味わい |
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香り |
ワイン名 | Damijan Ribolla Gialla |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Ribolla Gialla (リボッラ・ジャッラ) |
スタイル | White Wine |
2024/02/27
(2018)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
職場休館日の懇親会にて ダミアンはこの日、ピノグリージョも飲んだのですが、写真は無し リボッラは力強く、開けてから何日ももつし、美味しくもなっていくワインですが、この日はあっという間に飲み干してしまいました かなりの期間熟成してからリリースされるワイン(18は現行ヴィンテージ)ですが、熟成のポテンシャルが極めて高いので、5年、10年と寝かせたものをぜひ飲んでみたいです✨ (自宅ではマルヴァジアがおねんね中) ↓ *DOC Venezia Giulia Bianco Ribolla Gialla 2018 / Damijan Podversic *塩加減の良い透明感のある伸びる液体。 クールにしかも奥深い液体は 奥の方に旨味とスパイスを感じながら 熟れた花梨や焼き林檎の果実感を感じる いつもと流れの違う味わいです。 じわじわと旨味とコクが増して 溢れ出してくる味わいは なんとも言えない魅力があります。 余韻の熟れた和梨の様な味わいが ホロホロと長く残る印象は とってもエレガントで新しい表現に 感じてとても嬉しいですね! 口の中に残る旨味加減が素晴らしい! エヴィーノの新津くんの感動のコメントも添えます。 以前ダミアンが語っていた言葉ですが、 「ヴィンテージの特徴は1年間の気候に 左右されるものではない、 収穫前1ヶ月間の気候(気温差、雨、日照)によって 色付けされる」。 それを裏付けるように前回2017 は、 一般的には「暑い年」と言われますが、 ダミアンにおいては正反対の 「冷涼さ、繊細さ」を感じるワインでした。 2018年は、貴腐の割合でいえば 2017年ほどではありませんが、果実の成熟、 酸の柔らかさ、これまでのヴィンテージにはない バラ ンス感をもった年だと思います。 全体的には暑さよりも冷涼さや 雨の多いヴィンテージではありました。 しかし収穫前の1ヶ月、 例年より昼夜の気温差が少なかったこと、 そして湿度が高く全体 40%ほどに 貴腐の恩恵があった事で、 ダミアン的には「暑い年」、 「寒い年」両方の表情を持ち合わせた ヴィンテ ージだと考えると、 非常にわかりやすいかと思います。 種子・果皮まで完熟し、 さらに貴腐の恩恵も持っているリボッラ ジャッラ。 貴腐由来の繊細でいて奥行きのある酒質と、 果実由 のふくよかさやアロマ、 余韻の長さは、例年に比べ非常にストレートで 伝わりやすい、そして何より現時点で 非常にバランスが取れている事に驚かされます。 これまでのダミアンで、リリースの時点で ここまで均整がとれているのは珍しく、 ヴィンテージの変化以上に、 近年ワインのクオリティが上がっている事を 実感しております。 *品種:リボッラ・ジャッラ100%。 樹齢:20〜40年。 収穫を可能な限り遅らせることで 最大限に成熟した果実、果皮には 多くの貴腐の恩恵を受けたブドウと 腐敗果を徹底し選果を行う 徐梗して果皮、種子と共に3ヶ月、 圧搾後、大樽にて36ヶ月、瓶内にて18ヶ月熟成。 貴腐化したブドウが40%という2018ヴィンテージ。 繊細さと柔らかさ、今までにないバランス感をもった 理想的なリボッラジャッラ。
2023/11/04
ダミヤン・ポドヴェルシッチ リボッラ・ジャッラ 2017 金沢・片町 昔からの友人達と中華料理店で食事をした後、 2軒目のお店に持ち込んだ自然派1本目〜♪ 自然派ワインを飲んだことがないシャブリ 好きの友人にいきなりダミヤンのリボッラ・ジャッラを飲ませてみた〜笑笑 なんだコレは〜!(@_@) シェリーか?本当にワインか? 戸惑う顔が面白かった(^^) 好きか嫌いか聞いてみると… 美味しいとは言うものの、顔は戸惑いと困惑の表情、きっと好みではなかったのだろうf^_^; 苦笑 めっちゃ美味しいんだけどなぁ〜♪ 仕方なーい(^^)
2023/10/17
(2018)
職場で試飲 ダミアンのリボッラ2018 4枚目の写真のマルヴァジアと比べると、オレンジ色が濃いめ マルヴァジアより華やかさは控えめで、よりオレンジワインらしい
2023/05/26
オレンジ 濃いさの中に ほのかなバター感
2023/02/24
(2016)
価格:5,643円(ボトル / ショップ)
