ドメーヌ・トロ・ボー・ブルゴーニュ・ブラン、2018vt.です。 ショレイ・レ・ボーヌが本拠の歴史あるドメーヌ。20世紀初頭の、早い時期から元詰めをしていたとのこと。 ヴィンテージごとのブレが少なく、安定しているため、レストランの定番ワインとしてオンリストされることが多いとか。リュットレゾネ。 ACブルゴーニュの白は、先日ソゼのものを頂きましたから、比較になるかな？ヴィンテージ違うけど。 淡めのイエロー。 グレープフルーツ、洋梨のアロマ。蜂蜜、軽くバター、軽めの樽香。 柑橘の皮ごとのような果実味、微かに甘さが混じる。 厚みはないが、あっさり、フレッシュ。 単純に比べると、瑞々しさが前面に感じるかな？ ヴィンテージの違いもあるでしょうけど。 でも、美味しいですよ、このワインも。

okok530