Ch. Palmer
シャトー・パルメ

3.76

515件

Ch. Palmer(シャトー・パルメ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • 木樽
  • プルーン
  • レーズン
  • なめし皮
  • ブルーベリー
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Ch. Palmer
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ515

  • 4.0

    2024/02/12

    (1988)

    待ちに待った初参加の温泉ワイン会♪ 宿に到着と同時にワイン会開始❣️ 赤も飲んだ順が分からないのですが、そして、早目に飲みたいとのリクエストで開けた、私が持ち込んだ赤♡♡ シャトー パルメ 1988 熟したブラックチェリーにキノコ、ほどよいバニラ感もあります♪ ビロードのような口あたりが心地よく、熟成によってエレガントさには、さらに磨きがかかっておりました(*˘︶˘*).。.:*♡ 送付直前に状態チェックして、劣化やブショネで無い事は確認しましたよ✨✨

    シャトー・パルメ(1988)
  • 4.0

    2024/02/10

    パルメの2002。コラヴァンで針刺してから1月くらいで綺麗に開いて甘美に。素晴らしい。今までのパルメで1番美味しい。

    シャトー・パルメ
  • 4.5

    2024/01/02

    CH.PALMER 2006で乾杯。 ご機嫌で呑んでたのに、この後会社のトラブルで呼び出され朝5時まで労働することになるとは思いもよらず。

    シャトー・パルメ
  • 3.5

    2023/12/31

    (2013)

    年の瀬ワインはパルメ

    シャトー・パルメ(2013)
  • 4.0

    2023/12/23

    (1999)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    外観は深く落ち着いたトーンのガーネット。24年の年月を微塵も感じさせない若々しい色調。しかしながら香りには如実に熟成のブーケが現れる。なめし皮やスーボワ、腐葉土、マッシュルーム。完熟したカシス、ブラックベリーにイチジクの黒系果実。西洋杉やオークの清涼感に深紅の薔薇やアイリスのような紫の花を連想させるフローラル感。ほんのりとロースト香やスモーキーなニュアンスも。香りのボリュームは大きく素晴らしくエレガントな佇まい。しっとりと厚みのある口当たり。豊潤な果実味のフルボディ寄り。ボリュームは大きくも柔らかなタンニンが心地良くグリップする。ふくよかな果実味と華々しさに満ちた余韻が延々続く、終わらない。嗅ぐたびに感嘆のため息が漏れる芳香さ、生命力に満ち溢れながらもフェミニンで柔らかな味わい。グレートヴィンテージを思わせるポテンシャル。個人的な嗜好とは異なる若過ぎるボルドー、しかしながら、じっくりと向き合うとえも言われぬ高揚感に包まれる。流石のシャトー、大満足。

    シャトー・パルメ(1999)
  • 4.0

    2023/12/20

    (1974)

    PALMER 1974 MARGAUX   まだまだ果実味のある、ちょうど良い熟成感のパルメ

    シャトー・パルメ(1974)
  • 4.0

    2023/12/08

    (1990)

    クエ鍋の会 パルメ!1990Σ( ̄ロ ̄lll) 「ヴェルヴェットのようなテクスチャ」というのは、このことのようです。 プラムやブラックベリー、焼き菓子の甘さ。 ウルトラ・エレガント・ワインです!

    シャトー・パルメ(1990)
  • 3.5

    2023/11/25

    (1975)

    中華でお食事会。 最後のルージュは、シャトー・パルメ1975年を頂きました。 エッジがブリックかかった半透明なガーネット。 ダーク・フルーツにアースやタバコ、レザーなどが香ります。 眠りから覚め始めのダーク・フルーツから、少し強目の酸味とラフなタンニンを感じます。ミディアム・ボディでシルキーなテクスチャー。全体的に程良い果実味で、余韻も長くとても良い状態のボトル。 段々と開いてきて果実の甘味が増し、酸味も穏やかになって来ました。 完全にピーク過ぎで、少しボリューム感に欠けますが、開けて30分くらいで一番良い状態になり、後は痩せて往く感じでした。

    シャトー・パルメ(1975)
  • 3.5

    2023/11/03

    (2020)

    エノテカ有料試飲、マルゴー飲み比べ! まだまだ若すぎる…

    シャトー・パルメ(2020)
  • 4.0

    2023/10/27

    あげ忘れてたボルドー飲み比べ パルメ、滑らかで力強くて、やっぱりすごい。

    シャトー・パルメ
  • 4.5

    2023/08/28

    (1983)

    秋田の旅のお伴に、パルメの83年です。パーカーさんによればこのヴィンテージのボルドーのベストワイン(PP98)のようですが、いかにもパーカーさんが好きそうな素晴らしいパワーに長い余韻です。ラズベリー、フランボワーズの赤系果実のチャーミングなアロマとカシス、ブルーベリーの重厚な骨格。開いてくると香水のような芳香、とほぼ完璧なマルゴーワインです。贅沢を云うとすればワインを飲み進める愉しさ、が昔飲んだ同じパルメの75年とは違い感じにくかった辺りか。この辺りはこのヴィンテージのパルメはまだまだ飲み頃の頂点では無いせいかも知れません。 同じヴィンテージとしてはシャトーマルゴーと甲乙つけがたい味わいでしたが、安定性という点でシャトーマルゴーより断然に優るパルメはまた自分で買ってみたいと思わせるワインですね~。

