Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils
キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ

3.45

19件

Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils(キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • イチゴ
  • ブラックチェリー
  • 紅茶
  • ドライフラワー
  • 腐葉土
  • シナモン
  • ブラックベリー

基本情報

ワイン名Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils
生産地South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Elgin
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ19

  • 3.5

    2023/07/14

    ほどよいタンニンが心地よい上品なピノ

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 4.0

    2023/05/21

    (2022)

    このワイン、8度目の投稿なので、飲んだ回数はおそらくその倍以上! 投稿してやっと気がついたのですが、前出のサンドストーンはヴィンテージが2020だったのに、クレイソイルは最新の22でした! 飲み比べてもそこはわからない…٩( ᐛ )و クレイソイルの方が果実の熟度が高く感じるのは、ヴィンテージの影響もあるのかも キャサリンが映っている写真ではクレイの方が明るい色調に見えますが、それは光の加減で、実際はこちらの方が深みのあるルビー 香りはラズベリー、チェリー、ザクロ、クランベリー、シナモン、ナツメグ、土、ホワイトマッシュルーム、ローズマリー こちらの方がタンニンも少し強め 確かにまだ若い けど、投稿しなかったマスダさんの試飲会で飲んだ時より美味しくなってるのは間違いなし❣️ ↓ ORIGIN: Cape South Coast, South Africa TASTING NOTES: Layered and textured truffle savouriness and earthy forest floor interwoven with concentrated black cherry compote harmoniously supported by mineral textured tannins. PHILOSOPHY: The focus is on purity, vibrancy, restraint, and harmonious balance by the careful selection and blending of specific clones grown on clay soils in the cool Elgin Valley. Emphasis is on maximising the savoury and earthy flavour spectrums evident in the grape profile and balancing the extraction of tannins for complexity. This is achieved by a minimalist and natural approach in the cellar and maintain- ing the integrity of the variety. VINEYARD: Grapes were selected from cool sites in the Elgin Valley and Hemel-en-Aarde Valley grown mostly in Clay soils with a high iron, ferrous content that contributes to blocky, textured tannin structure and earthy, savoury top notes. WINEMAKING: Bunches were de-stemmed with some crushing and berries were hand sorted at the crusher. The whole berry fraction was about 50% and cold soaked for two days in 500kg batches before yeast activity began. Fermentation was in open top vats where spontaneous fermentation and some inoculated commercial Pinot yeast culture was induced. Juice and skins were punched down (pigeage) and turned daily to control even heat distribution between the skin cap on top and must juice below. Tannin and flavour extractions from the skins were carefully monitored at that stage. Once fermentation was completed, the bins were selected on tannin and flavour attributes and manually pressed in an 800kg capacity stainless steel basket 続きは掲載不能

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2022)
  • 4.0

    2022/05/09

    (2020)

    アフリカー試飲会 11番目 キャサリン・マーシャルのクレイソイルズのピノ キャサリンのピノは繊細で好きなのでこれまで何度か買ってきたけど、今回のヴィンテージもよい♪ (この投稿はこのワインの7回目!) (2019年7月の投稿には、キャサリンから直接聞いた情報あり) 冷涼なエルギンの2箇所の畑に2001年と2005年に植えられたディジョン・クローンのピノを使用 1〜4年目のフレンチオーク 樽で9〜12ヶ月熟成 柔らかな質感で飲みやすい 酸は高い 今では5千円を超えるΣ(*゚ェ゚ノ)ノ 【メーカーコメント】 美しくきれいなルビー色。凝縮したブラックチェリーのコンポート、クランベリー、森の土、樽由来の香ばしい香りなど。豊かな酸味、しっかりした骨格。フレッシュで、とてもきれいな、シルキーななめらかさと細やかな渋み。ピュアでチャーミングなブドウの味わいで美しくエレガントにまとまっている。飲むほどに複雑性と深みが表れてくる。若い時はチェリーや赤系ベリーの香り、フレッシュな美味しさを楽しめ、熟成すると森の土、トリュフ、香ばしい香りが出てくる。開くのにやや時間がかかるワインだが、熟成した時に、このワインの真の力を感じることができる。

