『No.348 強い酸味が気になるが飲み心地はスムース』 引越しも無事完了...かと思いきや、Wi-Fi環境がまだ整ってなかった。妻が早いうちに予約入れていたのにも関わらず、手続きミスとやらで、今週末まで先延ばし。お陰で昨日より通信制限...おぉ、久々の響き。 それにしても遅くて遅くてしょうがない...ああ、イライラするなぁ。とりあえず職場がWi-Fi環境が整っているので、しばらくは朝に更新するとしよう。まとめて更新するのが大嫌いなので、都度都度更新しなくては...というやつで。 そんな今夜のメニューは…ちなみに今夜は昨日のこと。 ・ジンギスカン ・鳥の唐揚げ ・ご飯と味噌汁(茄子と豆腐) そしてこの日は久々にココ・ファーム・ワイナリーの農民ロッソをお供にしようかと。 ちなみに2012年のアッサンブラージュは… ・カベルネ・ソーヴィニヨン→42％ ・メルロー→41％ ・その他（マスカット・ベリーA、セイベル13053、バルベーラ、ブラッククイーン、ノートン他）→17％ といったあんばい。まずは香りの方から...ほぉ、はいはい...ベリー系とレーズンのような香りがふんわりと漂う感じ。そして一口...はぁ、まだ開けてそこまで時間が経過してないからか、少し硬い感じの液体感。味わいも少々よそよそしさを感じさせる。 果実味は感じるけど、どちらかというと酸味の強さを感じるかな。ベリーやレーズンのような果実の風味に少しだけ感じる青物のニュアンス。そしてこれまた細やかにそして爽やかなミントの風合いも。時間が経過しても味わいはわりかしあっさり気味。でも少しだけじゅんわり感も。 羊の脂をいい感じで洗い流しリセット。羊、ワイン、羊、ワイン、時々唐揚げ...ってな具合でどんどん進んでいく。ボディが決して重くないからか、ジンギスカンには抜群の相性なんじゃないかなぁ...と思ったり。 強く感じる酸味も、飲み心地がえらくスムースなので、実に気持ち良くいただけて何より！

カリヤカ・ズノリ