Dom. Leflaiveドメーヌ・ルフレーヴ

Dom. Leflaiveについて

ルフレーヴ家は1580年から続く名家で、1717年よりピュリニィでワイン造りを開始。ドメーヌは20世紀初頭、ジョセフ・ルフレーヴが一族の畑を相続し設立。彼の2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、1990年よりヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。彼女はすぐにビオディナミへの転換を決意し、1997年には全ての畑でビオディナミを採用、ブルゴーニュの地においては先駆的存在となる。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、1994年以降は彼女がドメーヌを運営するようなる。1989年から醸造長として招かれ、アンヌとともに今日の世界的名声を築き上げたピエール・モレは2008年に引退、彼の人選でエリック・レミーに引き継がれている。アンヌの逝去後、現在ドメーヌは彼女の甥であるブリス・ド・ラ・モランディエが引き継いでいる。

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