Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils写真(ワイン) by ぺんぺん

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LLLLL

REVIEWS

ワインCatherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils(2013)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-05-14
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購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーター

COMMENTS

ぺんぺん

2本目は赤にしようかな ピノがいいかな… と考えて、母の日だから、このエチケットが目に留まり、抜栓 試飲会で飲んだ時よりしっかりしているように感じた 樹脂っぽい厚みもややあり、骨格あり 赤身や穴子の寿司に合う エレガントで美味しい(๑´ڡ`๑) マスダのサイトより: 2012年より取扱開始ワイナリー。設立20周年キャサリンマーシャルのトップピノ!エルギンの冷涼なエリアの2カ所の畑のブドウを使用。土壌は粘土質で鉄分を多く含む。それによりワインにしっかりした骨格となめらかなタンニン、土っぽさや香ばしい香りをもたらす。ブドウはフレンチ・ディジョン・クローヌで2001年と2005年に2.2x1.2m間隔で植えられてもの。畑の斜面は涼しい南向きと南東向き。収穫は2月中旬から月末にかけて全て手摘みで行われた。収穫後は、手で選果を行い、破砕せずに除茎される。一晩浸漬させてから発酵。発酵はオープンタンクで天然発酵と人工酵母による発酵。パンチダウンは、香りとタンニンの抽出具合に気を配りながら毎日ピジャージュを行う。これらの作業は全て手作業で機械は使用しない。発酵終了後は、再度香りとタンニンをチェックし、ステンレスのバスケットプレスで手搾りする。様々なブレンド・パターンを試し、ベストなものを選んで最終的なアサアンブラージュ。マロラクティック発酵は225Lのフレンチオークで。その後9-12カ月熟成。樽はブルーゴーニュ産のオークで、1-4年目の樽を使用。熟成が完了すると、ベストな樽のみブレンドして軽く濾過して瓶詰め。 美しくきれいなルビー色。凝縮したブラックチェリーのコンポート、クランベリー、森の土、樽由来の香ばしい香りなど。豊かな酸味、しっかりした骨格。フレッシュで、とてもきれいな、シルキーななめらかさと細やかな渋み。ピュアでチャーミングなブドウの味わいで美しくエレガントにまとまっている。飲むほどに複雑性と深みが表れてくる。若い時はチェリーや赤系ベリーの香り、フレッシュな美味しさを楽しめ、熟成すると森の土、トリュフ、香ばしい香りが出てくる。開くのにやや時間がかかるワインだが、熟成した時に、このワインの真の力を感じることができる。

ぺんぺん

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