようになるらしい。確かにクロサンジャックなんかはスーボワ出まくりだし斜面の下部(標高低め)にあるなーと納得した。 そして初めて見る合成樹脂コルク。微妙な通気性もあるらしくブショネが存在しないとか。僕はちょっと反対
2021/08/02
西麻布きたむらのあとのワインバー欅にて。
2021/01/13
(2015)
ドメーヌ・ポンソ テイスティング ロッシュ(岩)の名前の通り豊富なミネラル感。タンニンは緻密で、三つの中で最も上品なワイン。
2020/09/22
(2015)
2015 ドメーヌ・ポンソ クロ・ド・ラ・ロシュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・クリュ ブルゴーニュ/フランス ちょっと休憩ワイン・その5 最寄りの繁華街にちょっとした買い物の合間に角打ち。 3〜5杯目はブルゴーニュのグラン・クリュ、クロ・ド・ラ・ロシュの飲み比べ。 飲み比べ3杯目は、ポンソです。 実はポンソ、大好きなんですよ! 出来栄えに激しくムラがあり、当たり外れのあるワインという印象もありますが、ツボにハマったときの美味しさは無敵と言えるほど、完全無欠なワインを産み出す生産者。 以前とは所有者も変わり、2000年以降のポンソをいただくのも、実は初めて(苦笑)ですが、以前と変わらない蠱惑的な香りと味わい。 クロ・ド・ラ・ロシュの正しいスタイルなのかどうかは異論の余地があるのかもしれませんが、素晴らしい完成度のワインだと思います。 この三つのクロ・ド・ラ・ロシュの中でどれが好きか?と問われたら、たいていの方はリニエと答えそうですが、私の場合は圧倒的にポンソ!となります(笑)
2020/08/09
(1998)
クロ・ド・ラ・ロッシュ98 ポンソー モレ・サン・ドニの中でもジュヴレ・シャンベルタン側にあり最も長期熟成向きのクロドラロッシュ 2時間前に抜栓し飲みましたがほんと骨格がしっかりしている。 98とはいえあと15年は熟成できるポテンシャルがありますね。 素晴らしいワインでした
2020/03/10
(1999)
R2.3月長岡ワイン会⑥ ドメーヌ・ポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュVV1999 ポンソ様♡ またお目にかかれて嬉しゅうございます! 1999は良年ですよってわ〜楽しみです 少し煉瓦色のガーネット スミレ、赤ベリー、ドライローズ、ヌバック じんわりと口の中に広がる旨味 少しお出汁感も とっても美味しいです♡ なんだけど、持ち込まれたサルルさんは まだまだこんなもんじゃないんだけどなぁ〜って おっしゃってます。 本当の飲み頃は、まだまだ先だそうです。 ピタリと当てはまった時に 出会ってみたい赤ポンソ様でした。 デザートのほうじ茶アイスを食べていたら もう一本飲みますか?のお声が♡ 飲みます!飲みます!٩( ᐛ )وイャッホ-イ!
