味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Rayas Châteauneuf du Pape Réservé Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/29
(1999)
まぁ年末なので、最後にラヤスです。 ヴィニカで見ると、何と今年の2月にも開けていました!。 この2月とは、あまり記憶に有りませんでした。(も少し前かと、、) 10ヶ月分でしょうか、少し進んだ気はしますが、購入経路は違うのですが概ね同じ印象です。
2024/12/08
真打登場、ラヤスの01。ナパのパンドラと比べると明らかに陰のワイン。謎めく中にもすごいパワーとエレガンス、素晴らしい。
2024/10/26
ある日の事 ロバート・パーカーと ラヤスのオーナー ジャック・レイノーが レストランで食事 飲んでいたワインは シャーヴのエルミタージュ パーカーは彼に 「最も尊敬する人は誰か」と 尋ねた。 レイノーは恐ろしく真面目に それでいてコミカルに答えた 「それは 君だ」
2024/02/21
(1999)
ラヤス、久しぶりに開けてみました。やはり素晴らしくて、とても好きです。99も完全に飲み頃になりました。 こうなると、ローヌ・グルナッシュでのラヤスは、何だかブルゴーニュでのルロアと、よく似ている様な気がします。 vinicaには99しか飲んだ記録が有りませんが、昔はもうちょい入手が楽でしたので、違うヴィンテージも幾らか飲んだ筈です。でも高名なジャック・レイノーさんのワインは95だけで、記憶があるのは、ほぼエマニュエルのワインです。昔はボルドーばかりだったので、少し残念な気がします。 以前、日本で丁度東日本大震災が起きた頃、ローヌでラヤスやその他の畑を見ていました。ラヤスは訪問予約など絶対出来ないので、こっそり外観と畑だけの訪問でしたが、印象的なたたずまいでした。ワイン飲みながら、また昔の事を思い出しました。
2024/01/16
(2010)
去年のクリスマス・イブを振り返ってアップ。 工藤静香のディナーショーに行ってきました。小6から中2までファンクラブに入っていたのですが、この数年、やっぱり好き!と思って再入会。 待ちに待ったディナーショー。 静香が約600人のファン全員と握手してくれて感激して泣いて、あらゆるモノ・コトに感謝。 そんな夜に幼馴染と一緒にキープしていたラヤスを。 野田さんいつもありがとう! Iずみ商事から2010年を1本買えるけど買っておく?と言われたのが4年前。工藤静香効果でほぼ仕入れ値で飲ませていただきました。 年齢以上に落ち着いてる子でしたが、モノ・コト感謝ナイトでしたので拝みながらいただきました。 「裸足のライオン」という名曲を口ずさみながら何回も乾杯。 ラヤシこの夜。
2023/10/28
(2009)
弘子と乾杯。坂口さんが長生きしますようにと念じながら飲むとさらに美味しいって気づいた。
2023/08/05
ホムパ。その3。久しぶりにラヤス。
2023/01/28
ラヤス。初めて飲みました。爆発的に余韻が長く、エネルギーがあるが、とてもエレガント。パワフルさとエレガントさをどう両立しているかは謎。ヌフパブは経験がなさすぎて素晴らしいワインでしたが、まだその本質が分かっていないような感覚になりました。
2022/02/19
(2007)
レアでちょっとお高いワインの会。 ローヌのルージュ2本目は、シャトー・ラヤス・シャトーヌフ・デュ・パプ・レゼルヴ・ルージュ2007年を頂きました。フォンサレットト同じグレート・ヴィンテージの2007年になります。 こちらも全体的にブリック掛かった、少し濁ったルビー色。 重厚感のある厚みのある黒果実にスパイスやハーブ、アースなどが仄かに香ります。 凝縮感が強くボールドで少しアルコール感を感じるフレーバー。最初はレーズンにスパイスが溶け込んだ様な感じで少しディスジョイント気味でしたが、だんだんとまとまりかけて来ましたし、余韻の素晴らしさはさすがと唸るところでした。 やはりフォンサレットに比べて全体的にパワフルで、まだまだ飲み頃には程遠い様でしたし、ヴィンテージ故か、何時もの綺麗な赤果実感をあまり感じませんでした。 ただ同じヴィンテージで両方を飲み比べ出来る事はもうないと思います。
