味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. J. M. Boillot Bourgogne Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/12
(2019)
ジャン・マルク・ボワイヨのブルゴーニュ・ブラン2019。ピュリニー・モンラッシェ村とヴォルネー村の広域区画のシャルド100%。土壌は粘土石灰質、新樽率は15~30%で11ヶ月間熟成。味わいは酸やミネラルがありますが果実味を強く感じます。たまたまこのボトルだけかもしれませんが、なんとなく南のほうのワインのような感じでした。‘21年はきれいな酸と果実味でミネラルが効いていてキリッとした感じだったのですが・・・。もう少し置いておいたほうが良かったのかもしれません。温度的にはしっかり冷やして飲んだほうが良いと思います。
2024/06/03
(2022)
ドメーヌ ジャン マルク ボワイヨ ブルゴーニュ ブラン 2022 美味しい 久しぶりに飲む
2024/05/17
(2021)
ピュリニー・モンラッシェ村とヴォルネー村のシャルドネ100%。土壌は粘土石灰質、植樹は1991~2018年。ブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁、デブルバージュ後細かな澱は残したままオークの小樽で発酵、新樽率は25〜30%で11ヶ月間熟成、週に1回バトナージュ。味わいはきれいな酸と果実味があり、ミネラルが効いていてフレッシュでおいしいブルゴーニュです。作り手による先入観があるのかも知れませんがピュリニーのワインに近さを感じます。温度はかなり冷やしたほうが良いです。宿泊先でこのワインを選択しましたがおいしい和食のお料理とピッタリな組み合わせでした。
2023/04/18
(2020)
価格:5,100円(ボトル / ショップ)
2020 ジャン マーク ボワイヨ ブルゴーニュ ブラン この造り手も一級、村名は値上がりしているが、広域はまだマシな範囲。意図的に広域の値上げ幅は抑えているらしい? 淡い色調で、柑橘、パイナップル、バリック、ナッツの上品な香り。 果実味は控えめで美しい酸とミネラル、余韻もそこそこ長くて、、、こりゃ美味しいわ。 元々ソゼが保有していた区画らしく、それだけのことはあるが、入荷本数が少なくてもう買い足せない。。
2022/12/26
(2018)
定番のボワイヨ。レモン系の柑橘、若干のトロピカル系、ナッティな香りがふわっと入ってくる。 酸もキツくなく、非常に近づきやすい。
2022/06/04
電車に揺られてマキコレワインの専門店へ。普通にそこそこ熟成したバックヴィンテージが手頃なお値段で手に入るのはありがたいですね。 このヴィンテージまではピュリニーの畑の葡萄が使われてるとのこと
2022/02/12
(2019)
フランスミシュラン星付きレストランでもオンリストされている。プルミエ、ピュリニーモンラッシェ並に高クオリティ。
2021/12/07
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2021/12/5ワイン会で用意された5本の2番手。鷄胸肉の巻物とトマト・スモークサーモンのマリネにあわせて。さらさらと水のように爽やかに飲める。飲み始めの一杯におすすめ。
2021/06/25
(2019)
グラスに注いだ時から、白い花の甘い香りがすごく、 味わいはフルーティで、酸味とミネラル感もしっかり感じられる。 広域とは思えないレベルで、コスパはかなり良いかも。
2021/06/20
三連休最後はこちらを抜栓 かなり早飲みですが広域ですしね(*^^*) セラーから冷蔵庫に入れて冷やし気味からスタート。チョーキーでミネラリーですが、それと相対する蜂蜜、パパイヤの果肉を感じるテクスチャー、温度が上がるとぐんぐんシャルドネの良さを感じます✨
2021/05/08
(2019)
ドメーヌ ジャン マルク ボワイヨ ブルゴーニュ ブラン 2019 なかなか美味しい
2020/11/05
軽やかなのに豊潤。すばらしい!!