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2020)
  • 3.5

    2022/01/27

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    今夜はしゃぶしゃぶ! ワインはピノにしようと思っていたので、このキャサリンのを開けました(*´ڡ`●) 2018年の来日記念セールで買ったもの♪ (そんなワインもメキシコまでやって来ました) ピノノワールだ! とはすぐに分かるワインですが、産地当てには自信ありません(´・_・`)ナンドモノンデルノニ… 実際はネーミングの通り粘土質土壌のものですが、鉄分の多さから「火山性土壌」と思うだろう 海に近いニューワールド以上には絞れないかも!? 赤い果実に少し黒いのも入ってます やや乾燥したバラ、シナモン、セイロンティー、キャラメル 凛とした味わい 緻密でタンニンもピノにしては多めなのに、クール 少し塩味のあるミネラル感 きれいです❤ 最後の写真はバーに飾ってる空き瓶\(ˊᗜˋ*)/

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 4.0

    2019/07/10

    (2017)

    南ア試飲会 キャサリン来日中! 投稿は初めてですが、何度も飲んでいる、好きなピノ♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ キャサリンのピノは、優しくチャーミングでいてエレガント シームレスな滑らかさ 熱量を感じさせず、柔らか 以前から疑問に思っていたことをキャサリンに質問。 同じエルギン産でキャサリンとお友達のポールクルーバーのピノ(ヴィレッジ)にはいつも鉄っぽさやスモーキーさを感じるのだけど、キャサリンのにはそれがないのはなぜ? 彼女の答え ❶土壌の違い ポールクルーバーの土壌は花崗岩礫とクレイシェール。鉄分多め キャサリンの土壌はテーブルマウンテンのサンドストーンが多く、加えてシェール ❷クローンの違い ポールクルーバーは777という男性的なクローンを使用 キャサリンは113や115など、よりフルーティなクローンを使用 ❸その他、醸造方法や樽の違いなど いいところに気付いたわねと、褒めてもらいました(*'∀'*)ゞエヘヘ

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 2.5

    2019/04/20

    (2017)

    2017 キャスリーン・マーシャル ピノ・ノワール クレイ・ソイルズ エルギン オーバーバーグ/南アフリカ デゴルジュマン、普通のグラス・ワイン3杯目。 調子に乗って、さらにおかわりをお願いしたら、リストにはないこちらを開けてくれました。 ピノにしてはかなり濃い目の色合い。香りは閉じ気味ですが、チェリーやフランボワーズのような赤系果実の第一印象にミルキーなフレーバー。若いですね! 柔らかな口当たりですが、しっかりとした構造を感じるやや強めの味わい。アフターに収斂性が残りタンニンが主張します。 クレイの土壌からつくられるピノ・ノワール、どんな感じかな? と思っていましたが、重さや硬さではなく強さやしなやかさを感じます。 この強さが、2杯目のグレネリーをいただいている時に頼んだサラミとよく合います。美味しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 3.5

    2019/01/15

    キャサリン マーシャル2回目 南アフリカのピノ飲み比べで飲んだ。 エレガントなのも旨いけど、土臭く、フレンドリーな感じが飲みたくなった。 懐かしい…とあるオーベルジュに居た時、毎日敷地にあるハーブや温室に葡萄を収穫に行ってた。 記憶に寄り添うワイン 嗚呼あの時、ワインが好きだったら、あの地下セラーにあったワインが分かるのに! 昨日はキャサリンマーシャルで、今日は紹興酒飲み比べをした。 古越10,15年と台湾紹興20年。 話せば長くなるので、今後は8,10年をチビチビやるのがいいね!

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.0

    2018/09/27

    (2017)

    ❇︎南アフリカ ピノ飲み比べ その①❇︎ キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール 2017 出張帰りにみたまり酒店さんへ直行(^^) 福知山さんと待ち合わせていざ参戦♪ 遅刻すみませんでした(◞‸◟) この飲み比べは是が非でも行きたかったので 行けて良かったです♪ チェリー、ラズベリー、青さ、少し鉱物っぽい印象。最初酸が強い印象でしたが、おつまみ入れるとそうでもないかも(^^; 綺麗な酸と熟度の高いチャーミングな味わい♪

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 3.5

    2018/09/26

    (2017)

    好きだ!(๑´>᎑<) 今回3種類の南アフリカのピノ飲み比べ キャサリン マーシャルは何か懐かしさを感じる うちは兼業農家だし、下町住みだ。今日のお客さんは、親しみ易くておおらかで、このワインに近い感じがする。 暖かみのあるワイン 酸も品もあるんだけど、先に果実味。特に苺ハウスの中の果実、葉っぱ、黒土の発酵臭がいい。