年始に録画したSPY✕FAMILYイッキ見を子どもと観ていたら、ダミアン・デズモンド君が可愛くて、急に飲みたくなりました(笑) ダミアンは昨年4キュヴェ同時購入し、これが2本目。1本目はマルヴァジアでしたが、リボッラ・ジャッラはいかがでしょうか。 輝きのある濃い真鍮色。粘性は強め。 オレンジピール、ブランデー、べっこうあめ、カスタードクリーム、ひまわり精油、白胡椒、蜜蝋。 香りは豊かで複雑ですが、マルヴァジアほどアロマティックではなく、素直で一本筋が通ったキャラクター。 力強いアタックから、オイリーなテクスチュアとスパイシーな刺激が、口の中いっぱいに広がります。 酸がかなり大人しいので、オイリーさは中盤から余韻まで長く持続します。加えてツヤツヤした分厚いミネラルが、しっかりとしたストラクチャーを付与します。 こちらは思ったよりバランスの取れたキュヴェでした。…あくまで「思ったより」なので、ダミアンらしさは健在です。 以下、テクニカルシートより。 Variety: Ribolla Gialla Soil type: Ponca - Opoka Sandstone/Marl Vineyards altitude: 140/180 m a.s.l. Vineyards exposure: south Yield per hectare: 40 q/Ha From the vineyards: Monte Calvario since 1994, 2002, 2004 Vinification: The maceration begin in big barrels of oak for 60 to 90 days. Finished the fermentation it gets aged in 20 or 30 hl barrels for 3 years and rest for 1 year in the bottles. Organoleptic description: The liquid crunchiness. The secret of her beauty doesn’t instantly bloom by the nose, where she hides herself, but it’s in the mouth where she exudes. The thick skin rich of tannins confers to the wine a unique taste: dried fruits, smooth tannins and a long, persistent, mineral ending. After a sip we get the perception of crunching the wine. The presence of sedements is essential to keep the wine alive and to conserve it. We recommend to serve the wine with service temperature at 15°C (59°F). 空き瓶:計測忘れ… コルク:50mm(DIAM30)
2023/01/10
(2017)
価格:5,436円(ボトル / ショップ)
No1109 外観は深みのあるオレンジ色、輝きがある 粘性は強く、グラスに筋が永く残る 香りはふくよかで、オレンジの皮、刺激臭が心地よい 味わいはアタックは優しく、柔らかな甘さから、渋さと苦味、鼻腔から抜ける旨味
2022/12/31
(2017)
今年もこのワインで締めくくります(^_^) ダミアン・ポトヴェルシッチ 2017リボッラ・ジャッラ 90%の葡萄が貴腐化したという2017。 いつものように濃いカラーですが、ゴールドのニュアンスが多いように見えます。 香りには若いソーテルヌのようなセメダイン(酢酸エチル)が顕著に感じられるように思います。 ソーテルヌに似ていますが、飲み口はとてもドライで紅茶のようなタンニンととても長い余韻はいつものダミアン。 いつも早飲みしてしまっていますが、2017は例年以上に寿命が長いように感じました。 いつものように数日間に渡って楽しみたいと思います(^_^) 【1/1 2日目】 少しセメダイン香が抜けて紅茶の香味がより感じられるようになってきましたが、やはりこれまで飲んできた中ではソーテルヌ寄りに感じます。 【1/2~4 3~5日目】 各1杯ずつ。 やはり少しずつ増す紅茶のニュアンス。 【1/7 7日目】 最後の一杯は休肝日の為に1日飛ばして。 最初の黄金の煌めきから少しアンバーが混じる色合いに変わってきました。 最後なので澱の為かやや曇りを感じます。 香味にはやはり貴腐のニュアンスも少し残しながら、杏や紅茶のようで美味しくいただきました。 【インポーター情報】 一般的にいえば、2017 は春先の雨が少なく、夏の猛暑、高温でブドウが凝縮。さらに、暑すぎて果実の成長が止まってしまう、、。そんな事が起きた ヴィンテージでした。