2018/12/30
(2013)
近所の鮨屋にて。
2018/12/22
(2014)
隠れ家ワイン会 ✨✨ ジャン マルク ボワイヨ ブルゴーニュ ブラン 2014 安定した素晴らしいブランですねー( ´ ▽ ` )ノ 大好きです✨✨ 真鱈と焦がしバターにアンチョビ バザス仔牛 クリームソース 料理も抜群です♡♡
2018/05/30
(2014)
例の件の残務処理で・・・ と思ってたらエントリーされてたんや(^^; 濃くも薄くもないキレイなイエロー キューティーハニーな第一印象、続いてレモンやグレープフルーツの内皮の酸味と苦味。樽のフレーバーは控えめながらバランスよくて、果実やダシの旨みが伸びてきて、しっかりした酸とミネラルがクッキリと輪郭をかたどっています(^^)
2018/03/13
(2014)
おうちで(*^^*) ソゼの孫娘の旦那さんで、ルフレーヴの構造長ということでとっても開けるのが楽しみでした。うーん、とても好み、、他のも飲んでみたいな。最近のんだデイリーワインの中では頭ひとつ出ている印象。
2018/03/13
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨのブルゴーニュ・ブラン2014。 コート・ド・ボーヌの中では好きなドメーヌの一人。ということで、票数集まるか分からないですがブル白最強王者決定戦にエントリーしたいです。 甘味 4.0 香り 4.5 酸味 4.5 旨味 4.5 バランス 4.5 合計22×0.4=8.8点 花やグレープフルーツ、蜂蜜、わずかな樽由来のブーケ。フローラル系のシャルドネで、香りはすごく好き。 酸味、ミネラル、果実味、いずれも明確。フルーティでシャープなレモンジュースを思わせるシトラス系の旨味が好みです。 3000円台のAOCブル白では今まで1番好きかもでした。
2017/10/28
(2015)
blanc
2017/10/01
(2014)
vinicaの人気者お二人をお迎えして☺ ワインの詳細はiri2618さんのポストをご覧下さい☺
2017/09/30
(2014)
2014 ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ ブルゴーニュ・ブラン ブルゴーニュ/フランス 今日は、toranosukeさんとJSAの定例セミナーに参加するため横浜に来ました。 ランチ→セミナー→イル・カーリチェという流れの後、いろいろな偶然が重なり、野毛のフレンチ・レストランで、たけおちゃんさんとお会いしました。 たけおちゃん(以下敬称略)から、ぜひ感想を聞きたいといただいたのが、こちらのブルゴーニュ・ブランです。 ことの重要性を鑑みて、ちょっと順番を無視することにはなりますが、こちらのワインのレビューを最初にアップします。 最初は、いきなりブラインド(冷汗)トラさんとふたり、シャルドネ? フランス? ブルゴーニュ? というところまでは漕ぎ着けましたが、それ以上は進みません。 見るに見かねた(?)たけおちゃんからボトルを見せていただき答え合わせ(笑)何とか正解がわかりました。とりあえず部分点はOKですか? さてこのワイン、外観はかなり濃いめのストローイエロー。熟成感のある見た目ですね。脚も濃厚に見え、グリセリンの豊富な良い年のワインのように見えます。 香りの第一印象はとてもクリーンでクリアな蜂蜜香! ついでスッキリしたレモンのような柑橘系と完熟した洋梨。ややフリンティなミネラルや上品な白い花のニュアンスもあり、とてもエレガントです。 口に含むと、香りで感じた蜜感そのままの口あたりを、最初に感じます。ただし、味わい自体はかなりドライでキレのある酒質でシャープさを強く感じます。 果実由来の甘みはそれほど感じませんが、豊かな酸と豊富なミネラルの存在がワインに複雑さを与えていて、とても上質なワインだと思います。 ブラインドの段階で考えたのは、シャサーニュ・モンラッシェの村名クラスで、まさか広域ブルゴーニュとは思いませんでした♪ 重さのない軽やかさが、お料理を活かす方向にうまく働き、前菜としていただいた豚肉のリエットや白レバーのムースとは、普通に赤をいただくのとは違った、互いに補い合う相性となって、良い組み合わせとなりました。 たけおちゃん、ごちそうさまでした☆
2017/09/28
8人持ち寄りワイン会② ブルゴーニュの白。 甘みがふわーっと。 抜栓してから少し時間が経つと更に甘さが引き立ってきました。 でも甘すぎず、飲みやすかったです。
2017/09/16
(2015)
オリヴィエ・ルフレーヴで醸造長を務めたのちに独立したジャン・マルク・ボワイヨはアンリ・ボワイヨの弟にあたります。 この造り手はヴォルネイの父方からとピュリニーの母方から、ともにたくさんの素晴らしいクリマを受け継いでいるようですね。 レモンや洋ナシを想わせる果実の香り、白い花を想わせるアロマ、バターっぽいニュアンス、ミネラルの風味、しっかりとした酸味。
2017/07/29
(2015)
普通においしい。
2016/11/21
(2014)
ワイン会@天王洲タワーマンション
2016/10/05
(2014)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
2001年に還暦を迎えたジャン・マルク・ボワイヨ。 1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 またジャン・マルクは1989年にネゴシアン・ビジネスも始め、おもにコート・シャロネーズの白ワインを扱っている。 このネゴスものもブドウ、または果汁の状態で原料を買い付け、ドメーヌもの同様に醸造、瓶詰めされるワインで、ラベルもほぼ同じだが「ドメーヌ」の表示がない。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。25〜30%の新樽を用い、16ヶ月の樽熟成。その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 ヴォルネイ1級ピチュールはなで肩、ポマール1級リュジアンは怒り肩だ。 長女リディと長男バンジャマンがドメーヌ入りして父を支えるが、ジャン・マルク自身は60歳を超えてもなお現役を退くつもりなどなさそうである。 柑橘系、ナッツの香り。 ブルゴーニュ ブランではあるが、実力は高い。 酸は適度にある。
2015/09/04
(2011)
冷やし過ぎたせいか、やや甘く感じられました。もう少しミネラルと酸があると嬉しいかな(^^)
2015/06/15
(2011)
週末のドネ活
2015/03/22
(2011)
@代々木上原 ル ボークープ
2014/09/30
(2010)
ピュリニーの畑のブドウを使った、AOC Bourgogne。 ショップのご主人に、カリフォルニアのシャルドネを良く飲んでますと伝えたら、この子を薦めて頂きました。『フランスの良さもきっと分かるから』と。 最初はミネラリーで固い印象でしたが、時間と共に色んな表情を見せてくれました。蜜のように魅惑的でまろやかな味わい。プシュー(・ε・)
2014/06/12
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
マキコレワイン。シャープ、柑橘系の爽やかな果実味。