『No.206 嵐の後は』 昨日から台風5号に翻弄された週末でした。昨日は午前中は諸用で動きましたが、昨日の午後から今日は終日家に閉じこもっておりました。 そんな台風も自分の住んでる地域では大きな被害もなく、停電や断水等もなかったので、ホッといたしましたし、家にいる間は子供とゆっくり過ごせたから、結果オーライってことで。 そんな今日の夕飯は… ・鶏ごぼうの炊き込みご飯 ・里芋と牛肉の煮っころがし ・サラダ ・豚汁 でございます。我が家の台所の中身のみで作りましたが、ストックが多くて助かりました。そして今夜はフランスのレ・カイユ・デュ・パラディさんところのヴァン・ド・ソワフ・ルージュの2013年をいただこうと思います。 パラディさんのワインは初めてなのですが、このエチケットのかわゆさで選んでしまいました。大丈夫でしょうかねぇ。セパージュはピノ・ドニス50%、ガスコン40%にカベルネ・フラン10%だそうです。 まずは香りの方を…おっ、果実の香りと共に、やんちゃな還元香的なニュアンスも感じますねぇ。土っぽさや腐葉土っぽさのような香りです。そして一口…ほぉ、まず感じるのが強目の酸味…結構強いですかねぇ。そしてベリー系の果実味を感じます。 醤油ベースの煮物や炊き込みご飯にわりかし合いますねぇ。少し濃いめの味わいの和食なんかに相性いいですね。 少し酸味が強く、還元香も強目で万人向けの味わいじゃないかもですけど、僕的には好きな味わいです。何より日常のおかずに合わせやすいって素敵だと思うのです。

カリヤカ・ズノリ

日常の中にワインがある。私もそれが一番素敵だと思います(*^^*)

Akirin

Akirinさん→おはようございます！コメントありがとうございます。日常の中にワイン…時折強引に合わせたりもしますけど、やはり日常にすんなり溶け込んでるワインが大好きです。 今後ともよろしくお願いいたします♩

カリヤカ・ズノリ