    シャトー・パルメ(1983)
  • 4.5

    2023/07/16

    (2006)

    ワイン会その5 初めてのパルメ! 最高に美味しいですね♪

    シャトー・パルメ(2006)
  • 3.0

    2023/07/07

    結構、パワフル 梅雨に飲むじゃないな

    シャトー・パルメ
  • 3.0

    2023/06/24

    (2011)

    価格:18,000円(ボトル / ショップ)

    ワインバー 記憶曖昧

    シャトー・パルメ(2011)
  • 3.5

    2023/05/21

    (2018)

    投稿忘れ。というかGWは慌ただしくて投稿出来なかったワインが数本。まずは、GWだから金のラベルを、とおっしゃってる方がいたのでそれに倣ってシャトー・パルメ2018年。2018年ボルドー試し飲み第2段にもなります。 注いでみるとかなり濃いガーネット色。ボルドー らしい黒系果実のアロマ。カシスやチェリーに僅かにスパイスっぽさも。当然開いてるとは言えない状態ですが、タンニンは意外と柔らかく今飲んでも美味しいワイン。ただ、美味しいとは言えこの状態ではお値段とは釣り合いません。残りは熟成させてからのお楽しみです。

    シャトー・パルメ(2018)
  • 4.5

    2023/04/15

    (1993)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    外観は何とも素晴らしい熟成を期待させるを清澄度の高い輝かしいブリックガーネット。グラスに注いで最初のひと嗅ぎでノックアウト。完熟したダークチェリーやブラックベリーの甘美さに腐葉土や湿った土、焦がした樽のような熟成香。シダや西洋杉の清涼感も感じ取れドライフラワーのフローラルなニュアンス。それぞれの要素が互いに溶け込み見事な調和感を演出、素晴らしく優美な佇まい。継ぎ目など全くない大理石を思わせる非常に滑らかな口当たり。みずみずしい果実味のミディアムボディ。ボディに溶け込んだタンニンは優しく、かつ繊細。穏やかな酸味が余韻に広がり、鉱物的なミネラルが透明感のあるフィネスを演出。ここで終焉か?と思いきや最後の最後にパッと華やかな芳香さが鼻をくぐる。オフヴィンテージにも関わらず30年の刻を経て今が絶頂期か。大袈裟だがここまで「感動」をワインに覚えたのは長らく久しい。

    シャトー・パルメ(1993)
  • 4.0

    2023/03/04

    (1994)

    94のパルメ 1ヶ月前にフランスから到着して、ずっと立てて置いてたもの。そーーっと持参。 熟成が少し入ってきたちょうど第一飲み頃。 まだ果実味もしっかりあって、私はこのくらいのBordeauxも大好きです!

    シャトー・パルメ(1994)
  • 4.0

    2023/02/25

    なるほど、パルメってこういうワインなんだ、と気がついた1本。 これまでパルメで本当に美味しいと思うものに出会ったことがなく、期待を込めて飲ませてもらいました。 なるほど、やっぱりパルメはなんだかよく分からないワインということが分かりました笑 マルゴーのアペラシオンなんだけど、やや青っぽく結構荒いタンニンがあるかと思ったら、丸く包み込むような慈悲深さなんかもあり、腐葉土や土の香りをめいっぱい感じつつもどこか丸くマルゴー村っぽいワインです。クレオパトラと評されるシャトーマルゴーは誰が見ても綺麗で素晴らしいのですが、パルメはどこか野武士のような荒々しさもありながら包み込んでくれる慈悲深さのようなものがあると同時に、自然の厳しさのようなものを教えてくれるワインでした。 モナリザというのも言い得て妙だなと初めて思いました。貴重な経験でした。

    シャトー・パルメ
  • 4.0

    2023/01/21

    (1982)

    私が持って行ったのは、このパルメ82のマグナムです。 マグナムなんて、買ったは良いものの、普通、開ける機会が無いですからねぇ、、 これは、1992年に池袋西武にて、3万円弱で買っています。 肩に付いている、澱のあとが、購入後30年間セラーで寝ていた証拠です。 当時、池袋西武ではマグナムボトルが沢山有りました。その頃の仕入担当が、マグナムボトルが好きだったので、かなり入れた、、とあとで何処かで、誰かから聴いた気がします。 飲み頃で、状態も最上です。 素晴らしい、マルゴーのワインです。

    シャトー・パルメ(1982)
  • 5.0

    2022/10/16

    (2017)

    価格:3,300円(グラス / ショップ)

     素晴らしい❣️

    シャトー・パルメ(2017)
  • 4.0

    2022/09/17

    (1998)

