味わい |
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香り |
ワイン名 | TAKAHATA WINERY Majestique L'OGRE BLEU 青おに 2017 |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2022/08/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017年の赤おにが美味しかったので、購入。 抜栓直後は、閉じているのか酸味とタンニンの渋みが強い。
2022/04/24
(2017)
やはり日本のボルドーブレンドも難しい のかな。
2022/04/10
(2017)
ふるさと納税。フルーティのため、スパイシーなステーキよりも甘みのあるすき焼きの方が相性良かった。
2022/02/24
ローグル・ブルー 青おに2017 高畠ワイナリー ミーハーなので賞を取ったら「どう違うんや?」と買ってしまう性。しれっと裏ラベルの適温が15~18℃(2016年)から17~20℃(2017年)に上昇しているローグルブルー。 グラス左は小瓶に分けておいた2016、右が2017で比べると色合いは輝きがありクリアな印象。16年は縁の色がオレンジがかっていて落ち着きつつある雰囲気が。 香りは…第一印象から割と違う。冷やし気味から試しているが、樽香は珈琲やビターチョコががっている。酸味の香りと相まって、産地に拘ってるフルーティな珈琲やチョコっぽい。 16度くらいでもまだ閉じ気味で、果実味はカシス…若干クールな印象で、熟成香などは紅茶より腐葉土など陰性の香り…乾燥した印象は乏しい。16年のほうが甘めの樽香も相まって陽寄りで開いている雰囲気がある…若いのもあるけど、17年のほうがタニックかな。 気象庁HPで高畠の16,17年の気候を比較すると7月と8月で平均気温が逆で(23.3-24.9℃)(24.9-23.7℃)、8月の日照が210.5時間と134.8時間でかなり差があり、降水量は7~9月で102.5mm,277mm,147mm=522.5mmと266.5mm,250.5mm,92mm=609mm。要するに16年に比べて夏の日照が少なく降水量が多かった17年と言ったところ(9月の日照が110.1hと170.2hで帳尻が合う部分もあるけど)。 アタックは中等度、ソフトな甘みとキメの細かい中等度の酸、緻密でまだ抵抗感のあるタンニン。雨が多かった割に凝縮感もあるし、年により環境の差はあってもきちんと整えられているように感じられる。 タンニンはあるけど、やはり若めで飲んでもいい気がするが…将来も気になるところ。
2021/12/31
(2017)
冷やしすぎちゃったからか、落ち着くまで待ったけど、それでもちょっと期待はずれかなぁ〜 香りは好きだけど、酸味が強め。
2021/02/23
(2017)
赤い果実、いちご、ブルーベリー、ヨーグルト、樽。ジンジャースパイス、シナモン。先を見通せる、ガーネット。赤みもある。香りの量は少ない、酸味は少ない、質としてはまだまだキレが良い。樽香からくる甘みもややある。 悪いとこも無く、褒めるとこもない。 日本ワインらしく、水分過多で飲みやすく、何でも合う。 が、ボリュームはやっぱり欲しいかな.... 値段を考えれば、コスパはどうなのか....な? 応援、いや支援だなこれは。
2021/06/26