2020/03/09
(1999)
【今夜は月例ワイン会 3月】6 最後の赤は超大物、ポンソの1999クロ・ド・ラ・ロッシュVV! aiaisarusaru様、貴重なワイン、ありがとうございました✨ 昔購入した1988以来のロッシュ、楽しみです。(^_^) 先ほどのジャイエ・ジルより明るい色調の透明感あるルビーレッドには少しオレンジの色合いも入り始めているでしょうか。 アソートメントで購入され、何度かお飲みになっているaiaisarusaru様によれば、最初のボトルはまったく開かなかったとの事。 これは比較的良さそうとの事ですが、ピークの6割位ではないかなという印象。 現時点で旨いですが、その潜在能力を予想するとやはりまだ勿体ないですね。 ずっと力強い余韻が続くところは流石グラン・ヴァン。 とても貴重な体験でした。 ポテンシャルは☆4.5以上かと思います。 再来週の1999も心配になってきました。(^_^;))) 【その他】 最近はワインサービスも少しはお手伝いをと泡物の抜栓とサービスをしていますが、今日は「ロッシュのデキャンタージュもしといて。」 うーん。自分のワインなら良いですが人様のグラン・ヴァンを人前でというのはちょっと。(^_^;))) 「澱もそんなにないと思うし」って、いやいや、あるでしょう、多少は。(笑) とりあえずペンライト等なしで始めたものの、ちょっと心配になったので、この位かなというところで止めました。 結果、澱は入らず、ギリギリの線でデキャンタージュ出来たようで、「澱のところをいただいても良いですか?」とaiaisarusaru様のご了解をいただき注いだグラスの写真も載せておきます。 『伊達に30年以上、ワインを飲んでる訳じゃないよなぁ。』と自分で自分に感動しました。(笑) 次回はスマホのライトを代わりに使ってやりたいと思います。(笑) 【その他】お詫び 言わなければわからないかも知れませんが、2枚目、3枚目はロッシュではなくてモン・リュイザンの物でした。(^_^;))) 最近、何だか冴えません。(>_<)
2020/03/08
(1999)
Dom. Ponsot Clos de la Roche V.V. 1999 これは私は持ち込み。 三本目にしてやっと開きかけています。 これはもっと早く抜栓しないと本領発揮しませんね。 しかし美味しさの片鱗は、あります。 いや片鱗というより美味しいと言っていいのかとと思います。 ブラックベリーなどの黒い果実の香りの奥に深い森の中のキノコや腐葉土。 やっぱりラ・ロッシュといえばミネラル。 深く上品で強力なミネラル。 好きです。 まだまだ枯れは、先ですね。 アイスにラ・ロッシュの澱をかけて。 ( ^ω^ )
2020/02/13
(1999)
Dom. Ponsot Clos de la Roche V.V. 1999 箱からの2本目、 これは、当たりのようです。 グラスのテイスティングでは温度が低過ぎで、香りがまったくなかったので、慎重にデカンターを回しながら注いでみました。 熟成したラ・ロッシュらしい程よい果実香と腐葉土、キノコなど様々な複雑な香り。美しい酸とミネラル。 高貴な感覚。 ええもん呑ませていただいています。
2020/01/18
(1999)
Dom. Ponsot Clos de la Roche Grand Cru Vieilles Vignes 1999 「歳夜の晩」です。2019年も終わりということで、ポンソの'99のアソートをとうとう開けてみました。 まずは、クロ・ド・ラ・ロシュです。 なんか還元的な香りが(//∇//) ブショではないですが、ひらきません。熱劣化でもないようです。 LSV様からならったゆっくりデキャンタージュをしてちょっと飲めそうな香りがしてきました。 ものすごく美味しくなりそうな予感はしますが、なんか上手くないようです。 (><) 次の瓶でリベンジを!!!!!! 「歳夜の晩」は、「ごっつぉ」(ご馳走)を食べねば 今日は屏風の鶴を観ながら、「鶴友」で‥‥
2020/01/12
(1995)
Dom. Ponsot Clos de la Roche Cuvée Vieilles Vignes 1995 この日のメイン料理はDRC Montrachetに合わせてしゃぶしゃぶでしたが、しゃぶしゃぶに合う赤ワインは? エレガントなワインとしてDom. Ponsotを選びました。 Dom. Ponsot Clos de la Rocheは以前私の誕生日に1990magnum!を代々木の巨匠のレストランでプレゼント!された事があります。 このワインはなんと!1998,11,08に¥13,800で購入したもの。21年間セラーにあった!事になります。 昨日大晦日に3本続けてブショネ、ブショネ、タクアン!とダメ出しを食らった、ブルゴーニュ赤GC! さて今年度最初の赤ワインはどうでしょうか? 抜栓するのにこんなに緊張するのは何故?でしょうか? 無事抜栓していつもの様にコルクの匂いをチェック! あれ? テースティンググラスに注いで香りを確認すると、、、 あれぇ〜! これもタクアン! 味わいは健全?ですが、香りが、、、タクアン、、、 昨年末から2日で4本のブルゴーニュ赤GCがダメ〜! これはきっと白猫大魔王様の呪いに違いない! DRC Montrachetを差し上げなかった?呪いに間違いない! 白猫大魔王様、ごめんなさ〜い! 変わりに美味しく頂きましたぁ! もう、お願いですから勘弁してぇ〜!!!