    Chateau Palmer 1998 Margaux

    シャトー・パルメ(1998)
  • 4.5

    2022/09/09

    持ち寄りワイン会。その4

    シャトー・パルメ
  • 4.0

    2022/09/05

    (1989)

    ワイン会。 ボルドー3本目は、シャトー・パルメ・マルゴー1989年を頂きました。 カベルネ・ソーヴィニヨン約50%とメルロー約40%で、他カベルネ・フランとプティ・ヴェルドのアッサンブラージュ。 89年はパルメのグレート・ヴィンテージになります。 少しエッジがオレンジ掛かったしっかり目のガーネット。 こちらもカシスや黒系果実にスパイスが綺麗に溶け込み、アニマルやミート系のワイルドな熟成香を感じます。 熟した果実の重みが取れた感じですが、とても硬いフレーバー。すべてがそこに詰まっていますが、なかなか開いて来ない状態。美しいシルキーなテクスチャーで、こちらも非常に長い余韻。じっくり時間をかけて楽しみたかったですが、今回は少し閉じ気味味のままでした。

    シャトー・パルメ(1989)
  • 4.5

    2022/07/08

    (1988)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    全体的に褐色味を帯びエッジには若干オレンジが見て取れる色調度の高い綺麗なブリックガーネット。なめし皮、腐葉土、スーボワ、トリュフの熟成香にシダーウッドやローズマリーの爽やかなグリーンノート。完熟したイチジクやブラックベリー、カシス等の黒系果実。深紅のバラを思わせるフローラル感。ラム酒のようなニュアンスも。香りのボリュームが非常に大きくグラスから溢れ出してくる。華やかで、かつ物腰が柔らかい佇まい。ため息が出るほど素晴らしく官能的。しっとりとした口当たり。ピュアな果実味にタンニンは溶け込み調和感が抜群。ペンシルリードやスモーキーなニュアンスが余韻に現れる。今が飲み頃の絶頂期か、感嘆に値する美しい熟成を遂げた素晴らしき逸品。

    シャトー・パルメ(1988)
  • 4.0

    2022/05/06

    (1985)

    シャトー・パルメ 1985 6杯目はパルメ。 本当に37年前なのか?というくらい若々しい香り… やや甘やかなヴァニラ香の葉を詰めたパイプの香り。 プルーンや黒スグリ、熟したブルーベリーなど黒系果実。西洋杉のかおり。 一口…!? タンニンは程よく丸みがあり、酸、甘み、ミネラル、果実味、すべてが驚くほど強く主張してきて、素晴らしくバランスがいい。 球体は残念ながらまだ想像できないが、さすが、ヴィンテージのよさが伺える。 熟成感はあるにはあるが、まだまだ持つパワーがあるでしょうね…

    シャトー・パルメ(1985)
  • 3.0

    2022/01/24

    (1978)

    かなり熟成しているパルメ イギリスのとあるコーヒーショップの専用ラベルなんだとか このエチケットは初めて

    シャトー・パルメ(1978)
  • 4.0

    2022/01/12

    (1983)

    昨日は知り合いの誕生日会。20本分近く良いワインが空いて一応全部飲んだけれど赤ではパルメが1番よし。1983は調べてはいないがパルメでは1番良いヴィンテージらしい。 獣臭さはなく綺麗に伸びる果実、エレガントでブルゴーニュ的。他のヴィンテージも試してみようと思う

    シャトー・パルメ(1983)
  • 3.5

    2022/01/10

    (1974)

    1974、48年目。コルクは5.4cm、ギリギリ液漏れ無し。崩れることなくうまく抜けました。これは大吉かも! 外観、全体にほんのり紫色が残っています。 色は濃いがクリアーです。 香り、おかしな所はなく、ただ閉じているようです。 タンニンはもう落ち着いているが、酸はまだしっかりしてます。 今日はカキフライで飲みましたが、あっという間に半分飲んでしまいました。

    シャトー・パルメ(1974)
  • 4.0

    2021/12/27

    (2006)

    ボルドーワインで初めて好みを見つけた気分。デキャンタ不要。典型的なボルドーの渋い香りではなく、熟成を経て複雑みを増した香り。年季の入った木材のようなイメージ(香りで落ち着く)。全く別の表現だと、派手さはない品のあるマダムが思い浮かんだ。老いではなく、日々磨かれた「美」を見せつけられたかのよう。 味はひと口目だけ酸味を強く感じたが、料理と共に飲むと欠点がなくなり文句なし。 余韻のレベルが桁違い。ワインが喉元を通っても、風味が残り続けるパルメには感動を覚えた。

    シャトー・パルメ(2006)
  • 4.0

    2021/10/19

    (1945)

    シャトー・パルメ 45 素晴らしいコンディションでした。 酸も残っていました。とても75年も経ったワインとは思えないほどです。 45年は噂通りの良年なのだと分かりましたし、パルメもさすがです。 柔らかくてエレガントで、次のワインとの比較がいよいよ楽しみになりました。 料理はこの日フランスから届いたばかりのあおくびとのことでした。

    シャトー・パルメ(1945)