もちろんダミアンの畑でも、例外なく凝縮したといいます。「ヴィンテージの特徴は 1年間の気候に左右されるものではない、収穫前 1 カ月間の気候(気温差、雨、日照)によって色付けされる」、その言葉を裏付けるように、8 月後半からまとまった雨が降り、それにつられ気温も一気に 下がります。湿度も上がり、完熟した果実にはボトリティス(貴腐)がほぼ全体に広がったと話すダミアン。結果、収穫も遅らせることができ、果実の成熟も 申し分ないというヴィンテージ。2017年の年末にカンティーナに訪問した時、まだ絞った直後という状態でしたが、今までのダミアンのワインには感じた ことがないくらい、ワインとして完成していたのを今でもはっきりと覚えております。あれから 5年近い年月が経ち、樽の中で完成し、ボトルの中でゆっくりと休ませたリボッラ ジャッラ。個 人的には今までで 2014 が本当に素晴らしいと思っていたのですが、その 2014 を上回る奥行きと複雑さ、繊細さ、、。とめどない貴腐の香り、余韻の終わりが見つかりません。間違い なく今までのダミアンを越える素晴らしいヴィンテージ、ぜひ皆さんに飲んでいただきたいワインです。 リボッラジャッラ、樹齢 20~40 年。収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果 実。果皮には多くの貴腐の恩恵を受けたブドウと腐敗果を徹底して選果を行う。除梗して果皮・ 種子と共に 3 カ月、圧搾後、大樽にて 36 か月、瓶内にて 18 か月の熟成。貴腐化したブドウ が 90%という2017 ヴィンテージ。繊細さと奥行き、これまでの最高を更新したという、ダミア ン渾身のヴィンテージ。 【その他】 今日はいつもの大晦日と同様、妻が勤務するお蕎麦屋さんへ年越しへぎ蕎麦を引き取りに行き、ついでに元旦用のワインも購入してきました。 ここ数年は大雪の年末年始で休みなのに毎日雪かきで、今年もシーズン初めなのにまとまった降雪でしたが、その後は雪も落ち着き、久しぶりに雪かきしなくて良い休みを満喫しています(^_^) 今年もVINICA やオフ会等で楽しませていただき、アリゴテうございました✨️(^_^) 来年もよろしくお願い致します。 皆様、良いお年をお迎え下さいませ(^_^) 【追伸】 うーん、これも雲倶楽部にしちゃっていいものだろうか? 悩みます(笑)
2022/09/27
(2017)
ダミヤン、きふワイン、奥さんから5年くらい前にダミヤンのTシャツもらって、よく着てるんですが、初めて飲みました。美味しい
2022/09/27
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
職場で試飲 フリウリの自然派、ダミアンのリボッラ・ジャッラのオレンジワイン アプリコットや黄桃に、紅茶のタンニン 風味よく、旨味あり、美味しい(๑´ڡ`๑) これも貴腐ブドウだったのか! ↓ 貴腐化したブドウが90%という2017ヴィンテージ。繊細さと奥行き、これまでの最高を更新したという、ダミアン渾身のヴィンテージ。 前に進み続けることが当然!と言わんばかりの揺るがない強い意志と、積み重ねてきた経験。1998年よりカンティーナを立ち上げ、リボッラ・ジャッラをはじめとしたフリウリ特有のブドウを栽培。土地への最大限の敬意、概念に囚われない醸造、果皮の本質を見せるワイン、揺るぎない信念(頑固さ)をもつダミアン。「畑での仕事量こそがワインの根幹を成す」その言葉通り、畑仕事への追及はどの生産者よりも激しい(恐ろしい)。(インポーター資料より) ■ワイン情報 [産地]イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア [タイプ]白(橙)・辛口 [品種]リボッラ・ジャッラ100%(樹齢20~40年) [アルコール度数]14% [醸造について]除梗して果皮・種子と共に約3か月、圧搾後、大樽にて36か月、瓶内にて18か月の熟成 ■ドメーヌ情報 [設立年]1998年 [農法]自然農法 [所有畑]8ha
2022/07/25
(2014)
これまた飲み頃きてます
2022/06/18
(2016)
イタリア フリウリ リボッラ・ジャッラ 2016年 黄桃やマーマレードジャム、蜂蜜、白い花、酵母の香り、仄かに紅茶や塩っぽさ。 時折カラメルっぽい甘い香りも。 口に含むと、のっけからアクセル全開で熟したフルーツが押し寄せる。 構えずに飲むと少し怯むくらい。 そんなフルーツの存在感にも負けない酸がしっかりしててバランスを保つ。 エキス濃度が高くボリューミーなミドルは塩っぽさと土っぽさ、それに仄かな収斂性があって複雑に展開していく。 アルコールの膨らみも強くドライでスパイシー。 余韻には、ビタースモーキーなミネラル感が前面に出てきて体躯を絞りそうな展開だけど、フルーツの熱量は残り続けてミネラル感とも相まって余韻はかなり長い。 クラヴネルに通ずるどっしり系オレンジだと思いました(^ ^) クラヴネルよりはフルーツ寄りで近づきやすい感じかな!? 今飲んでも楽しめますけど、まだまだエージング可能で10年後に期待しちゃいますね〜 久々にフリウリのオレンジでしたけど、やっぱり好きです♪
