ワイン | Ceretto Barolo Bricco Rocche Prapò(1997) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさん、絶賛のバローロヽ(´ρ`)ノ 里ちゃん興味深々でございます。。 がっ、先ずはブルゴーニュを(笑)
里ちゃん
バローロって本当に難しいと思いました! 開けて直ぐのコメントということでよろしいでしょうか? ところで、 vinさま今回、バローロって何回仰いました? (笑)
toranosuke★
里ちゃん様 やはりブルゴーニュ里ちゃんなのですね(笑) バローロ、バルバレスコはブルゴーニュに通じるので是非ご賞味くださいませ!
vin-be 1.1
toranosuke 様 はて、何回言ったでしょう(笑)まるで、クイズタイムショックみたいでございますね。 これは開けてすぐでございます。 20年ほど寝かせると伝統的バローロは美味しくなるみたいでございます!
vin-be 1.1
バローロ、バルバレスコではかなり有名なチェレット。 ラ・モッラやセッラルンガ・ダルバに畑を持つ。 伝統的かと思いきや、セッラルンガ・ダルバ産のワインもバリックで熟成させる。 小職は飲みたかったのだ。 ラ・モッラやバローロのバローロは本当に美味しいバローロを生み出すが、セッラルンガ・ダルバのバローロは非常に堅牢なバローロが多く、バローロらしいが故に飲み頃が難しい。 このプラポはセッラルンガ・ダルバのバローロ。 さて、そのお味は、、、 ニコレッロに続きこちらもエッジは煉瓦色。 しかし、中心部分はまだガーネットが強く若々しい。 溶け込んだオークの膨よかな香りに包まれ、萎れた薔薇、梅、トリュフなどの熟成に由来する香りが強い。ブランデーのような香りもする。 時間が経つと、シロップや綿菓子のような甘やかな香りも僅かに顔を出す。 中庸な粘性。 ややタンニンは残っているが、柔らかく旨みとなって、チェリーやプラムのような弱め〜中庸な酸味を伴い液体中に溶け込んでいる。 ミネラルは綺麗だが強く、塩気の多い料理に合う。 素晴らしい! これは久しぶりにいいバローロを飲みました。 バローロはブルゴーニュと並んで開けると期待ハズレな一本が多いように思えます。 しかし、一定水準以上の作り手はやはり安定感ありますね。 では、まだ投稿できてないワインがございますが、興味もレストランへ行ってまいります!
vin-be 1.1