2022/01/12
(2010)
シャトー・ラヤス シャトー・ヌフ ・ド・パプ ルージュ 2010 ラヤス会のメイン。 色調がかなり濃く、まだまだ若い。 とても力強くタンニンが硬く、野生的。 以前いただいたときは、エレガントさが前面にでていてブルゴーニュに通ずる感動がありましたが、今回はフォンサレットが超飲み頃だったこともあり、余計に若さを感じてしまったかもしれません。 スケールの大きさを体感できましたが、飲み頃まではかなりかかりそうでした。 グルナッシュ100% デザートはフォンダンショコラをセレクト
2021/10/05
自分の誕生日だったので好みの一本を開けました。ラヤス06年。素晴らしいの一言。 また、会社のメンバーからプレゼントでラグランジュ90年を頂きました。ありがたい限り。
2021/10/01
(1999)
ラヤスの99は、この数年、何本か定期的に飲んでいますが(ヴィニカに上げてるだけで5本目ですね)、次第に良くなった様に思えます。心証としては今回が一番良いと思います。最初から立ち上がる香りが魅力的ですし、アフターの世界がまた複雑でとても魅了されます。飲み始めた5、6年前はちょっと堅い感じだった気がしますが、前回ぐらいから印象が変わりました。 大昔から少しは飲んだ事はあったのですが、以前は、有名な銘柄ですから興味は有ってもそこまで執心はしていませんでした。しかし2011年に実際に畑を見に行きまして、完全に感化されてしまいました。 それまでラヤスは、そもそもあまり見かけなかったし、それに売ってても結構高かったので、全く買っていなかったのですが、帰ってからいきなりネットで探しまして、少々高くても幾つか買いました。 今まで飲んだので99が一番多いのは、その頃探した中で、単に99が多く有って一番安かったからです。確か評価も低めだったと思います。とは言っても、どれも3万円位でしたから、流石にちょっと躊躇はしましたが、、 でも、今となっては当時買っておいて良かったかな、と、思わざるをえないですよね。値段を考えなくても何だかほぼ稀覯品になっている様な気がします。最近は、フォンサぐらいしか見つかりませんね(フォンサなんて、以前は数千円ぐらいだった気が、、)。 あんまり幅広く飲んでいませんので、偉そーな事は言えませんが、2000年過ぎたくらいからのラヤスは結構早くからとても美しく妖艶で美味しいのですが、ここらのヴィンテージ、そして99は、以前は少し堅めの印象でしたが、少し前(1、2年前)からとても良くなった様に思います。 2011年にニュフ・ド・パプでラヤスの畑を見た夜、すぐ近くの地元と言えるアヴィニョンのレストランでラヤスの98を開けましたが、ソムリエ氏は当たり前のようにデカンタしてましたし。 しかし、飲みながらいつも思うのですが、ラヤスのテイストは、これに似たのを私は知りません。ニュフのラヤスではなくて、ラヤスはラヤス唯一、みたいな、気がします。まぁ、ニュフ・ド・パプのワインって、あとはボーカステルやアンリ・ボノー、それにバルブ・ラック位しか、私はテイストの記憶がありませんから、当然かもですが。なんか、みんな全然違いますよね。
2021/02/27
中国飯店のテイクアウトと。 初めてのCh ラヤス シャトーヌフ デュ パプ。 めちゃくちゃよい香り♡♡♡ もう口に含む度に幸福MAX( *ฅ́˘ฅ̀*)✨ 果実の凝縮感すごい、そして非常にエレガントです。 ブルゴーニュを感じますね✨ ピニャンのときに教えていただいた、ラヤス香もしっかりわかりましたよ(*´˘`*)♡
2021/01/13
(2001)
探し切れない無数のベリーや花、スパイス、そして土の香り。 複雑さに引き込まれます。 ヌフュュパプらしい多面性。
2020/10/24
スパイシーでいてエレガント。流石ラヤス素晴らしですね。
2020/10/11
(2005)
95点。 やはりラヤスは美味しい。 個人的には2007の方がさらに球体でかつ甘やかだがこれも十分偉大なワイン。 ラヤス争奪戦に参加する気持ちは飲めばわかる。
2020/02/08
(1983)
シャトーヌフデュパプの最高峰 シャトーラヤス83 おそらく二度とお目にかかれないヴィンテージでしよう… ペトリュスもめちゃくちゃ美味かったですか、それが霞むくらい最高でした。