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 3.0

    2018/09/21

    (2017)

    フレッシュな赤果実の香りとミルキー感、木質っぽさも感じる。 きれいな酸、旨味もしっかりある。冒頭チャーミングだけど、ちゃんとしっかりしてるのがいい。余韻も長い

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2017)
  • 4.0

    2018/06/09

    キャサリンマーシャルのピノ 昨年のヴィンテージよりしっかりした印象 冷涼なエルギンの鉄分を含む粘土質土壌のブドウを使用 そのためか、石灰質土壌とは違う、血液や土っぽさを感じる 煮詰めたダークチェリー、クランベリー、土 紅茶で言うならセイロン 繊細さもありながら、芯の通った骨格があり、味わいと香りは複雑 秀逸な南アピノの一つ(*ꆤ.̫ꆤ*)♥

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.5

    2018/04/16

    (2013)

    月曜日の南ア試飲会の残り物を野菜室に保存してあった、キャサリンマーシャルのピノ。 お弁当とはあまり合わなかった。 フルーティさは収まり、熟成感のある薄うまピノ。 薄いけどしっかりした味わい。

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2013)
  • 4.0

    2017/05/15

    (2013)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2本目は赤にしようかな ピノがいいかな… と考えて、母の日だから、このエチケットが目に留まり、抜栓 試飲会で飲んだ時よりしっかりしているように感じた 樹脂っぽい厚みもややあり、骨格あり 赤身や穴子の寿司に合う エレガントで美味しい(๑´ڡ`๑) マスダのサイトより: 2012年より取扱開始ワイナリー。設立20周年キャサリンマーシャルのトップピノ!エルギンの冷涼なエリアの2カ所の畑のブドウを使用。土壌は粘土質で鉄分を多く含む。それによりワインにしっかりした骨格となめらかなタンニン、土っぽさや香ばしい香りをもたらす。ブドウはフレンチ・ディジョン・クローヌで2001年と2005年に2.2x1.2m間隔で植えられてもの。畑の斜面は涼しい南向きと南東向き。収穫は2月中旬から月末にかけて全て手摘みで行われた。収穫後は、手で選果を行い、破砕せずに除茎される。一晩浸漬させてから発酵。発酵はオープンタンクで天然発酵と人工酵母による発酵。パンチダウンは、香りとタンニンの抽出具合に気を配りながら毎日ピジャージュを行う。これらの作業は全て手作業で機械は使用しない。発酵終了後は、再度香りとタンニンをチェックし、ステンレスのバスケットプレスで手搾りする。様々なブレンド・パターンを試し、ベストなものを選んで最終的なアサアンブラージュ。マロラクティック発酵は225Lのフレンチオークで。その後9-12カ月熟成。樽はブルーゴーニュ産のオークで、1-4年目の樽を使用。熟成が完了すると、ベストな樽のみブレンドして軽く濾過して瓶詰め。 美しくきれいなルビー色。凝縮したブラックチェリーのコンポート、クランベリー、森の土、樽由来の香ばしい香りなど。豊かな酸味、しっかりした骨格。フレッシュで、とてもきれいな、シルキーななめらかさと細やかな渋み。ピュアでチャーミングなブドウの味わいで美しくエレガントにまとまっている。飲むほどに複雑性と深みが表れてくる。若い時はチェリーや赤系ベリーの香り、フレッシュな美味しさを楽しめ、熟成すると森の土、トリュフ、香ばしい香りが出てくる。開くのにやや時間がかかるワインだが、熟成した時に、このワインの真の力を感じることができる。

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2013)
  • 4.0

    2016/10/25

    (2013)

    価格:5,200円(ボトル / ショップ)

    ヘキサゴンプロジェクト、天高く 南アフリカ:その12 エルギンのピノノワール 樹齢7-11年 収量4-6トン/ha フレンチオークで9-12ヶ月熟成 最高品質の樽のみブレンド プラッター4つ星 ティム・アトキンス91点だそう 美味しいです(*ꆤ.̫ꆤ*)♥

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2013)
  • 2.5

    2020/07/26

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.0

    2019/07/12

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.0

    2019/01/17

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.5

    2016/09/10

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ
  • 3.5

    2016/04/26

    (2013)

    キャサリン・マーシャル ピノ・ノワール オン・クレイ・ソイルズ(2013)