2022/04/03
(2015)
ダミアン3本目かな?? イタリア フリウリヴェネツィアジュリア リボッラジャッラ100% ロゼっぽさも感じさせる艶々のオレンジ色。エロい。 ス〜っと爽やかさを感じる香り。 最初に結構それなりのタンニンを感じた。 やっぱりネカイが1番好き。 実質☆3.3
2021/12/31
(2016)
いよいよ大晦日。 例年通り、予約しておいた妻の勤め先のへぎそばを引き取りに。 おっと、このワインを飲まないと年が越せません。(笑) 今年最後のワインはやはりこちらで。 ダミアン・ポドヴェルシッチ 2016リボッラ・ジャッラ VINICAの「このワインを探す」から検索しても楽天等でヒットしませんが、VINICAでは「ダミヤン」と表記している為で、ヤをアに打ち替えれば出てきます。 改善を望みたいところです。 2016は貴腐が少なめという事も影響したのかいつもより明るいゴールドに近い琥珀の色合い。 花梨、紅茶等の甘苦い香りもいつもより控えめな印象。 味わいも花梨、紅茶と共に先日飲んだアンポーの94ムルソー・ペリエールにも通じるシェリーのような味わいもあり美味しいですが、やはり過去に飲んだものよりかなりマイルドでオレンジワインが苦手な方にも飲み易く感じるように思います。 ほっこりした気分にさせてくれる香味で良い年を迎えられそうです。(^_^) まだ、1杯目なのでもう少し飲みますが、いつもの通り、数日掛けて楽しみたいと思います。 【1/1 2日目】 クレマンの後に一杯だけ。 初日と差程変わらず、これまで飲んだダミアンのリボッラと比べるとやはりマイルドなテイストで飲み易く感じます。 【1/2~6】 毎日一杯ずつ。 多少、紅茶のようなニュアンスが強くなってきすが、これまでのヴィンテージ程には強くなく、あまり変わらない印象。 【ショップ情報】 前回の 2015 は、果実の凝縮と貴腐の影響を強く受けた「力強いヴィンテージ」。それに比べて 2016 は、天候に恵まれ、十分な果実・果皮の成熟を遂げたヴィンテージと言えます。春先の荒天、大雨はあったものの、その後は収穫直前まで天候に恵まれたといいます。1 年を通して気温が高く、収穫 時期の湿度も低かったため、ボトリティス(貴腐菌)の印象は少なめです。 ダミアン曰く、「貴腐の多いヴィンテージは複雑さ、奥行きを強く感じる。対照的に貴腐が少なく日照に恵まれたヴィンテージは、果実の成熟・凝縮が強 く、表情豊かで、ポジティヴさを持つ。」、相反しつつも、それぞれ異なった魅力を持っているダミアンのワイン。 彼が栽培するブドウの中で、最も収穫の遅いリボッラ ジャッラ。収穫前に降った雨の影響で、一部腐敗果が発生しました。そこでダミアン、なんと収穫の予定を2週間遅らせ、腐敗果を手作業ですべて落としたというんです、、汗。作業が終わり収穫を始める頃、熟れすぎたブドウの粒が、房から自然と落ちてしまうほどの完熟度だったと、、、。ある意味、果実の熟度だけでいえば、2016 は過去最高のクオリティと語る彼。 種子・果皮まで驚くほど完熟したリボッラ ジャッラ。繊細でいて奥行きのある酒質はそのまま、それでいて果実由来のふくよかさやアロマ、余韻は、例年に比べ非常にストレートで伝わ りやすい、すでに素晴らしい状態だと感じる味わい。2015 に感じた「強さ・もっと先、、」というイメージより、「わかりやすく、出来上がっている」印象です。貴腐由来の複雑さ・気難しさより も、果実由来のヴォリュームと、豊かな酸から導かれる美しい余韻、、、。いつも以上の素直さ、わかりやすさを兼ね備えた味わいです! 【その他】 昨日はまたくら寿司。 コーン軍艦は5貫のうち私が2貫食べましたが、残り3貫は気がついたらなくなっていました。 我が家にもコーン軍艦が根付きつつあるのかも知れません。 ( ・∀・)←多分違うと思う 【その他2】 今年も年末年始は大雪の予報ですが、我が家の周辺は今朝も5~10cm程度の積雪で心配した程ではありませんでした。 午後に今シーズン初めての雪かきをしましたが、必要というより運動不足なので少し身体を動かした方が良いかなと思ったものでした。 今年最後の投稿になります。 皆様には今年もVINICAやワイン会等で大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い致します。 皆様、良いお年をお迎え下さいませ!(^_^)
2021/12/30
オレンジくらいの甘い柑橘の香り、キャラメル、バニラ。少しカラメル。 味わうと酸は中程度より軽め、ミネラル感ある。 余韻にアルコールの厚みあるがトゲはない。 前飲んだダミアンより好き!