2019/12/20
(2004)
会食の為、写真は殆ど撮影しなかったのですが大好きなラヤスだけこっそりとパチリ。 フレンチ・ワイン・オンリーで、デザート前にシャトー・ラヤス・シャトー・ヌフ・ドュ・パプ・ルージュ2004年を頂きました。 リムにかけて綺麗にオレンジかかったルビー色。 明るいベリー系果実に、スパイスや黒砂糖をまぶしたようなアロマ。それに少しだけアースやレザーを感じます。 エレガントなミディアム・ボディからは、果実の熟した甘さやスパイスが素晴らしいテクスチャーと共に押し寄せて来るようで、グレート・ヴィンテージではありませんが、未だ未だ驚くほどチャーミングでございました。 長い余韻は言うまでもなく、もっともっとゆっくりと開かせて頂きたかった素晴らしいラヤス。 いつもラヤスを頂く度に、自分のコレクションに沢山加えて来なかった後悔の念に苛まれます。。。 会食で頂いたワインは下記で、特にメオ・カミュゼの02’の熟成度合いもとても素晴らしかったです。 Jerome Prevost ‘Les Beguines’ Gueux 2016 Domaine Leflaive Puligny-Montrachet ‘Les Combettes’ 1er Cru 2007 Domaine Meo-Camuzet Vosne-Romanee ‘Les Chaumes’ 1er Cru 2002 Domaine Anne Gros Clos de Vougeot ‘Les Grand Maupertui’ Grand Cru 2006 Chateau Rayas Chateauneuf-du-Pape ‘Reserve’ 2004 Domaine Huet Vouvray ‘Le Haut Lieu’ Moelleux 2005
2019/10/20
(2007)
価格:50,000円(ボトル / ショップ)
ルシアン・ルモワンヌ改め、ロテム&ムニール・サウマのおかげで、ローヌの魅力に惹かれて、エレガントなローヌの最高峰のラヤスを知り、その廉価版のシャトー・デトゥールで、その紅茶のような柔らかく甘く、マスタードのような独特な香りを放つ液体に魅せられ、先日代々木のフレンチで、巨匠な皆さまと初めて神様ラヤスの「コート・デュ・ローヌ」を頂き感動。 足を踏み入れたが最後、やはり王道ど真ん中の世界を見てみたくて探し回ってしまいました。 ローヌの神様、シャトー・ラヤスのシャトー・ヌフ・デュ・パプ。ローヌだと12年でも若過ぎるでしょうか。 香りはミントのようなハーブの青い香り。まだ開いてないでしょうか、それほど芳香は強く感じませんでしたが、味わいはさすがのラヤス!ブルゴーニュならグランクリュクラスの濃ゆい甘みで余韻も長いですが、液体は極めて軽やかでみずみずしく、まさしくエレガント! 濃ゆいとエレガントって、こんな共存できるものなのでしょうか。かつて、一度だけ飲んだシャトー・ラトゥールが、濃ゆいのに、喉にもどこにも引っかからない滑らかさだったのは覚えがありますが、それと似ているかも知れません。 甘く解けた紅茶。濃ゆいエレガント。 まだ若いからか、アルコール感を少し感じるのと、香りが本領発揮ではない感じがしますので、あとの1本はまた、もっと経験を積んだオヤジになった頃にお目にかかりたいと思います^ ^ でもやっぱり最近思うのは、良いワインは、スペシャルなお料理と一緒がいいなぁー…もちろん、おうちの料理は美味しいのですが、日常的な食事で非日常的なワインを飲むと、気持ちがワインに追いつかないですね(笑)雰囲気に飲み込まれないので、客観的な評価はできそうですが…
2019/08/25
(2007)
97点。 今まで飲んだラヤスの中でも上位の一本。 ローヌでこんなにもエレガントなワインはなかなか無い。 心地よいあまやかさと複雑さ、多層感。もちろん余韻も長い。偉大なワインの一つでしょう。
2019/07/06
無念③ 世界が泣いた。 小職も泣いた。
2019/04/21
シャトーラヤス レゼルヴ2006 ブルゴーニュを飲んでいる様な繊細な味わいでした。
2019/04/13
ジャック・レイノー最後のビンテージ。素晴らしいです。
2019/03/17
