クリュッグ・グラン・キュヴェ、169エディションです。 2013年収穫の葡萄がメインで、リザーブ比率は40%。11ヴィンテージを使用し、1番古いリザーブワインは2000年産。ピノN43、シャルドネ35、ピノM 22%のブレンド。デゴルジュは2019〜2020にかけて。 以前は「泡が苦手」と言っていたので、自分の過去のコメントを見ても、あまり突っ込んでいなくて、「どっちでもいいや感」がモロに出ているような感じがします。なんともバチ当たりな自分の姿勢に嫌気がします（汗） そんな私の曖昧な記憶を辿ると、どうやら私は169エディションばかり頂いているみたいです。 以前と違い泡の苦手を克服した分、色んな泡を興味を持って頂けるようになり、それが頭の中で比較できるようになっています。そして、やっぱりクリュッグは深みがあって美味しいなぁと、今回は以前に増して感じるのでした。そして、169がとっても元気な作品であることを感じ取れる自分が、素直に嬉しく思います。歳を重ねていっても、自分が進化していくことは嬉しいものです。 今日は、相方と立て続けに白4本家飲みです。 まずは素晴らしいシャンパーニュから。

okok530