2021/12/13
(2016)
ダミアン リボッラジャッラ 当然旨いのだが、こんな有名銘柄も検索にヒットしないこのク○アプリに辟易
2021/11/05
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
香りは穏やか。グラスのせいもあるかな?味わいは、両方あるやつ。果実感もあるけどスパイシーさも。果実や蜜感のある甘さもあるけど、甘ったるいわけではなく、渋味酸味もある。バランスがいい、ってよく分からんけど、中和してると言うよりは、五味が、五角形が大きい印象。質感は、割とスルリ。やはり、ウイスキーとかの余韻に似た印象がある、違うけど。総じて、穏やかなオレンジワイン。優しい。
2021/10/26
美味
2021/10/23
(2016)
W.J.Oの14本目は、ダミアン・ポドヴェルシッチのリボッラジャッラ。 ダミアンに出会わせてくれたのは、ジュゼッペさん。あの夜を思い出します。 次元が数段上、オリエンタルなスパイス、力強いエキス、このヴィンテージの貴腐はそれほど印象は強くありませんが、アフターにやや甘みを感じます。 この日のベストなキュベでした(^^)
2021/10/02
(2016)
綺麗なオレンジ色、口当たり柔らかくて滑らか すごい綺麗な感じ、タンニンもしっかり感じる 余韻が喉に残るスースー 旨味が強い、果実味もしっかり感じる。
2021/07/14
(2015)
記念日ワイン1本目はダミアン♪ 香りよくて、程よくしっかり。この味はナチュールにしかないよなって思う。めっちゃ美味しい!
2021/03/27
(2015)
オレンジワイン 軽やかな貴腐香 酸は穏やかでしっかりしたタンニン でも意外にスッキリしてるかな
2021/03/27
(2015)
オレンジの色が素晴らしい。酸味もなく、シルキーな舌触り
2021/02/07
Damian RIBOLLA GIALLA ダミアンはマルヴァージアが好き! と思っていたけど、初めてのリボッラ✨✨ 酔っていて細かくは何とも言えないけど、 こっちも美味しい!それぞれに美味しい!
2021/01/25
(2015)
昨日のキャリカーズで。想像より濃厚すぎず美味しかった。
2020/12/30
(2015)
今年最後のワインは色々考えましたが、やはりこちらに。 ダミアン・ポトヴェルシッチ 2015リボッラ・ジャッラ 去年、一昨年と年末年始に飲んだダミアン・ポドヴェルシッチのリボッラ・ジャッラ。 吉例で今年も購入。(^_^) 貴腐が80%ついた2013、100%だった2014。 今年は50%という2015。 大晦日に開けようかとも思いましたが、このワインはいつも4、5日掛けて飲んでいますので、1日早く開けてもいいじゃないか、という事でアリゴテの後にグラス2杯だけ。 いつも思いますが、ヴィンテージから5年経過しているとは言え、DIAM30のコルクを使っているワインをリリース早々に開けてしまうのは良心が咎めます。(笑) 心なしか、過去二年間に飲んだものより、色は薄めに感じます。 香りも基本的には同じ傾向ではありますが、控えめ。 昨年感じたソーテルヌのセメダイン香は感じません。 花梨の飴のような甘さもなく、紅茶の苦味のような香りが目立ちます。 味わいも特に昨年の2014は力強く感じましたが、今年はソフトかな。 甘さが少ない分、やはり紅茶の苦味が支配的。 アルコール度数0.5%下がって13.5%。 早めに飲むには良い感じですが、貴腐が少なめなのが影響しているのか。 明日以降の変化を楽しみたいと思います。 【12/31 2日目】 恒例で妻の勤務先へ注文していた年越しのへぎ蕎麦を引き取り、買い物。 今年は雪の正月です。 2杯程いただきましたが、おおむね初日と変わりません。 14よりライトな印象ですが、早めに飲むにはこちらの方が良いかも。 【1/1 3日目】 いつも通り紅茶感が強まりました。 