(2008)
グルナッシュ100% ワインに力強さや骨格を与える小石が多くて日当たりの良い畑、オイリーさとスパイシーさを与える砂質と粘土質が混ざった古木の多い畑、繊細さや複雑さを与えるグルナッシュと相性の良い砂質の畑、この3つの畑のブドウを別々に醸し、アッサンブラージュされて造られる。 透明感のあるオレンジ帯びたガーネットの色調。 ドライフィグ、牡丹、紅茶、シガー、ペパリーなスパイスが相まった、凝縮感のある芳醇で豊かなアロマに圧倒される。タンニンは溶け込んでいて柔らかな口当たり。繊細で透明感がある。最初はドライフィグの果実味、中間からエレガントな酸とキリッとしたブラックペッパーやクローブのフレーバーが現れ、長い余韻に続く。 繊細でエレガント、かつ力強く野性的でもある。 唯一無二の個性。
2019/02/18
(2006)
素晴らしいワイン会に参加させていただきました☆ 代々木の素敵フレンチKさん お店のリストからK.Tanakaさまにセレクトいただいた、ラヤス 2006年。グルナッシュもこんなに洗練された透明感のあるエレガントなワインになるのかーと、びっくりします。ブルゴーニュを彷彿させるという言葉がぴったりの素晴らしいワインでした。 改めてじっくりといただいてみたい。 お料理もどのお皿も素晴らしく、ワインリストのお値段も良心的。またぜひうかがわねば(^^)
2019/02/11
(2006)
素敵なワイン会最後のルージュは、シャトー・ラヤス・シャトーヌフ・デュ・パプ・レゼルブ2006年を頂きました。もう説明のいらない、シャトーヌフ最高の作り手の一つ、ラヤス。グルナッシュ100%です。 オレンジ掛かった薄めのルビー色。 綺麗で優しい赤果実にスパイスを練り込んだ様なアロマに、Tanaka大先生がおっしゃる様に甘い清々しいマスカットの香りも感じます。 ヌフの少々ねちっこい果実味とは違い、ブルゴーニュに近い果実感やボディ。未だ硬さが残り、今後も十分に発展の余地はございますが、正しくピュアで開ききらない複雑味を噛みしめるように頂きたくなるラヤス。 正しく飲む赤い果実のパフュームで、赤いグルナッシュの歓びを素直に教えてくれる果実感がたまりません。後5年後、10年後と再会してみたい、そんなエクセレントなラヤス2006年でした。
2019/02/10
(2006)
Ch. Rayas Châteauneuf du Pape Réservé Rouge 2006 ヌフ・デュ・パプにしては僅かに淡い少し懸濁した色合い。 香りは美しく、白ワインの様なマスカットの風味がある。このマスカットの香りは02のピニャンの時にも感じた。 究極のナパのワインを頂いた後でもこのワインは全く違う独特な世界観を表現する。 柔らかくゆったりとした表情で捉えどころのないエレガンス。 強さではなく、しなやかでエロティクな液体。 少し弱いヴィンテージだと思うが、それが返って魅力的な風味に仕上がっている。。。と思う。
2019/02/09
最後は憧れのラヤス様06ヌフパ 、 えっとーフォンサレットまでは経験あり、ん〜、これがヌフパ?まるでピノ?私は勝手に1人タカヒコさんのピノを彷彿、、いやしかし、ロワールの自然派のグルナッシュのようでもある。これがヌフパ?もうわからないです、、 ジャックレイノーの時代のも飲んでみたい〜
2019/02/08
ワイン会。シャトー・ラヤス シャトーヌフ・デュ・パプ ラストの一本は初のラヤス。 透明感のある紅茶色。 チェリーのような赤い果実。 口にすると、このチャーミングな色からは想像できないボリューム感。 06ですがフレッシュ感も感じる果実味。 ヌフなので南ローヌですが、冷涼な産地かと思うようなクリアさ。 温暖な地域らしい果実の甘み?グルナッシュだから? なんとも不思議な感覚で、こんなワインがあるんだなぁと驚きのあったワインでした。 この後、2次会で素晴らしいバーで、美味しいカクテルもいただいて帰路につきました。 今回は素晴らしいワインのラインナップだったのはご覧の通りなのですが、 ワインは良いコンディションで飲むことの重要性を改めて感じました。 いやー、とても貴重な経験ができました。 感謝。 素敵な会に呼んでいただきありがとうございました。
2019/01/12
(2007)
年末の忘れ物。広く壮大。