2019/06/08
(2001)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
バースデーワイン! 自宅に帰って参りまして、お昼にレストランで飲みそびれたブルピノを。 ドメーヌ ポンソ クロドラロッシュ 01年。 堂々と?お酒が飲めるようになった、20歳の時のヴィンテージです。 熟成を感じるレンガ色、果実の香りもありますが、出汁、紅茶、トリュフに、ドライフラワー〜干草の様な香り。 果実味とフレッシュな酸に、出汁の旨味。タンニンはまだ馴染み切れていないようで、歯が軋みますが、滑らかな飲み心地。長い余韻。美味しいです。 テクノ系でないポンソ。温度センサーは既にありましたが、普通のコルクです!
2019/05/01
(2004)
平成最後の飲み会4本目. 当たりポンソ!
2018/12/24
(2002)
インクのような濃さ、少しタニック
2018/12/22
(1999)
随分、久しぶりのポンソ。やっぱり、ブルピノ古酒好き。
2018/12/16
(2006)
続いて、ドメーヌ・ポンソのクロ・ド・ラ・ロッシュ。 ポンソはクロ・ド・ラ・ロッシュの最大所有者。最早自分でボトルを購入することは難しくなってしまいました。 ヴィンテージは2006。香りは閉じ気味。トリュフ、麦や畳のような独特な香りがあります。先程のプルミエとは厚みが全く違います。ビロードのような舌触り。余韻の持続力が圧倒的。飲みやすさといったものからはかけ離れた、気難しさのある独特で不思議な世界観。素晴らしいと思いつつも、私にはまだ早いワインだった気もします。
2018/12/08
ポンソのクロドラロッシュが飲めるなんて、感動。 世界が違う味わい。
2018/12/03
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
フランスから仲間が一時帰国したので、労いのために開けた一本。 皆んな喜んでくれたからいいのだが、個人的にはグランクリュのあの爆発的な香りを期待していたので少し残念でした。
2018/10/08
(1999)
銀座のワインバーCさん またもやワイン会に参加 今回のテーマは、「モレの狼」 モレ・サン・ドニ村の地続きで繋がっている5つの特級畑、グレートヴィンテージといわれる1999年を飲み比べ。今回も一気に並べさせていただきました♪ 1999 クロ・ド・ラ・ロシュ(ポンソ) 香りがインクとなめし皮っぼい、お味はアルコール感強く、酸味が結構あります。その後は、お出汁感、獣感、最後の香りおだしからの甘めの香り。 サイトでの説明は、「クロ・ド・ラ・ロッシュは、個性的で、重々しく深みがあり、赤や黒の果実よりも、 腐葉土やトリュフの香りが強いのが特徴」 確かにかなり独特で、若いものよりさらにクセが強いかも。好みからは一番外れ、最初に飲み干すことに。 お料理は、馬肉“ヒレ肉”と柿のタルタル、菊の花のサラダ
2017/09/19
(1996)
貴重なワインを飲むことができました今では50,000円はするワインですヴィンテージ的には素晴らしいヴィンテージですがポンソ自体は96があまり良くないと言われていました開けてすぐは獣臭がしてきますがしばらくして落ち着きまた元気が出てくると言う楽しくのむことができました
2017/09/07
(2012)
渋谷シノワでワイン会 赤スタート! ポンソのクロデラロッシュー❤️ すごい華やかな香り(*´꒳`*)
2017/07/14
(1995)
どっしりとしたテロワールと洗練された果実味
2017/07/08
(2000)
appiaにて。
2017/06/24
(1997)
当たりの97ポンソ。