ライトなのは同じですが旨いです。 【1/2 4日目】 更に紅茶感、マシマシですが、へたる感じはありません。ライトながら、芯の強さは例年通り。 【1/3 5日目】 甘さが出て良い感じでした。(^_^) 【1/4 6日目】 最後の1杯。 へたることなく、甘やかな味わいを楽しめました。 まさかの6日目。Σ( ゚Д゚) 【ショップ情報】 品種:リボッラ ジャッラ 樹齢:20~40年 2015は非常に複雑かつ、 収束した素晴らしいヴィンテージ。 9月上旬までは日照に恵まれたが、中旬以降の長雨により、急激に気温が下がり湿度も高まったため、リボッラでは約50%に貴腐が回った。ダミアン曰く「ヴィンテージの特徴を生み出すのは年間の気候ではなく、収 穫前 1 か月の気候によって決まる」との事。夏の日照によって豊かに育った果実と果皮を持ちながらも、貴腐の恩恵も十分に持ち、重厚さと繊細さが両立したリボッラ ジャッラ。全体的なサイズの大きさ、存在感を持ったヴィンテージです。 【その他】 今夜はくら寿司。 コーン軍艦を頼みすぎないように注意。(笑) ゆーも様のポストを拝見して、アンチョビキャベツも。 気温高めで大雪になりそうな気配はありませんでしたが、午後から夕方に掛けて寒波が南下して来たか風が強くなり、吹雪に。 年末年始に大雪にならないと良いですが。 【その他 2】 このワインよりも好きなワインは沢山ありますが、今の私にとってはこのダミアンのリボッラ・ジャッラは特別なワインです。 単身赴任中の一昨年の暮れに母が倒れ、公私とも先が見えない状況の中で、年があけた 2019年元旦にiri2618様のポストでこのワインを知り、すぐにポチって1/5には飲んでいました。 美味しかったのもありますが、その後、母は奇跡的に普通に日常生活を送れるまでになり、先行きが見えなかった仕事も上々の結果となり、表彰と金一封までいただく事が出来ました。 昨年も験を担いでリピ、身内が倒れたりしたもののそちらも回復し、仕事も順調でコロナ禍の一年を無事に終える事が出来ました。 他にもワインを開けているので、このワインだけのお陰という事にはならないのですが、iri2618とは最初の年にお会い出来、他の方々ともオフ会を開く等VINICAでの交流が広がったのは間違いなくこのワインが大きな要因だったので、私にとっては特別なワインで、この時期に飲むワインを選ぶとしたら、このダミアンのリボッラ・ジャッラという事になります。 身体中を優しく包み込んでくれる味わいにはやはり癒されるところがあります。 この一年、皆様にも色々な苦難がおありだったかと思いますが、VINICAで、 オフ会でお付き合いいただき、今年も楽しいワインライフを送る事が出来ました。 感謝申し上げます。 来年もよろしくお願い致します。 皆様、よいお年をお迎えくださいませ。(^_^)
2020/12/18
ダミアンのリボッラジャッラ2011年。 心地好い熟成感が出始めた濃厚オレンジワイン。 アンブラなオレンジ色。 官能的な濃厚果実の熟成香が素敵♪ ふくよかなアルコール感を帯びた口当たりに癒される。 まだ収斂するタンニン。 バランス良い酸の引き締め。 ダミアン美味しい。
2020/11/22
(2015)
誕生日パーティー② 抜栓直後のダミアンは美味しいパワフル ゆっくり時間をかけて飲みたいワイン
2020/08/31
(2014)
ダミアン・ポトヴェルシッチ リボッラ・ジャッラ 2014 イタリア フリウリ。貴腐の付いた葡萄から作るワインだそうです。杏、黄桃、ミネラル、かりん、蜂蜜。まったりとした口当たりで、個性があり尚かつ美味しかったです。
2020/05/15
杏っぽいです
2020/04/26
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
貴腐がついたぶどうを使ったオレンジワイン。2日目の方がずっと美味しい。