『No.191 やはり新鮮なうちにのんだほうが良い』 そんなこんなで日曜日。今日も家族で買い物に出かけてきました。だんだん子供とのお出かけにも対処できるようになりました。もう少し大きくなったら、もっといろんなところに遊びに行きたいものです。 娘の洋服やオムツ、そして野菜類を大量に買い込みました。夏は野菜が美味しい季節ですもんね。 ってことでそんな今夜の夕飯は… ・回鍋肉 ・刺身(カンパチとサーモンとタコ) ・ツナとケッパーのポテトサラダ ・ナスとししとうの煮浸し ・ご飯と味噌汁 でございます。そして今夜はヒトミワイナリーさんところのLit! Lit!! Lit Up!!! ソワフ・ルージュの2014年をいただこうと思います。なんだかんだでなかなか飲めずじまいでしたが、今夜開け放とうと思う次第であります。 それでは香りの方をいってみましょう…あまり強くはないですが、うっすらと果実の香りが感じられます。そして一口…あぁ、実にフレッシュな味わいです。以前飲んだ時と同じようなフレッシュ感を感じるのですが、飲み進めていくと、少し枯れた感を感じるのです。 以前飲んだ時、このワインはイキの良さとブドウをむしゃむしゃ食べているかのようなフレッシュ感が売りのワインだなぁ…と思ったわけですけど、今回もそれを感じました。 ということは、今回のように少し寝かせてから飲んでみると、フレッシュ感が減少しただけでなく、飲み頃を逃しちゃったかなぁ…と思ったわけです。このワインはほんと新鮮なうちにガブガブ飲むのが一番いいのかなぁ…と思った次第です。 ただ、野菜類との相性はやはり良かったです。

カリヤカ・ズノリ